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November 02, 2005

オーガニックエセンシャルオイル・精油について

ヨーロッパでのオーガニック製品の規格基準の法律は1991年に定められたEU法の基準です。オーガニック農産物の「生産」「加工」「輸入」「検査」についての基準を提示しています。この基準を満たしていない製品はオーガニックと称して販売することは出来ません。

EU加盟の国々はこの法律をベースに各国独自の認定基準を制定しています。製品によってはECの法律より厳しい基準を設けている国もあります。

各国には公的のオーガニック認定機関があります。エセンシャルオイルの説明でよく出てくるのがフランスのエコサート、英国のソイルアソシエーション(英国土壌協会)です。ドイツでは人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーによる自然農法、バイオダイナミック農法で作られた製品を認定するDemeter協会あります。認定を受けた製品にはロゴマークを表示することができます。それは、日本で言えばJAS―マークと同じです。

これでオーガニックの基準について説明しましたのでエセンシャルオイルの認定について探求してみたいと思います。オイルでよくエコサート認定オイルとして商品が出回っています。

オイルの原料としての植物では、野生種(Wild)、普通栽培(Convenntional),オーガニック(Organic)に分かれます。通常のオイルは普通の栽培で肥料、農薬などを使用しています。オイルの植物栽培についての情報はほとんどないです。普通のラベンダーを栽培するのに肥料や農薬が必要なのかついての情報はほとんどないです。ほとんどのオイルの植物は野草および樹木なのであまり肥料や農薬は必要ないと想像します。詳しく知りませんが日本でのラベンダー畑ではどのような方法で栽培しているのでしょうか。柑橘系のものについては栽培するために肥料・農薬の使用があると思います。日本でもミカンなどを栽培すると肥料や農薬が必要と聞いております。

しかしながら、少ない情報の中で安心して使用できるのはオーガニックのエセンシャルオイルです。このエコセールの認定はどのようになっているのか説明したいと思います。

認定を受けるには2つの証明書が必要になります。

エセンシャルオイルに対する証明書。
CERTICAT,:POUR LES PRODUIT CONFORMES AU MODE DE PRODUCTIONBIOLOGIQUE
この証明書の中にエセンシャルオイルの名称、学名などが記載されています。

会社にたいするライセンス
LICENCE 2005:ATTESTATION D’ENGAGEMENT DU RESPECT DU MODE DEPRODUCTION BIOLOGIQUE

会社がエコサートの認定を受けていても製品そのものに認証を受けてない場合はエコサート認定になりません。野生種の場合に蒸留方法がエコーサートの基準で製品化されても原料が野生種で認定を受けてないからです。

認定は1年ごとの更新になっています。そのために毎年エコサートの審査官が農場、会社に行き検査をします。それらの費用が製品に反映されるために価格が高くなります。

簡単ですが今までオーガニックについて勉強したことを書いてみました。ライセンスの内容は現在輸入しようとしているフランスのエセンシャルオイルの会社からのライセンスを参考にしました。

ECOCERT

今日も読んで頂ありがとうございます。

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