英語で学ぶ HEAL YOUR BODY
病は思い・考え方から来てるのかもしれない?
小さいときからどのような環境で育てられたかが、その人の生き方の一部を規定し、その考え方が病の原因になっている場合があるみたいです。
親が子に対する期待により、子供がそれに合わせて生きようとする。親が子供を強く抱きしめてしまい、コントロールするようになると、子供は苦しくなり、喘息、アトピーになりやすい。親が緩めてやると、病状はよくなる。
女子のみの姉妹で、親は男の子を期待していたが女の子に生まれてきてしまい、お前が男の子であったら、よかったのにと育てられてしまった。そのような女の子は、生きていくうえで女であることを否定されてしまい、親の期待に
添えられよう、男の子ような振る舞いをするようになる。その結果、心の中で女性の象徴である生理を嫌い生理痛が強くなる。
英国のリフレクレジストの先生が考え方、育てられ方により、心の傷等が病の原因となり、体に症状として現れる。
症状を見ることにより、思い・考え方を推測するのが出来、思い・考え方を変えることにより、病を癒すことが可能だと言われました。リフレのトリートメント行うときにこれらの知識が役にたつといわれました。
これらのことに興味を持ち、勉強するにはどんな本があるか紹介をしてもらいました。そのとき教えてもらったのが
英米でベストセラーの本 Louise L. Hay 著 Heal Your Bodyです。この本に病名、その原因になる考え方、取り去るためのアファーメーションの言葉の3項目から成り立ている83ぺージの小冊子の本です。
下記のは本の紹介文です。
This book offers positive new thought patterns to replace negative emotions. It includes an alphabetical chart of physical ailments, the probable causes, and healing affirmations to help you eliminate old patterns.
私たちはいつも今まで経験したこと、学んだことにより、日常の行動、考えを規定し生きてます。古い考え方により、現実にそぐわない考え方、行動をし、気づかないうちに問題、病を起こしているのかもしれません。
この本の英文はやさしい単語で表現されています。病気等に関して、このような見方があるということを英語で知って貰いたいです。今、自分の問題、病気、心の病等と照らし合わせて、英語で読んで、考えてみるのも良いかと思います。
短文ですので読みやすいかと思います。単語を覚えるつもりで、内容も理解してください。病の素や心の重荷等を音読して、自分の体から、追い出そう。そして、身も心も爽やかで、春うららを満喫しよう。英語の勉強になり、人生の勉強になり、前向きになることでしょう。
代替療法の施術者、医師、看護士、ソウシャル ワカーの職業人がいつも持ち歩き、カウンセリング等に役立ているそうです。クライエントへの考え方、見方が変わるそうです。
Hay House は著者Louise L. Hayのホームページです。
Heal Your Body
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