医薬翻訳の勉強、道具を揃える
昨日は翻訳の勉強に行ってきた。先週、仕事の関係で翻訳の講義を受けることが出来なかった。最近、予習の内容が難しくなってきた。翻訳するには辞典、医学書等を買い揃える必要があると先生から言われていた。昨日、翻訳のとき読み手の惑わすような訳ではだめであると先生が言われた。そのためには英語の直訳でなくて医学独特の日本語の言い回しを覚えなくてはならない。表現の本から学ぶ必要があります。辞典ではステッドマン医学大辞典(改訂第5版、英和・和英)を利用しているが医学大辞典を持っていませんので購入する必要があることを感じるようになりました。また、表現方法を学ぶ本として、以前先生から医学英語慣用表現集を紹介されました。これも買う必要があるのかと思うようになりました。最低限の道具がまだ揃えていないのかもしれません。翻訳の勉強を始める前に買うべきであったのかもしれないが2つの本は早速買う予定を立てています。
最近、記事を翻訳していても中々思うように訳すことが出来なくなっているような気がします。今まではよく考えずに訳していたのかもしれません。道具を揃えて参考にして読み手が分かる文章にしたいと思っています。
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