医薬翻訳の勉強
医薬翻訳の専門講座の学校にまた今月の初めから行き始めました。前回は基礎講座を受け終了しました。今日は講座の勉強がある日でした。基礎講座と違い内容が最専門的になり難しくなってきました。
翻訳にあたり言葉の選択にとても悩みます。日本語には口語的言い回しと文語的言い回しがあり、翻訳の場合は口語的言い回しは使えないのでそのつど指摘を受けなおしているところです。また、基礎で習ったことを完全に
消化してないので、先生から基礎に習ったといわれるとドッキリします。文章の中でどこで句読点を打つのが効果的なのかまだ良く理解できてないです。
翻訳の勉強で英語力も大事ですが、特に勉強していて日本語表現力のなさを感じます。これからは日本語の言い回しの勉強に力を入れて頑張りたいと思います。
翻訳力を養い、臨床アロマセラピーや代替療法分野の翻訳が出来るようになりたいと思ってます。海外の文献でまだ紹介されてない文献がまだ沢山あります。アロマセラピー、リフレクソロジー、代替療法が医療分野で取り入れらきてます。それらを紹介できる翻訳能力をつけたいと思っています。それには、基礎として医学分野のことを
正確に理解する必要があります。そのためにも翻訳学校で勉強し、学校のペースについて行けることが基本だと
思います。遅れを取らないよう頑張りたいです。
取り留めのない文章を読んで頂きありがとうございます。明日が良き日でありますように。
Comments
さむがりねこ 様
コメント頂きありがとうございます。いろんなことに興味を持ち本を読み勉強をしてるおたくみたいなヒトです。なにか興味を持つと直ぐ本を購入するタイプでした。
食にたいしては興味を持ちいろんな本を読みました。丸本淑生先生の本などはよく読みました。
その関係でジーン・カーパーを知り、食事で治す本を読んだりしてます。
今後との愛読をよろしく。
Posted by: おっさんアロマ本人 | October 21, 2005 11:41 PM
はじめまして。
充実した内容にビックリしました!!
本業はセラピストなのでしょうか?
いろいろ勉強をされているんですね~。
翻訳者の表現は、読者の思考も左右すると
思います。たとえば多くの翻訳者が手がけている
作品を選ぶとき、私は翻訳者が誰であるかで選びます。
もともと原書がもっている作品の良さプラス、
翻訳者によって新たな背景が加えられるということなんですよね。
・・というのはフィクション作品についてなのですが、
専門書の翻訳も、ある意味フィクションとおなじ
ではないでしょうか?
私は仕事柄、栄養学や分子生物学、有機化学
といったテキストを海外の文献に求めることが多いのですが、
読者に配慮した言葉選びや言い回しをする翻訳者と
そうでない自分本位の翻訳者がいるように思います。
ぜひ、前者の翻訳者となれるように頑張ってください!
私も英語勉強中の身なのですが、
おっさんアロマさんの頑張りを起爆剤にして、
今日もやらなければ!
Posted by: さむがりねこ | October 19, 2005 11:32 AM