ネパール原産オウシュウヨモギ(マグワート)・精油
ネパール原産オウシュウヨモギ(マグワート)・精油
ヨモギの香りは邪気を払い厄除けになります。月の神アルテミスの聖草、ヨモギは婦人病の守り神とされています。ヨモギを旅行に携帯すると疲れないと言われています。ヨモギの葉を枕元におくと自分の将来を明らかにする夢が見られるといわれています。様々な言い伝えがあるヨモギです。
オウシュウヨモギヨモギオイル
ラテン名:Artemisia vulgaris
読み方:アルテミシア ブルガリス
意味: 月と狩猟の女神 普通の
和名:オウシュウヨモギ
英名:Mugwort マグワート
ホップの代用品のためビールジョッキのMUGに由来する説
別名 :Armoise,Moxa, St. john's plant
科名:キク科
原産地:ネパール
ユーラシア大陸温帯に広く分布し、ヨーロッパでは若い枝葉をハーブとして肉料理の薬味に使う。インド(ヒマラヤ山地に分布してる)では神経性の痙攣に対する薬として利用し、防腐、去痰、駆虫の効果があるという。中国では、この種の葉からも艾葉がつくられ、薬用にする。
抽出部位:全草
抽出方法:水蒸気蒸留
オイルの色:無色ないし淡黄色液体
オイルの香り:強いカンファーような香りに加え、甘みと苦味を混ぜたハーブ調の香り
花言葉:秘めた愛
伝承
日本では5月節句に、ヨモギ=蓬 (Artemisia princeps)とショウブを軒にさして邪気を払う。ヨモギの香気が邪気払い長寿をもたらすと考えられていた。
ヨーロッパではヨモギ(Artemisia vulgaris)は悪霊や魔よけお守りとされ、ヨハネは荒野でヨモギの葉をまとったと言われています。伝承によれば、ヨモギは強い磁力を持ち、つねに葉を北へ向けている不思議な草と信じられ、水晶占いや呪術に用いられたほか、リウマチ、不妊、悪寒などに効果のある薬草の一つに数えられた。
ヨモギが特に婦人病に効くのは女神アルテミスの聖草であったとからだといわれ、学名もこれに由来する。
ネイティブアメリカンは、セイジブラシ(Artemisia tridentata)を儀式でスエットハウスの中で燃やし邪気を払う。セイジブラシの周りで他の植物は育たないです。これは植物の化学成分1.8シネオールが蒸散して他の植物に対する生育阻害作用(アレロパシー)を起こすためのようです。
その他
In other areas, sleeping on a pillow stuffed with Mugwort leaves is claimed to provoke dreams that reveal one's future.
ある他の地域では、ヨモギの葉を枕に詰めて寝ると夢想起させて自分の将来を明らかにしてくれると言われています。
The scent is thought to still the conscious mind and awaken the subconscious.
ヨモギの香りは顕在意識を穏やかにさせて潜在意識を目覚めさせます。
守護星:金星
金星の対応する身体の部位:首,喉,声帯,鼻,耳,腎臓,副腎,腰
星座:おうし座。てんびん座
化学成分
1.8シネオール、ツジョン、ボルネオール、カンファー, ピネン、アルテミシニン(セスキテルペン・ラクトン)リナロール、ネロール、
禁忌:乳幼児、妊産婦、授乳中の女性、てんかん患者には不可。長期間継続使用不可
作用
通経、駆虫、抗痙攣、健胃、抗喘息、神経鎮静、月経促進、子宮強壮、抗菌、血行促進
適用
生理痛、生理不順、腹痛、腰痛、神経痛、リウマチ、冷え、湿疹、にきび、水虫、うつ病
相性の良いオイル
ローズマリー、パチョリ、ラベンダー、パイン、セージ、クラリーセージ、シダーウッド
参考本
世界有用植物事典
The Illustrated Encyclopedia of Essential Oils Julia Lawless
Culpeper’s Complete Herbal
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Comments
ヨモギは、皮膚の痒みに良いとされています。
以前、清拭に使用していました。
ヨモギを乾燥させ、それをお湯で煮出すのです。
透析患者さんの、乾燥した肌によく効きましたし、こちらの手もすべすべになった記憶があります。
Posted by: takako | May 08, 2006 10:36 PM