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March 26, 2007

レモンバジル・精油

レモンバジル・精油

学名:Ocimum basillicum var. citriodorum

科名:シソ科 オキムム属

抽出部位:全草  

抽出方法:水蒸気蒸留 

産地:エジプト 

禁忌:妊娠中不可、皮膚刺激あり

主要成分

ゲラニアル:33.16%

ネラール:25.90%

ゲルマクレン D :6.80%

メチルチャビコール:6.19%

β-カリオフィレン:4.90%

ネロール:4.30%

β-セリネン:2.40%

α-セリネン:2.26%

テルピネオール4 :1.40%

トランスーゲラニオール:1.20%

上記成分はAntioxidant Activity of Basilより

レモンバジル精油に興味を持ち精油を買い付けました。香りはレモンのような香りでとてもバジルとは思えませんでした。アロマセラピーで使用されているだろと思い調べてみましたが上記の内容しか分かりませんでした。精油の化学成分が分かりましたので成分を見て作用が分かるかと思います。化学成分の強いアロマセラピストに相談して予測を立てれないかと思っています。

読者の方でこの成分内容を検討して作用のコメントをいただけるとありがたいです。

いつも新しい精油を購入して使い方を調べてます。いつも検索をしているのでいろいろな精油を発見することがあります。そうすると欲しくなって購入してしまいます。お客様が知らない精油はなかなか売れないです。しかし蒸留して販売しているのだから、その精油は日本では知られていないがなにか良い効果があるから販売されているのでしょう。

知らない精油を販売しているところにアロマセラピー使用に関しての問合せをしても中々返事をもらえません。しかし、調べているうちに検索方法を違えて検索すると見つかることもあります。そのようなデータが出てくるまで根気よく調べるしかないです。調べているうちに気づきがあります。

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Comments

あまり詳しくないんですが・・・
ほとんどがテルペン系アルデヒド類の様なので、リラックスしながら肩こり、筋肉痛を和らげてくれそうですね!
セスキテルペン炭化水素類は、電気的にマイナスに帯電する分子と、プラスに帯電する分子では逆の作用を示しますから、鎮痛作用と精神強壮作用なんていう、相反するような作用があるんですよね
体液鬱滞作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用もありそうですね
心が落ち着き、元気になりそうな精油かなって思います
使わせて頂いて、また感想をお知らせできればと思います^^

Posted by: lumierer | March 27, 2007 06:15 PM

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