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April 30, 2006

ザクロエキスマウスの皮膚腫瘍阻止

Pomegranate Extract Blocks Skin Tumors in Mice

Pomegranate fruit extract (PFE) can block skin tumor formation in mice exposed to a cancer-causing agent, according to a report in the International Journal of Cancer.

the International Journal of Cancer(国際癌雑誌)の報告によると、ザクロ果物エキス(PFE)は発癌物質に曝露されたマウスおける皮膚腫瘍形成を阻止することができる。

Dr. Hasan Mukhtar and colleagues from the University of Wisconsin at Madison conducted a variety of experiments to test the anti-cancer effects of PFE, a chemical with strong anti-inflammatory and antioxidant properties.

マディソンのウィスコンシン大学Dr. Hasan Mukhtarらは、強力な抗炎症および抗酸化特性を持っている化学物質、ザクロ果物エキス(PFE)の抗がん作用を検査するためさまざまな実験を行いました。

In mice, putting PFE on the skin before exposure to the cancer-causing substance TPA inhibited the skin swelling and excessive cell growth that typically occurs. Moreover, mice treated with PFE developed fewer skin tumors than untreated mice.

マウスでは、発癌性物質への曝露まえに皮膚上にザクロ果物エキス(PFE)を塗布して、TPAは通常発症する皮膚の浮腫みおよび過度の細胞増殖を阻害した。 そのうえ、ザクロ果物エキス(PFE)で処置されたマウスは未処置のマウスより皮膚腫瘍の発症が少なかった。

Further studies are needed to determine if PFE affects other cancers and whether the findings apply to humans.

ザクロエキス(PFE)が他の癌に影響するなら、およびこの結果がヒト人に適用されるかどうか決定するのにさらなる研究が必要です。

ザクロ種子油(ザクローシードオイル)15ml 1名様プレゼント

応募方法

住所、氏名、ザクロ種子油希望、よく使用するオイル名、使ってみたいオイル名を明記して、下記にメールしてください。尚、何かコメントがあれば書いていただけるとありがたです。

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April 29, 2006

ザクロエキス更年期障害のうつ病状態および骨質の改善

Pomegranate extract improves a depressive state and bone properties in menopausal syndrome model ovariectomized mice.

ザクロエキス更年期障害モデル卵巣摘出マウスにおけるうつ病状態および骨質の改善

bone property :骨質
ovariectomized mice:卵巣摘出マウス

PUBMEDより
1: J Ethnopharmacol. 2004 May;92(1):93-101.

Mori-Okamoto J, Otawara-Hamamoto Y, Yamato H, Yoshimura H.

School of Health and Social Services, Saitama Prefectural University, Saitama 343-8540, Japan. okamoto-junko@spu.ac.jp

埼玉県立大学

Pomegranate is known to contain estrogens (estradiol, estrone, and estriol) and show estrogenic activities in mice.

ザクロにはエストロゲン(エストラジール、エストロンおよびエストリオール)が含まれていることは知られていて、マウスにおいてエストロゲン作用を示す。

Estradiol:エストラジオール
estrone エストロン
estriol エストリオール

In this study, we investigated whether pomegranate extract is effective on experimental menopausal syndrome in ovariectomized mice. Prolongation of the immobility time in forced swimming test, an index of depression, was measured 14 days after ovariectomy.

本研究で、ザクロエキスが卵巣摘出マウスにおいて実験的更年期障害に効果があるかどうかを研究した。卵巣摘出14日後強制水泳試験における無動時間の長さ、うつ病の指数が測定された。

menopausal syndrome :更年期障害

The bone mineral density (BMD) of the tibia was measured by X-ray absorptiometry and the structure and metabolism of bone were also analyzed by bone histomorphometry.

脛骨の骨密度(BMD)はX線吸収法よって測定されて、また、骨構造および骨代謝は骨組織形態計測法によって分析された。

bone mineral density (BMD):骨密度
tibia :脛骨
X-ray absorptiometry :X線吸収法
bone histomorphometry:骨組織形態計測法

Administration of pomegranate extract (juice and seed extract) for 2 weeks to ovariectomized mice prevented the loss of uterus weight and shortened the immobility time compared with 5% glucose-dosed mice (control).

卵巣摘出マウスへ2週間ザクロエキス(ジュースおよび種子エキス)投与は子宮重量の減少を予防して、5%グルコース投与したマウス(対照)に比較して無動時間を短縮した。

uterus weight 子宮重量

In addition, ovariectomy-induced decrease of BMD was normalized by administration of the pomegranate extract. The bone volume and the trabecular number were significantly increased and the trabecular separation was decreased in the pomegranate-dosed group compared with the control group.

さらに、卵巣摘出により誘発された骨密度(BMD)の減少はザクロエキスの投与によって正常化されました。 骨量と骨梁数は極めて増加して、対照郡と比べて骨梁間隔はザクロ投与郡において減少した。

Trabecular Number:骨梁数
Trabecular Separation:骨梁間隔

Some histological bone formation/resorption parameters were significantly increased by ovariectomy but were normalized by administration of the pomegranate extract.
一部の組織学的骨形成・骨吸収パラメーターは顕著に卵巣摘出によって増加したがザクロエキス投与によって正常化した。

histological bone formation 骨形成
histological bone formation 組織学的骨形成
bone resorption:骨吸収
parameter :パラメーター、媒介変数

These changes suggest that the pomegranate extract inhibits ovariectomy-stimulated bone turnover. It is thus conceivable that pomegranate is clinically effective on a depressive state and bone loss in menopausal syndrome in women.

これらの変化は、ザクロエキスが卵巣摘出で刺激された骨代謝回転を阻害することを示唆している。 その結果、ザクロが臨床的に女性更年期障害におけるうつ病の状態および骨量の減少に有効的であることが想像することができる。

bone turnover :骨代謝回転
bone loss 骨量の減少

PMID: 15099854 [PubMed - indexed for MEDLINE]


ザクロ種子油(ザクローシードオイル)15ml 1名様プレゼント

応募方法

住所、氏名、ザクロ種子油希望、よく使用するオイル名、使ってみたいオイル名を明記して、下記にメールしてください。尚、何かコメントがあれば書いていただけるとありがたです。

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April 28, 2006

ザクロ種子油(ザクローシードオイル)15ml 1名様プレゼント

ザクロ種子油(ザクローシードオイル)15ml
販売価格5,040円(消費税込み)を1名様プレゼント
10名様に写真スクリュウー管入りサンプルプレゼント

2006_04280121

ザクロ種子油には共役リノール酸のプニカ酸60以上含有。共役リノール酸には、抗がん作用、抗酸化作用、抗アレルギー、ダイエット効果(体脂肪蓄積抑制)があるといわれてます。また、植物エストロゲンが含まれています。
女性のためのオイルです。フィトアロマ研究所は米国より直入輸入してます。原料のザクロは有機栽培されているもの使用してます。

応募方法

住所、氏名、ザクロ種子油希望、よく使用するオイル名、使ってみたいオイル名を明記して、下記にメールしてください。尚、何かコメントがあれば書いていただけるとありがたです。

応募先メール

申込期限:2006年4月30日(日) 当選者はアロマショップ フィトアロマ研究所に県名と氏名を掲載します。

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)

ラテン名:Punica granatum

科名:ザクロ科

原産地:中近東

原料:炒ったザクロ種(有機栽培)

抽出方法:冷圧搾

性状:油は黄色でナッツの匂いがします。粘度は高いです。

ザクロ種子油含有成分

脂肪酸名
プニカ酸(共役リノール60%以上含有)、リノレン酸, オレイン酸,パルミチン酸 、ステアリン酸が含まれています。

その他の成分名
バイオフラボノイド、アントシアニジン、植物エストロゲン

作用および特性
エストロゲン様作用、抗酸化、抗菌、抗ウイルス、抗コレステロール

適用
乾燥肌、敏感肌、壮年肌、保湿、にきび、日焼け、瘢痕、傷、皮膚補修および再生、しわ予防、、アトピー性の皮膚

使用方法:米国ではローションまたはホホバなどのキャリアオイルに希釈して使用。

フィトアロマ研究所たよりのザクロ関係ブログ

ザクロ種子油健康に良い共役リノール酸(プニカ酸)含有

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)の美容効果


ザクロ種子油の免疫および脂質代謝効果

ザクロエラグ酸紫外線色素沈着阻害効果

ヒト乳癌に対するザクロの効果

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)


ザクロ分溜物の皮膚への作用


ザクロ分溜物抗血管新生の可能性

女性美とエストロゲンレベルとの関連解明

ざくろジュース前立腺がん予防

ざくろジュース新生児の脳を守るかも

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April 27, 2006

ザクロ種子油健康に良い共役リノール酸(プニカ酸)含有

ザクロ種子油健康に良い共役リノール酸(プニカ酸)含有

共役リノール酸は脂肪酸の一つで肉類・乳製品・植物油に含まれている成分です。リノール酸は体内で合成できないため食品で摂取しなければいけない必須脂肪酸です。

必須脂肪酸にはリノール酸(オメガー6)とリノレン酸(オメガー3)の2つがあります。リノール酸は植物油に沢山含まれている不飽和脂肪酸でコレステロール値を下げる健康な脂肪酸として宣伝され植物油が家庭の中にはっていきました。ファーストフードは健康のために動物油脂から植物油脂にかえました。

ところが、リノール酸の取りすぎががん発症の促進因子になり、またアレルギーの原因とされています。脂肪酸のとり方により健康が阻害されることが分かりました。

細胞の細胞膜は脂質、糖質、タンパク質から出来ています。細胞が元気な状態で働くことが健康の源です。それには、細胞を作るために材料が必要になります。脂質はリノール酸とリノレン酸から出来ていますがリノール酸の取りすぎにより細胞の材料のバランスが崩れていることになります。たとえれば、セメントの材料の割合水、砂、セメントの割合が悪いとコンクリートは脆くなり耐震性が悪くなります。細胞にとっては2つある必須脂肪酸のバランスが大切になります。

動物実験によるとリノール酸の取りすぎに応じて癌が増えていると言われています。その代わりに、リノレン酸系のオイルオメガー3を取ると癌を抑制すると言われています。

共役リノール酸には癌の発症を抑制作用があると言われています。このほかに共役リノール酸には、抗酸化作用、抗アレルギー、ダイエット効果(体脂肪蓄積抑制)があるといわれています。共役リノール酸はリノール酸によって引き起こされる健康への悪影響を抑制してくれます。

ザクロ種子油に約60%以上の共役リノール酸・プニカ酸(Punica Acid)が含有しています。これはニガウリ(ゴーヤ)に含まれている共役リノール酸で同じもので共役トリエン酸と呼ばれています。ちなみに、乳製品、牛肉に含まれているのは共役ジエン酸になります。

このようにザクロ種子油(ザクロシードオイル)にはこのように健康に良い脂肪酸が含まれています。

現在、ザクロ種子油(ザクロシードオイル)15mlをプレゼントをしておりますのでどうぞ応募のほど宜しくお願い申し上げます。

ディエットアロマ、オーガニックエセンシャルオイルのご用命はアロマショップ・フィトアロマ研究所へ
ザクロ種子油(ザクロシードオイル)15mlをプレゼント、詳しくはアロマショップWhat's New参照。

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ディエットアロマ・エセンシャルオイル・精油使用上の注意

DietaromaのLe Guide des Huiles Essentiellesより

Precautions in use

使用上の注意  

Whatever essential oils are used for, a number of major precautions need to be taken :

エセンシャルオイルを使用にあたりどのような場合でもいくつかの注意をすることがあります。

only use products meeting strict qualitative criteria (Latin name, chemotypes, part of plants used, etc.),

厳しい品質基準に合格したオイルのみ使用(植物の学名、ケモタイプ、抽出部位などの表記)

never apply essential oil on the urogenital areas, eyes and auditory meatus,

エッセンシャルオイルを泌尿生殖器部位、目、および外耳道に決して塗布しないでください。

great care must always be taken with patients presenting known conditions (personal or family) likely to produce allergies: particularly in connection with use via the respiratory tract or on the skin,

特に気道を介してまたは皮膚上の使用に関連して、アレルギーを生じる可能性がある症状(個人または家族)を示している患者にはいつも注意をしなければならない。

respiratory allergies and, in particular, asthmatic conditions constitute a contraindication to aerosols of essential oils,

呼吸器アレルギーおよび、特に喘息症状にはエセンシャルオイルのエアゾールは禁忌になります。

essential oils rich in ketones and lactones are neurotoxic and it is necessary to be careful with the cumulative effect of all absorptions (internal, skin, respiratory, etc.),

ケトンおよびラクトンを多く含有するエセンシャルオイルは神経毒性作用があり、全て吸収されて蓄積効果があるので注意をする必要があります。

take into account that phenols are irritant to the skin and mucous membranes, choose suitable excipients and appropriate concentrations, it is the same for aldehydes,

フェノールは皮膚および粘膜を刺激することを考慮sじて、適切な希釈剤および適切な濃度を選択、このことはアルデヒドにも当てはまります。

never pour essential oils into water, but solubilize them in an appropriate excipient,

エセンシャルオイルを水なかに注がないこと、しかし適切な希釈剤にオイルを可溶化すること。

avoid any exposure to sunlight in the hours following the application or taking internally of a photosensitising essential oil,

感作作用のあるエセンシャルオイルの塗布のあとに数時間のうちに太陽の光を浴びないこと。

do not leave bottles within reach of children,

オイルを子供の手の届かないところに置く

in the event of accidental absorption, get the person to ingest vegetable oil, olive oil, sunflower oil, etc. (1 to 3 tablespoonfuls, never water),

事故で飲んだ場合は、植物油、オリーブオイル、サンフラワーオイルなどを口に含ましてください(1から3テーブルスプーン、決して水は使わないこと

in the event of splashing in the eye, wipe the eye immediately with a swab well soaked with vegetable oil or pour one or more drops of vegetable oil onto the eyeball. It is furthermore desirable to enclose systematically a bottle of vegetable oil with the set of essential oils so that immediate treatment is available,

眼にオイルが入った場合は、植物油に含ました綿棒で即座にふき取ってください、または眼の玉の上に植物油を1滴垂らしてください

peppermint essential oil must never be applied on an extensive area of skin (icy reaction) and is not recommended with children under 30 months,

ペパーミントオイルは皮膚(冷感反応)の広範囲の部位に決して塗布してはいけない、30ヶ月以下の子供には勧められない。

never inject pure essential oils or essential oils in a complex into the veins or muscles,

ピュアーなエセンシャルオイルまたはブレンドエセンシャルオイルを静脈または筋肉に投与してはならない

certain chemotypes of essential oils are potentially allergenic. It is essential for them to be labelled, in cosmetics for example. Always refer to the label.

ある種のケモタイプのエセンシャルオイルは潜在的にアレルギー反応を引き起こします。例えば化粧品においてそれらのことを表示することが必要です。常にラベルの成分を参照してください。

上記内容は、ディエットアロマ社のエッセシャルオイル・ガイド小冊子(43ページ)、Le Guide des Huiles Essentieles 17ページ、Precautions d’emploi内容をディエットアロマ社で英訳したものを和訳したものです。

4月25日に掲載したのを手違いで削除してしっまたのでまた掲載します。


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April 26, 2006

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)の美容効果

Pomegranate Seed Oil

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)の美容効果

Pomegranate seed oil just may be the answer to skin care especially if you are concerned about the effects of aging and skin cancer. High in conjugated fatty acids, a study has shown pomegranate seed oil to have beneficial effects on reducing mouse skin cancer cells.

加齢および皮膚がんの作用ついて心配するなら、ザクロ種子油(ザクロシードオイル)は特にスキンケアーに対する答えになります。高濃度共役リノール酸含有のザクロ種子油は、研究でマウスの皮膚がん細胞減少への有益な効果を示した。

The oil is also high in anti-oxidants, anti-microbial and moisturizing. Other preliminary studies are focusing on its effects on breast, prostate and colon cancer, and cholesterol (See research links below).

また、ザクロ種子油には抗酸化物質が多く、抗菌および保湿効果があります。他の先端研究は乳がん、前立腺がん、大腸がん、およびコレステロールへの効果に焦点を合わせています。

Actions and Properties

作用および特性

Anti-oxidant

抗酸化

Anti-microbial

抗菌

Anti-viral

抗ウイルス

Anti-cholesterol

抗コレステロール

Chemopreventative

化学予防

Estrogenic

エストロゲン様作用


Constituents

成分

Bioflavonoids

バイオフラボノイド

Anthocyanidins

アントシアニジン

Phytoestrogens

植物エストロゲン

Conjugated Fatty acids - Mainly puninic acid (Super CLA)

共役脂肪酸―主にプニカ酸(スパー・共役リノール酸)

Uses:

使用方法

Add to lotions or oils for cosmetic purposes. For aging and repair, you may wish to make an oil blend of jojoba, rose hip seed and pomegranate oils.

美容目的のためにローションまたはオイルに加えてください。加齢および皮膚再生のために、ホホバ油、ローズヒップ油とザクロ種子油のブレンドをしたいとお思いになるでしょう

ザクロ種子油プレゼントのお知らせ

現在、ザクロ種子油のプレゼントを行っていますが応募がありません。アロマショップ・フィトアロマ研究所の掲示板に以前ティートリーのプレゼントに応募したかたからザクロ種子油はなんにいいのかしらとの連絡があり、店長日記に保湿とか美容効果がりますとお答えしました。ザクロ種子油のことを理解してもらわないとだれも応募しないで終わってしまうと思ってこの記事を掲載しました。プレゼントの応募宜しくお願い申し上げます。

ディエットアロマ、オーガニックエセンシャルオイルのご用命はアロマショップ・フィトアロマ研究所へ
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April 24, 2006

アロマセラピーのパイオニア、ディエットアロマ創立者の物語

The story of an aromatherapy pioneer :

アロマセラピーのパイオニア、Louis Sevelingeの物語
 
Louis Sevelinge did his pharmacy studies in Lyon. For his doctoral thesis in pharmacy, he worked on the works carried out by René Marcel Gattefossé. A chemical engineer, René Marcel Gattefossé was the first person to call treatment using essential oils « Aromatherapy ».

Louis Sevelingeはリヨン大学で薬学の研究をして板。薬学の博士論文のために、ルネ マルセル ガトフォセによって行われた研究に取り組んでいた。化学技術者、ルネ マルセル ガトフォセは、(アロマセラピー)エセンシャルオイルを使用して治療した最初の人と呼ばれていた。。

In 1927, Louis Sevelinge presented his thesis under the title :

1927年、Louis Sevelingeは下記の題名で論文を提出した。

« Le The power of essential oils of mint and of its derivatives ».

ペパーミントエセンシャルオイルおよびその派生物の殺菌の能力

This work gave rise to a veritable passion for aromatherapy and phytotherapy. Having become a dispensing pharmacist, in 1935 he created the first pharmaceutical specialities for internal use based on essential oils.

この論文はアロマセラピーおよび植物療法(フィトセラピー)に対して真の情熱をもたらした。1935年に薬剤師になって、エッセンシャルオイルに基づいた内服使用のための調剤専門家に初めてなった人であります。

In 1945, he founded the Phytaroma pharmaceutical laboratories.

1945年にフィトアロマ薬剤研究所を設立

An aromatherapy and phytotherapy pioneer, he introduced numerous people to his passion, including Doctors Valnet, Quiquandon and Franchomme. He also participated in numerous conferences and published several papers on his research and works.

アロマセラピーおよび植物療法のパイオニア、Louis Sevelingeはバルネ博士、 Quiquandon およびフランコムを含む多くの人々に情熱を伝えた。また、彼は数多くの会議に参加して研究および業績ついてのいくつかの論文を発表した。

En 1966, he created the Diétaroma laboratories and was at the origin of the very first food supplements.

1966年に、ラボワトール・ディエットアロマを設立してまさしくフードサプリメントの発端の人であった。

His qualifications :

資格

Doctor of Pharmacy, Pharmacist at the Lyon university of medicine and pharmacy,
Hygiene and Microbiology Diploma,

薬学博士、リヨン大学医学、および薬学での薬剤師、衛生学および微生物学の学位

Agricultural Geology and Chemistry Certificate,

農業地質学および農化学の資格証書

Agricultural Botany Certificate,

農業植物科学資格証明書 

Science degree (Agronomy Section),

理学博士(農耕学科)

Graduate Bacteriology Laboratory Assistant serving Professor Rochaix,

学士、細菌学研究所でRochaix,教授の助手

In 1945, he created the Phytaroma pharmaceutical laboratories, laboratories to which he devoted himself exclusively from 1967 onwards.

1945年に、1967年以降研究だけに身を捧げたフィトアロマ薬学研究所を設立した。


A few conference papers and publications :

 いくつかの学会論文と刊行物

The author of several conference papers, he participated alongside Doctor FESNEAU,

 著者のいくつかの学会論文、Doctor FESNEAU,博士と並んで参加

in the Milan international aromatherapy congress in 1954,

1954年ミラノ、国際アロマセラピー会議

in the Leyde (Holland) pharmacological science congress in 1956, with a talk on cholesterol,

1956年オランダ、ライデン、 薬理科学会議でコレステロール関する講演

in the Washington biochemistry congress in 1957 with a talk on the infectious nature of leukaemia,

1957年ワシントン、生化学会議で感染性の白血病に関する講演

in the Bienne natural medicine congress in 1976 with a talk on the marvellous power of essences,

1976年ビエンヌ、ナチュラル・メディスン会議で驚嘆すべきエセンスパワーに関する講演

in the Lausanne cosmetics congress in 1977 with a talk on the relationships between aromatherapy and cosmetics,

1977年ローザンヌ、化粧品会議でアロマセラピーと化粧品との関する講演

in the natural medicine congress in Florence in November 1977 with a talk on activity and applications of essential oils in therapies,

1977年フローレンス、ナチュラル・メディスン会議での治療におけるエセンシャルオイルの活性および塗布に関する講演

in the nature congress in Basel in September 1979 with a talk on aromatherapy and bioelectronics.

1979年バーゼル、自然会議でのアロマセラピーおよび生体電子工学に関する講演

He had numerous papers published in magazines like « Le toubib » (« The doctor »), « Pratique et recherche médicale » (« Medical research and practice »).

いくつかの論文を Le toubib(医師)、« Pratique et recherche médicale »(医学研究および実践)などの雑誌に発表。

上記の文章はディエトアロマから送られてきた創立者の英文を訳したものです。創立者の写真はエセンシャルオイルの化粧箱に印刷されています。尚、下記のブログは関連のものです。

フィトアロマ研究所発売オーガニックエセンシャルオイル

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April 23, 2006

ネパール原産和ハッカオイル売れる

数々あるネットショップの中からアロマショップ フィトアロマ研究所よりネパール原産和ハッカオイル5mlお求め頂きありがとうございます。ブログを通して御礼を申し上げます。

昨日、お客様よりメールで、TTBS系のテレビ番組で、和はっかのダイエット効果について放送しています。実際には見ることができませんでしたが、メールによるとメントールの冷却効果で代謝を上げるとのことでした。これはお客様よると、健康患部を氷で冷やして褐色脂肪細胞を刺激してダイエットするというものが過去にあったので、背中が塗布に適するというのは、同じ理論かなと思います。とメールに書いてありました。

何かによって身体に刺激を与えると代謝が活発になり脂肪が燃焼するという仕組みです。身体の脂肪細胞には白色脂肪組織(交感神経系と福交感神経系によってコントロール)と褐色脂肪組織(交感神経系のみによってコントロール)の二つがあります。

褐色脂肪組織は脇の下、心臓の大動脈の周囲、腎臓の周囲にあって、熱をだしてエネルギーを消費します。寒さから重要な臓器を守る役割を果たします。

メールによると、メントールの刺激が冷覚に働きかけ、実際の体は冷えずに、偽の冷えた状態をつくりだし、代謝を上げるというものでした。このことは冷却刺激が交換神経を活発にさせて褐色脂肪組織が熱に変わりダイエット効果があるのだと思います。メントールの刺激で人は寒いと感じます。

褐色脂肪組織を活性化して、脂肪を熱にして肥満予防

「脳」が寒いと判断すると、交感神経の中枢から刺激が与えられ、神経端末からノルアドレナリンという物質がわきでてきます。すると、褐色脂肪組織が活性化され、褐色脂肪のなかにある脂肪を遊離脂肪に変えたり、外を流れている遊離脂肪や糖分などをどんどん取り込んだりします。これを燃料として、褐色脂肪組織に多く含まれているサーモゲニンが効率よく燃やしていき、どんどん熱を発することになるわけです。これが「非震え熱産生」の仕組みです。褐色脂肪組織は食べた余分なエネルギーを、熱として体からだしてしまう組織です。 
肥満の遺伝子がわかった 吉田 俊秀著 ごま書房 より

以前、ブログでグレープフルーツの香りで交換神経を刺激してダイエット効果を上げる論文を訳したことがあります。  「グレープフルーツオイルの香りによる体重減」

香り等の刺激により脂肪が燃焼してダイエットにつながります。和ハッカ、グレープフルーツオイルで楽しみながらダイエットし、細身になりましょう。

TV放送のおかげで、アロマショップ フィトアロマ研究所に注文が入りました。ありがとうございます。TVでは北見のハッカが紹介されたそうですがネパール原産和ハッカを選んでいただきました。注文は夜の8時過ぎに入っていました。並べるだけのショップですぐにネパールを選んでくれて本当にうれしかったです。

和ハッカとシャクナゲのブレンドの香りで鼻がすっきりします。ハナトールセットで割引発売中です。和ハッカとスパイクナードのブレンドでキャリアオイルに希釈してマッサージオイルを作ると、肩こり、便秘に良いと言われています。

一般の頭痛(緊張性頭痛)にペパーミントオイル(主成分メントール)
奇跡の食品より ジーン・カーパー 丸元 淑生・訳 ハルキ文庫

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April 22, 2006

ひみつの物語結社の紹介

メルヘンチックの世界にご招待 「ひみつの物語結社」

先日、コメントを書いてくれた杉本さのブログです。自作の児童物語が掲載されています。読んでみると子供の頃の世界に行くことができます。子供の頃のことを振り返ることができて現在と照らし合わせてみたりしました。子供時に考えたことが今現在実現しているのかとも考えたりしました。童話を読むことにより自分のことを見直すことができるのかと思いました。

以前考えたことはアロマセラピーを実践することで自分の身体と対話ができるではないのかと思いました。香りを通して自分は何故この香りが好きなのかを考えると内なる自分が見えてくるのかもしれません。

また、ご夫婦などではお互いにアロマセラピーマッサージを行うことにより相手の身体の痛みが理解できるのではないでしょうか。お互いに口頭で私も肩が凝って疲れているのよと言っても理解してもらうことお互いに忙しいときをすごしているので口げんかで終わってしまいます。そこで、アロマという手段でマッサージをすることにより相手の筋肉の硬さを触れることで相手の痛みを理解できます。

なにかを通して自分を見つめる機会が増えます。童話を読むことによって何かを発見できると思います。

童話をよく読んだのは高校生になってからです。英語が好きになってきて、、英語力をつけるには沢山本を読むことだとある本に書いてありました。それには、英語で童話を読むことだと言っていました。

友人が星の王子様の英訳本を読んでいてそれに触発されて自分も購入して読みました。高校のとき英語の基礎は中学の英語だと言われ、教科書を復習しました。そのとき、声を出して読みました。発音は少しずれていましたがなにしろ声を出して読みました。また、教科書の文章を写す練習をしました。

星の王子様の英語は易しい英語で翻訳されていたので辞書を頼りに読みました。また、声を出して読みました。

それから、童話の英語に親しむために、ウニープフー、ドリトル先生、マイネームアラム、ダディロングレッグ、童話ではないけれど以前にも書きましたが英語の教科書に出ていたアンネの日記などを意味が完全に理解できなくとも読み進みました。

洋書の読み方を図書館で借りて読んだとき物語は教科書と違って読み進んでも難しくならないと書いてありました。

今回、ひみつの物語結社のブログを読んだことで英語の童話のことを振り返ることができました。ありがとうございました。

「ひみつの物語結社」

ネパール原産5ml、オーストラリア原産5ml新オイルのご用命はアロマショップ・フィトアロマ研究所へ
ザクロ種子油(ザクロシードオイル)15mlをプレゼント、詳しくはアロマショップWhat's New参照

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April 21, 2006

ネパール原産5ml、オーストラリア原産5ml新オイル発売中

ネパール原産5ml、オーストラリア原産5ml新オイル発売中

「何かが変わるネパール原産ヒマラヤオイル」

ユーザーの方から好評を頂いている現在発売中の、スパイクナード、シャクナゲ、フユサンショウ、和ハッカに追加して、ヨモギ、ターメリック、ウインターグリーン

オーストラリア原産

サンダルウッド、ロザリナ(ラベンダーティトリー

各オイルの資料は現在作成中です。

現在、ディエットアロマ、オーガニックオイル22種類、コンベンショナル6種類、ネパール原産オイル7種類、オーストラリア原産オイル2種類、キャリアオイル3種類、ザクロ種子油(ザクロシードオイル)を発売しています。

発売全種類の価格表ができましたのでご希望の方には送付いたします。下記のところにメールまたはファックスを頂ければ郵便で送付いたします。尚、興味あるオイル名を知らせて頂くとありがたいです。宜しくお願い申し上げます。

FAX:045-621-2710
メール:hi-koji@tree.odn.ne.jp

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April 20, 2006

医学マニュアル執筆者製薬会社と関係していることが多い

Study: Medical manual's authors often tied to drugmakers

A majority of the medical experts who created the "bible" for diagnosing mental illness have undisclosed financial links to drugmakers, says a study out Thursday.

精神疾患診断の「バイブルを」作成した大多数の医学専門家は製薬会社と財政的リンクのあることが明らかになった。と木曜日発行の研究は述べています。

And some panels overseeing disorders that require treatment with prescription drugs, such as schizophrenia and "mood disorders," were 100% filled with experts financially tied to the pharmaceutical industry, says the study published in the journal Psychotherapy and Psychosomatics.

統合失調症および「気分障害」などの処方せん薬で治療が必要な障害を監視する一部の委員会は財政的に医薬品業界と関係している専門家で100%満たされていた。と雑誌Psychotherapy and Psychosomatics.で発表された研究は述べています。

prescription drugs:処方せん薬
Schizophrenia:統合失調症
Mood Disorders:気分障害(躁うつ病、躁病、うつ病)
psychotherapy :心理療法
psychosomatics:心身医学

考えたこと

医師が病気として判断するには基準が必要となります。特に薬をだすときに強い薬にするのか弱い薬にするのかは医師が処方します。医師も決定するにあたり検査の結果等を検討します。しかし、検討した結果微妙なときは経験からまたはマニュアルをみて決定するのだと思います。そのマニュアルを作成する専門家が製薬会社から資金を援助されているとなると若干製薬会社に有利な薬を使うように書かれてしまうことがあると思います。

薬を処方するための基準値はなにをもとにして決めるのでしょうか。今日、解剖生理学の講座で先生が高血圧の基準の話をしてくれました。WHOは160/95で日本では140/90だと薬剤を処方できるそうです。医学界では135-140/85-90だそうです。ノートをきちんと書いてなかったのですこしずれているかもしれません。しかし、医師によってどの基準でどのくらい強いさの薬剤を処方するかが決まってきます。

その患者にあった薬を処方するのは大変難しいことと思います。特に心の問題はどこに基準をおいて薬を処方するかによって違ってきます。強い薬には副作用がありますのでその副作用をなくすためにまた薬が調剤されます。

また、とりとめのないことを書いてしまった。

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April 19, 2006

製薬会社利益増のため病気を創出

Drugs companies 'inventing diseases to boost their profits'

PHARMACEUTICAL companies are systematically creating diseases in order to sell more of their products, turning healthy people into patients and placing many at risk of harm, a special edition of a leading medical journal claims today.

製薬会社は組織的に製品販売増のために病気を創出しています。健常者を患者にしたて多くの人を害悪の危険にさらしています。

The practice of “diseasemongering” by the drug industry is promoting non-existent illnesses or exaggerating minor ones for the sake of profits, according to a set of essays published by the open-access journal Public Library of Science Medicine.

オープンアクセスの雑誌Public Library of Science Medicineに掲載された一連のエッセイによると、医薬品業界による「病気つくり」の実践は、利益のために非存在の病気または軽症疾患の誇張を促進しています。

The special issue, edited by David Henry, of Newcastle University in Australia, and Ray Moynihan, an Australian journalist, reports that conditions such as female sexual dysfunction, attention deficit hyperactivity disorder (ADHD) and “restless legs syndrome” have been promoted by companies hoping to sell more of their drugs

オーストラリア、ニューカースル大学のDavid Henry、およびオーストラリア人のジャーナリスト、Ray Moynihanによって編集された特別号は、女性性機能障害、注意欠如多動性障害(ADHD)や「“むずむず脚症候群」などの症状がそれらの薬剤販売増を望んでいる製薬会社によって促進されたと報告しています。

Female Sexual Dysfunction:女性性機能障害
attention deficit hyperactivity disorder (ADHD) 注意欠陥多動性障害
“restless legs syndrome むずむず脚症候群

Other minor problems that are a normal part of life, such as symptoms of the menopause, are also becoming increasingly “medicalised”, while risk factors such as high cholesterol levels or osteoporosis are being presented as diseases in their own right, according to the editors.

また、更年期症状などの通常の人生の一部分であるほかの軽い病気に薬剤を医療目的に益々使用されていて、一方、高コレステロール値または骨粗鬆症などのリスク要因がそれ自体で疾患として提示されています。

“Disease-mongering turns healthy people into patients, wastes precious resources and causes iatrogenic (medically induced) harm,” they say. “Like the marketing strategies that drive it, disease-mongering poses a global challenge to those interested in public health, demanding in turn a global response.”

「病気創出商人は、健常者を患者にして、貴重な資源を浪費して、医原性な(医学的に誘発された)害を引き起こします。」と、彼らは述べています。 「それを推し進める販売戦略のように、病気創出商人は国民の健康に関心ある人々への世界的な挑戦を引き起こします。」

iatrogenic :医原性の

Doctors, patients and support groups need to be more aware that pharmaceutical companies are taking this approach, and more research is needed into the changing ways in which conditions are presented, according to the writers.

執筆者によると、医師、患者、およびサポートグループは、製薬会社がこのような手法を取っていて、より多くの研究が症状の改善方法に必要されていることをより気づくことが必要であります。

Disease-awareness campaigns are often funded by drug companies, and “more often designed to sell drugs than to illuminate or inform or educate about the prevention of illness or the maintenance of health”, they say.

病気認知キャンペーンが製薬会社によって資金援助されていることが多くて、「病気予防または健康維持に関する啓発、情報、教育よりより薬剤を販売するように計画されていることが多いです。」と彼らは述べています。

Particular conditions that are highlighted in the journal include sexual function in both men and women. The prevalence of female sexual dysfunction, one paper claims, has been highly exaggerated to provide a new market for drugs, while the makers of anti-impotence medicines, such as Viagra and Cialis, have been involved with their presentation as lifestyle drugs that can boost the sexual prowess of healthy men.

ジャーナルで特集した特定の症状は男女両方の性的機能が含まれています。ある新聞によると、女性性機能障の患者数は薬剤の新マーケット提供のために極めて誇張された。一方、バイアグラおよびシリアスなどの勃起不全薬は健常人の性的パワー促進ライフスタイル薬剤として発表に関わっていた。

prevalence :患者数
sexual prowess :セックス 上手
prowess /剛勇/豪勇/武者振り/

Ordinary shyness is routinely presented as a social anxiety disorder and treated with antidepressants, while newly identified conditions such as “restless legs syndrome” — a constant urge to move one’s legs — are presented as being much more common than they really are.

普通の内気が社会的不安障害として日常的に提出されて抗うつ剤で治療されています。一方、常に脚を動かしたい衝動、「むずむず脚症候群」などの新たに特定された症状は実際よりもはるかに一般的であると提示された。

Richard Ley, of the Association of the British Pharmaceutical Industry, rejected the accusations, pointing out that Britain has firm safeguards against disease-mongering. Many of the authors’ criticisms, he said, were aimed squarely at countries such as the United States, where pharmaceuticals can be openly advertised directly to patients.

英国製薬業協会のRichard Leyは、英国では病気創出商人に対して確固たるセーフガードあることを指摘して非難を拒絶した。彼が言ったことには、多くの著者の批判は、医薬品が堂々と公に直接患者に広告できる米国などの諸国を対象にしていた。

“Drug companies are not allowed to communicate directly with patients, and we do not invent diseases,” he said.

「製薬会社は患者と直接的にコミュニケーションすることは許されていなくて、病気を創出することはしません。」と、彼は述べました。

“We provide information that there are treatments out there that might help certain conditions, but at the end of the day it is down to health professionals to decide if they are appropriate.

「ある症状に役に立つかもしれない外部の治療場所を提供しているが、最終的に、薬剤が適切であるかどうか決めるのは医療専門家になります。

“The best safeguard is that the doctor who knows the product and knows the patient’s history is the one who decides what to prescribe.”

「最良のセーフガードは、薬剤と患者の既往歴を知っている医師が何を調剤するかを決める人であるということです。」

TRICK OR TREAT? 

トリックまたは治療?

MENOPAUSE

更年期

Symptoms include hot flushes, night sweats and loss of libido

症状:ほてり、寝汗および性欲減退

Criticism too often “medicalised” as part of a “disorder” when it is a normal phase of life

批判:更年期は人生の通常の変化の段階であると時期に障害の一部として薬剤処方が多すぎる

IRRITABLE BOWEL SYNDROME 

過敏性大腸症候群

Symptoms include constipation, cramps and diarrhea

症状:便秘、痙攣および下痢

Criticism promoted by drug companies as a serious illness needing therapy, when it is usually a mild problem

批判:通常軽症であるときに、治療が必要な重篤な疾患として製薬会社によって促進

SEXUAL DYSFUNCTION 

性機能障害

Symptoms impotence in men, lack of libido or difficulty becoming aroused in women

症状:男性のインポテンス、性欲欠如または勃起不全

Criticism drugs such as Viagra marketed not only for treating genuine erectile dysfunction caused by medical problems but as lifestyle improvers

批判:市販されているバイアグラは本当の勃起障害を治療するのでなくてライフスタイル改善薬剤である。

erectile dysfunction :勃起障害、勃起不全

OSTEOPOROSIS 

骨粗しょう症

Symptoms thinning of the bones, particularly among postmenopausal women

症状:特に閉経後の女性の間で骨がすかすかになる

Criticism portrayed as a disease in its own right, when it is really a risk factor for broken bones

批判:骨粗しょう症は実際に骨折のリスク要因あるのにそれ自身で疾患として表現しています。

RESTLESS LEGS

むずむず脚症候群

Symptoms urge to move legs because of unpleasant feelings, often at night

症状:しばしば夜間に不快な気分のために脚を動かす衝動

Criticism prevalence of a relatively rare condition exaggerated by the media, along with the need for treatment

批判:治療が伴うとメディアによって誇張された比較的まれな症状の患者数

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April 18, 2006

魚油背痛緩和に役に立つことになる


Fish Oil May Help Ease Back Pain

背痛、頚部痛の痛みのない生活は我が家のサプリメント

“しこいわしを沢山食べてオメガ-3必須脂肪酸を摂取”

Study Shows Omega-3 Fatty Acids May Be Safe Alternative for Pain Relief

研究はオメガ-3脂肪酸は疼痛緩和の安全な代替なることを示唆してます。

Fish oil supplements containing omega-3 essential fatty acids (EFAs) might help treat neck and back pain, a new study shows.

オメガ-3脂肪酸を含有する魚油サプリメントは頚部痛および背痛の治療に役立つことがあるかもしれない。

Back Pain:背痛
neck pain:頚部痛
Low Back Pain:腰痛(参考に)

Such supplements might be "a safer alternative" to nonsteroidal anti-inflammatory drugs (NSAIDs) for some patients with spine-related pain, write Joseph Maroon, MD, and Jeffrey Bost, PAC.

そのようなサプリメントは一部の脊椎関連の疼痛患者のための非ステロイド抗炎症剤への 「より安全な代替方法」であるかもしれないとJoseph Maroon, MDおよびJeffrey Bost, PACは書いています。
  
nonsteroidal anti-inflammatory drugs,NSAIDs. :非ステロイド系抗炎症剤
プロスタグランジンの合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)の働きを阻害し、
発痛物質を阻害して抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用、抗血栓作用をもたらす。
アスピリンは非ステロイド系抗炎症剤になります。
spine-related pain 脊椎関連の疼痛

Maroon and Bost work in the University of Pittsburgh Medical Center's neurological surgery department. Their study appears in Surgical Neurology.

MaroonおよびBostはピッツバーグ大学メディカルセンターの脳神経外科にで働いています。研究は雑誌Surgical Neurologyに掲載されます。

neurological surgery department: 脳神経外科
Surgical Neurology 神経外科

The study doesn't prove that fish oil pills work as well as NSAIDs for back pain, note Maroon and Bost. They call their study a "starting point" for research on omega-3 fatty acids and other nonpharmaceutical treatment alternatives for spine-related pain.

研究は、魚油錠剤が背痛に対して非ステロイド系抗炎症剤と同様に効くとは証明していないです。とMaroonおよびBostは述べています。脊椎関連の疼痛に対してのオメガー3脂肪酸および薬剤を使わない治療に変わる代替療法に関しての研究への「出発点」と呼んでいます。

Patients Studied

 患者研究

Maroon and Bost studied 250 people seen by a neurosurgeon for nonsurgical neck or back pain -- mainly with degenerative disc disease, in which discs that serve as shock absorbers in the spine wear down.

MaroonおよびBostは、主に脊椎における衝撃を吸収する椎間板が磨り減る変性椎間板疾患、非外科的頚部痛および背痛として神経外科医によって診断された250人の患者を研究した。

neurosurgeon :神経外科医
nonsurgical :外科手術をしない
Degenerative Disc Disease;DDD:変性椎間板疾患
disc :椎間板、個々の脊椎の間にあって緩衝作用をする

"Degenerative disc disease is one of the greatest causes of pain and disability in the United States, affecting approximately one out of four people at some time in their lives," Maroon says in a news release from the University of Pittsburgh Medical Center.

「人生のある時期にほぼ4人の1人に影響する変性椎間板疾患は米国で疼痛および身体障害の最大原因の一つです。とピッツバーグ大学メディカルセンターからのニュース・リリースでMaroonは述べています。

All of the patients were taking NSAIDs; three-quarters were taking Cox-2 inhibitors, a type of NSAID. None was allergic to fish or taking blood-thinning drugs.

全ての患者は非ステロイド系抗炎症剤を服用していた;四分の三はある種の非ステロイド系抗炎症剤、COX-2阻害剤を服用していた。誰もが魚アレルギーまたは抗凝血剤の服用はなかった。

Cox-2 inhibitors: COX-2阻害剤
Cox-2=cyclooxygenase2:シクロオキシゲナーゼ-2 (COX-2)
blood-thinning drugs 抗凝血剤

NSAIDs and Cox-2 inhibitors are potent painkillers, but their side effects can include stomach ulcers and a rise in heart and stroke risks in some patients, particularly with higher doses of the drugs.

非ステロイド系抗炎症剤およびCox-2抑制剤は強力な鎮痛剤ですが特に薬剤の投与量で、一部の患者で心臓および心臓発作リスク上昇を含む副作用があります。

Two Cox-2 inhibitors, Vioxx and Bextra, have been taken off the market over those possible heart risks. Vioxx came off the market in September 2004; Bextra was removed in April 2005.

Vioxx およびBextraの2つのCOX-2阻害剤は心臓病リスク可能性で市場から撤退した。Vioxxは2004年9月、Bextraは2005年4月に市場から回収された。


Switching to Fish Oil 

 魚油に変更

Maroon and Bost asked the patients in their study to take fish oil supplements containing the omega-3 fatty acids EPA (eicosapentaenoic acid) and DHA (decosahexaenoic acid).

MaroonおよびBostは、研究でオメガ-3脂肪酸EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸 )を含有するサプリメント摂取を患者に頼んだ。

eicosapentaenoic acid EPA:エイコサペンタエン酸
decosahexaenoic acid DHA:ドコサヘキサエン酸

For the study's first two weeks, patients' daily dose totaled 2.4 grams of omega-3 EFAs. After that, patients were to cut that dose in half and taper off their NSAIDs over the next one or two weeks.

研究の最初の2週間、患者の毎日の投与量は合計で2.4gのオメガ-3脂肪酸EPAであった。その後、患者は投与量を半分に減らして、次の1週間か2週間にわたって非ステロイド系抗炎症剤を減らしていくことにした。

About a month into the study, the researchers sent surveys to the patients. Most participants (125 patients) returned the surveys after taking fish oil for 75 days, on average.

研究のおよそ1カ月で、研究者は患者に調査票を送付しました。多くの参加者(125人の患者)平均で75日間魚油摂取後調査票を返還した。

The survey shows that most patients -- 78% -- were taking the 1.2-gram daily dose of omega-three EFAs. The others were taking the 2.4-gram daily dose. More than half had stopped taking any NSAIDs for pain (59%).

調査は、ほとんどの患者78%は1日投与量1.2gのオメガ-3脂肪酸EPAを服用していた。他の患者1日投与量は2.4gであった。半分以上の患者(59%)は疼痛のためのどんな非ステロイド系抗炎症剤の服用を止めた。

Less Pain Reported 

疼痛が少ない報告

The survey's findings include:
   
  調査の結果

60% of patients noted an overall improvement in their pain and said their overall pain had improved.

患者の60%は疼痛において総体的改善を言及し、全般的な疼痛は改善したと述べた。

60% of patients specifically reported less joint pain.

患者の60%は明らかに関節痛の痛みが少なくなったと報告した。

80% of patients stated that they were satisfied with their improvement.

患者の80%は疼痛改善に満足したと述べた。

88% of patients said they would keep taking fish oil supplements.

患者の80%は魚油のサプリメントの服用を続けると述べました。

The researchers note "several weaknesses" in their own study. Fish oil supplements weren't compared to supplements without omega-3 EFAs. Patients may have hoped that the supplements would bring pain relief, a belief that may have swayed their views.

研究者は研究の「いくつかの弱点」を言及しています。魚油サプリメントはオメガ-3脂肪酸EPA含有なしのサプリメントと比較してなかった。患者はサプリメントが疼痛緩和をもたらすことを望んだかもしれない。その信念は患者の見解を揺り動かしたかもしれない。

However, past research on arthritis has shown less inflammation and joint pain with omega-3 EFAs, note Maroon and Bost.

しかし、過去の関節炎研究はオメガ-3脂肪酸EPAで低炎症および関節炎を示した。とMaroonおよびBostが述べています。

"Our study adds to the numerous previously published studies showing the health benefits of omega-three EFAs, which include blood clot prevention, pain reduction, immune system boosting, and healthy blood vessel dilation," Maroon says in the news release.

「私たちの研究は、以前にオメガ-3脂肪酸EPAの健康の有益性を示している発表された多数の研究の一助となります。その研究は血液凝固予防、疼痛軽減、免疫系の増強、および血管拡張です。

blood clot 血液凝固
pain reduction 疼痛軽減
blood vessel dilation 血管拡張

They call for "appropriately designed studies" to confirm the effectiveness of omega-3 essential fatty acids for spine-related pain.

彼らは、「適切に設計された研究」が脊椎関連の疼痛に対してオメガ-3必須脂肪酸の有効性の確認を求めています。 

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April 17, 2006

トランス脂肪心血管病の極悪党と判定

Trans Fats Judged Major Villain in Cardiovascular Disease

Consumption of trans fatty acids raised lipid levels and increases the risk of coronary heart disease, sudden death from cardiac causes, and possibly diabetes, according to a review article.

トランス脂肪酸摂取は脂質濃度を上昇させて、冠動脈疾患の発症リスク、心臓突然死、および多分糖尿病も上昇させます。

villain :悪党、やつ、悪人、
Cardiovascular Disease:心血管病
coronary heart disease 冠動脈疾患
sudden death from cardiac causes :心臓突然死

The risk of coronary heart disease increased 23%, said the review in the April 13 issue of New England Journal of Medicine. Sudden death from a cardiac event was up 47% and tripled when evaluated for certain trans-fat isomers.

冠動脈疾患発症の危険性は23%上昇したと、英国医学雑誌New England Journal of Medicineの4月13日号のリビューで述べた。心臓突然死は47%アップで、ある種のトランス脂肪異性体に対して評価すると3倍になった。

In fact, the adverse health effects of trans fatty acids, still dangerously high in the U.S., are far stronger on average than those of food contaminants or pesticide residues, which have received considerably more attention, said Dariush Mozaffarian, M.D., at the Harvard School of Public Health, and colleagues including Walter Willett, M.D., and Meir Stampfer, M.D.

事実、トランス脂肪の健康への悪影響は、まだ、米国において高くて、それらの食物汚染または残留農薬より平均的にさらに強力であり、このことはかなり多くの注目を浴びていた。とWalter Willett, M.D.およびMeir Stampfer, M.D. を含むハーバード大学公衆衛生スクールのDariush Mozaffarian, M.Dらは述べた。

pesticide residues 残留農薬

Trans fats, unsaturated fatty acids with at least one double bond in the trans configuration, are formed during the partial hydrogenation of vegetable oils, a process that converts these oils into the semisolid fats found in deep-fried foods, bakery products, packaged snack food, margarines, and crackers, the researchers said.

トランスの配置において少なくとも1個の二重結合がある不飽和脂肪酸・トランス脂肪は、植物油に部分水素添加中に形成されます。その過程でこれらの植物油が 半固体の脂肪に変化します。これらの脂肪は、揚げ物食品、ベーカリー製品、スナックフード、マーガリン、およびクラッカーであります。と研究者は述べた。

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April 16, 2006

ファーストフードトランス脂肪含有量国よって相違

Fat contained in fast food varies by country: study

Three Danish doctors found widely varying levels of unsaturated fatty acid known as "trans fat" in foods purchased at McDonald's Corp and KFC fast food chains in 20 countries.

3人のデンマーク人の医師は、20カ国のマクドナルドおよびケンタッキーで購入した食物における「トランス脂肪」として知られている不飽和脂肪酸量の大幅な相違を解明した。

Studies show eating 5 grams of the fat per day increases the risk of heart disease by 25 percent.

研究は1日トランス脂肪5g摂取が心臓病発症リスクを25%まで上昇させること示しています。

In the large nuggets and fries meal, the amount of trans fat varied from less than 1 gram in Denmark to more than 10 grams in New York City, according to the research published in this week's New England Journal of Medicine.

今週の英国医学雑誌New England Journal of Medicineに掲載された研究によると、ビックナゲットとフレンチフライの食事で、トランス脂肪量はデンマークの1g以下からニューヨーク市の10g以上まで異なっていた。

KFC outlets in Denmark, Russia and Wiesbaden, Germany, had the lowest levels, and KFC outlets Hungary had the highest -- about 24 grams. KFC is owned by Yum Brands Inc..

デンマーク、ロシア、およびヴィースバーデン、ドイツのKFC直営店はトランス脂肪量が最低で、ハンガリーのケッタッキーは、約24gで最高値であった。KFCはYum Brands Inc.によって経営されています。

Half the 43 servings tested contained more than 5 grams of trans fat.

検査した43サービングの半分は5g以上のトランス脂肪を含有していた。

The results show that "industrially produced trans fat can be eliminated without notable increases in the cost of foods or reduction in the quality or availability of foods," Steen Stender, author of the study, told Reuters.

「この結果は工業的に産生されたトランス脂肪は、顕著な食品価格の上昇または食品の品質あるいはアベイラビリティにおける削減なしでは除去できないことを示しています。」と、研究者著者Stenderはロイターに述べました。


Stender, of Gentofte University Hospital in Hellerup, Denmark, said seem to determine what type of frying oil is used, and the content can vary within a country.

デンマークHellerup都市Gentofte大学病院のStenderは述べた。現地価格はどの種類の調理油を使用するかで決定されるようで、含有量は国内の中で異なることになります。

In the United States, the trans fat levels of the fries ranged from 5 grams in Atlanta to 7 grams in New York City.

米国では、フレンチフライのトランス脂肪量はアトランタの5gからニューヨーク市の7gまでの範囲でした。

Denmark's levels were low because the country has passed a law that limits the trans fat content of any food product to no more than 2 percent.

デンマークは低くい値であった。なぜならば、国がどの食品においてトランス脂肪量を2%以下に制限する法案を通過させたからです。

The U.S. Food and Drug Administration this year began requiring food makers to list trans fat levels on their labels.

米連邦食品医薬局(FDA)は、今年、食品ラベルにトランス脂肪量表示を食品メーカーに義務づけることを始めた。

In February, McDonald's announced that it had understated the amount of fat and calories in its french fries. It had originally said its large serving of fries had 6 grams of trans fat. The company said the correct number was now 8.

2月に、マクドナルドは、フレンチフライの脂肪およびカロリー量を過小評価して発表しました。 元来、ビックフライはトランス脂肪が6gであった。正しい数字は現在8gであったとマクドナルドは述べた。

単語帳
unsaturated fatty acid:不飽和脂肪酸

考えたこと

脂肪はエネルギー、細胞膜の原料でもあります。現代は脂肪の摂取量の増加、特に肉、植物油、揚げ物からになります。最近では人工的に植物油を変更してエネルギーに変化しやすい中鎖脂肪酸を増やした健康オイルと宣伝しています。ところが健康オイルを沢山摂取してあまり動かなければ脂肪はたまり体重減にはなりません。

今回のトランス脂肪酸は以前にも取り上げました。この脂肪は悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らします。植物油などで揚げ物をすると発生するといわれています。健康オイルで揚げ物した場合にはどのくらいのトランス脂肪になるのかは現在のところ聞いたことはありません。

フレンチフライなどは植物油で揚げていると聞いています。家庭で揚げているのと同じ条件です。1日トランス脂肪5gで心臓病が25%増加します。これを考えてみると揚げ物は沢山家庭でも食べない方が良いみたいです。しかし、揚げ物は美味しいので沢山食べてしまう傾向があります。

以前、週刊誌でマーガリンのことが取り上げられたがあまり話題にはならなかった。まだ、日本ではトランス脂肪については一般的知られていないですが欧米で話題になっています。このトランス脂肪はこれからも日本で話題になると思います。

病気の原因として脂肪の取り方が重要な因子を占めていると思います。昔から油に興味を持っていました。キャリアオイルのことを勉強しているときに脂肪酸に興味を持ちました。いろいろ調べているうちにトランス脂肪のことを知りました。

これからもこの脂肪酸のことについて勉強をしたいと思っています。キャリアオイルの脂肪酸と皮膚の脂肪酸がよく分かればマッサージに使用するキャリアオイルの選択に役立ちます。皮膚疾患にはどの脂肪酸が原因なのかが分かると良いとおもっています。また、取り留めのないことを書きました。

今日、4月16日(日)がオーガニックラベンダープレゼントの締切日です。応募をお待ちしています。
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April 15, 2006

臨死体験睡眠周期で説明できるかも?

Sleep Cycle Might Explain Near-Death Experience

sleep cycle: 睡眠周期
Near-Death Experience: 臨死体験

TUESDAY, April 11 (HealthDay News) -- People who say they've had a near-death experience -- which includes feeling outside of one's body, and an accompanying sense of peace -- often have different sleep-wake control systems than other people, U.S. researchers report.

幽体離脱の感覚、およびやすらぎ感覚を伴うことを含む臨死体験をしたと言う人は、他の人より睡眠覚醒制御機構が違うことを米国研究者は報告しています。

outside of one's body :幽体離脱
sense of peace やすらぎ感覚
sleep-wake control systems: 睡眠覚醒制御機構

The finding could help explain this experience in certain people, concludes a U.S. study in the April 11 issue of the journal Neurology.

研究結果は、特定の人々の臨死体験を説明することに役立つことができるだろうと4月11日号の雑誌Neurology・神経学で米国研究が結論づけています。

neurology :神経学

Researchers compared 55 people who'd had a near-death experience to 55 people of the same age and gender who hadn't had this kind of phenomenon. For this study, a near-death experience was defined as a life-threatening event (such as a heart attack or traffic crash) when a person felt a number of sensations, including a sense of being outside their physical body, unusual alertness, seeing an intense light, and having a feeling of peace.

研究者は、55人の同年齢および同じ性の臨死体験者とこの種現象の未体験者を比較した。この研究では、人が身体の外にいる感覚、普通でない意識、強い光を見ること、および安らぎ感覚があったことを含んだ幾つかの感覚を感じると、臨死体験者は(心臓発作または交通事故などの)生命を脅かす出来事として定義した。

life-threatening event:生命を脅かす出来事
alertness :覚醒、意識の清明さ、用心深さ

People with near-death experiences were more likely to have a sleep-wake system where the boundaries between sleep and wakefulness were not as clearly regulated as normal and the REM (rapid eye movement) state of sleep can intrude into normal wakeful consciousness, the study said.

臨死体験者は、睡眠と覚醒との境界が明らかに通常どおり制御されていない睡眠覚醒機構が多くあるように思われて、レム睡眠状態が通常覚醒状態の意識に侵入してくることがある。と研究は述べた。

REM (rapid eye movement):レム、(急速眼球運動)
rapid eye movement sleep :レム睡眠

Examples of REM state intrusion include: waking up and having the feeling of being unable to move; sudden muscle weakness in the legs; and hearing sounds just before falling asleep or just after waking up that other people can't hear.

レム睡眠状態の侵入例:覚醒していて動くことができない感覚、足の筋肉の突然の弱体化、および寝入る前直前に音が聞こえることまたは目覚めたすぐ後に他の人が聞くことができない。

Sixty percent of the people in this study who had near a near-death experience reported having REM intrusion, compared to 24 percent of the people who didn't have a near-death experience.

臨死体験を持っていなかった24%の人たちと比べて、この研究で臨死体験をした人たちの60%はレム睡眠侵入があったことを報告した。

"These findings suggest that REM state intrusion contributes to near-death experiences. People who have near-death experiences may have an arousal system that predisposes them to REM intrusion," study lead author Dr. Kevin R. Nelson of the University of Kentucky in Louisville, said in a prepared statement.

「これらの研究結果は、レム睡眠状態侵入は臨死体験に寄与していることを示唆しています。」 「臨死体験のある人たちは、レム睡眠侵入を起こりやすくする覚醒システムがあるかもしれない。」とルイビルケンタッキー大学の研究の執筆責任者Dr. Kevin R. Nelsonは予定原稿で述べた。

LA(Lead Author):執筆責任者
arousal system :覚醒システム
predispose people to :人々を(病気)にかかりやすくする素因である
intrusion :侵入

真正ラベンダーオイルプレゼント(締切り日4月16日)応募をお待ちしています。

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脳ついていろいろ | | Comments (1) | TrackBack (0)

April 14, 2006

エストロゲン療法乳がんを引き起こさない

Estrogen Therapy Doesn't Cause Breast Cancer: Study

Estrogen therapy on its own does not increase the risk of breast cancer in postmenopausal women, an extensive new study has found.

エストロゲン単独療法は閉経後女性の乳癌発症リスクを増加しないと、広範囲にわたる新研究によって解明された。

The findings, from the Women's Health Initiative (WHI), stand in stark contrast to previous results from the estrogen-plus-progestin arm of the trial. That study was halted in 2002, three years ahead of schedule, when evidence showed a higher risk of not only breast cancer, but blood clots, stroke and heart attack.

米国のウィメンズ・ヘルス・イニシアティブによる研究結果は、前回のホルモン補充療法大規模臨床試験結果と明らかに対照的であります。その研究は、乳がんだけでなくて血栓、脳卒中および心臓発作の高い危険性の証拠が示されて、予定より3年早く2002年で中止になった。

While the new report found no evidence that estrogen therapy causes breast cancer, other research has found the therapy can cause blood clots in postmenopausal women, potentially leading to cardiovascular problems. So, women need to consult with their doctors to weigh the benefits and risks of estrogen therapy, experts said.

新報告書はエストロゲン療法が乳癌を引き起こすという証拠を解明しませんでしたが、他の研究によって、療法が閉経後女性に血栓を引き起こす場合があるのがわかって、それは潜在的に心臓血管障害をもたらした。 専門家は、したがって、女性は、エストロゲン療法の有益性および危険性を計ることを医師と相談する必要であると専門家は述べました。

"People have to stop thinking all hormones are the same," said Marcia L. Stefanick, professor of medicine at Stanford University's Stanford Prevention Research Center and chairwoman of the WHI steering committee and executive committee. "There is no contradiction."

「人々は、すべてのホルモンが同じであるという考えを止めなければなりません。」と、スタンフォード大学、Stanford Prevention Research Centerの Marcia L. Stefanick教授およびWHIの運営委員会と経営委員会の会長は述べた。 「矛盾は全くありません。」

"The current findings are good news for women on estrogen but it doesn't help women on the combined therapy," Stefanick added.

「現在の研究結果はエストロゲン療法中の女性には朗報ですが、併用療法の女性には役立ちません。」と、Stefanickは付け加えた。

The new findings appear in the April 12 issue of the Journal of the American Medical Association.

新研究結果はアメリカ医学学会誌の4月12日号に掲載されています。

Outside experts also considered the new finding good news for women struggling with menopausal symptoms, which can include hot flashes, vaginal dryness and loss of energy

また、外部の専門家は、ほてり、膣の乾燥およびエネルギー不足を含むことになる更年期症状に悩んでいる女性にとっては新研究は朗報であると考えた。

単語帳
Women's Health Initiative=WHI:ウィメンズ・ヘルス・イニシアティブ、母体は米国立心肺血液研究所 (NHLBI) および米国立衛生研究所 (NIH)
in stark contrast to :~と全く対照的に、~とはっきりと対照を成して
vaginal dryness 膣の乾燥

更年期の医学的なケアより

米国WHI(Women's Health Initiative)のHRT研究結果

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April 13, 2006

米国当局シリコン ジェル乳房インプラント研究を検討

US reviewing study of silicone breast implants

U.S. regulators are reviewing a small study that reported high levels of platinum in the hair, breast milk and other samples from women who had silicone gel-filled breast implants, officials said on Friday.

米国当局はシリコン ジェル乳房インプラントを行った女性から髪の毛、母乳およびほかのサンプルに高濃度プラチナの報告した小研究を検討しています。

単語帳
silicone gel-filled breast implants:シリコン ジェル乳房インプラント
platinum:プラチナ

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赤唐辛子カプサイシンによってすい臓がん進行停止

Progress of pancreatic cancer halted by capsaicin in red chili

Capsaicin, which is the "hot" ingredient in red chili pepper, has the potential to fight cancer or slow the progress of tumors in pancreatic cancer in mice, a new study has suggested. The study, which was presented at the annual meeting of the American Association for Cancer Research (AACR), found that capsaicin caused the death of pancreatic cancer cells by a process called apoptosis.

赤唐辛子おいての辛み成分であるカプサイシンはすい臓がんのマウスでがんとの闘いまた腫瘍の進行を遅らせる可能性があります。と新研究は示唆した。米国癌学会議(AACR)の年次総会に提出された研究は、アポトーシスよばれる過程によってすい臓がん細胞の死を引き起こした。


pancreatic cancer:すい臓がん
red chili 赤唐辛子
American Association for Cancer Research (AACR):米国癌学会議(AACR),
apoptosis :アポトーシス、細胞自然死

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April 12, 2006

卵巣がんジンジャーで治療

Treating ovarian cancer gingerly

Ginger is known to ease nausea and control inflammation. But researchers at the University of Michigan Comprehensive Cancer Center are now investigating whether it might also be used to help treat ovarian cancer.

ジンジャーは吐き気を緩和して炎症を管理する。しかし、ミシガン大学のComprehensive Cancer Centerは、現在、ジンジャーが卵巣がん治療に役立ち使用できるかもしれないかどうかを研究しています。

In laboratory studies, the U-M researchers found ginger caused ovarian cancer cells to die.

実験研究で、ミシガン大学研究者はジンジャーが卵巣がん細胞を死に至らしめたことを解明した。


単語帳
ovarian cancer :卵巣癌
ginger :生姜、ジンジャー
gingerly :極めて慎重に、非常に用心深く

ジンジャーはショウガ科の植物で根茎を水蒸気蒸留したエセンシャルオイルがあります。オイルの作用は消化促進、健胃、鎮痛、去痰などがあり、食欲不振、消化不良、鼓腸、便秘、リウマチ等に良いとされています。海外ではジンジャジャーのオイルを使用して手術後の吐き気予防に利用しているとの記事を読んだことがあります。

ショウガ科のオイルとしてターメリック(ウコン)、月桃があります。ターメリックには癌の腫瘍を抑制する作用があるとの記事もありました。沖縄の月桃は最近ではよく化粧品に使用されています。

フィトアロマ研究所ではジンジャーとネパール産のターメリックのオイルを扱っています。これらのオイルのエビデンスに関してはこれから掲載する予定です。ショウガ科の植物には何かのパーワーがあるみたいです。

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喫煙子宮頸がん発症リスク増大

Smoking increases risk of cervical cancer

Cigarette smoking increases a woman's risk of developing cancer of the cervix, and the risk increases with the number of cigarettes smoked per day and with the younger the age at which smoking began, according to a new report

喫煙は女性の子宮頸がん発症リスクを増大させて、1日の喫煙本数および喫煙開始の若年齢ともにリスクは増大します。

単語帳
cervical cancer :子宮頚部がん

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April 11, 2006

受動喫煙と糖尿病の関係

Diabetes link to passive smoking

Passive smoking increases the risk of developing diabetes, a study suggests.

受動喫煙は糖尿病発症の危険性を増大させる。と研究は示唆しています。

A 15-year US study of 4,572 people backed earlier claims that smokers were at higher risk of developing glucose intolerance - a precursor to diabetes.

15年で4,572人の米国での研究は、喫煙者が糖尿病前駆症のインスリン抵抗性発症の危険性が最も高かったことを裏付けた。

But it also found people subject to second-hand smoke had a slightly higher risk of diabetes.

しかし、また、受動喫煙にさらさられている人は若干糖尿病発症の危険性が高かったことが分かった。

The study, published in the British Medical Journal, suggests smoke toxins could affect the pancreas, which makes the blood sugar regulator insulin

British Medical Journalに発表された研究は煙の毒物が、血糖を制御するインスリンを産生するすい臓に影響与えるのかもしれないことを示唆しています

単語帳
Diabetes:糖尿病
Passive smoking:受動喫煙
Precursor:前駆症
glucose intolerance:インスリン抵抗性
pancreas:すい臓

今回の記事は全部翻訳してません。ヘッドラインニュースみたいなものです。このような形式でニュースの数を増やしたいと思ってます。お伝えしたい記事が沢山ありますのでこのような形でお知らせいたします。詳しくは本文を読んでいただきたいです。そのために英文もつけてます。

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April 10, 2006

結婚生活は男性をスマートして女性を太らせる

Why moving in together makes men thinner and women fatter

女性の資産管理増大で結婚相手選択で金持ちより外見的魅力重視

研究によると、ボーイフレンドと結婚すると心臓に悪いことがある。結婚の段階「ハネムーン」の間パートナーを喜ばせるための努力で、女性は、より多くの不健康食品を摂食して体重が増えることが多いです。

しかし、男性は、健康志向の女性と冷蔵庫を共有することで恩恵を受けて、独身生活で見捨てらいるダイエットを改善することが多いです。

パートナーがお互いの食習慣に適応すると、男性はより多くの野菜、より少ない脂肪と糖分を摂食することになります。とニューカースル大学のHuman Nutrition Research Centreよる報告書は述べています。 女性は、一般に、肉、脂肪分の多い牛乳、濃厚ソース、および重い食事をより多く摂食する傾向があります。 しかし、長期的には女性はカップルの食事についてより大きな影響力を持ちます。

また、最初の結婚生活の喜びが失せると安らぎを食べ物に求めようする傾向があるのは女性で、感情的なストレスの時に沢山食べて、関係が破綻するならば体重が増えます。

栄養士のAmelia LakeによるものでComplete Nutritionに掲載された報告書は、英国、米国およびオーストラリアの同棲および異性間の結婚者の生活研究を再検討した。

Dr Lake博士は述べました。 「食べることおよびすることに影響する他のことが沢山あるので、ただ不健康なライフスタイルまたはパートナーのダイエットを非難することができないです。しかし、研究はパートナーがライフスタイルに強い影響力がることを示した。

「カップルはハネムーン期間を好機として捕らえて共同で働いてお互いにサポートすることよってダイエットおよびライフスタイルを積極的に変更すべきです。しかし、長期にわたって関係のあったカップルは変更を行うことが決して遅くないことを覚えておくべきです。また一方ではこのことはチームワークが必要です。

男女にとって、食べ物はいったんパートナーと同棲するとより象徴的な役割を意味し、多くのカップルは「適切な食事」を一緒にとることを重要であるとみなします。

「結婚または同棲は十代の放牧または一人暮らしの食事から家族のアイデンティティを確立への移行あることが多いです。」

今日の女性は、まだ週一度の買い物をして夕食を料理することになるけれど、
女性の財政的の自立によって結婚相手選択で重要性を財産よりむしろ容姿に置くことが多いです。と他の研究は示唆しています。

過去の研究では男性は美女を探し求めて、一方、女性は金持ちの男性を探し求めたことを解明した。しかし、New Scientist,に報告されたUniversity of St Andrews,の新研究は、女性の「資産管理」レベルが増加したので、女性が潜在的パートナー選択で外見的魅力を好むようになった。

単語帳
move in with :と同棲する 、と同居するために引っ越して来る
cohabitation :同棲、共同生活
benefit from :~から恩恵を受ける、~によって益を得る、得をする、
cooking for one:一人暮らしの食事

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心と体 | | Comments (1) | TrackBack (0)

April 09, 2006

更年期の始まりうつ病の危険性増大

Menopause Onset Raises Depression Risk

喫煙および月経前症候群うつ病危険性増大

閉経周辺期女性うつ病症状を真剣に受けとめること

更年期に近づいている女性はうつ病の危険性が高くて、2つの新研究が、また、すくなくともホルモン変動が一部の原因であるとの強力な証拠を提供しています。

両研究は閉経周辺期として知られている更年期への移行期を通じて女性を追跡した。どの女性も人生の中でこの時期の前までうつ病既往歴はなかったがこの移行期の間にうつ病症状発症の危険性が増大した。

両研究はthe journal Archives of General Psychiatry.の4月号に掲載されます。

この研究成果は、更年期への移行に発症する両方の更年期症状およびとうつ病症状に積極的な治療支持を主張している。と研究者は述べています。

「この移行期の本質的な部分としてうつ病の症状を見過ごす傾向がありますが、それらを軽視すべきではありません。」と、マサチューセッツ総合病院研究者のLee S. Cohen医師はWebMDに述べています。

「公衆衛生学の観点から、うつ病は患者と家族にとって、深刻な病的状態である本質的な疾患です。」 「これは実際的な疾患ですが、朗報は管理することができる疾患であるということです。」

うつ病の危険性

Cohenらは最大6年間まで36歳から45歳の間の460人のボストン女性を追跡した。全ての女性は登録時で閉経周辺期前であって、女性たちは通常の生理あったか、または更年期への移行を示した他の変化を経験していなかったことを意味した。

女性460人のだれもがそれまでに、大うつ病は診断されていたことがありませんでした。 しかし、研究中の間に閉経周辺期前に突入した女性は顕著なうつ病症状を発症しなかった女性のほぼ2倍であった。

また、危険性はほてりがあった閉経周辺期女性により高かったが、この症状なかった女性および更年期への移行に関連する他の症状がなかった女性でも上昇した。とCohenは述べています。

月経前症候群および喫煙の役割

2番目の同様に計画された研究で、ペンシルバニア大学医学部の研究者は8年間35歳から47歳までの231人の女性を追跡した。

前と同様に、女性は登録時閉経周辺期で、大うつ病の既往歴はなかった。

ホルモン濃度決定のため8年間を通じて定期的に血液サンプルが取られて、また、研究者はうつ病症状および臨床的うつ病を測定するために計画された標準化検査をおこなった。

閉経周辺期であった時と比べて、女性は閉経周辺期の間うつ症状発症が4倍以上であった。ホルモン濃度変動が、うつ病に関連したほかライフスタイルの要因を調整した後でさえもこれらの症状発症に顕著に関連していた。

また、臨床的うつ病の診断は更年期への移行期間2半倍以上発症することが分かった。

「ホルモンが女性の人生でのこの期間うつ病発症リスクに唯一影響を与えるものであると言っていません。」と、研究者Ellen Freeman, PhD博士は述べています。 「しかし、これらの両方研究はホルモンが直接関与する考え支持しています。」

更年期への移行期間前により多くの月経前症候群(PMS)を報告した研究での女性はほかの閉経周辺期女性よりさらに多くのうつ病発症の危険性を持っていました。

「一部の女性がホルモン変動感受性亢進であるようなことを知っています。」と、Freemanは述べています。

更年期移行中の喫煙者間でのうつ病危険性は、また、非喫煙者の移行に対してより大きかった。

ホルモン療法および選択的セロトニン取り込み阻害剤(SSRIs)

他の更年期症状と同様に、全ての閉経周辺期女性がうつ病症状を経験するというわけではないとCohenは指摘します。

「ほとんどの女性は大うつ病を発症しない」と彼は述べています。「しかし、これらの研究結果は、閉経周辺期女性がうつ病症状を発症するときに、ファミリードクター、または産婦人科医はこの症状を真剣に受け止めるべきであると示唆します」。と彼は述べています。

ほてりおよび寝汗の短期間治療のために主として現在使用されているホルモン療法は更年期に近づいている女性においてうつ病症状の改善ためのいくつかの研究で示された。

抗うつ剤による治療は、また、適切であるかのしれないと、両研究者はWebMDに語っています。

「うつ病の既往歴ない多くの女性にとって、これらのうつ病症状は一時的である。」とFreemanは述べています。そのことは利用可能な治療を試みるべきでないことを意味していないです。「それらの治療は確実に多くの女性を助けることになります。」 

単語帳
menopause:更年期
transition to menopause :更年期への移行
perimenopause:閉経周辺期(閉経前後の数年間)
Massachusetts General Hospital;MGH:マサチューセッツ総合病院は1811年に設立 された,ハーバード大学医学部の教育病院

Public Health:公衆衛生学
morbidity :病的状態、疾病率
premenstrual syndrome (PMS):月経前症候群(PMS)
increased sensitivity :感受性増亢進
hot flash:ほてり
night sweat :寝汗、
antidepressant :抗うつ剤、抗うつ薬

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April 08, 2006

フィトアロマ研究所”雑誌aromatopia”に広告掲載

現在、発売中のアロマと自然療法の学際的専門誌“aromatopia”75、特集癒しと健康をもたらす森林の力、にフィトアロマ研究所の広告を出しています。

知られていないオイルを知ってもらうにはどうすれば良いかと考えました。

フィトアロマ研究所の存在と名前を知っていただくことは重要なことです。お客様に説明するときに聞いた名前だと一から説明する必要がなくなります。TVのコマーシャルではないけど名前だけでもインプットしていただくことが重要です。一般の方に知っていただけるのは大変なことです。先ず専門家の方にフィトアロマ研究所の存在を知ってもらいたいと思いました。

プロの方は生徒さんに教えている方も沢山いられます。生徒さんからフィトアロマ研究所のオイルはどうですかと聞いたときに宣伝をしていなければ聞いたことないから止めたほうが言いといわれてしまいます。

そこで何かをしないとだめではないかと考え、aromatopiaに広告を掲載することにしました。3月初めに連絡を取り、お願いをしました。ちょうど申し込み締め切りの時でした。

版下は自分では出来ないので、自分の考えを箇条書きにしてファクスして制作するのをお願いしました。ところが、内容を沢山書いてしまいどこかを削る必要が出てきました。

広告制作の方にフィトアロマ研究所の思いを分かってもらい広告を制作してもらいたいと思ってフレグランスジャヤーナル社まで行くことにしました。急なお願いに関わらず時間を取ってくれました。資料、オイル等を持ち、語り部おっさんはでかけました。

ディエトアロマのエセンシャルオイルのフランス語説明書で故事来歴を説明し、実際のオイルを嗅いでもらいました。オイルの販売に関する自分の考えなどを述べ、また、ブログ見ていただくようお願いしました。

こちらの望んでいることを下記のようにコンパクトにまとめていただきました。下記の写真は雑誌の広告欄を写したもので下記のことが掲載されています。

フランス医療分野で使われている
(ディエトアロマ社のオーガニックエセンシャルオイル)
   dietaroma 日本初!
  フランスECOCERT認定
AFNOR規格に基づいたロット毎の成分分析
エセンシャルオイルに80年猶予の歴史
「フィトアロマ研究所」では、
世界各地から安心してお使い頂ける、
精油・植物油を直輸入販売いたします。

アロマセラピーが医療で使用されることを目指す
フィトアロマ研究所TEL:045-621-2710
ホームページ:http://phytoaroma.ocnk.net/
ブログ:http://aromahonjn.way-nifty.com/bLOG
(自然療法に関する最新の海外研究データ、文献を随時発信!)


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雑誌 aromatopia


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April 07, 2006

デェットアロマ オーガニック真正ラベンダーオイルを3名様にプレゼント

前回、ティートリーオイルプレゼント当選者からコメントを頂きありがとうございました。プレゼント企画でお客様のアロマに対する考え方が聞くことできとても参考になりました。日常的にどのようなオイルを使用し、どんなオイルを使用してみたいかも教えていただきました。

オイルの使用感にたしての感想でディエットアロマのオイルの香りはやさしくて甘い香りがするとのコメントもありました。スパイクナードオイルに関して他のブランド比べて安いので不安な点があると言ってくれました。原料を仕入れてこちらで充填しているのでこの価格で提供できます。

価格設定の点で参考になりました。まだ、始めたばかりのところが価格を設定してもまだ信用力がないため、また実際に香りを確かめる場所がない、ないないづくしで販売強化をする大変さを実感しました。

これもプレゼント企画を実施したおかげです。ティートリーのプレゼントを始めたときは全然応募がありませんでした。いくら時期的に花粉症のときでしたが知らないオイルには関心を示していただけませんでした。再度、延長してお願いをしたら応募をいただきました。嬉しかったです。

引き続きお客様のご意見を拝聴したくてプレゼント企画をおこないます。今回はだれにも人気のある真性ラベンダーにいたします。

2006_04050042

住所、氏名、真正ラベンダー希望、よく使用するオイル名、使ってみたいオイル名を
明記して、下記にメールしてください。尚、何かコメントがあれば書いていただけるとありがたです。


応募先メール

申込期限:2006年4月16日(日) 当選者はアロマショップに県名と氏名を掲載します。

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April 06, 2006

フォーラム・スリーで解剖生理学を学ぶ

アントロポソフィー人智学ためのオープンスペース

オープンフォーラム早稲田f3(フォーラム・スリー)


以前、お客様からシュタイナーのことを学ぶ講座があることを教えていただきました。それが、医学講座を開いていただいているフォーラム・スリーです。フォーラム・スリーのサイトをお気に入りに登録していました。たまたま、2月の末にクリックをしたら医学講座を行うことを知りました。早速、資料請求をいたしました。

一般基礎医学講座でテーマは公衆衛生学と専門性基礎医学講座でテーマは内科学でした。病気のことについて勉強をしたかったので冒険でしたが専門性基礎医学講座を受けることにしました。3月から毎週、土曜日に講座が開かれました。途中参加が可能ですのでとても便利です。会費は参加した時点で支払うことになっています。

ところが内科学は解剖生理学を良く理解していないと勉強ができません。そのために、4月から公衆衛生に追加して解剖生理学を教えていただけることになり今日参加しました。

今日は始めての講義で序論のところで微生物の細菌(自己増殖)とウイルス(寄生)でそれによる病気のことを話していただきました。また、医学用語の漢字の読み方などでした。また、英語でのTherapy(内科)でTreatment
(外科)の用語で日本語の訳しかたも違ってくると教えていただきました。また、体の部位と領域に違いなども質問して教えてもらいました。脳の表現ですと英語でRegion,Partとがよく出てきて訳し方に迷うことありました。部位は
特定しているけど領域はある程度の広さをさすと説明してくれました。どちらを使っても構わないとも言っていました。

教科書には新しい解剖生理学、南江堂を使用しています。日本語の名称のところには英語名が書いてあるのでとても便利です。英語の正しい日本語を調べるのに役に立ちます。また、教科書を読むことによって医学の日本語表現を学べるかも知れません。

この講座により体系的に医学のことが学べるかもしれません。先生は大学の病理学教室勤務されている先生で分かりやすく教えていただいてもらっています。だれでも参加することが出来ます。詳しいことは下記のホームページを見てください。

フォーラム・スリー

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April 05, 2006

セタガヤママで買えるディエットアロマのオイル

プレゼントの応募者の方からどこでこのオイルの香りが確かめる場所がないかと問合せをいただきました。アロマ関連のショップには卸してなくて購入者のほとんどはアロマセラピストの方です。オイルは実際にトリートメントに使用されています。

お客様にとっては香りを確かめたことのないオイルを購入するのはためらうと思います。現在、お店で販売して頂いているのは小田急線経堂駅から歩いて役10分のセタガヤママで自然食品のお店でレストランも併設しています。オーナー手作りの玄米定食1000円が有名で全国各地から食べに来るそうです。

ここのお店にディエットアロマのオーガニックエセンシャルオイルとオーガニックのホホバオイルを販売していただいています。自然食品のお店でオイルを販売していただけるのはとても嬉しいことです。ディエットアロマのオイル販売店はフランス全土1,000箇所の自然食品店と薬局で売られているオイルですからとてもふさわしい場所です。

本日、お店でアロマ教室を開きたいと言ってくださったのでアロマセラピストをお連れして打ち合わせを行いました。オーナー様の意向で日常生活に使えるエセンシャルオイルの紹介をしてくださいとのことでした。

こちらでは自然食のレストランをしながら生きていく上で食の大切さを皆さんに知ってもらいたいと言っていました。マクロビオテックを勉強されて素材を生かす料理を提供しています。

お店の建物は山小屋風で入り口のところに自然食品の品物が置いてあります。野菜のニンジン、長ネギ、ジャガイモ、ほうれん草などが置いてあります。奥の部屋がレストランになっています。床も板で出来ており落ち着いた感じがします。テーブルの上には一輪挿しのバラ、フリージアが生けてありました。食器は趣がある陶磁器でお味噌汁の器は木できていました。

下記の写真は今日食した玄米定食です。美味しい玄米定食を食べてフランスのオーガニックエセンシャルオイルの香りを嗅ぎロハスの生活の楽しんでください。

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セタガヤママ
東京都世田谷区桜丘1-17-11
TEL 03-3427-6135
10:00~19:00 定休日/日 
経堂駅より徒歩10分

セタガヤママ紹介サイト

大田裕美の世田谷オーガニックライフ

ご飯とママの笑顔にほっとする

世田谷のオアシス的オーガニックレストラン

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April 04, 2006

オーストラリアのオイルと芳香蒸留水

薬効のある新オイルの探しのためいつもパソコンで探しております。お客様からサンダルウッドはないのですか問い合わせがありましたので、先日、ディエットアロマからサンダルウッドのサンプルを取り寄せました。香りは良かったですが10mlなので販売価格が高くなってしまいます。そこで、オーストラリアにサンアダルウッドがあることを思い出しました。

昨年、オイル探しでオーストラリアの会社とコンタクトを取り、サンダルウッドのオイルとその芳香蒸留水があることを知りました。見積もりも取ったのですがそのままにしていました。今回、改めて連絡を取り、オイルを購入しました。オーストラリアのオイルに関心を持ち、日本であまり知られてなくて効能のあるオイルとしてロザリナオイルを紹介され輸入しました。別名ラベンダーティートリーとして知られています。

今回、サンプルとして、ラベンダー、ハニーマートル、Lemon Scented Ironbarkのエセンシャルオイル、芳香蒸留水として、サンダルウッド、ハニーマートル、レモンティートリー、ティートリー、ロザリナとFragrant Agonisです。Fragrant Agonisのオイルは取引先の推薦オイルでしたが揮発性が高いため飛行機で送付する場合は危険品扱いになり航空運地が高くなるので香りのチェックのために芳香蒸留水のサンプルを取得しました。

オイルを買い付けするのは熱心ですがこれをいかにして売っていくかが大変なことです。知られていないオイルばかり発売してもなかなか売れるものではないです。使ったことのないものには想像力働きません。ラベンダーでしたら産地が違えば試してみたい気持ちが出てきます。そこには予測が働くことがありますから。

しかし、知られていないものを販売していくことには面白みがあります。売れなければ生活は出来ませんが、そこで何とか消費者の理解を得る努力が必要になります。まだ、努力がたりないのかもしれません。これからはネパールの新オイルも入ってきました。

これらのオイル販売に当たり資料を作成しなければなりません。部分的には資料が集まってきていますがコンパクトにまとめることにするには時間が掛かります。アロマでいろんなオイルを試してみてください。そこには新たな発見があり、植物の力を受け取ることが出来ます。

新オイル買付け依存症、フィトアロマ研究所、販売に最努力しろ、天の声

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April 03, 2006

携帯電話の長期ヘビー使用と脳腫瘍の関係

Extensive Cell Phone Use Linked To Brain Tumors, Swedish Study

スウェーデンの研究によると、長年の間1日あたり少なくとも1時間携帯電話使用に費やすと、脳腫瘍発症の危険性は決して使用しない人より240%高いです。 この研究の結果はヒトにとって携帯電話使用が安全であることを示した英国で行われた他の最新研究で2006年1月に発表されたものに反しています。

研究者は、長年の間にわたって携帯電話の大幅ユーザーに対して腫瘍の位置さえ、携帯電話が使用されている頭の側面にあることが多いことを解明した。

この研究はInternational Archives of Occupational and Environmental Health.で読むことができます。

科学者は、悪性脳腫瘍患者905人で携帯電話使用を調べて、905人の健常人の対照郡と悪性脳腫瘍患者905人を比較しました。 すべてのボランティアが20歳から80歳であった。

悪性脳腫瘍患者905人のうちの85人は携帯電話のヘビーユーザでした。ずっと昔に携帯電話を使用し始めて、平均で1日およそ1時間、極めて長時間使用した。

Kjell Mild、研究リーダーによると、ロイター通信社とのインタビューで、危険性減少の最も良い方法はハンズフリーの使用です

研究チームの大幅使用定義は何年間にわたって携帯電話を2,000時間以上使用することを意味します。

単語帳
malignant brain tumor 悪性脳腫瘍

考えたこと

携帯電話と脳腫瘍の関係については良く取り上げられます。以前には安全であるとの記事がでました。それは1月の英国の報告でした。ところが、今回の調査は脳腫瘍患者を調べた結果でした。長期にわたって携帯電話を長時間使用していると携帯電話を使用している側の脳が影響を受けることが分かった。安全だという調査もあるが出来れば携帯電話をあまり使用しないほうがいいのかもしれません。タバコと同じでヘビースモーカーが肺癌になるとはかぎらないですが自分の身体がどのような体質なのかは理解するのは難しいです。自分の
身体をまもるには出来るだけ身体に影響するだろと思われることには近づかないことだと思います。

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April 02, 2006

頭の良い子供の脳の成長は違う

Smart brains 'grow differently'

利口な人が同僚より抜きん出ているのは、脳の灰白質(情報を処理する脳の部位)より多くあることではなくて、脳部位の発達の違いです。と英科学誌ネイチャーは示唆しています。

米国国立精神保健研究所は307人の子供で思考をつかさどる大脳皮質の発達研究のため脳スキャンを用いた。

頭の良い子は7歳まで大脳皮質が薄い傾向があったがこの薄さは12歳になるまでに急激に厚くなった。

平均的な子供は初期に厚い大脳皮質であって8歳で大きさがピークに達した。

両方のケースで、大脳皮質はこのピークに達すると薄くなってしまうが、大脳皮質が早い年齢で厚みのピークに達すると普通IQの子供においてこのことはより緩やかであった。

研究者は頭の良い子供の早い時期の間の厚さの長期間は高レベル思考回路発達のために脳により多くの時間を与えることになります。

そして、後に急速に大脳皮質が薄くなることは脳が脳活動を能率化するのに応じて未使用神経連絡の萎縮のためであります。

研究者Dr Elias Zerhouniは述べた。「脳研究は、より高いIQsの人々が大きな脳でないことを教えてくれました。」

「脳画像処理技術のおかげで、今日、脳発達の方法で違いがあることを見ることができます。」

長期間の研究

また、この研究に取り組んだDr Judith Rapoportは述べました。 「頭の良い子供はあるどの年齢で灰白質が多いか少ないかある理由のみで頭が良いのではないです。

「むしろ、IQは大脳皮質成熟の力学に関連しています。」

現在、研究者は異なった脳成熟率に関連するかもしれない遺伝的変異を捜し求めています。

この研究論評で、オックスフォード大学のRichard Passingham教授は述べました。一般的知性の偏差は大いに遺伝的な差異によるものだと考えられました。

「脳の構造でのこの発達変化がヒトの遺伝子によって決定されると仮定するのは魅力的です。」と、彼は述べました。

「しかし、そのような結論は極めて慎重であるべきです。」 身体の発達は環境との相互作用に密接に関連しています。

「また、優れた知性がある人々が、より豊かな社会および言語学的環境に生きていて、幼年期後半に前頭前野の厚みにおいて急激な増加を占めるのが、これであるということであるかもしれません。」

単語帳
grey matter :灰白質
cortex :大脳皮質
US National Institute of Mental Health:米国国立精神保健研究所
neural connection :神経連絡
brain imaging technology 脳画像処理技術
Prefrontal Cortex:前頭前野

ディエットアロマ、オーガニックエセンシャルオイルのご用命はアロマショップ・フィトアロマ研究所

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April 01, 2006

ネパール産新オイル:ヨモギ、ターメリック、ウインターグリーンについて

現在、ネパール原産のオイル、スパイクナード、シャクナゲ、フユサンショウ、和ハッカを販売しています。使用されているお客様の感想としてはなにかほかのオイルと違ってエネルギーを感じると言われる方もおります。

和ハッカを施術に使用したら筋肉のコリが緩んでくるのを実感した言われたかたがおりました。スパイクナードを持っていると身体に何かを感じるかたもいました。ネパールのオイルには何か人に感じさせるものがあるようです。

このようなことを書いていると何か怪しい世界になってしまうかもしれません。だけど、何千年の前からスパイクナードは使用されています。そこには何かがあるから今日まで使用されています。何かがあるかを大切にしていきたいと思います。そこには科学では割り切れない畏敬の念があるかと思います。

このヒマラヤの高山に育つ植物からのエセンシャルオイルの科学的エビデンスを探すのは大変ですが実際に使用して喜んでいただけるお客様がいることはこれから伸びていくオイルだと思います。

ヒマラヤの高いところのオイルの好きな方のために新しいオイルを発売することになりました。来週には日本に着く予定です。

オイル名は、ヨモギ、ターメリック(ウコン)、ウインターグリーンです。サンプルでジャーマンカモミール、バジル、ユーカリ、レモングラスが届く予定になっています。

輸入にあたり各オイルの特徴、効能を調べました。PUBMEDにエビデンスがあるかも検索しました。オイルの情報はまとめて掲載することを考えております。

ヨモギ
ヨモギはキク科で植物学名のアルテミスでギリシャ神話の月と狩猟の女神の名前です。子宮強壮、生理通、ヒステリーに使用されて女性の植物といわれております。化粧品の成分でヨモギエキスがあります。肌荒れを防ぐ成分として使用されています。それには、消炎効果、収斂効果、血行促進効果、静菌効果。(化粧品成分ガイドより)

ターメリック(ウコン)
ターメリックはショウガ科の植物でカレーの元になります。オイルの効果として関節炎、筋肉痛、リューマチ、食欲不振、肝臓のうっ血に良いとされています。

ウインターグリーン
ウインターグリーンはツツジ科の植物でオイルの成分は最高で98%までサルチル酸メチルです。膏薬の匂いがします。腰痛、坐骨神経痛、筋肉痛、月経促進、利尿作用などがあります。使用する場合は濃度に気をつける必要があります。

上記のオイルには別の国の産地もありますが高い山が好きになってしまいヒマラヤ国ネパール産のオイルには何かがあることを信じ輸入することにしました。また、お客様に試していただきたいと思っています。

こちらとしては後押しになるような文献を探してブログに掲載する予定です。まだ、ネパール産のオイルがあるので徐々に増やしたいと思っています。

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