”オーストラリアにおける統合医療とメディカル・アロマテラピーーの現状”セミナー
今日、フレグランスジャーナル社主催の”オーストラリアにおける統合医療とメディカル・アロマテラピーーの現状”セミナーに参加しました。本日のタイトルは(老人介護、緩和医療、癌)で講演者はオーストラリア・メディカル・アロマテラピー協会会長ウのロン・グーバ氏であった。
講演の案内の内容を読んで見たら、フィトアロマ研究所取り扱いのオーストラリア原産のフラゴニア精油やサンダルウッド精油の紹介もあるとつい最近になって香りの図書館を検索していて知りました。それで、週の初めに問い合わせをしたら今日の講演は若干あいているとのことであったので申し込みました。
講演の中でアロマセラピーの精油に対する捕らえ方で、フランスは物質、英国はエネルギー、ドイツは情報・香りと考えていると言っていました。英国式では精油の持つエネルギーを大切にしてるので精油の希釈率は低くて禁忌も多い。処がフランスでは物質(薬的考え)で容量によって効き目が変化すする容量依存的な考えで身体的な治療・腰痛、筋肉痛などに精油の使用量が多くなる。ドイツは香りとしての考えが強いと言っいました。
また、創傷ブレンドの中にヨモギが使用され、キャリアオイルとしてカロフィラム(タマヌ)オイルが使用されていた。
そのほかのブレンドにはヘンプシードオイル、スパイクナード、オーストラリアサンダルウッド、フラゴニアの精油があった。
これらの精油・キャリアオイルはフィトアロマ研究所で発売しているものであったので使用方法がわかりとてもよかったです。
最新の精油の使用について情報が得られてよかったです。新たに知ったことをもとにしてさらに調べたいと思っています。
また、ブログの読者とお会いできたことは嬉しかったです。
ディエットアロマ・オーガニック精油、オーストラリア原産精油のお求めは、アロマショップ フィトアロマ研究所へ
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