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November 06, 2006

香木と精油、癒しのお香の本より考える

以前、マレーシア、インドネシア産の沈香(アガーウッド)の精油サンプルを取り寄せました。また、香木の香り、パロサントを発売していてお香について知りたくなり、またお香関連の精油を探したくなりました。

以前、お客様からインカの聖なる木、パロサントの精油はないか問合せがあって、探したら見つかり、現在、パロサント1ml 1,680円で販売しています。このパロサントは幸せをもたらすか香りで、インカのシャーマンが使用しています。カンランカ科の植物です。

カンランカ科の精油には、フランキンセンス、ミルラがあります。こちらはキリスト教に関連する聖なる樹木です。カンランカ科植物の香りは産地が違っても聖なる植物で、その香りは宗教儀式に使用された。

どんな植物・樹木がお香に利用されているのかに興味を持ち、それには関連の本を買ってみようと思い下記の本を購入しました。

香木、お香というと、同じ植物の香り・アロマを楽しむのであるが受ける感じは違ってきます。購入した癒しのお香の本を読むと、お香(インセンス)の材料の植物を項目に沢山の精油の原料植物の名称が掲載されえていました。お香の選択のために精油と同じように効果・作用が掲載されていました。

浄化(オーラ、空間、物)に

地に足をつけ、守る(精油でグランディング効果のあるスパイクナードが掲載されていた)

力を与える

リラックス

魂の奥に作用。ブロックに:

愛の薫香

幸運と成功に

夢と予言に

瞑想に。心を見つめるために

追悼

アロマセラピーの本に出ている使用目的、作用とは違っています。感じたのはマジカルアロマセラピーの本に出てくるような項目が多いです。また、香を焚いて香りのエネルギーを拡散して、香りを嗅ぐ人を癒すこと主眼を置いているように思いました。作用の項目は精神世界でよくでてくるような項目と思いました。お香はサトルアロマセラピーだと思いました。癒しのお香の本の中の植物名の精油の香りを嗅ぐことで上記に作用が期待できることがわかりました。

本の裏表紙に下記のことが書いてありました。
インセンスにはさまざまな利用法があり、多くの地で伝統的に、部屋の香り付けや、浄化、瞑想、神の力の霊的な崇拝、悪霊祓い、そして治療に使われてきました。

これを読むと古来からのメディカルアロマセラピーだと思いました。香りによって様々な病気を癒したのかもしれません。病気を癒すために転地療法があります。お香を焚くことによって別の世界に転地することが出来、気分転換になり、自分を規定していたなにかが浄化されて、新しく出発ができるのかもしれません。

また、薫香のブレンドが出ていました。癒しのお香の本に昔からのブレンド方法が掲載されています。これはサトルアロマセラピーを実践されるかたには役にたつと思います。何しろアロマセラピーと違って古い歴史のあるレシピーだからです。

これらのことは既に皆さんは知っている事かもしれませんが自分にとっては初めてのことでしたので勉強になりました。お香に使用されている植物の精油をもっと探してみたいと思っています。お香から学ぶことは沢山あると思います。

近いうちにインド産の沈香(アガーウッド)アッターのサンプルが送られてきます。アッターとは、植物を銅製の容器に入れてハイドロ蒸留して、その水蒸気を冷やして、精油の部分をサンダルウッドが入った容器に注ぎます。ハイドロ蒸留した精油とサンダルウッドとが混ざるには時間がかかります。簡単に言うとサンダルウッドがベースオイルになり沈香の精油がブレンドされていることになります。

また、思いつたことを脈絡もなく書きました。

現在、聖なる香木の精油として、フィトアロマ研究所では、パロサント1ml・1,680円、フランキンセンス5ml・1,890円サンダルウッド(オーストラリア産)5ml・2,940円を発売中 お求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

癒しのお香


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Comments

拙著 ご購読ありがとうございます。表紙がすごいのですが、これは、私のイラストとカーリンさまのイラストの合体で、、、なんとも…。でも著者カーリンさんは本国ドイツでもヒーリング、占星術などの分野で活躍されている方で自分を癒すのにもインセンスがいかに役に立ったかと体験に基づいたレシピなのでぜひ ご紹介したかったのです。またお香のアロマ 入荷のおりにはよろしくお願いします。

Posted by: 弘江 | November 07, 2006 at 05:06 PM

コメントありがとうございます。ネパールではチベットスタイルのインセンスを作っていて、チベットインセンスは砕くとパウダーになりマッサージに使用されると言ってました。インドのインセンスは良く見たことがありますがチベット式のインセンスは少し違うのでしょうか?

Posted by: おっさんアロマ | November 09, 2006 at 07:06 PM

チベットの御香の件ですが、香りが全然違いますね。インドでは ふだん使いのため 安価で合成の香料で御香をつくっているところが多いらしいですが、チベットでは 仏事やマッサージに使用するため、生薬から作られているそうです。てにはいったのは、サフランがふんだんに使われていました。m(__)m

Posted by: 弘江 | November 21, 2006 at 02:18 PM

御香の説明ありがとうございます。一般的にチベットの御香はどこで作られているのでしょうか。

Posted by: おっさんアロマ本人 | November 26, 2006 at 02:18 PM

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