ネパール原産和ハッカオイル売れる
数々あるネットショップの中からアロマショップ フィトアロマ研究所よりネパール原産和ハッカオイル5mlお求め頂きありがとうございます。ブログを通して御礼を申し上げます。
昨日、お客様よりメールで、TTBS系のテレビ番組で、和はっかのダイエット効果について放送しています。実際には見ることができませんでしたが、メールによるとメントールの冷却効果で代謝を上げるとのことでした。これはお客様よると、健康患部を氷で冷やして褐色脂肪細胞を刺激してダイエットするというものが過去にあったので、背中が塗布に適するというのは、同じ理論かなと思います。とメールに書いてありました。
何かによって身体に刺激を与えると代謝が活発になり脂肪が燃焼するという仕組みです。身体の脂肪細胞には白色脂肪組織(交感神経系と福交感神経系によってコントロール)と褐色脂肪組織(交感神経系のみによってコントロール)の二つがあります。
褐色脂肪組織は脇の下、心臓の大動脈の周囲、腎臓の周囲にあって、熱をだしてエネルギーを消費します。寒さから重要な臓器を守る役割を果たします。
メールによると、メントールの刺激が冷覚に働きかけ、実際の体は冷えずに、偽の冷えた状態をつくりだし、代謝を上げるというものでした。このことは冷却刺激が交換神経を活発にさせて褐色脂肪組織が熱に変わりダイエット効果があるのだと思います。メントールの刺激で人は寒いと感じます。
褐色脂肪組織を活性化して、脂肪を熱にして肥満予防
「脳」が寒いと判断すると、交感神経の中枢から刺激が与えられ、神経端末からノルアドレナリンという物質がわきでてきます。すると、褐色脂肪組織が活性化され、褐色脂肪のなかにある脂肪を遊離脂肪に変えたり、外を流れている遊離脂肪や糖分などをどんどん取り込んだりします。これを燃料として、褐色脂肪組織に多く含まれているサーモゲニンが効率よく燃やしていき、どんどん熱を発することになるわけです。これが「非震え熱産生」の仕組みです。褐色脂肪組織は食べた余分なエネルギーを、熱として体からだしてしまう組織です。
肥満の遺伝子がわかった 吉田 俊秀著 ごま書房 より
以前、ブログでグレープフルーツの香りで交換神経を刺激してダイエット効果を上げる論文を訳したことがあります。 「グレープフルーツオイルの香りによる体重減」
香り等の刺激により脂肪が燃焼してダイエットにつながります。和ハッカ、グレープフルーツオイルで楽しみながらダイエットし、細身になりましょう。
TV放送のおかげで、アロマショップ フィトアロマ研究所に注文が入りました。ありがとうございます。TVでは北見のハッカが紹介されたそうですがネパール原産和ハッカを選んでいただきました。注文は夜の8時過ぎに入っていました。並べるだけのショップですぐにネパールを選んでくれて本当にうれしかったです。
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一般の頭痛(緊張性頭痛)にペパーミントオイル(主成分メントール)
奇跡の食品より ジーン・カーパー 丸元 淑生・訳 ハルキ文庫
ネパール原産和ハッカのご用命はアロマショップ・フィトアロマ研究所へ
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