お野菜食べ方いろいろ 茹でる、漬ける、炒める
恒例の土曜日特売マーケットに行き、お野菜をゲット。葉物野菜は保存状態が悪いと直ぐに水分が抜けて萎びてしまう。
野菜の調理の仕方で、煮物、茹でてお浸し、糠漬け、塩漬けなどがある。野菜でよく茹でるのが、ほうれん草、ブロッコリー、小松菜、モロヘーヤなどで季節によっては変わります。
茹でるときは、沸騰した鍋にほうれん草を入れ、少し塩を入れて、次に沸騰したら直ぐに取り出し、ほうれん草を水洗いします。他の野菜を茹でるときも同じようにシャブシャブみたいに短時間で引き上げてしまいますので野菜がまだ固めです。短時間で茹でるので水溶性の栄養分をあまり逃がさないですみます。
栄養分を逃がさない方法として蒸かす方法がありますがブロッコリーなどの青物野菜は蒸かすとあの緑のきれいな色が出てきませんので食欲が沸かなくなります。茹でることで毎日野菜を取ることができます。ほうれん草、ブロッコリーは毎日食べるようにしています。
夏の茹でるものとしては枝豆があります。今日も枝の付いた枝豆を購入し、ひとつひとつキッチンバサミで切り、ボールに入れて、それに荒塩を振り、手でもみ洗いし、枝豆の産毛を取り、水洗いし、塩茹でにした。
最近、カブを包丁で薄く切り、塩もみをしてしばらく置き、カブがしんなりしたら、塩分を抜くためにしばらく水につけた。少し、時間がたってから水洗いをして、ざるに入れて水分を抜いた。カブをリンゴ酢の中に入れて酢漬けにして食べた。食べるときに知り合いからいただいたHerb Seasoning Saltをかけて食べた。
きゅうりの糠漬けが古漬けになってしまったので糠漬けきゅうりを細かく切り、それに生姜を摺って混ぜて食べた。
時々、野菜炒めを作るときのオイルはオリーブオイルです。最近、野菜炒めの中にトマトの薄切りを入れて作るようにしています。赤の色が入ることによりとてもカラフルになります。また、炒め物の中に木綿豆腐を水抜きにして細かく切り一緒に炒めます。豚肉などを入れないで野菜だけの炒め物をよく作ります。
野菜の料理を工夫して食事でたくさん野菜を取りたいものです。いつも何らかのお野菜が冷蔵庫のなかにありますように買い物します。
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