ロットによって違う内容成分量:ラベンダー、ローズマリーカンファー
ロットによって違う内容成分量の違い
ディエットアロマのオーガニックエセンシャルオイルを販売し始めてから2回目のオーダーをしました。1回目は10月に発注しました。今回は12月に発注しました。購入するときには成分分析表をつけてもらうことにしています。成分分析表のロットNo.とビンラベルと外箱のロットNo.は同じです。
月曜日にお客様にニアウリ、ジュニパー、今回入荷のラベンダーを届けました。お客様には既に、全オイルの成分分析表は渡し済みでしたのでオイルのみ届けました。ところが、今日、送られてきた成分分析表をチェックしていたらロットNo.が違っていることに気がつきました。そこで、直ぐにお客様に連絡して新しい成分分析表をファクスしました。
いくつかの成分分析表を1回目の購入と比べてみるとロットNo.違っているのがありました。今回の内容成分量がロットNo。よってずいぶん違うことが分かった。このことで、成分が違うと香りも変わってきます。お客様にお売りするときにはロットNo.よっては以前購入したものと香りが違う場合が出てきますと説明が必要になります。
下記の成分表はラベンダーおよびローズマリーカンファーのロットによる成分内容量の違いです。ディエットアロマ
のオーガニックエセンシャルオイル成分分析表より。
ディエットアロマ、オーガニックエセンシャルオイルのご用命はアロマショップ・フィトアロ研究所
英語の成分表を日本語に訳していくときに成分名が正しい化学名になっているのか確認するのに辞書を引いたり、ネットで確認をしたりします。そんな時に役にたったのは下記の本です。成分名と英語名が併記されています。
香料と調香の基礎知識 中島基貴 編者 産業図書
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