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October 31, 2006

サトルエネルギー(精油)について

サトルエネルギーについて

最近、友人の紹介でミクシーの会員になりました。そこで、フィトアロマ精油・植物油研究会のコミュニティーを作りました。サトルアロマセラピーの件で精油のスピリチュアル的使用に関しての質問がありましたときにコメントを書きました。そのまま掲載しようと思ったが少し追加しようと書いたのが下記の文章になります。文章は今日思いついたことを書きました。

サトルエネルギーについて

人間の身体には生体電気周波数があり、健常者の身体はほぼ62-68ヘルツの周波数を有していますが、病気などによりこの周波数が下がります。ところが、最も興味深い発見は精油には最も高いと知られている生体電気周波数を有していることです。この精油からのエネルギー(周波数)を人間が取り入れることにより病気が回復し、感染に対して強い身体をつくります。

この考えはサトルアロマセラピーの考えにつながります。精油の持つエネルギーが身体の部位、チャクラに作用して効果があるのだと思います。身体がエネルギー帯であること前提にしています。エネルギーをチャクラ、経絡などに精油を通して与え、流れを調整して健康を保つのであります。

昔、仕事の関係で英国のアロマセラピーの学校に訪問した時、精油選択において、先生が精油をクライエントの身体において、エネルギー状態を判断して、精油を選択していました。また、オーリングテストなどによりクライエントに精油を持って頂き、Oリングの開き具合を判断して精油を選択する方法があります。これらの全ては精油のエネルギーが身体に注入されて生体電気周波数がアップさせるかもしれません。

昨日紹介した 妖精の森のお客様から、精油を嗅いで頂くと、どのチャクラの部分に感じたとか、踊りたくなる感じとか、何か天につながる感じ、いろいろと感想を述べてくれます。身体がラジオの受信機と同じになり精油のエネルギー(周波数)を受信して、イメージ、受けた感覚を言葉に出しているのだと思います。受信機の性能、人の感性、感覚などによって受け取りかたが違ってきます。感覚、直感など普段から磨いている人は精油の微細なエネルギーを多く受け取ることが出来、発する言葉も違ってくるのかもしれません。

現代社会は左脳中心の社会で仕組みの中で生きていますので人と違う感覚、表現を持つことは同調しないことを意味して生きにくい社会です。芸術家、音楽など直感、感覚などの右脳を使う仕事の人は別として、急に直感が働いて今日はなんとなくこの電車に乗りたくないと思っても約束の時間に間に合わせないといけないため乗って事故にあった場合もあります。このようなことは極論ですが自分の思いどおりにいるつもりが他人の判断をもとに選択している場合があります。生活の中でこの微細エネルギーを感じて直感感覚を取り入れたいです。

私は活字人間の傾向があり感覚を感じて、それを表現するのが難しいです。香りの仕事をしていながら、香りに対する表現能力のなさを感じています。受け取る能力・享受能力が欠けているのかもしれません。また、取り留めのないことを書きました。

下記の内容はミクシーに書いた内容です。

精油とチャクラ

精油のスピリチュアルのことで思いつたことを羅列します。

精油の香りはチャクラに働きかけます。以前、光の波長、色、精油名、チャクラ、内分泌腺、身体のつぼの表を作成したことがあります。精油の香りがチャクラに対応しているのを知りました。Subtle Aromatherapy やMagical Aromatherapyの本を読むと各精油がどの様にチャクラなどに働きかけるかが出ていました。

スパイクナード精油販売時に調べたことで、スパイクナード精油の香りに対してどの様なスピリチュアルな体験をしたかの質問の答えた海外サイトがあって、それを翻訳してブログに掲載したことがあります。ブログのエセンシャルオイル事典にスパイクナード(ナルドの香油)スピリチュアル体験報告で掲載

特に宗教儀式などに使用した香木の香りにはスピリチュアルな面が多いと思います。なぜならば、教会、お寺などの空間は外の世俗な空間と分離する必要があります。それに役に立ったのは香りです。香りによって体の浄化を行い、チャクラが開き、神の考え、奇跡を受け入れやすい状態を作るからです。

インカのシャーマンが儀式に使用したパロサント・聖なる木(Bursera Graveolens)、カンラン科の香木精油を嗅いでいただいたお客様は、目の前が明るくなった、上のものと繋がる感じがすると言われました。

ピンクロータスは仏教と関係しております。瞑想は深い安らぎをもたらします。汚い土のなから必要な栄養分を吸収して最後に綺麗な蓮の花を咲かせます。この汚れた世の中に咲いた蓮の花の香りは深い安らぎをもたらします。

癒しのフェアーなどでオーラ写真を撮っているかたがいて、その写真の色で健康状態、スピリチュアル状態を判断するそうです。その人の身体からエネルギーが出ていて、それを機器で写真に変換しているのです。感性の優れている方は植物の葉を見て、スピリット、妖精などを見ると言われています。キリリアン現象で植物の葉を取ってもそこのエネルギーの形は残っていると言われています。

このように考えられると、人もエネルギーを発散しています。植物の精油もエネルギーを発散しています。お互いの波動は共鳴してそれぞれのチャクラに影響するのかもしれません。精油の原料である植物は生育環境、種によって含有しているエネルギー、スピリットは変化してきます。精油の選択により対応するチャクラが違ってきます。

ラベンダーは水星で伝達の役割があるので香りに願いを乗せるとかなうかもしれません。ジャスミンの香りはエンジェルを呼び寄せると言われていす。

ピンクロータス香りはチャクラを開き否定的なことやストレスを取り除く

また、下記のブログの参照をお願いします。

エセンシャルオイルとチャクラの関係 

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October 29, 2006

フィトアロマ研究所勉強会(11月12日(日)のお知らせ

テーマ:トリートメントにおける精油・キャリアオイル選択

日時: 2006年11月12日(日) 14:00~16:00

場所:Willいきいき学習プラザ・JR根岸線石川町駅南口(元町口)徒歩2分

講習費:3,000円(税込み)

講師:介護アロマセラピスト 村田 和乃先生
   英国ITEC認定アロマセラピスト、リフレクソロジスト、
   Dr.ボッダー・マニアルリンパドレナージュ(MLD)ベイシック/セラピー1修了
   介護ヘルパー2級
    
申し込み・お問合せ下記へ

フィトアロマ研究所


介護アロマセラピスト、村田 和乃先生をお招きしてトリートメントにおける精油・キャリアの選択についてお話をして頂きます。

村田先生は、毎週一回、医療関係等にてアロマセラピートリートメントをおこなっています。そのほか、自宅療養されている難病者・重篤者の方への医師の許可を得て出張とトリートメント、契約サロンでのトリートメント、講師活動、心に沿ったトリートメントを心がけています。

精油の化学の勉強を通して精油の選択を化学成分の特性を考え、患者の病気に対しての症状緩和、症状を悪化させる酸化要素である活性酸素を抑制する精油の選択、病気による精神的なストレスを抑える精油など。病気における様々な要素を考えて、どれを先ず一番に解消したらよいか患者様との対話によって精油の選択、キャリアオイルの選択が決定されてきます。

そのために、村田先生は精油の化学成分に関しての勉強を良くなされています。新しい精油を紹介すると、必ず化学成分のことを聞いてきます。成分内容によって精油の作用を推測してくれます。

村田先生の経験を通しての精油・キャリアオイルの選択についてお話して頂きます。

尚、村田先生は、アロマトピア77号 特集 職業としてのアロマセラピストを考えるに「医療施設でのアロマケアー祈りとともに」で報告しています

アロマトピア77号の案内


下記のURLをクリックすると村田先生の医療施設での記事が読めます。

http://blog.livedoor.jp/benihachi/archives/50127504.html

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October 28, 2006

精油の化学1dayセミナーの案内

精油の化学1dayセミナーの案内

英国ITEC認定アロマセラピスト、臨床検査技師、板垣光子先生の精油の化学1dayセミナーが行われます。板垣先生は現在アロマセラピーの学校にて解剖・生理学、精油の化学の講師をされています。

日時:2006年11月28日(火) 10:00~17:00(ランチタイム1H)

場所:青山 こどもの城 

講習費  ¥10000(税込)

詳しい内容・申し込みは下記のブログを参照してください。

進化するビュティーセラピストの会


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October 27, 2006

関節リウマチ治療における補完療法の優越性

Why do patients with rheumatoid arthritis use complementary therapies?

何故関節リウマチ患者は補完療法を使用するのか?

rheumatoid arthritis:関節リウマチ

PUBMEDより

1: Musculoskeletal Care. 2006 Jun;4(2):101-15

musculoskeletal :筋骨格の

Rose G.

Rheumatology Department, Ipswich Hospital NHS Trust, Ipswich, Suffolk, UK.

リウマチ科

Objectives: (1) to develop an understanding as to how the use of complementary therapy (CT) affects a patient's perspective of health and well-being, (2) to offer the rheumatology professional insight and understanding as to why a patient chooses to use a CT, and (3) to raise awareness as to the forms of CT most commonly used by patients with rheumatoid arthritis.

目的
(1)どのような補完療法使用が患者の健康および幸福の認識に影響与えるに関して理解を深めること
(2)何故患者が補完療法使用の選択をするかに関してリウマチ学の専門家の洞察および理解を提供すること
(3)関節リウマチ患者に最も一般的に使用されている補完療法の形態に関しての認識を高めること

rheumatology:リウマチ学

Methods: This qualitative study was based on phenomenological principles applied through focused inquiry to develop an understanding of the lived experience of the study participants. The inclusion criteria of an established diagnosis of rheumatoid arthritis and known use of CT were applied to a convenience sample of patients attending a rheumatology outpatient department clinic on two consecutive days.

方法
この質的研究は、本研究参加者の体験された経験の理解を深めるための焦点をあてた質問を通して適用された現象学の原理に基づきました。 関節リウマチの確定診断の組み入れ基準および知られている補完療法使用は、連続2日間リウマチ外来クリニックに通院する患者の簡易サンプリング
に適用された。

qualitative study:質的研究
phenomenological 現象学の
lived experience:体験された経験
inclusion criteria:組み入れ規準
established diagnosis 確定診断
convenience sampling:簡易サンプリング

Of the 15 eligible patients identified, five were randomly selected for inclusion in the study. Narrative data were collected through analysis of transcripts taken from audiotape recordings of unstructured interviews with study participants. A manual indexing system was used to develop four significant categorisation themes to reflect the findings:

特定された3名の適格例では、5名が治験対象患者選定ために無作為に選ばれた。談話データは治験参加者との非構成的面接法により録音されたテープからの記録分析を通じて集計された。マニュアルのインデキシング方式が調査結果を反映するために4つの重要な分類テーマを作成するのに使用された。

Narrative data:談話データ
unstructured interviews 非構成的面接法

(1) incentives to use CT,

 補完療法使用の誘因

(2) perceived benefits of CT use,

補完療法使用の認識した利益

(3) the choice of CT used, and

使用している補完療法の選択

(4)perceived disadvantages and risks of CT use.

補完療法使用の認識された弱点およびリスク

Results: Incentives to use CT included dissatisfaction with conventional treatment, often in the form of side effects, and drug ineffectiveness. Social factors, such as loss of employment and social activities, were also indicated, as were psychological changes in the form of depression, hopelessness and fear. Perceived benefits were categorised as either physical or psychological with associated aspects of choice and control viewed as important elements of personal empowerment.

結果:
補完療法使用の誘因には、副作用の形態、および薬剤の非有効性の多い従来の治療に不満足を含んでいました。また、失業および社会活動の損失などの社会的要因は、うつ病、絶望および不安の形での心理的変化であるように示唆された。認識された利益は、個人エンパワーメントの重要な要素としてみられる関連側面の選択およびコントロールで身体的または心理的のどちらかで分類された。

conventional treatment 従来の治療
personal empowerment:個人エンパワーメント

The choice of CT used fell into three categories; physical, spiritual and herbal. The most commonly used of these were herbal remedies and supplements, closely followed by aromatherapy massage. Disadvantages and risks were identified as physical (pain and discomfort), psychological (fear and uncertainty), and/or material (cost).


使用されている補完療法の選択は3つのカテゴリになりました; 身体的、スピリチュアル的および薬草になります。これならの中で最も日常的に使用されているのは、薬草療法およびサプリメントで、次に関係があるのはアロマセラピーマッサージです。弱点およびリスクは、身体的(痛みおよび不快)、心理的(不安および不確実性)、および/または物質的(費用)として確認された。

Conclusions: This study suggests that regular use of CT by patients with rheumatoid arthritis offers holistic benefits. Compared to conventional treatments, CT is seen to have advantages in terms of a lower incidence of adverse reactions, greater patient choice, psychological comfort and an increased quality of the patient/therapist relationship. The use of CT by patients with rheumatoid arthritis indicates a need for evidence-based information about its use and safety in order to direct practice within a rheumatology department. PMID: 17042021 [PubMed - in process]

結論
リウマチ関節炎患者による補完療法の定期的な使用はホリスティックな利益を提供する。従来の治療に比べて、補完療法は、低い副作用の発現、患者の多数の選択、心理的な安らぎおよび患者・セラピストの関係の質的増大の観点から優位性があるとみられている。関節リューマチ患者による補完療法の使用は、リウマチ科内で実行を指示するために補完療法の使用および安全性に関しての実証に基づいた医科学情報の必要性を示している。

adverse reaction :副作用{ふくさよう
実証に基づいた医科学情報(Evidence-Based Information

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October 26, 2006

抗炎症薬について考える

昨日のブログで炎症を起こす仕組みを考えてみました。痛み、発熱などの炎症を抑えるために非ステロイド抗炎症剤のアスピリンを服用します。この抗炎症薬について知りたくなりブログに書いてみることにしました。以前からこのことについてまとめてみたいと思っていました。抗炎症薬の仕組みを知り、炎症を抑えるために植物療法(植物、精油、植物油)ですこしでも代替できないかと思いました。先日の植物療法の講座はとてもこのことを考えるのに役にたちました。植物の中には抗炎症作用のある化学成分を含有しているみたいです。

痛みや発熱などの炎症を抑制するのを抗炎症薬と言います。この薬剤には、コレステロール由来のステロイド抗炎症薬と非ステロイド抗炎症薬に分けられます。

ステロイド抗炎症薬

ステロイド抗炎症薬は、副腎皮質ホルモンの合成物質から作られます。薬は、血液中から細胞膜を通過して細胞質に移行する。細胞質で特定のタンパク質と結合し、細胞核内に移動し、DNAの特定の配列を持った部位と結合する。サイトカインやプロスタグランジンなどの炎症反応に関わる生理活性物質の産生を遺伝子発現レベルで調節し、その効果を発揮する。

副腎皮質ホルモンは、副腎で合成され、血液中に分泌される。ステロイド抗炎症薬の多量に長期間使用すると副腎の萎縮や機能低下を招き、全身的な副作用を示すことがある。


非ステロイド抗炎症薬

非ステロイド抗炎症薬は、炎症反応を仲介する物質の一つであるプロスタグランジンの生成を阻害する。プロスタグランジンは、細胞膜のリン脂質から遊離されたアラキドン酸にシンクロオキシナーゼという酵素が働いてつくられる。非ステロイド抗炎症薬は、いずれもこの酵素を阻害する。

炎症を刺激するプロスタグランジンⅡ

ステロイド抗炎症薬はシンクロオキシナーゼⅡの発現を遺伝子レベルで抑制
副作用として、長期使用により副腎が萎縮して身体の機能に影響

非ステロイド抗炎症薬は、炎症発現シンクロオキシナーゼⅡ酵素を阻害
副作用として胃腸の障害を起こすのはシンクロオキシナーゼが胃腸の働きに必要であるから。副作用さけるために塗り薬が開発された。

炎症薬のことを勉強してわかったことは、字のごとくただ炎症を抑えることになります。大事なことは炎症を発現させない生活を心がけることです。食事に関して言えば昨日の炎症に関する油の体内代謝のブログで、肉、タマゴ、乳製品の摂取が炎症の原因と考えられています。炎症疾患で悩んでいる方はこれらの食品を減らして緑野菜、魚の節食を増やすと良いです。

薬剤以外で炎症の抑制を期待できる精油
ターメリック(Curcuma domestica)
ジンジャー(Zingiber officinalis)
ジャーマンカモミール(Matericaria recutica)
ウインターグリーン(Gautheria procumbens)
ミルラ(Commiphorra myrrha)
スパイクナード(Nardostachys jatamansi)
コリアンダー(Coriandrum sativum)
ペパーミント(Mentha piperita)

抗炎症活性のあると言われる植物油
ボリジ油(Borago officinalis)
月見草油(Oenothera sp.)
ブラックカラント油(Ribes nigrum)
ヘンプ油(Cannabis Sativa)
カロフィラム油・タマヌ油(Calophyllum inophyllum)

参考にした本
化学物質の小事典 岩波ジュニアー新書 項目抗炎症薬より

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October 25, 2006

炎症に関する油の体内代謝

植物油と肉、タマゴ、乳製品の取りすぎは炎症を引き起こす原因

食品からの脂質は体内に入り脂肪代謝がおこなわれます。炎症とは細胞膜が酸化して痛みを発現します。細胞膜の炎症が生理痛、頭痛、関節炎などの原因になります。

細胞膜はリン脂質(脂肪酸2分子、リン酸1分子、グリセリン1分子)で出来ていて、リン脂質の原料はn-6=リノール酸とn-3=αリノレン酸は体内で合成されない必須脂肪酸で不飽和脂肪酸になります。一般的に不飽和脂肪酸は酸化されやすいです。細胞膜の原料は食品から補う必要があります。

ところが食べる食品の内容が違ってくると細胞膜の材料の質が変化してきます。セメントと同じで砂利、水、セメントの割合を間違えるとコンクリートが脆くなります。脆くなった細胞膜は酸化されやすく炎症を起こします。

それと同じことを現代の食生活は行っています。植物油のn-6=リノール酸とアラキドン酸の肉、タマゴ、乳製品の取りすぎは炎症を引き起こすもとになります。

脂肪酸の体内代謝

不飽和脂肪酸と体内での代謝経路

オメガ-6のオイル

リノール酸(紅花油、ごま油、大豆油、ぶどう種油)→γ-リノレン酸(月見草油、ヘンプ油)、(アトピー性皮膚炎の方はこの代謝が上手くいかないのでγ-リノレン酸を摂取すると良いと言われている)→ジモガンマ・リノレン酸

A.ジモガンマ・リノレン酸→プロスタグランジンⅠ
B.ジモガンマ・リノレン酸→アラキドン酸(肉、タマゴ、乳製品)→プロスタグランジンⅡ

オメガ-3オイル

α-リノレン酸(亜麻仁油、紫蘇油、緑野菜、海草、豆類)→オクタデカ・テトラエン酸(黒すぐり、魚)→エイコサテロラエン酸(魚)→プロスタグランジンⅢ

プロスタグランジンに関して

プロスタグランジンは体内の調整物質です。オメガ-3とオメガ-6を原料として作りだされる調節物質のプロスタグランジンとロイコトリエンの作用は陣痛から血液の粘度、炎症まで多義に渡っている。皮膚炎から関節炎、喘息、腸炎、乾癬、動脈にいたる炎症の病気にプロスタグランジンは関連しています。

プロスタグランジンⅠ:調節を行う

プロスタグランジンⅡ:アラキドン酸(肉、タマゴ、乳製品)由来で炎症を激化させる。

プロスタグランジンⅢ:EPA(魚)由来で炎症を鎮める

脂肪酸の体内代謝参考本は下記になります。

脂肪代謝のことを書いてある本として 奇跡の食品 ジーン・カーパー 丸元淑生・訳 角川春樹事務所の中に 子どものハイパーアクティブからあなたの心臓まで青魚と亜麻仁油(オメガ3脂肪酸)に説明されています。

これでどの油を摂取するかによって身体の健康に関連してきます。また、アロマセラピーマッサージを行う上でキャリアオイルの脂肪酸の特性を知ることによってより良いトリートメントが出来ます。フィトアロマ研究所で発売中のヘンプオイルには炎症によいと言われているγ-リノレン酸が含有しています。

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October 24, 2006

リューマチ関節炎によいオイル

リューマチ関節炎によいオイル

先日の東邦大学で行われた植物療法の講義の2日目はリウマチに関する植物療法の講義でした。レジメの中にフィトアロマ研究所で販売している下記のネパール原産精油名が出ていました。

ウインターグリーン:抗炎症、鎮痛、局所の鎮痛
スパイククナード:鎮痛、筋肉のリラックス

下記のはリューマチに関して調べたものです。

リューマチ関節炎の引き金になったり激化させたりする食品
とうもろこし、小麦、ミルク、肉、オメガ6油

関節炎を和らげる食品、食事
青魚、菜食主義的食事、しょうが

リューマチ関節炎を和らげるためにはオメガ3油を積極的に取り入れると良いです。
オメガ3を含む食品には、多い順から、クルミ、いわし丸干し、すじこ、マグロ・トロ、サバ。

食事で治す本 ジーン・カパーより


エドガーケシーのリューマチへの考え

Glandular incordination:分泌腺の不調和、
ホルモン分泌の不足のために、循環、血液、カルシウム濃度、食品からのミネラル成分吸収の問題が起こる。

Improper elimination:不適切な排泄
身体からの排泄が上手くいかないために毒素が蓄積して痛む

結果、系(System)に問題を起こし結果的にリューマチを起こす。

また、腰の部分の脊椎のゆがみが関係しています。

これらの原因で体内における吸収が上手になされていないところからきます。

対応
食事のアドバイス

Alkaline-racting foods:アルカリ性食品の摂取

沢山の生野菜、キャベツ、セロリ、ニンジン、レタス。

食品で、特に、マグネシーム、ケイ素、硫黄およびヨードを多く含むものを摂取。
ロブスター、エビ、きのこ、オニオン、トマト、パイナップル、ホタテ貝、ニンニク、柑橘系果物、タマゴ、ホウレンソウ、アーモンド、リンゴ、ブルーベリーなど

肉では、ラムおよび鶏肉は良いが、赤みの肉、揚げ物およびスターチは避けること

痛む部位のマッサージオイルとしてオリーブオイルおよびピーナッツオイルを使用。

Edgar Cayce Encyclopedia of Healing より

リューマチ用のブレンド・局所部位のみ
真正ラベンダー 14滴
ローズマリー 10滴
ペパーミント8滴
ジュニパー6滴
キャロトシードオイル1tspテーブルスプーン
セントジョーンズワート2tspテーブルスプーン
植物油2tspテーブルスプーン

リューマチ用のバス
ジュニパー4滴
真正ラベンダー2滴
サイプレス2滴
ローズマリー2滴
キャリアオイルは選択

Aromatherapy, Valerie Gennari Cooksley著より

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October 23, 2006

ラベンダー精油の香りでドライブ旅行ワンチャンリラックス

Aromatherapy for travel-induced excitement in dogs

ドライブ旅行誘発興奮犬のためのアロマセラピー

PUBMEDより

1: J Am Vet Med Assoc. 2006 Sep 15;229(6):964-7.

Wells DL.

Canine Behaviour Centre, School of Psychology, Queen's University Belfast, Belfast BT7 1NN, Northern Ireland, UK.

犬の行動学センター、心理学部、クィーンズ・ユニヴァーシティー・ベルファースト、北アイルランド、英国

OBJECTIVE: To evaluate the efficacy of the ambient odor of lavender as a treatment for travel-induced excitement in dogs.

目的: 犬におけるドライブ旅行で誘発された興奮に対する治療としてラベンダー放散香りの効果を評価するため

ambient :周囲の、環境の、ぐるりと取り巻く、辺り一面の

DESIGN: Clinical trial. Animals-32 dogs with a history of travel-induced excitement in owners' cars.

計画:臨床研究、飼い主の車で旅行誘発興奮既往歴のある32匹の犬

PROCEDURES: Each dog was studied during travel in the owner's car to a familiar walking site during 2 conditions of olfactory stimulation. The first condition was a control condition, during which dogs were exposed to no odor other than that arising naturally from the environment.

手順:各犬は、飼い主の車で親しんだ散歩場所へ行くドライブ中に2つの条件の嗅覚刺激で研究された。最初の条件は統制条件で、旅行中犬は環境からの自然に発生する香りのみに暴露された。

The second condition was an experimental condition during which dogs were exposed to the ambient odor of lavender.

第二の条件は旅行中犬がラベンダーの周辺の香りに暴露された実験条件であった。

experimental condition 実験条件

Dogs' behavior was recorded during the car journey for 3 consecutive days under the control condition and for 3 consecutive days under the experimental condition. The percentage of time spent moving, standing, sitting, resting, and vocalizing in each condition of olfactory stimulation was quantified for each dog.

犬の行動はドライブ中統制条件下3日間連続および実験条件下で3日間連続で記録されました。 嗅覚刺激の各条件で、動き、スタンディング、お座り、休憩および発声に費やされた時間の割合は各犬のために定量化されました。

RESULTS: Dogs spent significantly more time resting and sitting and less time moving and vocalizing during the experimental condition. There was no significant relationship between dogs' behavior and sex, castration status, day, or the order of exposure to each olfactory condition.

結果: 犬は、実験条件中にかなりの時間を休息およびお座りに費やして、動きおよび吠える時間は少なかった。犬の行動と性、去勢状態、日、または各嗅覚状態への暴露状態との顕著な関係はなかった。

Castration:去勢

CONCLUSIONS AND CLINICAL RELEVANCE: Traditional treatments for travel-induced excitement in dogs may be time-consuming, expensive, or associated with adverse effects. Aromatherapy in the form of diffused lavender odor may offer a practical alternative treatment for travel-induced excitement in this species.

結論および臨床的意義:犬における旅行誘発興奮の伝統的な治療は、時間を費やし、高価であり、または副作用と関連していることがある。ラベンダーの香りを拡散する形のアロマセラピーはこの種における旅行誘発興奮への実用的な代替治療を提供することになる。

CLINICAL RELEVANCE 臨床的意義

PMID: 16978115 [PubMed - in process]

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October 22, 2006

ガーデニア(くちなし)のオイル

インドからガーデニア(くちなし)のオイルを輸入しました。取引先からの資料によると調合香料と書いてありました。調合香料で思い出すのは以前米国よりシアーオイルにアンバー、ムスクの香り付けがしてるオイルを輸入しました。

アンバーは琥珀の香り、ムスクは麝香鹿の香りです。シアーオイルにこの高い香りが入っているのか疑問を持っていました。取引先に問合せてみたら、植物の精油をブレンドして香りを作るとのことでした。インドに親子何代に渡ってブレンドの秘伝が受け継がれて香りを作るそうです。ちなみに琥珀の香りはベンゾインをベースにして様々な植物の香りをブレンドしているそうです。

ガーデニアのオイルの香りを嗅いだあるお客様からこれは錬金術師のイメージが浮かんでくると言っていました。香りを作る方も錬金術師かもしれません。錬金術は卑金属から貴金属(金)への精錬を試みることで、これは違った素材から新しい完全な物を作る考えです。インドのガーデニアの香りを他の植物の原料で完全なガーデニアの香りを作る試みは錬金術につながる考えです。

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October 21, 2006

太極拳を習う

太極拳を習う

会社を辞めて、失業をし、ブログを書き始め、精油の販売を始めました。これまで家にてパソコンに向かい、海外の記事を日本語に訳してブログに掲載しています。家にいて運動もせず、引きこもりの生活をしていました。絶えず眼、頭を使うことに終始していました。日本語に訳すとなるとどの様な表現が適切なのか等一応頭を使います。

身体を動かしてない生活をしていたので肩こり、腰の痛みを感じるようになりました。特に右の肩を痛みは続いています。知り合いのアロマセラピストのトリートメントを受けましたが身体を動かしていない生活をしていたのでは良くなりません。

あるとき、英国のリフレの先生から太極拳またはフェルデンクライスをするようアドバイスを頂きました。それで、毎週土曜日午前の太極拳のクラス参加することにしました。

身体を動かすようになるとかえって痛く感じるようになりました。先生曰く、使用していない筋肉を使うので痛くなるそうです。また、いかに身体を自分の思ったとおりに動かすことの難しさを感じています。運動をしながら呼吸を上手く合わせることが上手くいきません。今まで、身体の痛みに関しては意識しましたが自分の身体の各部位を意識したことはあまりなかったです。

意識的に緊張することはだれでもします。緊張していると張り詰めているので身体はシャキトしています。ところが、意識的に身体を緩める生活をしていなっかたので身体を緩めろといわれても何処かに力が入って緩めることが出来ません。いかに意識的に自分の身体を緩やかに動かそうとしても無意識のうちに緊張を指令が身体に出ているのかもしれません。

緩やかにすることは身体を何かに預けゆったりすることだと思います。ところが身体がゆっくりすることに慣れていないと身体はどのように反応していいのか解らず緊張してしまうのか知れません。緊張は身体には良くないが人は緊張することで安定しているのかもしれません。

太極拳をおこなったあとでは身体がだるくなり、身体の拠り所がなくなってしまいます。身体の隅々までエネルギーが行き渡っていなくて、空気の抜けた風船みたいになってしまします。特に、腰に力が入らなくなってしまいます。

先生曰く、長年の生活習慣が筋肉を固くしてしまっていますのでそれをほぐすには時間が掛かります。運動を通して自分の身体と向き合うことが大事だとわかりました。自分の身体を制御することの大変さを感じています。また、身体を動かす生活をすることになりいろんな老廃物が出ることによって細胞の中に空白ができて身体と心がだるくなるのかも知れません。新しいことをすると身体と心に変化をもたらすのかも知れないです。新しい身体に移行する時には体調の変化を伴うのかもしれません。

また、頭に浮かんだことを取り留めなく書きました。

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October 20, 2006

高血圧と精油

お客様がウインターグリーン、スパイクナード、シャクナゲを購入していただきました。購入後に、今回購入の精油は高血圧の方が使っても大丈夫ですか?との質問を受けました。その時に答えた内容です。

高血圧の考え方として細胞膜が炎症を起こし細胞外と細胞内の浸透圧が崩れて細胞外からカルシウムが細胞内に入り興奮が起こり血圧を上げたり、頭痛を起こしたりします。細胞の外にはカルシウムがあり細胞の中にマグネシウムがあります。血圧を下げる薬でカルシウム拮抗剤があります。これはカルシウムが細胞内に侵入しないよう抑える薬です。

細胞膜は糖質、タンパク質、脂質等から出来ています。脂質の原料は多価不飽和脂肪酸(リノール酸・オメガ6とα―リノレン酸・オメガ3)は体内で合成されない必須脂肪酸です。リノール酸・オメガ6とα―リノレン酸・オメガ3の割合が崩れると細胞膜に炎症を起こします。炎症を止めるのがサルチル酸メチルから出来ているアスピリンになります。

また、神経系に刺激を与え興奮させると血圧を上げることになります。

この考えでいくと精油の成分に興奮を起こす作用がないこと抗炎症、鎮静作用があるオイルが良いことになります。購入された精油には問題がないと思います。

*ウンターグリーンはサルチル酸メチルが主成分で香り的にも穏やかにさせて鎮痛効果があるので問題が無いかと思います。

*スパイクナードは不眠に良いオイルです。怒りを解放するオイルですから血圧を上げるようなことはないです。

*シャクナゲの主要成分は酢酸ゲラニル(抗炎症)、ゲラニオール(鎮静、刺激、抗不安)です。

Rhododendron can be used for gouty rheumatic conditions. The essential oil is a stimulant and affects fibrous tissue, bones and the nervous system.

シャクナゲは痛風性リュウーマチ症状に使用できます。エセンシャルオイルは刺激作用があり、繊維組織、骨格系および神経系に影響を及ぼします。

Stimulantの訳には興奮、刺激の2つの訳があります。ゲラニオールの作用を訳では興奮と出ているのもあります。しかし、組織を刺激する作用だと思います。シャクナゲを嗅いでいただいても興奮はしないと思います。
答えになっているかどうか解りませんが大丈夫と思います。また、さらに調べて解れば連絡します。

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October 19, 2006

ブラックペパー精油吸入嚥下障害改善

A randomized trial of olfactory stimulation using black pepper oil in older people with swallowing dysfunction.

嚥下障害高齢者におけるブラックペパーオイル使用にて嗅覚刺激無作為臨床試験

swallowing dysfunction:嚥下障害

PUBMEDより

1: J Am Geriatr Soc. 2006 Sep;54(9):1401-6.

Ebihara T, Ebihara S, Maruyama M, Kobayashi M, Itou A, Arai H, Sasaki H.
Department of Geriatric and Respiratory Medicine, Tohoku University School of Medicine, Sendai, Japan. takae_Montreal@hotmail.com

東北大学老年呼吸器病態学

geriatric :高齢者、老齢者・老人の患者

OBJECTIVES: To determine the effect of olfactory stimulation with volatile black pepper oil (BPO) on risk factors for pneumonia.

目的:
肺炎に対する発症要因に関する芳香ブラックペパーオイルを用いて嗅覚刺激作用の決定

pneumonia :肺炎

DESIGN: A 1-month randomized, controlled study.

計画:
A 1月の無作為対照試験

SETTING: Nursing homes in Japan that serve as long-term care facilities for older residents who are physically handicapped, mainly because of cerebrovascular disease.

セッティング:
日本における主に脳血管障害により身体障害がある滞在高齢者用長期介護老人保健施設

Cerebrovascular disease:脳血管障害

PARTICIPANTS: One hundred five poststroke residents.

参加者:
脳卒中後の105人の入所者

post-stroke : 脳卒中後
MEASUREMENTS: Latency of the swallowing reflex (LTSR), the number of swallowing movements, serum substance P (SP), and regional cerebral blood flow (rCBF).

測定:
嚥下反射潜時(LTSR) 、嚥下運動の回数、血清サブスタンスP(SP)、および局所脳血流量(rCBF).

latency of swallowing reflex, LTSR:嚥下反射潜時
swallowing movements:嚥下運動
regional cerebral blood flow (rCBF) :局所脳血流量
serum :血清

substance P (SP):サブスタンスP(SP)は11個のアミノ酸からなるペプチド性神経伝達物質の一種。主として痛覚の伝達に関与し、炎症に重要な働きをする。

RESULTS: Nasal inhalation of BPO for 1 minute shortened LTSR, compared with that of lavender oil and distilled water (P < .03). Compared with the period before the study, the 1-month intervention using BPO improved LTSR with an increase of serum SP (P < .01).

結果:
ラベンダーオイルおよび蒸留水(P < .03)の経鼻吸入に比べて、1分間のブッラクペパーオイルの経鼻吸入は嚥下反射潜時を短縮した。研究前の時間と比べて、一ヶ月のブッラクペパーオイル使用介入は血清SP・サブスタンスP(P < .01)の増加を伴って嚥下反射潜時を改善した。

Nasal inhalation:経鼻吸入
Distilled Water:蒸留水
serum SP:血清SP

The number of swallowing movements for 1 minute during the nasal inhalation of BPO increased (P < .001). Multiple comparisons showed a poststudy increase in rCBF within the insular cortex (P < .001). Compared with the prestudy rCBF, BPO intervention increased rCBF in the right orbitofrontal and left insular cortex (P < .001).

ブッラクペパーオイルの経鼻吸入中1分間の嚥下運動回数は増加(P < .001)した。多重比較は島状皮質内で局所脳血流量において研究後の増加を示した。事前研究の局所脳血流量と比べて、ブッラクペパーオイルの介入は右側眼窩前頭皮質および左側島状皮質(P < .001).における局所脳血流量を増加させた。

Multiple comparisons 多重比較
Orbitofrontal Cortex:眼窩前頭皮質
insular cortex:島状皮質

CONCLUSION: Inhalation of BPO, which can activate the insular or orbitofrontal cortex, resulting in improvement of the reflexive swallowing movement, might benefit older poststroke patients with dysphagia regardless of their level of consciousness or physical and mental status.

結論:
島状皮質または眼窩前頭皮質を活性化し、結果としての反射的な嚥下運動を改善するブラックペパーの経鼻吸入は、患者の意識レベルまたは身体および精神の状態にかかわらず脳卒中後の高齢嚥下障害患者に有益であるかもしれない。

reflexive swallowing movement:反射的な嚥下運動

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October 18, 2006

ラベンダー精油主成分・酢酸リナリル血管平滑筋弛緩

Linalyl acetate as a major ingredient of lavender essential oil relaxes the rabbit vascular smooth muscle through dephosphorylation of myosin light chain.

ラベンダー・エセンシャルオイルの主要成分である酢酸リナリルはミオシン軽鎖脱リン酸化を通してウサギの血管平滑筋を弛緩する。

dephosphorylation :脱リン酸化
myosin light chain ミオシン軽鎖

PUBMEDより

1: J Cardiovasc Pharmacol. 2006 Jul;48(1):850-6

Koto R, Imamura M, Watanabe C, Obayashi S, Shiraishi M, Sasaki Y, Azuma H.

Department of Biosystem Regulation, Institute of Biomaterials & Bioengineering, Graduate School, Tokyo Medical & Dental University, Tokyo, Japan.

東京医科歯科大学

In a preliminary experiment, we found that lavender essential oil relaxes vascular smooth muscle. Thus, the present experiments were designed to investigate the relaxation mechanism of linalyl acetate as the major ingredient of lavender essential oil in rabbit carotid artery specimens.

予備試験で、ラベンダー精油が血管平滑筋を弛緩することを解明した。したがって、現在の実験はウサギの頚動脈標本でラベンダー精油の主要成分の酢酸リナリルの弛緩メカニズムを研究するよう計画された。

vascular smooth muscle 血管平滑筋
carotid artery:頚動脈

Linalyl acetate produced sustained and progressive relaxation during the contraction caused by phenylephrine. The relaxation effect of linalyl acetate at a concentration near the EC50 was partially but significantly attenuated by nitroarginine as an inhibitor of nitric oxide synthase, 1H-[1,2,4]oxadiazolo[4,3-a]quinoxaline-1-one as an inhibitor of guanylyl cyclase, or by the denudation of endothelial cells.

酢酸リナリルはフェニレフリンによって引き起こされた収縮の間持続的および進行的の弛緩を産生した。ほぼ50%効果濃度の酢酸リナリル弛緩作用は部分的であるが、一酸化窒素合成酵素阻害剤、グアニル酸シクラーゼ阻害剤・1H-[1,2,4]oxadiazolo[4,3-a]quinoxaline-1-oneとしてのニトロアルギニン、または 内皮細胞剥離によって軽減された。

phenylephrine :フェニレフリン
EC50: effect concentration 50(50%効果濃度).
nitroarginine:ニトロアルギニン、一酸化窒素合成阻害剤
nitric oxide synthase 一酸化窒素合成酵素
guanylyl cyclase グアニル酸シクラーゼ
denudation of endothelial cells 内皮細胞剥離

In specimens without endothelium, the phenylephrine-induced contraction and phosphorylation of myosin light chain (MLC) were significantly attenuated after the pretreatment with linalyl acetate.

内皮細胞剥離標本で、フェニレフリン誘発の収縮およびミオシン軽鎖脱リン酸化は酢酸リナリルを用いる前処理後顕著に軽減した。

endothelium :内皮細胞

The relaxation caused by linalyl acetate in the endothelium-denuded specimens was clearly inhibited by calyculin A as an inhibitor of MLC phosphatase, although not by ML-9 as an inhibitor of MLC kinase.

内皮細胞剥離標本における酢酸リナリルによって引き起こされた弛緩は、ミオシン軽鎖キナーゼ阻害剤としてのミオシン軽鎖キナーゼ阻害薬ではないがミオシン軽鎖ホスファターゼ阻害剤としてのカリキュリン A明らかに抑制された。

MLC kinase:ミオシン軽鎖キナーゼ
ML-9:ミオシン軽鎖キナーゼ阻害薬
MLC phosphatase:ミオシン軽鎖ホスファターゼ

Furthermore, suppression of the phenylephrine-induced contraction and MLC phosphorylation with linalyl acetate was canceled by the pretreatment with calyculin A.

さらに、フェニレフリン誘発収縮および酢酸リナリルでのミオシン軽鎖リン酸化は、カリキュリン Aを用いる前処理で取り消しされた。

MLC phosphorylation ミオシン軽鎖リン酸化
calyculin A:カリキュリン A・フォスファターゼの阻害剤であるcalyculin A

These results suggest that linalyl acetate relaxes the vascular smooth muscle through partially activation of nitric oxide/cyclic guanosine monophosphate pathway, and partially MLC dephosphorylation via activating MLC phosphatase.

これらの研究結果は、酢酸リナリルが一酸化窒素/環状グアノシン一リン酸経路の部分活性、およびミオシン軽鎖ホスファターゼの活性を介して部分的なミオシン軽鎖脱リン酸化を通して血管の平滑筋を弛緩させる。

nitric oxide :一酸化窒素
cyclic guanosine monophosphate :環状グアノシン一リン酸

PMID: 16891914 [PubMed - indexed for MEDLINE]

一酸化窒素の合成と多用な働き

真正ラベンダー・精油のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

今回の翻訳は言葉の組み合わせになってしまった。解ったことは酢酸リナリルが血管の平滑筋を弛緩させることです。

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October 17, 2006

おっさんの煮物

Nimono

おっさんの煮物

夕食のおかずに何を作ろうかと考えたとき冷蔵庫にゴボウがあったので、いつも作るゴボウ、昆布と梅干煮にしようかと思って鍋に水をいれ、最初にゴボウを切ったのと昆布を入れて煮はじめました。途中になってダイコンを入れたら美味しいかもしれないと思い、冷蔵庫のダイコンを切って入れました。また、スパーで厚揚げを買っていたのを思い出し、味がしみた厚揚げの煮物の美味しさを思い出し、気が変わって梅煮を止めて普通の煮物にしました。
味付けには酒と醤油を使用。

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October 16, 2006

植物療法特別講座に参加して

植物療法特別講座に参加して

15日と16日の2日間に渡って統合医療における植物療法特別講座に参加してきました。久しぶりに大学の教室で勉強をしました。

フィトテラピー・植物療法の元になる治療薬は植物から薬効を持つエキスをと取りだすことが必要になります。同じ植物でも抽出方法によって治療活性成分は違ってきます。また、成分には親水性成分と親油性成分があります。フィトテラピー使用されるエキスには、ハーブティー、浸剤、煎剤、チンキ剤、ドライエキスと軟化エキス、精油、芳香蒸留水、植物油、浸出油などがあります。

植物療法はこれらのエキスを組み合わせて新たな薬剤を作ることです。それらには、錠剤、カプセル剤、シロプ、煎じ薬、液剤、ポマード、クリーム、リニメントなどがあります。アロマセラピーも植物療法の一部分になります。

植物療法を行うにあったっては、各植物の特性、効能を理解する必要があります。また、その有効成分が親水性成分のか親油性成分かを知る必要があります。それによって取り出し方が違ってきます。

植物療法の製剤を処方するにあたっては、患者の疾患に関して詳しく知る必要があります。そのためには解剖生理学、病理学の知識が必要になります。どの様なメカニズムで疾患が起こっているのか。どの部分を直せばよよくなるのかを知っていることが必要になります。

植物を選択するに当り、病気のメカニズムによって必要とされる薬理は違ってきます例えば、慢性関節リューマチの場合には、抗炎症、鎮痛、抗酸化、排泄作用、強壮、などの作用のある植物を選択してあらたな製剤を作りす。

処方するにあたっては疾患を治療するには何の作用効果がある植物を選択するが良いのかを判断する能力が必要になります。この考え方をマスターするとアロマセラピーの精油の選択にも役にたちます。

また、まとまらないことを書いてしまった。

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October 15, 2006

精油の輸入

コメントでホリーバジルの発売のことが書いてありました。発売のためのオイルが土曜日に到着しましたが、以前サンプルで別のところから取得したのと香りが違うので確認しているところです。オイルが航空便で届きましたときにはただ英語でBASIL OILとしか書いていなかったです。こちらの勘違いかも知れないが取引先にはOcimum sanctum(ホリーバジル)とOcimum canumの2種類あるので間違いがないか確認しているところです。

また、注文したダヴァナ・精油は入っていなかったので問合せをしたらこれには返事が直ぐ来て蒸留中なので出来次第送付してくると連絡がありました。

今回、新たな精油として、ガーデニア(Gardenia jasminoides),ベルガモットミント(Mentha citorata), タンジャリン(Citrus reticulata)、インド産のフランキンセンスと好評発売中のジャスミンの追加分を買い付けました。

また、お客様にブルーロータス・精油のことを話したら、高くても購入したいと言っていました。また、ブルーロータスの花を乾燥したものがあり、ワインやお茶にいれて飲むと至福感が味わえると書いてありましたので両方とも購入したいと思っています。

フランジュパニー(プルメリア)のアブソリュートが手に入ることになったのでこれも取り寄せしたいと思っています。

現在販売しいてる精油を完売させないうちにまた新たな精油を仕入れてしまいます。いつかコンスタントに売れる精油を見つけなければ商売が成り立ちません。

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October 14, 2006

一厘咲いたハイビスカス

Hibiscus

先日の休日に根岸森林公園で横浜市中区のフェスティバルが行われました。終了間際になって植木のバーゲンセールを行っていました。部屋の浄化にサイセビリアと鉢植えハイビスカスを2種類購入しました。上記のハイビスカスはそのときに植木屋さんから購入したものです。最近になって大きな花を一厘咲かせたので写真に取りました。

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October 13, 2006

ヨモギはアレルギー性疾患治療に有効?

Artemisia iwayomogi Inhibits Immediate-Type Allergic Reaction and Inflammatory Cytokine Secretion.

イワヨモギ即時型アレルギー反応および炎症性サイトカイン分泌抑制

PUBMEDより

1: Immunopharmacol Immunotoxicol. 2006;28(3):421-30.

Immunopharmacol:免疫薬理
Immunotoxicol:免疫毒性

Shin TY, Park JS, Kim SH.

College of Pharmacy, Woosuk University, Jeonju, Jeonbuk, Korea.
薬学部、

The immediate-type allergic reaction is involved in many allergic diseases such as asthma and allergic rhinitis. The discovery of drugs for the treatment of immediate-type allergic diseases is a very important subject in human health.

即時型アレルギー反応は喘息やアレルギー性鼻炎などの多くのアレルギー性疾患に関係している。即時型アレルギー 疾患治療薬の発見はヒトの健康において極めて重要な課題である。

Immediate-Type Allergic Reaction: 即時型アレルギー 反応
Inflammatory Cytokine Secretion:炎症性サイトカイン分泌
In this study, we investigated the effect of Artemisia iwayomogi (AIAE) on mast cell-mediated allergic reaction and inflammatory cytokine secretion. AIAE inhibited compound 48/80-induced systemic reactions in mice.

本研究で、肥満細胞媒介性アレルギー反応および炎症性サイトカイン分泌へのイワヨモギ(Artemisia iwayomogi)の作用を研究した。イワヨモギはcompound 48/80で誘発されたマウスの全身性の痒み反応を抑制した。

mast cell:肥満細胞
cell-mediated reaction. 細胞媒介性反応
systemic reactions;全身性反応
inflammatory cytokine secretion 炎症性サイトカイン分泌
Compound 48/80:かゆみ関連関連引っ掻き行動をマウスに起こさせえる薬剤
tumor necrosis factor-alpha 腫瘍壊死因子α

痒みの基礎研究

AIAE decreased the passive cutaneous anaphylaxis (PCA) reaction activated by antidinitrophenyl (anti-DNP) IgE antibody. AIAE dose-dependently reduced histamine release from rat peritoneal mast cells activated by compound 48/80 or anti-DNP IgE.

イワヨモギはanti-DNPの薬物抗体に活性化された受身皮膚アナフィラキシー反応を減少させた。ヨモギ容量依存によりcompound 48/80(痒み誘発剤)またはanti-DNPの薬物抗体によって活性された腹腔肥満細胞からのヒスタミン放出を減少させた。

Psssive cutaneous anaphy axis(PCA): 受身皮膚アナフィラキシー
antidinitrophenyl (anti-DNP) IgE antibody :anti-DNPの薬物抗体
peritoneal mast cells 腹腔肥満細胞

Furthermore, AIAE attenuated the phorbol 12-myristate 13-acetate plus calcium ionophore A23187-stimulated tumor necrosis factor-alpha and interleukin-6 secretion in human mast cells.

さらに、イワヨモギは、ヒトの肥満細胞においてPhorbol-12-myristate-13-acetate(腫瘍プロもター)プラスカルシウムイオノフA23187に刺激された腫瘍壊死因子αおよびインターロイキン6分泌を弱めた。

peritoneal mast cells 腹腔肥満細胞
Phorbol-12-myristate-13-acetate:最も広く使用されているフォルボールエステルです.非常に強力なマウス皮膚腫瘍プロモーターです
calcium ionophore A23187 カルシウムイオノフォア(アポトーシス誘導物質)
tumor necrosis factor-alpha 腫瘍壊死因子α
interleukin-6 secretion インターロイキン6分泌
attenuate :弱める、薄める

These results provide evidence that AIAE may be beneficial in the treatment of allergic diseases.

これらの研究結果はイワヨモギがアレルギー性疾患の治療に有益でありうる証拠を提供する。

PMID: 16997791 [PubMed - in process]

ヨモギ蒸しはアトピー・アレルギー性鼻炎に効果があると出ていました。ヨモギのこうような効果に対しての文献がないのかと調べていたらヨモギ属の仲間のイワヨモギの文献に出会いました。推測ですがアレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎などにイワヨモギと同じ仲間のヨモギは有益であるとおもいます。

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October 12, 2006

おっさんアロマ・ヨモギ風呂

昨日はお風呂に入るときにヨモギの精油をいれました。草っぽい香りがお風呂に立ち込めました。

お隣の韓国ではサウナの中には「ヨモギ蒸し」があると聞いています。ヨモギと何種類かのハーブをブレンドして蒸すそうです。これは韓国版の芳香浴になります。

ヨモギ蒸しの効能のとして下記のことが記載されていました。冷え症・肌荒れ・殺菌・保湿・アトピー・アレルギー性鼻炎・肩こり・生理痛・不妊症・更年期障害・ストレス・美白などだそうです。

芳香浴によって上記のような効果が期待できるのならばヨモギ・精油のベースにして他の精油をブレンドしたなら様々な効果が期待できるのかもしれません。

実際にヨモギ・精油をお風呂に入れてみたら身体が良く温まるような気がしました。ヨモギは悪いものから守るお守りとして用いられていましたので身体につく悪い穢れをはらい浄化の効果があるかもしれません。

ヨモギの香りには日本人には馴染みのある香りですので好きになってもらえる香りです。私はヨモギのだんご、アン入りヨモギ餅が大好きです。デパートの食品売り場の和菓子の店でヨモギだんごを買いよく食べました。ヨモギ
餅を食べると落ち着く感じがします。真夏の季節だと所によってはヨモギ餅が販売されてないことがあります。

小さいときに食べたヨモギ餅はとても美味しかったです。親戚の農家でヨモギ摘んだのを使用してヨモギ餅をこしらえてくれました。香りの強いヨモギ餅をきな粉砂糖で食べた美味しさは忘れられないです。

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October 11, 2006

ヨモギ・精油に強力な発ガン抑制作用

Antimutagenicity of Japanese traditional herbs, gennoshoko, yomogi, senburi and iwa-tobacco.

日本の伝統的な薬草、ゲンノショウコ、ヨモギ、センブリおよびイワタバコの抗変異原性

PUBMEDより

1: Biofactors. 2004;22(1-4):123-5

Hiramatsu N, Xiufen W, Takechi R, Itoh Y, Mamo J, Pal S.

Nutritional Science, School of Humanities for Environmental Policy and Technology, Himeji Institute of Technology, Himeji, 670-0092, Japan. hiramats@shse.u-hyogo.ac.jp

栄養科学、環境人間学部. 姫路工業大学

The multistage induction theory is generally regarded as the mechanism of carcinogenesis. In order to prevent the initiation stage of carcinogenesis, it is meaningful to discover the functional components of edible plants.

一般に、多段階発ガン説は発ガンのメカニズムとしてみなされている。発ガンのInitiation(イニシエーション)の段階で予防するために食用植物の機能成分を解明することは意義深いことである。

carcinogenesis :発癌

The objective of this research was to test the antimutagenicity of the functional components of several typical traditional herbs used in Japan.

本研究の目的は、日本における幾つかの典型的な伝統薬草機能成分の抗変異原性を検査することであった。

antimutagenicity :抗変異原性

抗変異原:ある物質の突然変異誘発作用を軽減あるいは阻害する因子

The traditional herbs, gennoshoko (Geranium nepalense var. thunbergii), yomogi (Artemisia vulgaris var. indica), senburi (Swertia japonica), iwa-tobacco (Conandron ramondioides), sarunokoshikake (Elfvingia applanata), kanzo (Glycyeehiza uralensis Fisch) and matatabi (Actinidia polygama) were examined by Ames mutagenesis assay test with Salmonella typhimurium TA98 and TA100 against mutagens, Trp-P-1, Trp-P-2 and B(a)P. The water-soluble components or volatile oil of the herbs were extracted in boiling water.

伝統的な薬草、ゲンノショウコ(Geranium nepalense var. thunbergii), ヨモギ(Artemisia vulgaris var.indica), センブリ(Swertia japonica), イワタバコ(Conandron ramondioides), ウラルカンゾウ(Glycyrrhiza uralensis Fisch) 、およびマタタビ(Actinidia polygama)は突然変異原Trp-P-1, Trp-P-2および B(a)P. 対するサルモネラTA98 およびTA100を用いるAmes変異原性試験によって検査された。薬草の水溶性成分または精油は沸騰水で抽出された。

mutagenesis assay test:変異原性試験
mutagenesis :突然変異生成、突然変異誘発

The extracts of gennoshoko showed strong antimutagenicity against B(a)P with S. typhimurium TA98 and TA100, as well as Trp-P-1 and Trp-P-2 with S. typhimurium TA98.

ゲンノショウコの抽出物は、サルモネラ:ネズミチフス菌TA98 and TA100を用いるB(a)P、同様にサルモネラ:ネズミチフス菌TA98用いるTrp-P-1 およびTrp-P-2に対して強力な抗変異原性を示した。

Trp-P-1:3-amino-1, 4-dimethl-5H-pyrido [4,3-b] indole:食品中の代表的発ガン物質であるTrp-P-1を標準変異原物質

B(a)P、Trp-P-1 およびTrp-P-2は発ガン物質で抗変異原作用を示す有効成分を評定する標準変異原物質である。いろいろと調べたが現在理解できたのは以上です。

Yomogi, senburi and iwa-tobacco were also proved to have good antimutagenicity against Trp-P-1 and Trp-P-2 with S. typhimurium TA98, but weaker antimutagenicity against B(a)P.

また、ヨモギ、センブリおよびイワタバコは、サルモネラ:ネズミチフス菌用いるTrp-P-1 およびTrp-P-2に対して強力な抗変異原性を示したがサルモネラ:ネズミチフス菌TA98 and TA100を用いるB(a)Pには弱い抗変異原性を示した

Other herbs did not show any obvious antimutagenicity against these mutagens. In addition, the volatile oil of yomogi also had remarkable antimutagenic effect against the mutagens we used with S. typhimurium TA98.

他の薬草はこれらの突然変異誘発物に対して明らかなどの様な抗変異原性を示さなかった。さらに、ヨモギの精油は我々が使用したサルモネラ:ネズミチフス菌TA98に対して顕著な抗変異原性作用を示した。

PMID: 15630266 [PubMed - indexed for MEDLINE]

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October 10, 2006

眠れぬ夜にロザリナ(ラベンダーティートリー)・精油は如何?

眠れぬ夜にロザリナ(ラベンダーティートリー)・精油は如何?

眠れない秋の夜に睡眠導入効果があり呼吸器系にもよい、発売中のロザリナ(ラベンダーティートリー)は如何ですか?化学成分リナロール (50%)、1.8シネオール(22%)を含有するためラベンダーの効果とユーカリの効果が期待できます。

不眠、風邪、鼻詰まり、不眠、皮膚の炎症、にきびにも良いと言われています。特に、オーストラリアでは子供の呼吸器系(上部気道)のうっ滞や感染症に使用。

芳香浴、マッサージ、バスに使用。

取引先からのデータの翻訳です。

Rosalina oil is a 100% pure and natural Australian essential oil.

ロザリナオイル(ラベンダーティートリ)は100%の純粋で天然のオーストラリアのエッセンシャルオイルです。

Rosalina oil has " .an extremely pleasant fresh profile revealing delicate cineolic and linalolic notes with a slight medicinal quality and with some suggestion of the cleaner notes of tea-tree oil. The oil would be useful in formulating herbal blends, shampoos and domestic room-freshner disinfectants.

ロザリナオイルは、極めて心地良い新鮮な香りで、僅かな薬理的特長を持つデリケートなシネオールおよびリナロールのノートを表し、ティートリーオイルのクリーアノートを僅かに示唆させます。オイルは、ハーバルブレンド、シャンプーおよび室内用殺菌ルームフレシュナーの配合に有効的であるだろう。

Rosalina oil is recognised worldwide for its excellent therapeutic properties. Its major constituent, linalool, is known to have good antiseptic, and anticonvulsant properties.

ロザリナオイルの素晴らしい治癒的特性は世界中で認められています。主要成分のリナロオールには優れた殺菌、および抗けいれん特性があることが知られています。

Its calming and relaxing properties make it ideal for sleep and stress disorders.

鎮静およびリラックス特性は睡眠およびストレス症状には理想的なものです。

It is an excellent oil for upper respiratory tract congestion and infection, particularly in small children. It is also a gentle expectorant. It is readily absorbed through the skin and nasal mucosa and is ideal to use
in steam inhalation or by adding a few drops on a handkerchief.

特に子供の上気道のうっ帯および感染に素晴らしいオイルです。また、穏やかな
去痰作用があります。オイルは、皮膚および鼻粘膜を通して速やかに吸収されて、蒸気吸入でまたはハンカチに数滴垂らすことによって使用することは望ましいことです。

Topically, it may be useful when used on acne, boils and tinea.

局所的に、ニキビ、おできおよび白癬で使用されると有効であることがある。

ロザリナ(ラベンダーティートリー)・精油のご用命はアロマショップフィトアロマ研究所へ

オーストラリア原産ロザリナ(ラベンダーティートリー)・精油

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October 09, 2006

統合医療における植物療法特別講座の案内

統合医療における植物療法特別講座の案内

ブログで紹介した「フィトアロマテラピー・エセンシャルオイル処方集」の著者フランシス・アジミナグロウ博士の講座が10月15、16日に東邦大学習志野キャンパスで開催されます。

本日、第3回ハーブ・アロマテラピーフォーラム、美容のための植物療法の講座に参加したときに案内がありました。まだ、申し込むことが可能とのことですので案内いたします。詳しい内容は下記のHPをご覧ください。

統合医療における植物療法特別講座

今日の講座の内容
精油とマイナスイオン
スパに使用されるハーブ;世界の状況
日本のスパにおけるフィトセラピー

主催は東邦大学薬学部、東邦植物療法研究会で毎年行っています。過去何回か参加しています。

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October 08, 2006

オレンジ・精油の香り歯科医院待合室で不安軽減およびムード改善

Ambient odor of orange in a dental office reduces anxiety and improves mood in female patients.

歯科医院におけるオレンジの環境香気は女性の患者における不安減少およびムード改善

PUBMEDより

Physiol Behav. 2000 Oct 1-15;71(1-2):83-6.

Lehrner J, Eckersberger C, Walla P, Potsch G, Deecke L.

Neurological Clinic, University of Vienna, Vienna, Austria. hannes.lehrner@akh-wien.ac.at

神経学クリニック、ウィーン大学、ウィーン、オーストリア

Essential oils have been used as remedies for a long time in different cultures across the world. However, scientific proof of such application is scarce. We included 72 patients between the ages of 22 and 57 while waiting for dental treatment in our study.

エッセンシャルオイルは、長い間世界中の様々な異文化において治療薬として使用されている。しかし、そのような活用の科学的証拠は不十分である。本研究では歯科治療を待っている間、22歳から57歳の間の72人患者が含まれた。

The participants were assigned to either a control group (14 men, 23 women) or to an odor group (18 men and 17 women). Ambient odor of orange was diffused in the waiting room through an electrical dispenser in the odor group whereas in the control group no odor was in the air.

実験参加者は対照郡(14人の男性、23人の女性)、または、香り郡(18人の男性と17人の女性)に割り当てられた。 オレンジの環境香気は、匂い郡において電気拡散器を通して拡散しましたが、対照郡には空気中に全く香りはなかった。

We assessed by means of self-report demographic and cognitive variables, trait and state anxiety, and current pain, mood, alertness, and calmness.

自己報告の人口統計学的変数および認知的要因、特性不安、および現在の痛み、ムード、意識、および平常心を用いて評定した。

demographic variables:人口統計学的変数
cognitive variables :認知的要因)
trait and state anxiety 特性不安

In this study, we report that exposure to ambient odor of orange has a relaxant effect. Specifically, compared to the controls, women who were exposed to orange odor had a lower level of state anxiety, a more positive mood, and a higher level of calmness. Our data support the previous notion of sedative properties of the natural essential oil of orange (Citrus sinensis).

本研究で、オレンジの拡散した香りへの暴露はリラックス作用があると報告する。特に、対照郡と比べて、オレンジの香りに暴露された女性は、低レベルの特性不安、よりポジティブなムード、および高レベルの穏やかさであった。我々のデータは、オレンジ(Citrus sinensis) の天然エッセンシャルオイルの鎮静作用の前回の概念を支持する。

考えたこと

歯科医院および病院の待合室で順番を待っているときはとても不安に感じます。待合室はどうしても重苦しい雰囲気があります。医師からどんなことを言われるのかを心配します。とても調子が悪い時などはどんな判決がでるのかを心配してしまいます。歯科医院は待合室で歯を削る機械の音を聞いているだけで痛く感じます。

このような待合室の雰囲気を変えるのにオレンジの香りが使用した結果の科学的根拠の記事でした。フィトアロマ研究所のお客様で看護師長の勤務されている病院では外来のところで真正ラベンダー、オレンジの芳香浴を実施されています。良い結果が出ていると聞いております。医療におけるアロマセラピーの第一歩は待合室の雰囲気を香りで変え、ポジティブな思考に変化させ、自然治癒力を高めることもメディカル・アロマセラピーの一つかもしれません。

ディエトアロマ社オーガニック・オレンジオイルのご用命はアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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October 07, 2006

ロータスオイルの使用方法

ロータスオイルの使用方法

Because of its purifying and protective virtues, the lotus oil has a lot to offer to the ‘ever-giving’ therapist.

浄化および保護の効能から、ロータスオイルは‘常に与える’セラピストに多くのことを提供します。

Lotus can be added to an aromatic bath or a massage blend, or diffused in the air as a way to recharge energies and clear away unwanted thoughts.

ロータスオイルは、アロマバスまたはマッサージブレンドに付け加えることが出来、エネルギー補給および不要な思考除去の方法として空気中に拡散できます。

As lotus oil is very intense, it is at its best when diluted or blended with lighter essential oils.

ロータスオイルは濃厚なので、より軽い精油と希釈またはブレンドすると最良です。

Making Scented Water Mist: 

香りのスプレー作り

Take a plant spray container, fill it with water and add 2 drops of lotus oil, 1 drop of neroli, 1 drop of tuberose, and spray in the air regularly; as well as gently perfuming the room, this will keep the air humidified (protect all electronic appliances and computers!).

スプレーボトルを取り、水を入れて、2滴のロータスオイル、1滴のネロリ、1滴のチューベローズを加え、空気中に日常的に散布する。同様に部屋を優しく香りで満たし、このことは空気を保湿するでしょう。(全ての電気製品およびパソコンから保護すること)

Aromatic Bath and Massage Blend:

アロマバスおよびマッサージブレンド

Choosing a special carrier oil for the occasion, perhaps Camellia oil or macerated lime flower oil, I personally find Camellia oil (Camellia oleifera or sesanqua) as it softens the skin and protects it from effects of the weather. It is also said to offer protection from harmful UV rays.

必要に応じて、恐らくツバキオイルまたは菩提樹の花の浸出油の特別なキャリアオイルを選択し、私は個人的には、皮膚を柔軟にし、外気の影響から肌を守るのでツバキオイルにします。また、有害な紫外線からの保護作用があると言われています。

Add 5 drops of lotus oil, 5 drops of neroli, and 2 drops of frankincense (Oman) to 50 mls of Camellia oil.

ロータスオイル5滴、ネロリ5滴、フランキンセンス(オマーン産)2滴をツバキオイル50mlに加える。

Self-care

セルフケアー

Light candles in your bathroom and put dried flower petals of rose, chamomile, and lime blossom into your bath (obtained from herbalist shops) and put on soft music, Apply the massage oil to yourself and sit in the bath for as long as you feel like, shutting the world out.

バスルームにキャンドルの明かりを灯し、乾燥したローズの花びら、カモミール、菩提樹の花びら(ハーブショップで購入)をバスに入れて、ソフト ミュージックを流し。自分自身にマッサージオイルを塗布し、好きなだけ風呂に入って、俗世から離れる。

上記の翻訳の文章のタイトルはThe Sacred Lotusの一部を訳しました。IFA雑誌Aromatherapy Times. (Vol. 1 No 61)に掲載された記事です。

下記のURLでThe Scared Lotus・ピンクロータスの写真が見れます。 

http://www.buddhanet.net/salotus1.html


今日の夕方暗くなってきたとき東の空に大きな丸いお月様を見ました。澄んだ空にあんな大きなお月様は今まで見たことはなかったです。宅急便を出しに行った帰り自転車から見えました。考えてみると最近お月様をじっくり
見ることはなかったです。昨日のブログで蓮の花の香りを嗅ぎながらお月見をすると将来を見通すことができるととの記事を書きました。ピンクロータスの香りを嗅ぎながらお月見をしてみるつもりです。

ピンクロータス・精油のご用命はアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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October 06, 2006

ピンクロータス・精油

ピンクロータス・精油

学名:Nelumbo nucifera

Nelumbo;ハスに対するスリランカの土着名
nucifera :堅果をもった

和名:ハス(蓮)

英名:(East) Indian Lotus, Egyptian Lotus, Chinese Water Lily

科名:ハス科 ハス属

民俗
ハスはサンスクリットではパドマPadmaと呼ばれ、この語はカマラ(赤いハス)、ブンダリーカ(白いハス)、ニーロートバラ(青いスイレン)、クムダ(夜開花性のスイレン、あるいは黄色のヒツジグサ)などの総称である。(水より生じたもの)、(泥より生じたもの)などの異名がある。

*蓮の精油には、ピンク、ホワイト、ブルーの3種類があります。

ハスの比喩のなかでは、(ハスの葉と水の喩え)が重要である。これはハスの葉が水をはじく性質に基づき、インド文化全般にみられる比喩である。とくに仏教においては、世間にありつつもそれに汚染されない無執着の心のたとえとして、さまざまにくり返されている。

ハスの象徴として多くの事項の中で次の2点が重要である。
1.生み出すものとしてのハスである。

2.浄土との結びつきである。青,黄、赤、白色の光を放つ4種の蓮華の生ずる蓮池は、極楽世界の描写の中心をなし,阿弥陀の蓮台とともによく知られている。
世界有用植物事典より

Pink Lotus is sacred to Lakshmi Devi - the Goddess of Wealth.

ピンクロータスは、富の女神・ラクシュミーに捧げられます。

抽出方法:溶剤抽出

抽出部位:花

原産国:インド

主要成分
炭化水素類75%、主に1,4-ジメトキシベンゼン、1,8-シネオール、テルピネン-4-オール、およびリナロール

作用:鎮静、リラックス、収斂、

Lotus is known for it's ability to calm and sooth. Users often feel more open to forgiveness and kindness

ロータスは鎮静および穏やかにする力があることで知られています。ユーザは許しおよび親切によりオープンに感じることが多いです。

使用

荒れた肌、頭痛、吐き気、ストレス、


相性の良いオイル
全ての精油と相性が良いですが特にフローラル系に良いです。

注意:溶剤抽出の精油は濃縮されているので必ず希釈して使用してください。原液のピンクロータスオイルの香りと希釈した香りではすごく開きがあります。希釈すると穏やかな香りになりとてもリラックスします。

ロータスに関する情報

月夜にピンクロータスの香りでストレス除去

ヨガや瞑想の時ピンクロータス香りでチャクラを開き否定的なことやストレスを取り除く

ヨガやメディテーションを志す人々は、蓮の花のエキスからとった成分を体の一部につけて行う。つける場所は、人間の体の七つのチャクラと呼ばれる生命のエネルギーセンターの下から二番目の位置、マニプラーチャクラ
と呼ばれる場所である。

そのチャクラは、欧米では、エモーショナルのセンターと呼ばれ、人間の感情をよみがえさせる役割をもつ。また、ここは、記憶の場所でもあるので、この場所に蓮の花から捕った香油を塗って、満月の三日前からマッサージすると、思い出や記憶による否定的なイメージやストレスを取り除く効果がある。

蓮の花は、中国では、人間の生命力の象徴である。森の泉がこんこんと湧き出るように、蓮は大地とつながるエネルギーを汲み上げている。中国の伝説では、月夜の晩に蓮の花の香りを吸うと、未来が見通せるという。蓮の
香りには、人間の意識の中のまだ使われていない能力を呼びさます成分が含まれている。
魅惑の月光浴 三村 寛子著より

ロータスオイルの情報を集めましたが解ったことをまとめました。ロータスの香りは月夜に関係しているみたいです。特に満月の時に月光浴をしながら嗅ぐと月のエネルギーとピンクロータスのエネルギーの両方が身体に入り意識の変容を導くのかもしれません。今日はあいにくの雨ですが十五夜です。地球には満月のエネルギーが降り注いでいます。次回の満月のときにはピンクロータスの香りに包まれお月見をしてみませんか?

ピンクロータスAbs 1ml・精油のご用命は アロマショップ フィトアロマ研究所へ

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October 05, 2006

庭で香る金木犀、部屋で香る金木犀精油

Kinmokuseioil

部屋で香るフィトアロマ研究所発売中、金木犀(桂花)・精油1mlと金木犀精油の色

Phytokin1

Phytokin2

庭に香る金木犀

金木犀・精油

金木犀精油のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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October 04, 2006

ディエットアロマ社・エセンシャルオイル・精油の特徴

親子3代にわたりエセンシャルオイルに80年猶予の歴史

エセンシャルの選択に確かな眼を持っています。

Lavender_1


ディエットアロマ社はエセンシャルオイルの選択において、地理的な原産地、収穫時期、蒸留技術に注意を払っています。エセンシャルオイルに80年猶予の歴史がありオイルの選択において豊富な経験を持っています。

自然と植物の力を信じ、1927年リヨン大学卒論でペパーミントエセンシャルオイルおよびその派生物の殺菌能力を書いたディエットアロマ社の創立者、Louis Sevelinge 薬学博士は、フランスではJean Valnet(ジャン・バルネ博士)と並んでアロマセラピーのパイオニアとして知られています。

ラボラトワール・ディエットアロマ社のオーガニック・エセンシャルオイルは、フランスECOCERTF-32600の認定を受けております。また、化粧箱にはフランス有機認定のABマークが印刷され、ビンシールおよび化粧箱にはロットNo.および有効期限が印刷されています。

ディエトアロマ社の全てのエセンシャルオイルは、ロット毎にフランス・AFNOR規格に基づいた成分分析をおこなっています。

ディエトアロマ社エセンシャルオイルの香りの特徴は、強い香りでなく柔らかな、優しい香りで長く嗅いでもいやみがありません。植物本来の香りのエセンスを抽出しています。

フランス1,000箇所の薬局および健康食品ショップで売られています。また、カナダ、スイス、ベルギー、ルクセンブルグ、ポルトガルで販売されています。

ディエトアロマ社・エセンシャルオイルのご用命はアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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October 03, 2006

ディエットアロマ精油ロット毎成分含有量比較

ディエットアロマ精油ロット毎成分含有量比較

精油の化学成分含有量は同種植物精油でもロット毎、産地、年度によって違ってきます。含有成分量が香りに影響します。ラベンダーの香りは様々です。一度嗅いで嫌いになっても何処かに好きになれるラベンダーがあるかも知れません。ディエットアロマのラベンダーが好きになってもらえたらありがたいです。

真正ラベンダー

真正ラベンダーの香りの質は酢酸リナリルとリナロールの含有量によって変化してきます。この成分の含有量が多いとフルティーな香りになります。現在販売中の真正ラベンダー、お試し用の真正ラベンダーとラベンダー・カシミールを比較しました。

ディエットアロマの精油は基本的に香りの柔らかさ、強くない香り、自然に近い香りのコンセプトは変わらないがロット毎の成分は変わってきます。時期がずれると同じ精油はないです。

ラベンダーはロットNo. 生産年度、産地によって下記のデーターにより成分の含有量が違ってきますい。尚、フランスのラベンダーオイルが市場に出回るのは大体10月頃になるそうです。蒸留してから少しオイルを熟成させる時間が必要です。


販売中真正ラベンダー 
ロットNo.05H022 分析06/2006

リナロール   40.33%
酢酸リナリル  35,33%

お試し用真正ラベンダー 
ロットNo. 05G203 分析02/2006

リナロール   36.63%
酢酸リナリル  33,03%

初回仕入れ真正ラベンダー 
ロットNo. 99WA1232104B 分析09/2005

リナロール   30.29%
酢酸リナリル  35.06%

販売中ラベンダー・カシミール 取引先よりのデーター

リナロール   37%
酢酸リナリル  47%


ティートリー

ティトリーオイルの主要成分はテルピネン4-olでこの含有量は多いと効果が高いと言われています。下記のデーターによりロット毎のテルピネン4-olの含有量は大幅な違いはないです。

販売中ティートリー 
ロットNo.222AJ1236405 分析06/2006

テルピネン4-ol  39.99%
γ-テルピネン  21.74%

ティートリー 
ロットNo.08AJ1234805 分析02/2006

テルピネン4-ol  38.80%
γ-テルピネン  21.99%

ティートリー 
ロットNo.83AJ1227403B 分析09/2005

テルピネン4-ol  41.4%
γ-テルピネン  21.6%

ローズウッド

ローズウッドの主要成分はリナロールです。ローズの香りの元はゲラニオールになります。下記のデーターは成分の比較です。

販売中ローズウッド 
ロットNo.0004186 分析06/2006

リナロール  81.96%
ゲラニオール  1.36%

ローズウッド 
ロットNo.500028692 分析11/2005

リナロール  81.84%
ゲラニオール  0.92%


お試し精油販売のためにサイトにインプットしていたときに関連商品を掲載することができることに気がつきました。お試しの精油から正式な精油にリンクしようとした時に気づいたことは精油の成分分析表が昨年にインプットしたままでした。現在販売している精油のロットNo.と違っていました。ネットで見られたお客様は昨年に仕入れた精油をまだ販売しいるのかと思ったかもしれません。

ブログは毎日書こうとしているのに肝心のショップのデーターが古くなっては売れるものも売れません。今日、手元の成分分析表を見ながら打ち直しました。そのときに気が付いた成分の特徴を書いてみました。

含有成分の違いによって香りが違ってきます。特にラベンダーはロットによって成分含有量が違ってきます。ラベンダー・カシミールはとてもフルティーな感じがディエットアロマのフルティーさより感じます。それは、アルコール類のリナロールの含有量によってフルーティーさがかかわってくるのかもしれません。アルコール成分は甘い感じを出します。お酒での上等な酒はとてもフルーティーです。

尚、ディエットアロマ・精油の最新成分分析表はショップ フィトアロマ研究所のサイトで見れます。


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October 02, 2006

ディエットアロマお試し精油5種セット発売

ディエットアロマお試し精油5種セット発売

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ディエットアロマ社のエコサート認定オーガニック精油の香りの確認ができます。全て1本210円均一です。香りを試していただけるよう、小さな香水用サンプルチューブ(透明ガラス瓶)ポリキャップ付にエセンシャルオイルを詰め替えました。容量は精油の種類により約(0.5mlまたは0.3ml)になっています。

チュウブには、精油名、学名、科名、産地、抽出部位、抽出法の印刷したラベルを貼り付けています。尚、ポリキャップに先には棒が付いておりムエット(試香紙)の変わりなります。

5種類セット、送料込みで1,000円になります。郵送は通常郵便になります。下記の精油から5種類選択することができます。選択しましたら備考の欄に精油名を記載してください。

ディエットアロマ社エコサート認定オーガニック精油

0.5mlの精油
真正ラベンダー、オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、ティートリー、ユーカリ、ユーカリ・ラジアータ、ローズマリーカンファー、スコッチパイン、レモングラス、ニアウリ、

0.3mlの精油
イランイラン、サイプレス、ジュニパー、ゼラニウム、ペパーミント、マジョラム、マートル

ディエットアロマ社精油(オーガニック認定なし)0.5ml
ローズウッド、プチグレイン、ラベンサラ

ディエットアロマお試し精油5種セットはショップ・フィトアロマ研究所で購入できます。単品販売もしております。尚、メール・ファックスでも購入できます。下記に連絡ください。

フィトアロマ研究所
TEL/FAX:045-621-2710
E-mail:hi-koji@tree.odn.ne.jp

何とか精油の香りを試して貰いたいと思いプレゼントの企画を考え当選者の方に精油と香りのサンプルを送付させていただきました。ところがその香りのサンプルを販売しようと考え、5mlボトルに1mlを充填したのをブログでお知らせしました。先日、お客様から掲示版に下記の投稿いただきました。

「以前に購入したヒマラヤ精油のサンプル達ですが、ブルーのボトルに入れずにプラスティック蓋のガラスの細い瓶に入れた方がいいのでは?と思いました。なぜならば、サンプルの量では、なかなか精油が出てこないし、資源の無駄な気がしました。」

そこで考え香りのサンプルを販売したらどうかと考えました。お客様に渡していたサンプルの量は約0.2mlの量でした。ネットで他の会社の見させていただき0.5mlと0.3mlのお試し精油を販売することにしました。

考えてみれば、普通お試し精油は発売と同時にお試し精油を発売するのが新規参入者にとっては常識かもしれません。しかし、おっさんやっとのこと気づき販売することになりました。宜しくお願いいたします。

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October 01, 2006

ライムとブラップペーパー・精油発売と精油プレゼント

ショップ・フィトアロマ研究所に新しい精油を登録しました。以前ブログに書いたライムとコショウの香りが嚥下反射を改善するブラックペパーです。

ライム・精油5ml 1,050円

ブラックペパー・精油5ml 1,365円

お求めはショップ・フィトアロマ研究所へ、

最近、真正ラベンダー、ピンクロータス、ネロリ、ジャヤスミンのプレゼントを行いました。当選者の方がショップ・フィトアロマ研究所の掲示版に香りの感想を書いてくれています。香りに対しての表現が沢山あり、とても参考になります。自分の香りの表現をするとなると言葉が浮かんできません。フィトアロマ研究所発売のオイルに対してお客様からコメントを頂けるのは大変ありがたいです。どこのショップにも置いてない精油を購入されるお客様にとってはとても不安になると思います。何しろ購買するための手がかりがないのです。当選者の方のコメントは購入者にとって参考になればありがたいです。

精油のプレゼント

尚、引き続き精油のプレゼントを行っていますので下記のショップでプレゼントの応募方法と掲示版の香りのコメントをお読みいただければありがたいです。

アロマショップ・フィトアロマ研究所

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