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August 05, 2006

東洋医学セミナーに参加して

東洋医学セミナーに参加して

今日は第一回初学者のための東洋医学セミナーに行ってきました。行ってみて初学者とはすでに医学、鍼灸などを学んだ人のことだと分かりました。受付の方は参加者を先生と呼んでいました。私も先生と呼ばれびっくりしまた。隣の席にいたかたは東邦医大の研修医の方でした。

三浦 於菟先生より東洋医学からの病気に対するもの見方について話を聞きました。そのなかで、It’s a small worldから引用して、世界はひとつ、を話されました。全体的統一的に把握することが大事である。このことは、ホリスティク医学の考え方と同じように思えました。人体は心、身体、社会、文化と密接に関係しておりつながっている。そして、絶えず変化している。

東洋医学の生理病理感

1.機能(気)と物(血)の両面より生体を把握
気と血は体内を循環して生命を維持

2.相互に関連づける
A.各臓器同士
B.人間と自然現象
C.精神感情と肉体
関連し影響を及ぼし合う

3.万物は循環し変化→疾病も変化

自然・こころとの関連の中で、疾病を全身的に捉える=まとまりのあるもとし統一的に把握→整体観←理論的根拠=気・陰陽・五行論

人間を全体的に捉えて病気を治療していく考え方について興味を持ちました。人間のどの様に捉えるかが特に問題です。全体が見えないと部分で捕らえてしまうと物事がわからなくなってしまいます。最近の事件でどうしてあのようなおとなしい人が事件を起こしたのかとよく言われます。表に出ていないこころの問題が捉えてなかったので起こしたことが多いです。

検査だけで疾病を捉えてしまうとその事実に基づいて治療をしますが疾病も変化することを忘れてしまうと問題がおきます。人間ドックで問題がなかったのに病気になったことなのです。
三浦先生は漢字の成り立ちの説明を入れて言葉の本来の意味を解き明かして漢方の用語を説明していただきました。

村木外科胃腸科院長の村木毅先生より傷寒論概説の話がありました。最初は聞いていても良く分かりませんでした。だんだん聞いているうちに意味が分かってきました。漢方で処方される漢方薬をどの様な症状の時使用するかのマニュアルの本のようです。頭が強く痛なり、悪寒がする場合は葛根湯の使用を使用する。この本にはどの症状にはどの漢方薬を使用するか、また使用して問題が起きた場合の漢方薬も書いてある。最後のレジメに傷寒論は、疾病の変化の法則性、それに順応した治療法を述べている。

全体的に不慣れな言葉が出てきて理解できないことが多々ありましたがとてもためになりました。違ったもの見方を学ぶことが出来ました。医学の学んだことない自分ですが何故かこのようなセミナーに関心を持ち参加しています。良く理解できないことでも何回も聞いているうちわかってきます。セミナーに参加して以前分かんなかったことが理解できることもあります。それには疑問を持つ機会があったから理解できたのです。

今回の文章もわかっていない人が書いていますので詳しいことは漢方の本を読んでください。

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