April 21, 2025

意識と地球の共鳴が未来を創る

意識と地球の共鳴が未来を創る

How Human Consciousness Resonates with the Earth to Shape the Future

1. 私たちは“共鳴”の中で生きている

We Are Living in a World of Resonance

私たち人間の身体、心、そして意識はすべて「波動」の性質を持っています。
同様に、地球もシューマン共振という 7.83Hz の一定した周波数で振動しており、
私たちはこの地球のリズムの中で生かされています。

この周波数にうまく共鳴できているとき、私たちは心身ともに安定しやすく、
逆に外れたとき、ストレスや体調不良を感じやすくなります。

2. 地球磁場とバンアレン帯に意識は共鳴する
Human Consciousness Resonates with the Earth's Magnetic Field and Van Allen Belts

地球には「バンアレン帯」という磁気の帯があります。
これは宇宙と地球をつなぐ“エネルギーの場”とも言え、
ここに人間の集合意識や感情の波動が記録されているのでは、という仮説もあります。

ヒト・動物・ウイルス・細菌なども、
この地球の共鳴(とくにシューマン共振)に影響を受け、また影響を与えています。

3. ヒトは固有の振動数を持ち、何かと共鳴して生きている

Each Person Has a Unique Frequency and Lives in Constant Resonance

私たちの臓器や感情にはそれぞれ特有の周波数があります。

心:約67〜70Hz

愛の感情:528Hz

不安や怒り:低周波へと下がる

自分の内側の状態が、共鳴する周波数に影響を与え、
健康・感情・人間関係にも変化をもたらします。

4. 日常生活での応用と気づき
Practical Applications and Awareness in Daily Life

この共鳴の視点を、私たちは日常生活にも取り入れることができます。
たとえば…

呼吸を深くする(脳波と心拍が整う)

自然にふれる(地球の波動と共鳴しやすくなる)

感謝や愛の感情を意識する(高い周波数の振動)

人と調和的な会話をする(言葉の波動が空間を整える)

香りや音楽、食べ物の波動を意識する(感覚の共鳴)

こうした小さな行動が、自分自身の周波数を整え、
それが家族や職場、地域社会へと波のように伝わっていくのです。

5. ヒトが良い波動を出すことが社会を変える

When We Radiate Positive Vibrations, Society Changes

「変わる」のは、まず自分自身の波動から。
その波動が磁場と共鳴し、
そして周囲の人々の感情や意識に影響を与えていく。

この連鎖が広がれば、
やがて社会全体の「集合意識」が変わり、
地球の未来の波動も少しずつ変わっていくかもしれません。

まとめ:意識のチューニングは未来創造のカギ

Tune Your Consciousness to Co-Create the Future

科学の視点でも、感覚の視点でも、
「意識は波動でできている」という考えは広がりつつあります。

そしてその波動は、
地球という“生命体”と常に共鳴しているのです。

だからこそ、「よい波動で生きること」は、自分を整えるだけでなく、
未来の地球への小さな貢献にもなるのです。

| | Comments (0)

April 20, 2025

スパイクナードとプリンセピアオイル ― ヒマラヤから届く復活と再生のメッセージ

Spikenard & Prinsepia Oil -A Himalayan Message of Resurrection and Renewal

スパイクナードとプリンセピアオイル ― ヒマラヤから届く復活と再生のメッセージ

Beginning: The Rising Sun in the East and the Symbolism of Resurrection

起:東から昇る太陽と復活の象徴

今日はイースター(復活祭)。この日を迎えて、ふと「スパイクナード」について書いた過去のブログを思い出しました。

イースター(Easter)は「East=東」に由来するとされ、太陽が昇る方角であり、始まりと希望の象徴でもあります。キリストの誕生時、東方の三賢人が香油を携えて訪れたことも、この東の象徴性を深めています。

古代エジプトでは「東=生、西=死」とされ、ナイル川の東にあるルクソールは「生の都」、西の王家の谷は「死者の都」とされていました。沖縄のニライカナイ信仰でも、太陽は東の海から昇り、死と再生を繰り返す存在とされています。

Development: Resurrection Through the Earth and Plant Regeneration

承:大地を通じての復活と植物の再生

キリストの復活は大地からでした。これは春に植物が再び芽吹く、自然の摂理にも通じています。

植物は冬という異界を越えて、太陽の光と熱によって目覚めます。ヒマラヤの山々で静かに根を張っていたスパイクナードと、種のエネルギーを秘めたプリンセピアは、まさにこの「根と種による目覚めと再生」の象徴かもしれません。

熊野詣のように大地を歩くことには、「異界」との境界に立ち、自らの変容と再生を祈る意味が込められているのかもしれません。

Turning Point: Spikenard & Prinsepia Oil? Ritual Anointing and Transformation

転:スパイクナードとプリンセピアオイル― 塗油の儀式と変容

新約聖書では、最後の晩餐の6日前、マグダラのマリアがスパイクナード(ナルドの香油)をイエスの「足」に塗り、自らの髪で拭う場面が描かれます。

この“足への塗油”は、顔ではなく大地に接する場所である「足」に焦点を当てることで、グラウンディング(地に足をつける)と魂の変容を象徴しています。

スパイクナードは第一チャクラ(地)と第七チャクラ(霊性)をつなぎ、深い癒しと覚醒を導く精油とされます。そのスパイクナードとともにブレンドしたいのが、ヒマラヤで採れるプリンセピアオイル(ヒマラヤ野生サクラの種子油)。

プリンセピアの「種子」は、未来の命と変容の可能性を秘めています。スパイクナードの「根」と組み合わせることで、根から種へ――地と光の間をつなぐ聖なる循環が生まれるのです。

イエス・キリストという名の「キリスト(Christ)」は、「塗油された者(Anointed One)」を意味します。アロマセラピーで精油やオイルを塗油する行為そのものが、実は古代から続く聖なる目覚めの儀式なのです。

Conclusion: Anointing the Feet as a Catalyst for Inner Transformation

結:足に塗ること、変容を促す触媒

K.C.ミラー先生のトウリーディングでは、「足は魂への扉」とされます。

精油を足に塗油するという行為は、魂と再びつながるためのトランスフォーメーションのプロセス。まるで“復活”とは、自らの魂の記憶を思い出し、再び歩み出すことなのかもしれません。

人は、触媒(カタリスト)がなければ変わることが難しいもの。スパイクナードとプリンセピアオイルのブレンドは、まさにそのような「変容の触媒」として、今の私たちに静かに語りかけてくれます。

今年のイースター、あなた自身の「復活」のために、根と種の香りを足に塗ってみてはいかがでしょうか?

関連ブログ記事 / Related Blog Post

March 25, 2018
スパイクナード(ナルドの香油)は復活および再生の精油かも!

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2018/03/post-ec6e.html

オイルのお求めは下記にて

スパイクナードOG5ml・精油
https://www.phytoaromalove.com/product/16

プリンセピアオイル30ml
https://www.phytoaromalove.com/product/637

| | Comments (0)

April 17, 2025

トリプルネガティブ乳がんとメチオニン制限の関係― なぜ日本では知られていないのか?

トリプルネガティブ乳がんとメチオニン制限の関係― なぜ日本では知られていないのか?

Title (English):The Link Between Triple-Negative Breast Cancer and Methionine Restriction — Why Is It Not Widely Known in Japan?

なぜ検索しても日本語では出てこないのか?
Why Is Information on This Topic Scarce in Japanese?

最近、「トリプルネガティブ乳がんとメチオニンの関係」を調べていて、不思議なことに気づきました。日本語で検索しても、ほとんど情報が出てこないのです。でも、英語で検索してみると、驚くほどたくさんの情報や論文が見つかります。

どうしてこんなに情報の差があるのでしょうか?その背景を、やさしく紐解いていきたいと思います。

英語圏で語られていること
What Is Being Said in the English-Speaking Medical Community?

海外では、トリプルネガティブ乳がん(Triple-Negative Breast Cancer:TNBC)のがん細胞が「メチオニン」という必須アミノ酸に強く依存している、という研究がいくつかあります。メチオニンとは、肉や乳製品、卵などの動物性食品に多く含まれている成分です。

このため、「メチオニンを制限する食事(methionine-restricted diet)」が、TNBCのがん細胞の増殖を抑える可能性があると報告されています。実際、マウスなどの動物実験でも、メチオニン制限が抗がん効果を持つことが観察されているのです。

日本で語られていない背景とは?Twist: Why Is This Not Widely Discussed in Japan?

日本では、がんと栄養の関係についての研究や実践がまだ少ないのが現状です。特に、栄養療法を医療に取り入れる文化が根付きにくく、「がんの食事療法」と言うと、特別なもの・民間療法というイメージを持たれてしまうこともあります。

また、「たんぱく質=健康によいもの」とされがちな中で、特定のアミノ酸を制限する、という考え方は、まだ広く知られていません。医学論文が英語で書かれていることもあり、情報が日本に入ってくるのが遅れているのかもしれません。

日本の医療現場とのギャップ
Gap Between Japanese Medical Practice and International Research

*日本語の医療情報において、「メチオニン依存性」や「メチオニン制限」という言葉は、まだ以下のような状況にあります:

*学会レベルでもあまり議論されていない。

*がん治療における食事療法は、エビデンスの乏しさや個人差の大きさのため、あまり積極的に推奨されていない。

*メチオニンの役割自体があまり一般に知られていない(必須アミノ酸でありつつ、がん細胞の栄養源にもなるという二面性)。

加えて、日本の医療現場ではいまだに「化学療法中心」の治療方針が強く、栄養やライフスタイルの改善といった補完的なアプローチは、あくまで周辺的なものとして扱われがちです。そのため、新しい知見が臨床の現場に届くまでに時間がかかってしまうという現実もあります。

知ることでできる選択
Empowering Ourselves Through Knowledge

私たちは、食べるものを選ぶ力を持っています。そして、その選択が、体の中でどんなふうに働くのかを知ることで、もっと自分の体と仲良くなれるのではないでしょうか。

メチオニン制限は、決して極端な断食や制限ではなく、「植物性中心のやさしいごはん」を選ぶこと。毎日の食事の中で、ちょっとした工夫が、未来の健康に優しい光を灯してくれるかもしれません。

このような新しい視点が、あなたやあなたの大切な人の選択肢を広げる一助になれば、うれしく思います。

いつもありがとうございます。

| | Comments (0)

April 16, 2025

食が運命を決める──「喜びの食」が乳がんを育てるとしたら?

🍽 Food Shapes Destiny – What if "Joyful Eating" Nurtures Breast Cancer?

食が運命を決める──「喜びの食」が乳がんを育てるとしたら?

ー How methionine-rich diets may fuel both estrogen-positive and triple-negative breast cancers

ー メチオニンを多く含む食事が、エストロゲン陽性乳がんとトリプルネガティブ乳がんの両方を促進する可能性がある

食が運命を決める──「喜びの食」が乳がんを育てるとしたら?

美味しさの裏にある、静かなリスク
「好きなものを食べて、何が悪いの?」
そう思うのは自然なことです。
特に私たちの食卓には、肉・卵・乳製品といった“喜びを感じる味”が並びます。これらは人間の本能的な快楽を刺激する**「報酬食」**。

けれど――その「美味しさ」の陰に、静かに潜むリスクがあることをご存じでしょうか?

🧬 Cancer Cells Feed on Methionine — A Nutritional Insight

がん細胞は“メチオニン”をエネルギーにしている

肉・卵・乳製品に多く含まれる「メチオニン」というアミノ酸。
これは私たちの体に不可欠な栄養素ですが、**乳がん細胞──とくにトリプルネガティブ乳がん(TNBC)**は、正常な細胞よりも多くのメチオニンを“燃料”として利用し、増殖を続ける傾向があります。

Triple-negative breast cancer is a type of breast cancer that lacks hormone receptors.

🔬トリプルネガティブ乳がんは、「ホルモン受容体を持たない乳がん」。
その分、代謝に強く依存し、メチオニンを餌にして増殖する性質があるのです。

一方で、エストロゲン依存性乳がんは、ホルモンバランスの乱れから生じますが、メチオニンはその**エストロゲンの解毒(メチル化)**にも関与しており、過剰に摂取されると毒性のある中間代謝物を生むことがあります。

つまり、どちらの乳がんにも共通して、メチオニンの過剰摂取が悪影響を及ぼす可能性があるのです。

🍫 How Comfort Foods Link to Hormones and Emotions

喜びの味がホルモンや感情とつながっている

肉や乳製品を食べると「ドーパミン」や「エンドルフィン」などの快楽ホルモンが分泌されます。
私たちはそれによって「安心」「幸せ」「活力」を感じます。

しかし、この“報酬システム”はストレスや怒り、不安と強く結びついているのです。
怒りや寂しさ、不安なとき、人は「慰め」や「満たされる感覚」を求めて、無意識に**高タンパク・高脂肪の“快楽食”**に手を伸ばします。

でも、そうした食事が乳がん細胞のエネルギーになっているとしたら?
感情 → 食行動 → がん細胞の栄養というサイクルが生まれているとしたら?

食べものと感情、そして細胞は、深いところでつながっているのです。

🌿 Healing Your Future Self Through Conscious Eating
A Journey Back to Soul-Nourishing Foods

食を見直すことは、未来の自分を癒すこと
〜魂が喜ぶ食卓へ〜

「食があなたの運命を決める」──これは古くから伝わる言葉です。
今こそ、「快楽=肉・乳製品」から、「やさしさ=植物・自然」へと意識を変えるときかもしれません。

薄味の野菜、雑穀、発酵食品、豆類など、昔ながらの**“素朴な味”の中にこそ**、がんを遠ざけ、感情を癒す**“根源のちから”**が潜んでいます。

🍽 Tomorrow’s meals shape the cells of your future.

明日の食卓が、あなたの未来の細胞をつくります。

肉や乳製品には、ホルモン様作用を持つ成分(エストロゲン類似物質やメチオニン)が多く含まれており、ホルモン依存性疾患──乳がん、子宮筋腫、子宮頸がんなどの発症リスクと深く関係していることが分かってきました。

また、これらの病気には、怒り・抑圧・失望といった感情の蓄積や、エストロゲン過剰・プロゲステロン不足といったホルモンバランスの乱れも影響しています。

🥢Harmonizing diet and emotions lies at the core of traditional Japanese healing.

食事と感情を整えることは、日本的な“癒し”の原点

日本の伝統的な食事──**玄米や雑穀、季節の野菜、味噌汁、漬物、豆腐などを中心とした「一汁一菜」**は、
栄養バランスに優れているだけでなく、腸内環境やホルモン代謝を穏やかに整え、感情にも静けさをもたらす力があります。

一方、現代の西洋型の食生活では、肉類・乳製品・小麦・砂糖・加工食品などが多く、エストロゲン様物質やメチオニンの過剰摂取、腸内フローラの乱れ、血糖変動などを引き起こしやすくなります。

それは、知らず知らずのうちにホルモンバランスと感情の波を乱し、慢性的な不調や病気の土台となっていくのです。

💖 This is exactly why—

To prevent cancer, both emotional self-care and mindful eating are essential.

だからこそ─

がんを予防するには、感情のセルフケアと食事の見直しが不可欠です。

食事と感情を整えること。
それは、過去の傷を癒し、未来を守るための、静かで深いやさしい革命なのです。

💫 Your future cells are nourished by the meals you choose tomorrow.

明日の食卓が、あなたの未来の細胞をつくります。

肉体だけでなく、**心やホルモンのバランスまでも左右するのが「日々の食事」**です。
今の選択が、あなた自身の未来を静かに形づくっていきます。

いつもありがとうございます。

| | Comments (0)

April 13, 2025

「心が変われば、体も変わる――がんというサインを通して」

「心が変われば、体も変わる――がんというサインを通して」

「もし私が『がん』という症状を引き起こした心のパターンをクリアできたなら、私は医者を必要としないだろう」

Heal Your Bodyについて

アロマセラピーの学校に勤務していた際、英国ITEC認定のリフレクソロジー講師であるHelen Beard先生から、ルイーズ・L・ヘイ著の**『Heal Your Body(ヒール・ユア・ボディ)』**という本を紹介されました。この本は、心と身体のつながりや、病気の背後にある感情的・心理的な原因についての理解を深めるものでした。それから感情と病気について興味を持ちました。

ブログを紹介します。

January 31, 2013
Heal Your Body(ヒール・ユア・ボディ)ルイーズ・ヘイ著紹介の訳

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2013/01/heal-your-bod-1.html

INTRODUCTION

紹介

In this newly revised edition, I want to share with you one of the I KNOW that dis-ease can be reversed by simply reversing mental patterns.

この新改訂版で、私が知っていることの一つ、心のパターンを単に反転させることによって病気(楽でない)が逆転することをあなたと分かち合うことを望みます。

数年前に、私は膣ガンがあると診断されました。5歳の時レイプされた虐待児の過去があるので、膣部位にがんが発症したことは不思議ではなかった。すでに数年前からヒーリングの先生であって、今や、自分自身に実践して他の人に教えていたことを証明するチャンスが私に与えられた。

がんがあると言われただれもと同じように、私は完全にパニックになりました。それなのに、私はメンタルヒーリングに効果があることを知っていた。がんは長期間保持している根深い恨みのパターンに由来し、遂には恨みが体を食べつくすことに気づいて、数多くのメンタル・ワークをすることがあることを知っていた。私はがんを取り除くために手術を受けてがんを作った心のパターンをクリア出来なければ、その次には、ルイーズを切除するところがなくなるまで医師はルイーズを切除続けるだろう。私が手術を受けてがんの原因になった心のパターンをクリアにしたならば、次に、がんは再発しないだろう。がんまたは他の病気が再発したときに、それは医師が全ての病原を取り除かなったためとは思わなくて、むしろ、患者が心的変化をしなくて、それで同じ病気を再発する。私はがんと呼ばれる症状を作った心のパターンをクリア出来たらならば、私は医者を必要としないだろう。それで、私は時間と駆け引きした。医師はいやいやながら私に3か月を与えてくれて、同時に、私の命が引き延ばすことによって危険にさらされていると私に警告した。

私はすぐに恨みの古いパターンを消去するために私自身の先生とワークを始めた。その時まで、私は深い恨みを抱いていることを認めていませんでした。私たちは私たち自身のパターンに気づかないことが多いです。順番に、多くの許しのワークが行われます。私が行った他のことは優秀な栄養士ところに行って、完全に私の体を解毒することであった。だから、心と体のクレンジングとの間、6ヶ月で、私がすでに知っていたこと;私はどんな形のがんはもはやないことに医療専門から同意を得ることができた。如何に私がネガティブになってしまうかを思い出させるものとして、私はいまだに実験の報告書の原本を持っています。

現在、クライエントが私のところに来ると、彼らの苦境がどんなに悲惨に見えようとも、彼らが“喜んで“解放および許しの心のワークを行うならば、“私は知っています”、ほぼほとんどのことが癒されることができます。そう多くの人々にとって非常に恐ろしい"不治"という言葉は、特定の疾患は“外的”方法によって治すものでなくて、私たちは治癒をもたらすために“内の中に”入らなければならい。症状は無から来て無に戻るでしょう。

考えたこと
がんを治癒させるには許しのワークが必要だとルイーズ・ヘイは述べています。ここで許しのワークの本を紹介します。

翻訳者の菅野 禮子 (翻訳)とジェームズ ハートランド (監修)には日本にいらしゃるときにエックハルト・トール"A New Earth" 読書会&勉強会:横浜でお世話になりました。そこで、Unresolved Emotional Problem(未解決な感情問題)のことを学びました。未解決の感情が心の問題や病気に関係すると学びました。それから感情と病気にについて興味を持ちました。また、ハートランド・ジェームズ氏の連続講座「より良きセラピストになるために」を主催させていただきました。なお、詳しいことは関連ブログを読んでください。

本の紹介
人生を癒すゆるしのワーク  太陽出版

https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E7%99%92%E3%81%99%E3%82%86%E3%82%8B%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BBC-%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4884697308

人生を癒すゆるしのワーク | コリン・C. ティッピング, ハートランド,ジェームズ, Tipping,Colin C., 禮子, 菅野 |本 | 通販 | Amazon


著者の紹介はアマゾンより
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ティッピング,コリン・C.受賞作家であり、国際的な講演者、そしてワークショップの指導者である。ロンドン大学で学んだ。現在“The Institute for RADICAL Forgiveness Therapy and Coaching,Inc.”(根源的なゆるしのセラピーとコーチング研究所)において創設者兼代表をつとめている。また非営利法人である“The International Center for Reconciliation and Mediation Through Radical Forgiveness,Inc.”(根源的なゆるしをとおしての和解と調停のための国際センター)の創設者でもある

ハートランド,ジェームズ
ロサンジェルス生まれ。4歳のとき、自身のある過去生の記憶が、たいへんパワフルな一連の夢として現れ、それをきっかけにチベット最古の智恵ゾクチェンの探究と実践に生涯を捧げることとなる。UCLA卒業後、専門施設にてマッサージセラピストの免許を取得し、セラピストとして活動しながらソマティック心理学の5年課程トレーニングを修了。マインド‐ボディ教育のカウンセリング教育者として認定される。1984年から本格的にカウンセリングを開始し、2005年以降は、独自に統合したワーク全般を「アウェイク・ネイチャー」と名づけ、人びとに感情のヒーリングの重要性を説くとともに、パーソナルグロース、非二元性のスピリチュアリティーを教えている

菅野禮子
東京生まれ。京都芸術短期大学卒業。独自にスピリチュアリティーの探究にとりくむ途上でジェームズ・ハートランドと出会う。介護福祉士、鍼灸マッサージ師などの国家資格を取得し、仕事の経験を生かしながら2008年より「アウェイク・ネイチャー」に関する翻訳と通訳を担当。ジェームズとともに人間の心理やスピリチュアリティーについて探究し、勉強会を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

いつもありがとうございます。

| | Comments (0)

April 12, 2025

子宮筋腫を予防する「食」の選び方 ― 快感としての脂と、健康へのまなざし ―

子宮筋腫を予防する「食」の選び方

― 快感としての脂と、健康へのまなざし ―

◆ 戦後、変わってしまった日本人の“脂”のかたち

日本人の食生活は、戦後大きく変わりました。

戦前までは、肉類や乳製品を日常的に摂取することはほとんどなく、脂質の多くは植物油から摂っていました。ところが、戦後の食の欧米化により、動物性脂肪と高タンパク質の摂取が当たり前の時代に。


この変化が、私たちの体にもたらした影響は決して小さくありません。

ホルモンの原料となる脂質の質が変わったことで、ホルモンバランスが乱れ、子宮筋腫などの女性疾患が増加したと考えられます。

◆ “食べたい”という衝動の裏側にあるもの

子宮筋腫について調べると、必ずと言っていいほど「脂っこい食事や糖質の摂りすぎは避けましょう」と書かれています。
しかし、ストレスを抱えているときほど、私たちは無意識にチョコレート、揚げ物、カフェインに手を伸ばしてしまいます。
なぜなら、脂肪や糖質は一時的に“快感ホルモン(ドーパミン)”を放出し、心を慰めてくれる存在だからです。

つまりそれは、“慰めの食”でもあります。

しかし、それが積み重なると、女性ホルモンのバランスが崩れ、子宮筋腫のリスクが高まっていくのです。

感情のストレス

快感を求める食

ホルモンの乱れ

子宮筋腫の進行

さらなるストレス

という負のスパイラルが生まれる可能性があります。

◆ 「快楽の脂」と「炎症の脂」

焼肉やチーズなどの動物性食品は、アラキドン酸という脂肪酸を多く含みます。これは体内で「アナンダマイド(至福物質)」という快感物質をつくり、気分を一時的に高揚させてくれます。

けれども、アラキドン酸は同時に「プロスタグランジン」という炎症性物質の原料にもなり、月経痛、頭痛、子宮内膜炎、そして子宮筋腫の悪化にも深く関与しています。

つまり、気分は良くなっても、子宮にはダメージを与えてしまうのです。


◆ 高タンパク質食が筋腫の“成長因子”になる?


肉類や乳製品、大豆製品に多く含まれる高タンパク質の食事は、体にとって成長の材料になります。しかしそれは、良性腫瘍である子宮筋腫にも同じことが言えます。

カナダのDr. Changは以下のように警鐘を鳴らしています:

「高タンパクの食事は、がん性・非がん性を問わず、体内の腫瘍を育ててしまう」

「大豆製品はエストロゲンの産生を促進し、筋腫の増大を招く可能性がある」

植物性でも過剰摂取は注意が必要であり、バランスを取った食事こそが予防の鍵になります。


◆ 子宮は「感情の器」である

スピリチュアルな視点では、子宮は単なる臓器ではなく、感情の記憶を宿す場とされます。

これはヨガや東洋医学で言われる「第二チャクラ(仙骨チャクラ)」の考えにも通じています。


感情やストレスを溜め込みやすい場所

女性性・創造性と深く関わるエネルギーの源

母から娘へと受け継がれる記憶や傷の保管庫

こうした視点から見ても、「感情の滞り」が子宮の不調として表れやすいことが理解できます。


◆ 感情と“食”がリンクするということ


自分を責めているとき、甘いものが欲しくなる

孤独を感じたとき、脂っこい料理で心を満たそうとする

自信がないとき、刺激的な食べ物で気を紛らわす

こうした感情と食のつながりは、無意識の中で“癖”になっていきます。

ですが、それは時として、**子宮に「感情の重み」と「物理的な負担」**を同時に与えてしまっているかもしれません。


◆ 子宮筋腫を予防するための“食”との向き合い方


子宮に優しい食事とは、単にカロリーや栄養を整えることではなく、感情と身体の調和をはかることです。

◎ 意識したい食の選び方


快感」ではなく「癒し」になる食材を選ぶ

例:オメガ3脂肪酸(亜麻仁油、青魚)、抗酸化食品(ベリー類、緑黄色野菜)


子宮にやさしい香りを取り入れる

例:ローズ、クラリセージ、ゼラニウム(精油やハーブティー)

植物性のバランスを増やす(※過剰摂取に注意)

例:豆類の植物性エストロゲンはホルモンの安定に寄与


食べながら「感情の声」に耳を傾ける

「今、なぜこれが欲しいのか」と自分に問いかけてみる


◆ 本当の“満たし”はどこにあるのか

子宮は、私たちの「感情・創造・命」を宿す場所。

だからこそ、子宮に向き合うということは、「自分をどう満たし、どう愛しているか」を問い直すことにもつながります。


“快感のための食”から、“自分を慈しむ食”へ。

それは、目に見えない子宮へのやさしい手紙となり、未来の健康への贈り物となるでしょう。

| | Comments (0)

March 24, 2025

潜在意識と香りの関係:大脳基底核の役割とその作用機序

潜在意識と香りの関係:大脳基底核の役割とその作用機序

"The Relationship Between Subconsciousness and Scent: The Role of the Basal Ganglia and Its Mechanism of Action"

1. 探索のきっかけ:潜在意識は脳のどこにあるのか?

お客様から「潜在意識は脳のどこにあるのか?」と質問されたことをきっかけに調査を開始しました。その中で、イヴ・アギド氏の著書『Subconsciousness: Automatic Behavior and the Brain・潜在意識:無意識的行動と脳』に出会い、彼が「潜在意識の主要な生理学的中枢は大脳基底核である」と述べていることを知りました。

2. 大脳基底核とは?

大脳基底核は、大脳皮質と視床・脳幹を結びつける神経核の集まりで、線条体・淡蒼球・黒質・視床下核から構成されています。その役割は以下のように多岐にわたります。

運動調節(随意運動の制御)

認知機能(学習、意思決定)

感情・動機づけ(報酬系との関係)

ここで、大脳基底核の中でも線条体と側坐核が特に香りとの関連が深いことが分かりました。

3. 線条体・側坐核と嗅覚の関係

嗅覚に関連する神経回路を調べたところ、以下の事実が明らかになりました。

嗅結節(olfactory tubercle)は、嗅覚皮質であると同時に、報酬系システムを構成する線条体の一部でもある。

嗅結節は報酬や動機づけと関連し、側坐核(nucleus accumbens)や腹側線条体と連携している。


側坐核はドーパミンによる報酬系を司り、快・不快の判断に影響を与える。

においの価値を決める嗅覚の脳神経回路(J-STAGE論文)によると、香りは報酬系を通じて「価値」を持つようになる。

これらの知見から、香りが線条体や側坐核に影響を与え、ポジティブ・ネガティブな情報が潜在意識に蓄積される可能性が考えられます。

4. 香りが潜在意識に影響を与える作用機序

精油の香りが脳に与える影響を、以下のメカニズムで整理できます。

嗅覚受容体が香りの分子を感知

鼻腔の嗅覚受容体が精油成分を検知

嗅神経を通じて嗅球(olfactory bulb)へ信号を伝達

嗅球から嗅覚皮質・辺縁系へ信号伝達

**嗅覚皮質(嗅結節、嗅内野、梨状皮質)**へ情報が送られる

一部の信号は**海馬(記憶形成)や扁桃体(情動処理)**へ伝達

線条体・側坐核を介した報酬系の活性化

快適な香り → 側坐核がドーパミンを分泌 → ポジティブな感情や行動強化
不快な香り → 線条体が防御反応を促進 → ネガティブな感情や回避行動

5.潜在意識への記憶・蓄積

香りとともに「快・不快」の記憶が蓄積

香りがトリガーとなり、過去の記憶が呼び起こされる(プルースト効果)

5.精油と潜在意識の活用可能性

この作用機序を踏まえると、精油の香りを活用することで、以下のような効果が期待できます。

リラクゼーション(ラベンダーなどの鎮静系精油による副交感神経優位の促進)

ポジティブな感情形成(柑橘系精油による側坐核活性化)

トラウマ・記憶の書き換え(特定の香りとポジティブな経験を結びつける)

まとめ:香りと潜在意識の深い関係

今回の調査を通じて、潜在意識(大脳基底核)は香りと深い関係を持ち、特に線条体・側坐核がドーパミン報酬系を介して「においの価値」を決定する役割を担っていることが分かりました。

これは、香りが記憶や感情に影響を与え、無意識の行動を形成する可能性を示唆しており、精油の香りを活用することで潜在意識レベルでの感情調整や行動変容が可能になるかもしれません。

今後は、特定の精油成分と大脳基底核の関係をさらに詳しく調べ、アロマセラピーを潜在意識の調整に応用する可能性を探っていきたいと思います。

精油のお求めは下記にて

野生ラベンダーBIO 5ml・精油
https://www.phytoaromalove.com/product/403

ベルガモット10ml・精油
https://www.phytoaromalove.com/product/11

| | Comments (0)

March 23, 2025

「私の声は宇宙とつながる ー 意識が波動となり、共鳴が生まれる」

「私の声は宇宙とつながる ー 意識が波動となり、共鳴が生まれる」

"My Voice Connects with the Universe ? Consciousness Becomes Vibration, Creating Resonance"


*声にすることで生まれる力


私たちが発する言葉や音には、意識のエネルギーが込められています。それは単なる音ではなく、波動として広がり、見えない世界へと届いていきます。特に、祝詞や祈りの言葉は


意識を明確にし、波動を高める力を持ちます。声にすることで、そのエネルギーは自分の内側にとどまらず、外の世界へと流れ出します。


*意識が波動となり、宇宙に共鳴する


私たちの言葉や声は、波動となって宇宙に広がり、同じ周波数を持つ存在と共鳴します。これは、遠隔ヒーリングや量子もつれの原理とも通じるものです。意識を込めた言葉が波動を

生み、その波動が宇宙のエネルギーと共鳴することで、目に見えないつながりが生まれます。たとえ距離が離れていても、想いを込めた声は、必要な場所へと届いていくのです。


*声を出すことで、私は宇宙とひとつになる


孤独を感じるときこそ、声を出してみることが大切です。意識を込めた言葉を発することで、自分の内なる波動が高まり、宇宙とのつながりを感じられるようになります。誰かに向け

た祈りも、自分自身を癒す言葉も、すべてがエネルギーとなり、共鳴する存在へと届きます。


*宇宙に向かって声を響かせよう


私たちの声は、意識と波動を乗せて、宇宙と共鳴しています。だからこそ、どんな状況においても、ポジティブな言葉や祈りを込めた声を大切にしたい。宇宙は、その波動を受け止

め、共鳴する誰かへと届けてくれるのです。


あなたの声は、宇宙のどこかで響き合っています。

今、その声を、宇宙へと解き放ちましょう。

| | Comments (0)

February 21, 2025

精油・キャリアオイル全品、定価の2割引で販売中! 2月26日(水)までの期間限定!

この機会にぜひ、貴重なフランス・プロヴァンス産 手摘み野生ラベンダーBIO 5mlをお試しください!

  フランス・プロヴァンス産 手摘み野生ラベンダーBIO 5ml

お求めは下記にて

https://www.phytoaromalove.com/product/403

南フランス・ラ パリュ=シュル=ヴェルドン地方(標高1300m以上)に自生する野生ラベンダーを、リアノン先生の友人であるボイヤーご夫妻が手摘みし、水蒸気蒸留で抽出した精油です。

学名:Lavandula angustifolia(ラバンデュラ アングスティフォリア)
別名:L. officinalis、L. vera
英名:True Lavender(トゥルー ラベンダー)
抽出部位:花穂
抽出方法:水蒸気蒸留
採油率:0.5〜0.9%
香りのノート:ミドルノート / 花言葉:清潔・新鮮・貞節

主要成分:

酢酸リナリル(31.75%)リナロール(23.57%)α-テルピネオール(7.04%)シス-β-オシメン(6.39%)
酢酸ラバンジュリル(6.34%)トランス-β-オシメン(4.75%)β-カリオフィレン(4.02%)
(E)-β-ファルネセン(1.71%)オクタノン-3(0.56%)カンファー(0.33%)リモネン(0.26%)

安全性:毒性なし、皮膚感作性なし
五行:火(そして木)
性質:涼・燥
惑星:水星(伝令の神々)
星座:乙女座
エレメント:空気(意識、精神、動き、旅、通信、教え、依存克服)
チャクラ:仙骨・脾臓・性腺(第二チャクラ)、眉間・第三の眼(第六チャクラ)、頭頂(第七チャクラ)

野生ラベンダーの特徴と効果

野生ラベンダーと栽培種の違い ?

抗菌作用、抗真菌作用、免疫サポート作用が強力で、風邪や感染症、呼吸器系の問題に対して非常に効果的です。

一方、栽培種のラベンダーは深いリラクゼーション、ストレス軽減、睡眠改善に効果的です。

野生ラベンダーの香り:

野生ラベンダーは、複雑でハーブのような、やや薬効的な香りを持ちます。

栽培種は、甘く花のような、柔らかい香りが特徴です。

どちらを選ぶべきか?

免疫強化や呼吸器系のサポートが必要な場合は、野生ラベンダー精油が最適です。

リラックスと睡眠改善のために深い安らぎを求める場合は、栽培種のラベンダー精油が効果的です。

この機会に、貴重な野生ラベンダー精油を試して、自然の力で心と体の調和を体験してください!

キャンペーン期間:2月26日(水)まで

お求めは下記にて

野生ラベンダーBIO 5ml・精油
https://www.phytoaromalove.com/product/403


栽培種

ラベンダートウルー10ml・精油
https://www.phytoaromalove.com/product/430

ラベンダーカシミール5ml・精油
https://www.phytoaromalove.com/product/61

| | Comments (0)

January 11, 2025

2005年1月11日から”おっさんアロマ本人”でブログを書き始めました

2004年12月から始まる物語

2004年12月初旬、ふと休みを取って石垣島に行きたくなり、実際に訪れました。そして帰りにはどうしても久高島に行きたくなり、念願叶って訪問しました。そこでイザイホーが行われる久高殿を訪れた際、「小やどSAWA」のさわさんと出会い、しばしお話をする機会がありました。

同じ年の暮れ、突然会社を辞めることになり、失業しました。

そして年が明けた2005年1月11日から、本を読むのが好きなので「おっさんアロマ本人」というタイトルでブログを始めました。そのブログが以下のものです。

January 11, 2005
脳に明かりを燈そう
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2005/01/post.html

はじめまして。友人に勧められ、「パソコン音痴の私でもできるかもしれない」と思い、ココログを始めることにしました。まず「誰でもカンタンに始められる」という広告を見て、「ココログでつくるかんたんホームページ」という本を購入。ココログ作成用のホームページと本を参照しながら作り始めました。

しかし、基本的な用語の意味がわからず、英語の辞書を引く感覚で用語の意味を調べる日々。解説文を読んでいると、頭が右往左往して思考が停止してしまい、どうすればいいかわからない時もありました。文章は左脳が支配し、デザインは右脳が支配すると言われています。そのため、右脳と左脳を行き来するのが上手くいかなかったのかもしれません。また、パソコンに関する情報が不足していたため、即答力が求められる場面に弱かったのも一因でしょう。それでも時間が経つにつれ、次のステップへ進むことができました。そしてついにココログのサイトが完成し、心が安らぎました。

最近では、本を音読すると脳のどの部位が活動しているかを色で可視化する技術が、新聞などで報道されています。新しいことに挑戦することで未知との遭遇が脳に刺激を与え、成長を促し、記憶力が向上し、問題解決のスピードも早まると言われています。そのためには五感を鍛え、新しいことに挑戦することが必要だと感じます。

私も脳のいろいろな部位を活性化させ、少しでも脳に明かり(色)を燈していきたいと思っています。

新年精油とキャリアオイル割引セール中のお知らせ

1月15日(水)までです。

新年精油セット割引セール
https://phytoaroma.ocnk.net/product-list/54

新年キャリアオイルセット割引セール
https://phytoaroma.ocnk.net/product-list/57

| | Comments (0)

«新年のご挨拶と思うこと