ジャスミンオイル・精油いろいろ3種
ジャスミンオイルいろいろ3種
フィトアロマ研究所販売のジャスミンオイルはフルーティーな香りで通常のジャスミンの香りと違うとお客様に言われています。お客様にどうしてなのか説明が出来ませんでした。インドから購入したのですが情報は少なくて詳しいことは分かりませんでした。
最近、取引先よりジャスミンオイルに関しての情報が入ってきました。販売中のオイルの学名はJasminum officicinaleの水蒸気蒸留で原産地は北西ヒマラヤになります。インドではCHAMELIと呼ばれてます。
下記の文章は取引先よりの情報の訳です。
Jasminum officinale Linn.
“CHAMELI”
FOR A Smooth and Babysoft Skin
滑らかで赤ちゃんのような柔肌
ジャスミン オイルは高級な香水に使用されます。 どんなフローラル系の香りにブレンドしえて、香水の成分に対して柔らかさと滑らかさを与えます。ジャスミンオイルは、香料、高級石鹸、化粧品、マウスウオッシュ、およびタバコに使用されます。近年、ジャスミン油が皮膚刺激特性でスキンケア製品に推奨されています。
Jasminum officinale Linn。 (モクセイ科))ロイヤルジャスミンまたはChemeliとして一般的に知られているのは、非常に香りの良い花をつける常緑でつる性の低木で、高度北西ヒマラヤの高度2000-5000フィート亜熱帯地方
および中央インド地方に分布しています。インドの家庭の庭に植えられています。
インドのアユルヴェーダー医学の考えで、花は、皮膚、耳、眼および口腔の疾患に効果があると考えられています。花は歯痛、虫歯、炎症、疥癬、潰瘍およびその他に効果があります。ジャスミンオイルは老年肌によくて、炎症を緩和し、皮膚を滑らかににします。オイルには冷却作用があり、花からのオイルは皮膚疾患においてオイルの冷却作用は評価されています。
また、ジャスミンオイルは刺激特性があり、皮膚の繊維芽細胞の成長を促進し、ターンオバーを早めます。皮膚再生特性があると考えられています。
ジャスイミンオイルの3原種
ジャスミンオイルには、Jasminum officinale, Jasminum grandiflorum, Jasminum sambacがあります。
Jasminum officinale(ソケイ)
インド、アフガニスタン、イラン方面に野生。植物種的にはサンバックの近縁種になります。そのためにとてもフルーティーな香りがします。
Jasminum grandiflorum(オオバナソケイ)
花は大きい、通常のジャスミンオイル
Jasminum samba(マツリカ)
アラビアからインドにかけての地域原産。ジャスミン茶に使用
ジャスミンオイルのお求めはアロマショップ・フィトアロマ研究所へ
Comments
ジャスミンを肌に使用すれば、ピーリング効果があるのかもしれませんね。
Posted by: takako | September 14, 2006 07:36 AM