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February 28, 2005

愛の天使が舞い降りてこない

風水だより、愛のコーナーはガラクタだらけ

いろんなことに興味を持つ性格で、デジカメのごとく手ぶれ補正が付いていないので、焦点が定まらず、いつも笑点になってしまします。以前から、風水には興味があり、風水の原理はどこからきてるのか、興味を持ち本を探し読んでました。洋書では、どんなものがあるのか、MONA FMのシャンソンを聴きながら、FENG SHUIで検索しました。

その中で数年前、検索して、最初に購入したのが、CREATING SARCRED SPACE WITHFENG SHUIで部屋を綺麗にし、悪いエネルギーを追い出し、新しいエネルギーを入れる内容でした。ジオパシックストレス言う言葉を知りました、住んでる土地のエネルギーの良いか、悪いかにより、健康に影響がでること書いてありました。 続いて、同じ著者のClear Your Clutter with Feng Shui読みました。この本の日本語訳が出て、購入して読みました。

これらの本を読んでみて、いい環境にいると、良いことが起こる。良くない環境と分かったのなら、それは自分の意志により変化させることができる。良い部屋を作るための家具などの配置、悪い気を追い出すための手のたたきかた、
鏡の置き方等、良いことが起こるための方法論が記載されてます。イギリス人が風水の本を書くのに興味を覚え
ました。イギリスのアロマセラピスト、リフレクソロジジストは東洋の風水、陰陽五行などにとても興味を持っておられ、それらの考えをトリートメントに取り入れてます。

環境を変化させることにより、新しいエネルギーが入ってくる。古いものにはその人思い等が入り込んでいるので、それを見ることにより、過去に戻され、新しいものが入る余地がない、ガラクタが部屋に多いと、スペース的に新しいものが、入る余地がない、心も過去に縛られると、未来に向いていく、力が失せてしまう。

環境を変えた本人に新しいエネルギーが入り、自己変革の道が開かれると書かれていました。部屋でも、陰気なところに住んでいれば、陰気になります。暗い人は暗い場所が好きです。前世はもぐらさんかの知れません、お日様が怖いのです。

本を読んでみて、ないにもしなければ、現状は変わらない。最近になって、本に記載されてる風水の定位盤で自分の家を照らしみると、愛のコーナー、お金のコーナーにいらないものが沢山おいてあります。小さい時から、おかたずけは得意でなくいつも散らかり放題で、これではなにもかも入ってくる余地がない。特に、愛のコーナーはガラクタだらけで、愛の天使が舞い降りる隙間もないほどでした。天使が降りるところは綺麗なところに決まってます。そこの部屋は重点的に掃除をし、愛の天使をお待ちしてるところです。

上記の本著者KAREN KINGSTONのホームページです。彼女はイギリスとバリ島を拠点にし、ワークショップを行ってます。

本の紹介
Creating Sacred Space With Feng Shui:...

ガラクタ捨てれば自分が見え...小学館文庫

Clear Your Clutter With Feng Shui (More...

洋書探し
洋書を探すときは、AMAZON USAで検索し、売れ筋を選び、その内容を確認します。読後感想を星マークを確認しながら読みます。代替療法、精神世界、俗に言う怪しい世界の本は、感想が極端に分かれます。信者と批判者にわかれ、どちらかになりますが、いくつかの感想文を読み選択します。この本探しが面白いです。翻訳本などの新聞広告が出たとき、時々本屋さんで原文のタイトルを確認し、AMAZON USAで検索し、売れ筋なのか、読者の評判はどうなのかを読むのも楽しいです。洋書でもっている本の翻訳本が出版されたときは、本屋さん行き買うように努めてます。
英文が翻訳者によって、どのような日本語に表現されているかを知ることはとても勉強になります。

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