英日翻訳の勉強資料”酵素”
銅、水銀、鉛などの重金属は酵素の活性阻害
今週の翻訳の勉強はタンパク質と酵素に関しての英日訳を勉強しました。英文はアミノ酸の示性式とタンパク質の構造、またタンパク質の合成などで化学式が出てきてとても大変でした。
先生はよく高校の化学、生物の教科書を良く読み、内容および表現法を学ぶことが大切と強調されています。でも、あまり慣れてないので苦労します。基礎を理解することで、これからの勉強に役にたつと思いがんばりたいです。
酵素の基礎知識の補助教材として、酵素の活性条件の資料をいただきました。酵素と言えば、年齢と共に少なくなる、今、話題のCoQ10です。少なくなれば、誰でもサプリメントで補えばいいと思っているが、体内に入ってどのように吸収され働くかがあまり理解されていません。酵素が働く条件はどんな状態なのか考えたことはありますか。また、サプリメントが腸から吸収されるためにはどんな腸の状態がいいのかはだれも教えてくれません。
ただ足りないことは良く宣伝しています。
今、デトックスで話題の毛髪検査で重金属が話題になっています。銅、水銀、鉛などの重金属を身体から排出するには汗をかくこと、食べ物でにんにく、ネギ、ニラなどの硫化アリルを含むものがとてもよいと言われています。
この酵素の活性を阻害するものとして、銅、水銀、鉛などの重金属の塩は、酵素を変性させて酵素の作用を阻害する。と資料に出ていました。
このことは、CoQ10を取るなら、一緒に解毒作用のあるものをとり酵素が体内で働きやすい環境をつくることが必要である。他のサプリメントも同じようにどのような身体の状態にすれば良く吸収されるのか知る必要がある。
自分の身体の状態を知るために、自動車がどのようにして動くかを勉強すると同じく身体がどのような原料で動き、どれが一番燃費がいいのか、なにを食べたら排気ガスが多くなるのかを少しでも知ると身体に愛着が沸き無理なことを身体にたいしてしなくなるかもしれません。どうしても何かあると身体をいじめてしまうことが多いです。
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