おっさんビュティーワールド ジャパンに行く
午前中に中華街の近くに用があって昼食を中華街で取りました。平日のランチは安い所が多いです。いつも行くデザートに杏仁豆腐が付く店でなくて麺の美味しいところに行きました。700円する五目焼きそばにシュウマイ2個付いて500円です。ここのお店は特に安く食べられます。平均的に700円から800円だすとメイン、付け合せ、スープ、ごはん、デザートが付きます。他のところに行くより安くて美味しいです。
食事後にビックサイトに行き国際美容見本市を見に行きました。事前にインターネットで入場券は手配しました。ザクロの成分の含有している化粧品はないかと探しましたがなかった。目についたのはスパ関係の化粧品を売っているところが多かったです。また、東南アジアの国々、タイ、台湾、韓国などが目に付きました。タイのところでは植物、アロマのことを説明しているところもありました。
海外のメーカーで光を使い皮膚の繊維芽細胞,を活性化すると言っていました。光のある波長は活性化の働きをすると言っていました。光は粒子でありエネルギーを持っています。また、それぞれの波長には色があります。紫の波長は短くエネルギーが高いです。そのために肌を痛めることになります。赤外線は波長が長くて身体を温めます。以前、光、色、エネルギー、チャクラに関して調べて勉強会をしたことがあります。
ニューヨクのスパではカッピングの中からチャクラにあった光をだして行っていました。また、英国のリフレの本で足裏の部位に7色のペンライトを選択して、足裏にあてると治療効果が期待できる本を購入したことがあります。
また、別のコーナーでは光を使い毛穴を広げて皮膚に養分を浸透させる機械が展示されていました。バリアである皮膚を通していかに成分を入れるかが問題になっています。そのために、イオン導入器具によりビタミンCを皮膚に入れる。また、分子を最小さくしてナノで皮膚に浸透させる。アロマセラピーではキャリアオイルで浸透させる。
これらのことは、細胞膜の選択透過性を利用した考えです。
1.分子量の小さい物質は細胞膜の隙間を通る。小さいほど透過性代
2.脂溶性物質は膜に溶ける。細胞膜はリン脂質で出来ていてその原料(必須脂肪酸のリノール酸とリノレン酸)
3.イオンはタンパク質でできた特定のイオンチャンネルを通る
資料 図説 ビジュアルワイド 図説生物 東京書籍 ページ9 細胞膜の構造と働きより
化粧品においてはいかにして有効成分を皮膚の中にいれるかが勝負みたいです。また、フランスのメーカーでエセンシャルオイルを使用したシャンプーが10,000円以上で販売していました。アロマを利用した化粧品も出ていました。植物の有効成分配合の化粧品は多かったです。
最後にヒノキボールがお湯の中に浮かんでいて泡の炭酸がでるバブみたいな足浴コーナーで呼び止められて体験してきました。足の血行が良くなり軽くなりました。
おっさんには似合ないおきな赤いマーク付の手提げのバックに資料を入れて持ち帰りました。
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