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December 31, 2006

大晦日日記

今日も引き続き掃除をしてました。午前中に年越しそばのつゆの準備をしました。かつお節でダシを取りキッチンペ-パーで漉しました。そのダシツユに昆布をつけときました。一方干しシイタケをボールに入れて水を注ぎ冷蔵庫で戻しました。夕方までそのままにしておきました。

ひたすらに残ったところを掃除してました。掃除をするのに時間がかかります。途中昼食のために外で中華を食べに行きました。元旦の雑煮の準備のために買っていなかった切りみつばを買いに行きました。

掃除が終了した時点で床屋に行きました。そのあと年越しそばようのてんぷらと生そばを買いにいきました。夕方、下ごしらえのつゆに酒、味醂、シイタケ汁、醤油でそばつゆを作りました。

年越しそばはつけそばになりました。薬味に庭に植えてあるネギ、だいこんおろし、てんぷらで食べました。また、ホウレンソウのおひたし、あさりの味噌汁でいただきました。

今年もブログ読者のおかげで続けて書くことができました。ありがとうございます。このブログが精油販売の助けになればと思い、アロマセラピー中心の記事に努めて書くようにしました。昨年に書き始めたころはダイエットの記事が多かったです。

しかし、アロマの仕事をしているのだから精油販売のプラスになるようなブログにしていkなけれななりません。アロマショップで精油を購入するときに役に立つ記事を取り上げたいと思ってます。そのためにも精油事典の充実を図りたいと思ってます。

各精油にたして十分な知識を持ちたいと思ってます。また、キャリアオイルに関しても勉強をしてまとめたいとおもってます。キャリアオイルの脂肪酸についてはかなり勉強を「しましたのでそれをまとめたいとおもってます。ブログを毎日書くことは自分にとってはとても勉強になります。

自分が販売してる精油、キャリアオイルにかんして十分な知識を持って販売していきたいとおもってます。来年もフィトアロマ研究所をよろしくお願い申し上げます。

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December 30, 2006

お掃除モード

今週は庭の草取りから始まり少しづつ掃除をし始めました。草取りに続いてガラス窓の掃除をしました。北向きの
窓ガラスの枠にはほこりの砂みたいものが沢山あありかいい出すのに苦労しました。どうしても隅のほうのろごれはとりにくいです。その次にはゴミだしの最終日に合わせて金木犀、ツバキの枝切りを行いました。切る前には少しだろうと思っていても実際に切ってみると沢山の枝葉がありました。枝切りしたおかげで太陽の光が入ってくるようになりました。

キッチンの掃除は油がこびりついているために力の入れて洗わないといけません。隅のほうにはどうしてもホコリが沢山あります。冷蔵庫の中も綺麗にしました。掃除のあとはとても手が荒れてしまいます。また、指先に力を入れて掃除をしているので指先が痛くなります。また、水仕事が多いのでどうしても足元が冷えてしますいます。
手荒れにはホホバオイルとヘンプオイルをブレンドしたものにネロリをブレンドしたものを手につけてます。

一日の終わりのお風呂に塩を入れて、あとから精油を入れてます。過去を断ち切るためのフランキンセンス、解毒になるジュニパー、ラベンダーなどを入れて1日の疲れを取るようにしてます。

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December 29, 2006

オリーブオイルガン発症リスク軽減

Olive oil 'can cut cancer risk'

オリーブオイルガン発症リスク軽減

Adding plenty of olive oil to a diet could help protect against cell damage that can lead to cancer, experts say.

食事にオリーブオイルを加えることはガンの原因となる細胞損傷予防に役立つことができるだろうと専門家は述べています。

A study of 182 European men found those who had 25 millilitres of olive oil per day had reduced levels of a substance which indicates cell damage

182人のヨーロッパ人男性研究では、1日あたりオリーブオイル25ミリリットル摂取者が細胞損傷を示す物質濃度を減少させたことを明らかにした。

The Danish team said it may explain why many cancer rates are higher in northern Europe than the south, where olive oil is a major part of the diet.

何故多くのガン発症率が、オリーブオイルが食事の主要な部分である南ヨーロッパより北ヨーロッパがより高いのかを説明することになるとデンマークチームは述べた。

The study is in the Federation American Societies for Experimental Biology.

この研究は米国実験生物学会連合におけるものです。

By-products

副産物

The Copenhagen University Hospital researchers looked at 182 healthy men aged between 20 and 60 from five European countries.

コペンハーゲン大学病院研究者は欧州五カ国から20歳から 60歳間で健常な男性を調査した。

The scientists added either virgin, common or refined olive oil to their diets over two weeks.

科学者は、バージン、通常または精製のオリーブオイルのどちらかを2週間にわって健常男性の食事に加えた。

At the end of study, scientists measured levels of the substance which indicates oxidative damage to cells, called 8oxodG, in the men's urine.
研究の最終に、科学者は男性の尿中の8oxodGよばれる細胞への酸化障害を示す物質濃度を測定した。

oxidative damage 酸化障害

Oxidative damage is a process whereby the metabolic balance of a cell is disrupted by exposure to
substances that result in the accumulation of free-radicals, which can then damage the cell.

酸化障害は、細胞の新陳代謝のバランスが活性酸素蓄積の結果である物質に暴露されることによって崩壊されて、次に細胞を損傷させる過程であります。

The men were found to have around 13% less 8oxodG compared with their levels at the beginning of the study.

男性は研究の始めの濃度と比べるとおよそ13%8oxodG濃度が少ないことが分かった。

At the beginning of the study, men from northern Europe had higher levels of 8oxodG than those from southern Europe, supporting the idea that olive oil had a reductive effect.

研究の初期で、北ヨーロッパからの男性は南ローロッパより8oxodG濃度が高かった。このことはオリーブオイルが減少効果があること裏付けた。

North-south difference

北―南の違い

Olive oil contains a number of compounds, called phenols, which are believed to act as powerful antioxidants
オリーブオイルには、強力な抗酸化剤として作用するフェノールと呼ばれる多くの成分を含有してます。

But the Danish researchers said the men in the study used the three different oils, which had different levels of phenols, so that was unlikely to explain the protective effect.

しかし、デンマーク研究者は、本研究での男性は様々な濃度のフェノール含有の3種類のオリーブオイルを使用したので予防効果を説明することにはならないと述べた。

They said that, instead, the monounsaturated fats in olive oil were probably behind the effect.

変わりに、オリーブオイルの単価不飽和脂肪酸が多分作用の裏にあったと彼らは述べた。

The scientists, led by Dr Henrik Poulsen, wrote in the FASEB journal: "These data provide evidence that olive oil consumption explains the difference in cancer incidence between north and southern Europe."

Dr Henrik Poulsenによって指導された科学者は、FASEB journalに掲載した。「これらのデータは、オリーブオイル消費が北ヨーロッパと南ローロッパ間のガン発症の相違を説明することの証拠を提供しています。」

Dr Anthea Martin, science information officer at Cancer Research UK, said: "The effect of diet on cancer risk is very complex because of the many different components of the food we eat.

英国ガン研究所の科学広報担官、Dr Anthea Martinは述べた。私たちが摂食する様々な数多くの食品成分のためガン発症へのダイエット作用は極めて複雑です。

"Although this study suggests that olive oil can reduce DNA damage that could lead to the development of cancer, more long-term research is needed to confirm these effects."

「この研究は、オリーブオイルがガン発症の原因となるだろう細胞損傷を軽減できることを示唆しています。これらの作用を確認するためにはさらなる長期間の研究が必要になります。

She added: "We do know that a healthy, balanced diet, including plenty of vegetables and fruit and limited amounts of red and processed meat, can help reduce the risk of cancer."

彼女は付け加えました: 「私たちは、多くの野菜および果物と限定した量の赤みおよび加工肉を含む健康的なバランスダイエットがガン発症リスク軽減に役立つことができることを知っています。」

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December 28, 2006

エッセンシャルオイル総覧2007・三上 杏平著

エッセンシャルオイル総覧2007・三上 杏平著

昨日、上記の本をフレグランスジャーナル社より受け取りました。何故ならエッセンシャルオイル総覧2007にフィトアロマ研究所が本の目次でのエッセンシャルオイル・ブランドリストに広告として掲載させていただいたからです。ブランド名はディエットアロマ・DIETAROMAで255ページに掲載されていますので購入の際ご覧ください。尚、フィトアロマ精油として金木犀、玉蘭などの価格表も掲載されています。

この掲載のチャンスを頂いたのはブログ読者であり、精油を購入いただいている鍼灸師の先生からのご紹介でした。先生は三上先生の精油の勉強会を主催されているかたです。勉強会のときにフィトアロマ研究所精油・シャクナゲを三上先生に紹介していただきました。


そのときに、三上先生が今年度末にフレグランスジャーナルから、エッセンシャルオイル総覧という本を出すと鍼灸師先生にお話しました。三上先生が、言われたことには、本で紹介している精油でも、販売しているメーカーがないものもあるので、それを扱っているメーカーなので、ぜひということでしたから。そのときの話題は金木犀(オスマンサス)だった。このお話を鍼灸師の先生からお聞きしました。鍼灸師の先生から広告掲載の連絡を頂き、すぐにお願いしますと連絡をしたら、フレグランスジャーナル社から広告依頼の案内書が届きました。

マニアック的なエセンシャルオイルを取り扱っていたおかげでこのようなチャンスに恵まれました。この機会を与えてくれた鍼灸師の先生に改めて御礼を申し上げたいです。これからも日本で知られていないエセシャルオイルを探すつもりです。

下記の内容は本の裏表紙に書いてある内容です。エセンシャルオイルに関して詳しく知るために必要な本だとおもいます。

エッセンシャルオイル総覧2007には下記の内容が掲載されます。

1.エッセンシャルオイルの生産動向、規制と安全性、品質基準、評価法などについて解説した(エセンシャルオイル概論)

2.160種のエセンシャルオイル、概要、主成分、機能性、有用性、品質基準、安全性、アロマセラピーでの注意事項等について記述した(エセンシャルオイル各論)

3.45社47ブランドのエセンシャルオイルの特徴や取り扱い品目を紹介した(主要エセンシャルオイル図鑑)


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December 27, 2006

プチグレイン・精油

プチグレイン・精油
   
ラテン名:Citrus aurantium
Citrus :ギリシャ名kitron(箱からきたラテン名で、レモンも木にたいする古い呼び名
aurantium: 橙色の

英名:Bitter Orange, Sour Orange

和名:ダイダイ

科名:ミカン科
  
産地:コートジボアール

植物の特徴

赤橙色で野球のボール大の果実ななるかんきつ類。古くから庭先で栽培され、果実はお飾りや食酢などに使われる。総状花序をなし、白色5弁の花が5月に咲く。果実は200gほどで、冬季に色づく。果皮が厚く種子も多いが多汁。

日本ではダイダイが落下しにくく、新旧代々の果実が同一樹上になること、また果実が黄金色を呈することから、縁起物として正月のお飾りに用いる。 世界有用植物事典より

抽出部位:枝葉

抽出方法:水蒸気蒸留

ノート:ミドル~トップノート

惑星:太陽 
エレメント:火

主要成分

エステル
酢酸リナリル、酢酸ネリル、酢酸ゲラニル

モノテルペンアルコール  
リナロール、α-テルピネオール、ゲラニオール、ネロール

モノテルペン炭化水素
ミルセン、トランスオシメン、テルピノレン、β-ピネン、リモネン

セキステルペン炭化水素
トランスーカリオフィレン

ディエトアロマの成分分析表より
ラテン名:Citrus aurantium
科名:ミカン科
原産国:コートジボアール
抽出部位:枝葉  抽出方法:水蒸気蒸留

屈折率: 1.4582
比重: 0.8898
施光度: +4.25°

成分分析表

酢酸リナリル........................46.98%
リナロール..........................25.36%
テルピネオール.......................5.74%
ゲラニオール.........................3.02%
ミルセン.............................2.31%
酢酸ゲラニル.........................2.28%
ネロール.............................1.22%

作用:抗うつ、消毒、鎮痙、消化、神経鎮静、健胃、強壮

適用

皮膚
ニキビ、吹き出物、脂性肌、静脈瘤

消化器
食欲不良、腹部の膨張感

神経
不眠、神経疲労、ストレス症状、うつ病

スピリチュアルの作用
プチグレイン精油はビッターオレンジの枝葉から抽出したものです。それゆえ、ネロリ精油と近縁です。2つの精油の香りはある部分似ていますがプチグレインはよりシャープな香りです。しかし、ネロリはmind・精神の最高のサイキおよびスピリチュアルのレベルを喚起します。プチグレインはより意識的な精神、知的な精神に関係します。メンタルクラリティー (脳活性化)が必要な時にプチグレインの香りを嗅ぎましょう。
Subtle Aromatherapy・Patricia Davisより

相性の良いオイル
真正ラベンダー、ネロリ、ジャスミン、サイプレス、ゼラニウム、レモン、ジュニパー

ディエトアロマ・プチグレイン15ml,2.940円のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 26, 2006

グレープフルーツ・精油

グレープフルーツ・精油
   
ラテン名:Citrus Paradisi
Citrus::ギリシャ名kitron(箱からきたラテン名で、レモンも木にたいする古い呼び名
Paradisi:楽園のような、美しい

英名:Grapefruits
和名:グレープフルーツ
科名:ミカン科 ミカン属     
産地:イスラエル

植物の特徴
暖地栽培される常緑高木。多汁でやや酸味の強い、大きさがナツミカン程度のかんきつ。さわやかな苦味がる。名は、香りがブドウに似るということもあるが、多数の果実が房状に結実することに由来する。 世界有用植物事典より

抽出部位:果皮
 
抽出方法:圧搾

ノート:トップノート


禁忌:フロクマリンを含有しているので光感作作用あり。塗布後日光に当てないこと。

主要成分

モノテルペン炭化水素
リモネン、α-ピネン、β-ピネン

モノテルペンアルコール  
リナロール、ネロール、α-テルピネオール


テルペン系アルデヒド
ノナール、デカナール、シトラール、シトロネラール

ケトン
ヌーカトン

ラクトン
フロクマリン

ディエトアロマの成分分析表より

ラテン名: Citrus paradisi
科名:ミカン科
原産国:イスラエル
抽出部位: 果皮 抽出方法:圧搾

屈折率 1.4778
比重 0.8593
施光度 +90°

成分分析表

リモネン.............................92.86%
α-ピネン..............................0.68%
ミルセン..............................2.88%
サビネン..............................0.72%
βーカリオフィレン.....................0.30%


作用:強壮、抗うつ、殺菌、刺激、消毒、食欲増進、利尿、

適用

皮膚
ニキビ、脂性肌、育毛促進、皮膚内部の正常化

循環、筋肉、関節
筋肉疲労、肥満、こり、むくみ

免疫
悪寒、風邪、インフルエンザ

神経
うつ、神経疲労、ストレス症状

相性の良いオイル
レモン、パルマローザ、ベルガモット、ネロリ、ローズマリー、サイプレス、真正ラベンダー、ゼラニウム、


ブログ記事

グレープフルーツオイルの香りによる体重減

グレープフルーツオイルの自律神経伝達および血圧に対する作用


ディエトアロマオーガニックグレープフルーツ10ml,2,625円のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 25, 2006

レモン・精油

レモン・精油
   
ラテン名:Citrus limon
Citrus::ギリシャ名kitron(箱からきたラテン名で、レモンも木にたいする古い呼び名
limon:レモン色の、明黄色の

英名:Lemon

和名:レモン

科名:ミカン科 ミカン属  
   
産地:アルゼンチン


植物の特徴
常緑果樹。特有の芳香と酸味があるかんきつ類。樹勢強く生長は早いが、寒さに弱く、雨の多いところでは病害にも弱い。ふつう、枝に棘がある。葉はライムより大きく、淡緑色。新芽、花は紫色をおびる。
世界有用植物事典より

抽出部位:果皮
 
抽出方法:圧搾

ノート:トップノート

惑星:月
エレメント:水

禁忌:フロクマリンを含有しているので光感作作用あり。塗布後日光に当てないこと。

主要成分

モノテルペン炭化水素
リモネン、γ-テルピネン、α-ピネン、β-ピネン

セキステルペン炭化水素
β-ビザボレン

ラクトン
クマリンとフロクマリン

セキステルペンアルコール  
ネロール、ゲラニオール

テルペン系アルデヒド
ヘキサナール、ヘプタナール、オクタナール、ノナール、シトラール

ディエトアロマの成分分析表より

ラテン名: Citrus limonum
科名: ミカン科
原産国: アルゼンチン
抽出部位:果皮 抽出方法:圧搾

屈折率: 1.4737
比重: 0.8506
施光度: +68.6°

成分分析表

βーピネン...........................12.75%
ミルセン.............................1.98%
リモネン............................68.70%
γ-テルピネン.........................8.86%
ネラール.............................0.76%
ゲラニアル...........................1.13%

作用:抗菌、強壮、駆風、血圧効果、解熱、抗ウイルス、抗リウマチ、消毒、浄血、消化、収斂、瘢痕形成、利尿

適用

皮膚
ニキビ、吹き出物、虫さされ、脂性肌、静脈瘤、いぼ

循環、筋肉、関節
関節炎、セルライト、リウマチ、

呼吸器
気管支炎、喘息、喉の痛み、扁桃炎

消化器
消化不良

免疫
風邪、インフルエンザ、熱

相性の良いオイル
イランイラン、カモミール、サンダルウッド、ジュニパー、ジンジャー、フランキンセンス、ネロリ、ベンゾイン、ローズ、ユーカリ、ラベンダー

ディエトアロマオーガニックレモン10ml,2,100円のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 24, 2006

庭の草とり

今日は穏やかな天気っだたので庭の草取りをすることにしました。ものぐさのために枯れた雑草が沢山ありました。植えていた1本のバジルも枯れてきたので引き抜きました。このバジルはスパゲッティを作るときには良く葉を摘んで食べました。ペパーミントも枯れてきたのは引き抜きました。枯れてきた茎に小さな葉が付いているのは残しておきました。引き抜いた草花の後にはパンジー、スミレ、葉ボタンを買ってきて植えました。

また、ツバキが植えてあるところは枯葉で一杯になっていました。枯れ草とツバキの葉を片付けているとツバキの実が沢山落ちていました。近くにはツバキが生えてきていたので引き抜きました。白粉花(おしろいばな)の枯れたのがあったのでそれも引き抜きました。おしろいばなの茎は太くてぽきぽき折れます。草取りは全部終わっていないのでまたやるつもりです。

草取りを行ってみて初めてこんな汚い庭にしていたのかと気づきます。草取りをする前はあまり綺麗でない庭だなと思っていただけでした。草取りしながら汚いと良い気が流れてこないのだと思いました。手入れをしていないところにどっぷりつかっていると気づかないのです。

やっとのことで折角にはがあるのに雑草をはやしているだけでは殺風景です。少しづつ草花を植えていこうとの気持ちになってきました。冬の季節にカラフルな草花を植えることで気持ちも華やかになるかも知れません。

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December 23, 2006

スイートオレンジ・精油

スイートオレンジ・精油
   
ラテン名:Citrus sinensis
Citrus::ギリシャ名kitron(箱からきたラテン名で、レモンも木にたいする古い呼び名
sinensis:中国の

英名:Sweet Orange

和名:スイートオレンジ

科名:ミカン科 ミカン属  
   
産地:アルゼンチン

植物の特徴
熱帯から亜熱帯地域で広く栽培される。インド北東部で起源したと考えられる。C.grandis(ブンタン)とC.reticulata(ポンカン)との雑種起源という説もあるが、後者にごく近縁であると考えられている。多数の品種がある。世界有用植物事典より

抽出部位:果皮
 
抽出方法:圧搾

ノート:トップノート

惑星:太陽 
エレメント:火

禁忌:フロクマリンを含有しているので光感作作用あり。塗布後日光に当てないこと。

主要成分

モノテルペン炭化水素
α-ピネン、サビネン、リモネン

モノテルペンアルコール  
リナロール

アルデヒド
シトラール

ラクトン
フロクマリン(ベルガモッテン、ベルガプテン、他)

ディエトアロマの成分分析表より

ラテン名: Citrus sinensis
科名: ミカン科
原産国: アルゼンチン
抽出部位: 果皮 抽出方法:圧搾

屈折率 1.4731
比重 0.8451
施光度 +95.6°

成分分析表

ミルセン....................2.78%
リモネン...................94.69%
α-ピネン................... 0.67%
リナロール..................0.56%

作用:抗うつ、抗炎症、消毒、殺菌、駆風。胆汁分泌促進、消化、血圧降下、神経鎮静、健胃、強壮

適用

皮膚
張りのない肌、脂性肌

循環、筋肉、関節
肥満、動悸、むくみ

呼吸器
気管支炎、悪寒

消化器
便秘、消化不良

免疫
風邪、インフルエンザ

神経
ストレス症状、うつ病


スピリチュアルの作用

果物は身体を滋養するように精油はSeoul(魂)を滋養します。精油は喜びの感情を持って魂(ソール)滋養します。喜びを感じているときに精油をしようすると、自分自身の幸福と相性が合う経験をします。悲しい時に使用すると栄養が与えられます。元気になりたいとにしようすると良いです。
Subtle Aromatherapy 参考

相性の良いオイル
真正ラベンダー、ネロリ、ジャスミン、ローズ、サイプレス、ゼラニウム、ジュニパー、ローズウッド

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December 22, 2006

ベルガモット・精油

ベルガモット・精油
 
ラテン名:Citrus Bergamia
Citrus :ギリシャ名kitron(箱からきたラテン名で、レモンも木にたいする古い呼び名
Bergamia:北イタリア都市Bergamo・ベルガモから

英名:Bergamot Orange

和名:ベルガモット

科名:ミカン科 ミカン属 
    
産地:イタリア

植物の特徴
レモンに近い柑橘類でダイダイの近縁種。ダイダイとレモンあるいはシトロンとの雑種と考えられている。レモンに似た香木で、白い花が咲く。 世界有用植物事典より

抽出部位:果皮

抽出方法:圧搾

ノート:トップノート

惑星:太陽 

エレメント:火

禁忌:フロクマリンを含有しているので光感作作用あり。塗布後日光に当てないこと。

主要成分

モノテルペン炭化水素
α-ピネン、β-ピネン、リモネン、γ-テルピネン

モノテルペンアルコール  
リナロール、ネロール、α-テルピネオール

エステル
酢酸リナリル

ラクトン
フロクマリン(ベルガモッテン、ベルガプテン、他)

ディエトアロマの成分分析表より

ラテン名:Citrus bergamia
科名: ミカン科
原産国: イタリア
抽出部位:果皮 抽出方法:圧搾

屈折率: 1.4680
比重: 0.8741
施光度: +32.3°

成分分析表

リモネン....................36.89%
酢酸リナリル................29.85%
リナロール...................9.98%
γ-テルピネン.................7.25%
β-ピネン+サビネン ...........8.00%
α-ピネン.....................1.35%

作用:鎮静、鎮痛、抗菌、抗感染、鎮痙攣、強壮、抗うつ、駆風、消毒、消化、収斂、瘢痕形成、

適用

皮膚
ニキビ、吹き出物、湿疹、虫さされ、脂性肌、静脈瘤

呼吸器
気管支炎、口内炎、喉の痛み、扁桃炎

消化器
食欲不振、腹部の膨張感

泌尿器
膀胱炎、カンジダ症

免疫
風邪、インフルエンザ、感染症

神経
不安、ストレス症状、うつ病

スピリチュアルの作用

グリーンカラーのベルガモット精油はハートチャクラ(第4チャクラ)と親和性があります。特に悲しみによって影響を受けたハートチャクラにとても良いです。人々は悲しみの体験をするとハートチャクラを閉じて、愛を与えること、受け取ることが出来なくなります。ベルガモット精油の高揚、落ち着かせるおよび喜び作用はヒーリングを助けることになり、ハートチャクラを改めて開かせることが出来ます。既にハートチャクラが開かれている人は喜べが更に増して他の人にヒーリングすることを助けることが出来ます。

グリーンは落ち着かせるカラーです。この精油は、heat・興奮、disturbance・混乱またはagitation・動揺が存在するならばどのチャクラに対しても使用できます。ベルガモット精油は特定のクリスタルと一緒に使用するとさらに増強されます。
Subtle Aromatherapy Patricia Davisより

ハートチャクラに関連するクリスタルには、ローズクウォーツ、 フローライト、リチア輝石、エメラルドがあります。

相性の良いオイル
真正ラベンダー、ネロリ、ジャスミン、サイプレス、ゼラニウム、レモン、ジュニパー

ディエトアロマオーガニックベルガモット10ml,3,150円のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 21, 2006

ゼラニウム・精油

ゼラニウム・精油

ラテン名:Pelargoneum Graveolens
Pelargoneum :pelargos(コウノトリ)。果実の形がくちばしに似るため
Graveolens:強臭のある

英名:Rose Geranium

和名:ニオイテンジクアオイ

科名:フウロウソウ科 テンジクアオイ属 
    
産地:エジプト

植物の特徴

南アフリカ原産で、バラの芳香のある精油のために栽培される。世界有用植物事典より

抽出部位:花と葉
 
抽出方法:水蒸気


ノート:ミドルノート

惑星:金星(伝令の神々) 
エレメント:空気(意識、精神的活動、ムーブメント、旅行、コミュニケーション、教え、依存症克服)
占星:天秤座(9月24日から10月23日)
Astrological Aromatherapy Patricia Davisより


主要成分

モノテルペンアルコール
ゲラニオール、シトロネロール、リナロール

エステル
蟻酸シトロネリル、蟻酸ゲラニル,酪酸ゲラニル

ケトン
イソメントン、メントン

酸化物
ローズオキサイド

ディエトアロマの成分分析表より
ラテン名:Pelargonium graveolens
科名:フロソウ科
原産国:エジプト 抽出方法:水蒸気蒸留
抽出部位::花・葉

屈折率 1.4690
比重 0.8929
施光度 -10.9°

成分分析表

シトロネロール...............29.37%
ゲラニオール.................15.80%
リナロール...................11.98%
イソメントン..................7.80%
蟻酸シトロネリル..............6.09%
蟻酸ゲラニル..................2.86%
シスローズオキサイド..........1.16%
トランスローズオキサイド......0.38%
メントン......................0.52%
酪酸ゲラニル..................2.86%

作用:抗感染、抗菌、強壮、鎮痛、抗うつ、抗炎症、消毒、収斂、消臭、利尿、瘢痕形成、

適用

皮膚
ニキビ、切り傷、荒れ性の肌、皮膚の炎症や痒み、脂性肌、壮年肌

循環、筋肉、関節
静脈瘤、浮腫、循環不全

呼吸器
喉の痛み、扁桃炎

泌尿器、内分泌
更年期障害、月経困難症

神経
神経性の緊張、ストレス症状、うつ病

ゼラニウム・精油抗炎症作用、関節炎・炎症浮腫に効果November 14, 2006のブログ
スピリチュアルの作用

香りのよる効果としてはネガティブな記憶の解放および神経性の緊張緩和に役立つ。感情のバランスを整え、スピリット(霊性)を高揚して、安念、健康および希望を育成する。
Essential oil Desk Referenceより


相性の良いオイル

真正ラベンダー、パチョリ、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、ジュニパー、ネロリ、ベルガモット

ディエトアロマオーガニックゼラニウム10ml,3,990円のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 20, 2006

ベンゾイン(安息香)精油

ラテン名:Styrax benzoin
Styrax:storax(安息香)を産出する樹木の古代ギリシャ名
Benzoin:アラビア語lubanjaw・Incence of Java(ジャワのインセンス)に基ずくフランス語のbenjoinから由来

英名:Benzoin Tree,Gum Benzoin

中名:安息香

和名:アンソクコウノキ

科名:エゴノキ科 エゴノキ属   
  
産地:スマトラ、インドネシア

植物の特徴

香料や薬の原料として知られる。高さ15mに達する常緑の高木。樹皮は茶褐色。葉は互生して柄があり、卵形ないし長楕円形、緑に細かい鋸刃がある。

安息香は刺激性去痰薬で、呼吸粘膜を直接刺激し、口中の痰、唾液などを排出させる。また、腹痛やリウマチの鎮痛剤として用いられ、慢性潰瘍に外洋する。防腐剤、香料、薫香などとして用いられる。  
世界有用植物事典より

抽出部位:樹脂 
 
Benzoin is the gum resin that is tapped from the tree, yellowish at first, it later hardens and becomes brown with red tones. 

ベンゾインはゴム樹脂で木から樹液を取り、初めは黄色がかった色で、後に固くなり、赤みかかった茶色になります。
 
抽出方法:溶剤

ノート:ベースノート

惑星:水星(伝令の神々) 

エレメント:空気(意識、精神、動き、旅、通信、教え、依存克服)

主要成分

酸類:安息香酸、桂皮酸

アルデヒド類:桂皮アルデヒド、バニリン

エステル:安息香酸ベンジル

作用:防腐、抗うつ、抗炎症、駆風、消臭、利尿、去痰、鎮静、癒傷

使用

皮膚
切り傷、荒れ性の肌、皮膚の炎症や痒み

循環、筋肉、関節
関節炎、痛風、循環不全、リウマチ

呼吸器
喘息、気管支炎、咳き、悪寒、痛風、

免疫
インフルエンザ

神経
神経性の緊張、ストレス症状、うつ

その他の記事

バニラに似た香りのベンゾインはベースチャクラに関係しています。強力な元気づける作用(energising effect)があり、体力および身体エネルギーの増強に使用されます。同時に、ベンゾインは精神的に鎮静効果があり、特に怒りを解放するのに使用されます。ヒーリングおよび瞑想の時には怒りが妨げになります。そのようなときに役にたちます。

Subtle Aromatherapy, Patricia Davisを参考

相性の良いオイル
ベルガモット、フランキンセンス、ジュニパー、ラベンダー、レモン、オレンジ、プチグレイン、ローズ、サンダルウッド

ベンゾイン精油5ml、1,155円のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 19, 2006

サンダルウッドの輸入と欠品精油

現在、オーストリア産のサンダルウッドが欠品になっています。先日、以前に購入いただいたお客様からオイルはないのですかたとの問い合わせがらいました。気管の状態が良くない人にこのオイルをキャリアオイルに希釈して使用したら気管の状態が良くなったので注文したいと言ってくれました。

そこで、早速輸入しなくてはいけないと思い海外の取引先に連絡をしました。昨日、見積もりの金額を送金しました。送金をしましたと連絡をしたら直ぐに送付の手続きをとってくれました。早ければ今週中に届くかもしれませんません。

欠品の状態であったパロサント、フランキンセンスは入荷して現在販売しております。

フランキンセンスの香りは産地によって違ってきます。現在、販売してるフランキンセンスはエチオピア産です。香りの違いを確かめたて、インド産とソマリア産のフランキンセンスをサンプルで取りよせました。アロマセラピストの方に香りの違いを確かめてもらいたいと思ってます。

精油のヤロー、マンダリン、タンジャリンのサンプルも取り寄せてみました。相変わらず精油を取り寄せていますが
いつかお客様にお役に立つ精油に巡り合うまで探すつもりです。


精油のご用命はアロマショップ フィトアロマ研究所へ

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December 18, 2006

カラスウリの実写真

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庭で実ったカラスウリの実

以前庭で撮った写真です。綺麗に取れたので掲載しました。小さい頃運動会のときにカラスウリを割ってそれを足に塗ると早く走れると言われて塗った経験があります。カラスウリも鳥が運んできた種で出てきたものです。最近、時々山茶花の花にメジロがつがいできます。

カラスウリ

学名:Trichosanthes cucumeroides

科名:ウリ科 カラスウリ属

多年草のつる植物で白い花は8月~9月ころに夕方開く。最初は緑いろの実がなり熟してくると写真のような赤い色になる。

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December 17, 2006

庭にある実のなる樹と花の樹写真

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名前の知らない実

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鳥が運んできた実で生えた黄色い実


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さざんかの花と紅葉してきたかしわの葉

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最近植えたゼラニウム

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December 16, 2006

ザクロシードオイル10ml発売

ザクロシードオイル10mlをフィトアロマブランドで発売することになりました。原料を海外から直接取り寄せました。最近では海外ブランドの化粧品の原料としてザクロシードオイルが使用されるようになりました。

加齢および皮膚がんの作用ついて心配するならザクロシードオイルと言われています。海外の文献によると皮膚の真皮の再生に役に立つと出ていました。高濃度共役リノール酸含有のザクシードオイルは、研究でマウスの皮膚がん細胞減少への有益な効果を示しました。

また、ザクロシードオイルには抗酸化物質が多く、抗菌および保湿効果があります。オイルの成分には植物性エストロゲン様作用が含まれています。

ザクロシードオイル

ラテン名:Punica granatum

科名:ザクロ科

和名:ザクロ、石榴、柘榴

英名:Pomegranate

原産地:インド

抽出方法:冷圧搾

ザクロ種子油含有成分

脂肪酸名
プニカ酸(共役リノール60%以上含有)、リノレン酸, オレイン酸,パルミチン酸 、ステアリン酸が含まれています。

その他の成分名
バイオフラボノイド、アントシアニジン、植物エストロゲン

作用および特性
エストロゲン様作用、抗酸化、抗菌、抗ウイルス、抗コレステロール

適用
乾燥肌、敏感肌、壮年肌、保湿、にきび、日焼け、瘢痕、傷、皮膚補修および再生、しわ予防、、アトピー性の皮膚

使用方法:ローションまたはホホバなどのキャリアオイルに希釈して使用。

フィトアロマ研究所たよりのザクロ関係ブログ

ザクロ種子油健康に良い共役リノール酸(プニカ酸)含有

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)の美容効果


ザクロ種子油の免疫および脂質代謝効果

ザクロエラグ酸紫外線色素沈着阻害効果

ヒト乳癌に対するザクロの効果

ザクロ種子油(ザクロシードオイル)


ザクロ分溜物の皮膚への作用


ザクロ分溜物抗血管新生の可能性

女性美とエストロゲンレベルとの関連解明

ざくろジュース前立腺がん予防

ざくろジュース新生児の脳を守るかも


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December 15, 2006

デザートセージ精油発売

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デザートセージ(セージブラッシュ)精油

学名:Artemisia tridenta
Artemisia:ギリシャ神話の月と狩猟の女神Artemis(Diana)を記念してつけられたヨモギの古名。婦人病に効くためという。
 
Tridenta:三歯の

別名:Desert Sage:デザートセージ、Sagebrush:セージブラッシュ、Wild Sage:ワイルドセージ

科名:キク科

原産地:米国

抽出部位:全草

抽出方法:水蒸気蒸留

禁忌:妊娠中不可、子供不可

主要な成分:α―ピネン、1.8シネオール、カンファー

使用:デザートセージ精油でスプレーなど作り環境の浄化に使用してください。

ハーブによる作用

Sagebrush has bacteriostatic, astringent, and antioxidant properties. Sagebrush kills bacteria, inhibits free radicals, and has anti-inflammatory and anti-carcinogenic actions, and so is most useful as a cleansing first aid wash for disinfecting wounds and skin irritations.

セージブラッシュには、静菌性、収斂性、および抗酸化特性があります。セージブラッシュは、細菌を殺し、フリーラジカル(活性酸素)を阻害して抗炎症作用および抗ガン作用があって、それで傷および皮膚の痒みの消毒にたいするファーストエイド洗浄のクレンジングとして最も効果的であります。

bacteriostatic :静菌性
antioxidant properties :抗酸化特性
bacteria 細菌
free radicals フリーラジカル(活性酸素)

Native American Herbs & Plants of The Southwestのsagebrushより

*ハーブの使用法

アメリカ先住民は、葉を燃やして儀式の聖なる煙を得た。葉を噛んで、消化不良や腸内ガスを解消させる。葉は偏頭痛に効くパップを作ったり、煎じて抗菌作用のあるうがい薬として用いたりする。花の精油で作ったチンキは、心の葛藤が原因で起きたストレスに対して、精神安定剤の役目を果たす。

アメリカの先住民のあいだでは、ハーブを学ぶ者は“セージブラッシュの霊”に教わって、病気が診断できるようになるという伝えがある。

ハーブの写真図鑑より

Artemisiaの精油にはフィトアロマ研究所発売中のヨモギ、ダヴァナがあります。

デザートセージ精油1ml,1,890円のお求めはアロマショップ フィトアロマ研究所へ