たべものはおしくなりたがっている
TVの番組でおいしさ待ち続けて料理家”辰巳芳子“の四季をみました。料理にたいする考え方を学ぶことができました。四季折々の素材を生かして料理を作ることの喜びに感動をしました。自分も料理がすきなので出来るだけ旬の素材を生かしたものを食べることにしてます。しかし、その素材を生かすには素材の特性をしり、切り方、煮かたなどを知って料理することの大切さを知りました。
たべものはおいしくなりたがっている。それには手をかけることだと言っていました。その手のかけ方には工夫が必要である。手をかけることによって素材のウマミを引き出すことが出来るのかも知れません。
また、素材を生かすことには下ごしらえに時間をかけないと美味しい料理は出来ないと言っていました。何事を早くしては上手くいかないのかもしれません。土台には時間をかける大切さを語っていました。
カボチャの煮つけを良く作りますがふっくら煮えたときには喜びを感じます。旬の素材を生かしてこれからもレパートリー増やし手作り料理に励んでみたいです。
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