東洋医学からのザクロ種子油のプニカ酸
東洋医学からのザクロ種子油のプニカ酸
ザクロ、ヘビウリおよびゴーヤの種子油に含まれるプニカ酸はまたtrichosanic acidとして知られています。
漢方薬、カロニンはウリ科 Cucurbitaceae カロ Trichosanthes kirilowii Maxim. (シナカラスウリ)の成熟した種子を乾燥したもので、主成分は、不飽和脂肪酸のtrichosanic acidで消炎、去痰、通便で抗菌作用、抗がん作用があるといわれている。
ザクロ種子油のプニカ酸について調べていたら上記のことが分かりました。東洋医学でもこのプニカ酸(trichosanic acid)の効能が出ていました。庭に生えているカラスウリは秋にニンジンのような色の実をつけます。実の中には沢山の種が入っています。その種の脂肪酸がザクロ種子油と同じものであることを知りました。
今日は何を投稿しようかと悩んでいました。簡単な記事ですが以前調べたものです。ザクロの脂肪酸が他の植物の実と同じ脂肪酸で漢方の処方に使われているのには驚きました。エセンシャルオイルの成分も同じように生薬に含まれているのが見つかるかもしれません。
漢方の考え方でエセンシャルオイルを選択してトリートメントにしようできるかもしれません。
実際にこれを実施しているアロマセラピストさんもいるかもしれないです。
また、今回は内容に比べてタイトルが大きいかもしれません。話がまた飛んでしまいました。
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