しこいわし食べ方いろいろ 刺身、酢漬け、オリーブオイル漬け
先週、土曜日、土曜日、特売日のマーケット行き、いつもの野菜、果物を購入した。魚屋をのぞいて見ると、しこいわしを発見。しこいわしはあったり、なかったりしていつも購入できないです。いわし大好き人間として、早速2皿購入した。しこいわしを開いて売っているので助かります。以前は、しこいわしを購入してから、家にて自分で開いていました。手がしこいわしの油で臭くなりました。
まず、刺身ようとしてしこいわしを水洗いして、ざるで水きりをして冷蔵庫にいれた。根ショウガをすって、ショウガ醤油にしてしこいわしを夕食に刺身で食べた。
残りのしこいわしはビニール袋からだして、それを皿の上にひとつひとつ並べて、その上から粗塩を降りかけて、塩締めした。一晩寝かして締めた。
塩締めしたしこいわしを2つに分けた。一つは酢漬け用、もうひとつはオリーブオイル漬け用。時間がなくて今回は酢に漬けて醤油で食べた。
普通オリーブオイル漬けを作る時には、塩締めしたしこいわしを酢でひとつ、ひとつ洗います。
以前はしこいわしを買ってきてから、水洗いして塩を振っていました。そのために魚の身がすこしぶよぶよしていました。あるとき、イタリアンレストランで同じオリーブにつけたしこいわしが出てきて、とても身がしまっていました。そこで、どのようにして料理するのかを尋ねたら、水洗いはしないで、塩で締めたしこいわしを酢で洗う事を教えていだいた。
小さなガラスの容器にオリーブオイルを入れて、その中にひとつ、ひとつ、酢で洗ったしこいわしをおいていき、一層ができると、しこいわしの上に細かくきざんだニンニクを適当に置き、また鷹の爪を置き、オリーブオイルを掛けます。これをしこいわしがなくなるまで同じことを繰り返します。普通、1週間ぐらいおいてから醤油で食べます。
今度こそは、いいしこいわしが入ったら、購入して、オイリーブ漬けのしこいわしを作る予定です。現在は、酢のしこいわしを食べています。
しこいわしは海の中のビジタリアンです。なぜらならば、太陽の恵み、エネルギーで育った植物性プランクトンを食べて育っています。海の表層を泳いでいて、食物連鎖がもっとも少ないさかなです。
いわしの油はオメガ3と呼ばれる脂肪酸が沢山含まれており細胞にとって不可欠な脂肪酸で細胞膜の原料の一部になります。
オメガ3脂肪酸の効能は、脳働きを高める機能、血中の中性脂肪を下げる効果、血流を良くする効果、心臓病の予防、関節炎の痛み緩和、大腸炎予防、うつ病(奇跡の食品、ジーン・カーパー、丸元 淑生訳 角川春樹事務所 効能を参考)
ディエットアロマ、オーガニックエセンシャルオイルのご用命はアロマショップ・フィトアロ研究所
Comments