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July 29, 2007

癒しフェア終わる

2日間の癒しフェア出展が無事終わり沢山の方にフィトアロマ研究所発売の精油を嗅いでいただきありがとうございました。普通に販売されていない精油が多かったので知っていただくのにとて良かったです。多くのお客様に精油のことをお伝えできました。精油の香りに感激していたことにはとても嬉しかったです。自分が集めてきた精油の良さを理解していただけたことでさらに知られていない精油を紹介したくなりました。なぜか文章が浮かんでこないので終わりにします。」

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July 28, 2007

癒しフェアフィトアロマ研究所

初めて癒しフェアに出展し、無事一日目を終了しました。沢山のお客様が立ち寄っていただき香りを試していただきありがとうございました。最初はお客様が来ていただけるのかと思っていましたが手作り看板に誘われて立ち寄っていただけました。

人気の精油は、ナグチャンパ、ジャスミン、玉蘭、緑茶などでした。スパイクナードは関心を持っていただけるのですか香りになると好まれない方が多かったです。

途中で配布用の価格表がなくなってしまいそうになったのでコピーを取りにいきました。明日は最後ですので頑張っていきたいです。多くのお客様とお話できることを楽しみにしてます。

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July 27, 2007

癒しフェア会場準備

毎日、癒しフェアの準備について書いてます。会場での荷物受け取りは12時から14時の指定にしておいたの12時前に会場に着きました。ハーブを飾るので鉢植えのミントとレースラベンダーを持っていきました。12時半ごろに荷物を受けとることができました。

荷物が到着してもディスプレーの設定は総合プロジュサーの佐藤 留美さんが4時に到着するのを待つことにしました。その間に、事務局に抽選会用のディエトアロ社のオーガニック精油を届けました。」

今回のディスプレーは佐藤さんの手作りでハンドパワーが入魂されているディスプレーで浄化をテーマにした精油を展示即売することにしてます。

看板の内容

Aromatherapy あなたの「心」、「からだ」、「魂パワーストーン」を癒して浄化してくれる精油

また、彼女がフィトアロマ研究所の商品を使用さしたレシピーのチラシもございます。

明日から会場でお客様に会えることを楽しみにしてます。

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July 26, 2007

癒しフェアvol4準備

今日は癒しフェアで販売の精油・キャリアオイル・ディスプレー用の品物を宅配便で発送しました。明日は会場設定の日です。会場に行って荷物を受けとりディスプレーを行います。今回のブースのディスプレーを考えてくれたかとも来ていただき設定してもらうことになっています。また、販売のお手伝いをしていただくことになっています。

事前につり銭の準備をするようにとアドバイスを受けていたので銀行に行き両替をしてきました。初めて知ったことですが一定の数を超えると手数料が取られることでした。

準備をしていて思ったことは会社を始めればどこも会社案内、商品説明のカタログ、印刷した価格表があります。ところがフィトアロマ研究所にあるのはパソコンで作成したフォント違いの価格表だけです。事前にきれいなパンフを作成するようアドバイスを受けましたが出来ていないです。

準備をしていてつくづく思ったのは簡単なちらしを作る必要性を感じました。癒しフェアには間に合いませんが。

癒しフェアの大抽選会にディエットアロマ社のオーガニック精油を出品してますので抽選会でゲットしてください。

癒しフェアお勧めの香り

ホワイトセージ:浄化に一番
パロサント:邪気を祓い幸せを呼ぶ香り
ホーリバジル:オーラの浄化と免疫系強化
スパイクナード:グランディング
ナグチャパ:ほんのり甘いインドの香り

玉欄:香りがよくて至福の感じを体験   
ジャスミン:水蒸気蒸留ですっきりの香り
ラベンダーカシミール:フルーティな香り
緑茶:さわやかな香り
 
ヘリクリサム:右脳を鍛え、直感力養う
ラヴェインサラ:免疫強化風邪予防     

癒しフェアで皆様とお会いできることを楽しみにしてます。

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July 25, 2007

癒しフェア準備

いよいよ28日から癒しフェアです。出展準備のためにばたばたしてます。行き当たりばったりてきなところがあるので整然と準備ができているわけではないです。何かを始めると何かが足んないことに気づきそれを買いに行かなければなりません。前から準備をしておかなければいけないのに締め切りがせまらないと始めない正確です。
いつもばたばたしてます。

今回はただ並べるだけの出展と考えていましたがお手伝いいただけるかたのおかげで綺麗なデスプレーができることになりました。看板等も作成していただき目立つ感じになりました。本当にうれしかったです。

出展の話があったときフィトアロマ研究所を知っていただければそれで良いと思っていました。販売促進のことはあまり考えることをしてませんでした。

今回はアドバイスを受けて香りを通して浄化および癒しの精油を中心に販売していくことにしました。聖なる香りの
精油、特にホワイトセージは浄化にもっとも適してます。また、パロサントは邪気をはらい幸せを呼ぶ香りとして知られています。

今日、やっとのことでホーリーバジルが届きましたので癒しフェアに間に合いました。

癒しフェアではお客様との対話を通してアロマおっさんが世界から集めてきた精油の香りに親しんでいただきたいと思ってます。

パンフレット、説明書とうの販促は充実してませんが口だけは達者で口先誉れと言われたことがあります。アロマについて大いに語りたいです。 語り部おっさんより

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に小間番号SA-24に出展・2007年7月28日・29日(土日)

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July 23, 2007

香りの精油・ソゴウコウ「蘇合香」

先日、お客様から電話があって、ソゴウコウ「蘇合香」の精油がありませんかとのことでした。天然の香水を作るために使用するためと言っていました。知らない精油でしたのでジャリア・ローレス著のエッセンシャルオイル図鑑を調べてみましたら出ていました。

学名はLiquidambar orientalis,でマンサク科、英名:Levant styrax中国名:蘇合香 西アジア原産の落葉の小高木。南西アジアに分布。

天然の樹脂を水蒸気蒸留または溶剤抽出で精油を得ます。精油は呼吸器系によくて香水ではオリエンタル調の保留剤として使用されます。

今日、お客様からソゴウコウ精油は見つかりましたかと電話がありましたが現在のところ入手できませんでした。これからの探していくつもりです。

そのときにアンブレットシードの精油はありませんかとの質問がありました。これなら取り寄せができますとお答えしました。以前にサンプルでこの精油を取り寄せました。あるお客様がアンブレットシード精油の香りを嗅いで購入したいとのことで取り寄せて販売しました。

時々、珍しい精油がありませんかとの問い合わせがあります。最近では天然の精油を使用してマイ香水を創香する人が増えているようです。

アロマセラピー以外での香りの楽しみ方があるので香りの良い天然の精油を探してみたいと思っています。

現在、チャンパカ、ピンクロータス、フランジュパニーを手ごろな価格で仕入れられるところを探しているところです。以前、ピンクロータスを販売していましたが仕入れができなくなってしまったので新たに探しているところです。

何しろ購入してみないとわからないです。ブルーロータス精油を取り寄せで販売していますがとても高いので別の産地の精油を仕入れたらお客様から以前のが良いといわれました。他の人に比べてもらっての同じ意見でした。

いろんなところから様々な精油を買い集めて良い精油に会うためには試行錯誤が必要なのかもしれません。

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に出展・2007年7月28日・29日(土日)

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July 22, 2007

薬で太る?抗うつ薬・ホルモン補充療法薬・糖尿病治療薬

Is Your Medicine Making You Fat?

  処方薬で太るかも?

Antidepressants

抗うつ薬

Despite what researchers previous believed, specific Serotonin Uptake Inhibitors (SSRI's), such as Prozac, Serzone, Paxil and Zoloft, have been proven to cause weight gain in some people. However, doctors believe new atypical antidepressants such as Wellbutrin do not have weight gain as a side effect.

以前に研究者が考えられたことにかかわらず、プロザック、サーゾーン、パキシルおよびゾロフトなどの選択的セロトニン再取り込み阻害薬は一部の人に体重増を引き起ことが証明された。一部の医師はウェルブトリンなどの非定型性抗うつ薬は副作用として体重増にならないと考えています。

SSRI:Selective Serotonin Reuptake Inhibitors:選択的セロトニン再取り込み阻害薬
シナプスにおけるセロトニンの再吸収に作用することでうつ症状を改善する薬

PROZAC:プロザック、Serzone:サーゾーン、Paxil:パキシル、 Zoloft :ゾロフト
atypical antidepressants 非定型性抗うつ薬
WELLBUTRIN:ウェルブトリン

With Monoamine Oxidase Inhibitors (MAOI's), such as Marplan, Nardil and Parnate, weight gain can range from 6 to 10 pounds or more. With Tricyclics and Tetracyclics, such as Elavil, Desipramine, Imipramine, Ascendin, Anafranil, Surmontil and Ludiomil, weight gain can be upwards of 10 pounds or more.

マープラン、ナーディル、パルネートなどのモノアミン酸化酵素阻害薬用いると、体重増は6 から10ポンドまたはそれ以上の範囲になります。エラビル、塩酸デシプラミン、イミプラミンAscendin、アナフラニール、スルモンチールおよびルジオミールなどの三環系抗うつ薬およびTetracyclicsを用いると、体重増は10ポンド強またはそれ以上になります。

Monoamine Oxidase Inhibitors (MAOI's) :モノアミン酸化酵素阻害薬
Marplan:マープラン(治療抵抗性のうつ病治療薬)、Nardil :ナーディル、Parnate :パルネート
Tricyclics:トリサイクリックス. 三環系抗鬱薬
Elavil:エラビル、Desipramine 塩酸デシプラミン、Imipramine イミプラミン、Anafranil:アナフラニール
Surmontil  スルモンチール、Ludiomil:ルジオミール

Hormone Replacement Therapy
ホルモン補充療法

You're not alone. Weight gain is a very common complaint from women who undergo this treatment. After age 35, we get deeper into perimenopause and our metabolism slows done... a lot! Not only does this natural slowing down occur but our bodies notice the decrease in our estrogen levels during perimenopause and menopause. In an attempt to "help us," our bodies hold onto the fat. Fat cells make a small amount of weak estrogens.

あなた一人だけではない。体重増加は、この治療を受ける女性の非常に一般的な病状です。35歳後に閉経周辺期により深く入って、代謝は減速します…大いに! 自然に減速するのだけでなくて、閉経周辺期および閉経期の間エストロゲン濃度減少に身体は気づいています。我々を助けようとして、身体は脂肪にすがりつきます。脂肪細胞は少量の弱エストロゲンを産生します。

perimenopause:閉経周辺期(閉経前後の数年間)

So many times a woman starts an estrogen/progesterone product at the same time her metabolism is slowing down and her body is trying to retain the weight. This is why women associate starting HRTs with weight gain.

しばしば女性は代謝が落ちると同時にエストロゲン・プロゲステロン製品を使用し始めて、身体は体重を維持しようと努めます。このようなわけで、女性はホルモン補充療法開始と体重増が関連しています。

Insulin
インスリン

Weight gain is common after starting insulin therapy. Many people gain between 1 to 3 pounds as the insulin begins to control their blood sugar. Weight gain is more common in women than in men, but it's difficult to predict who will gain weight. Weight gain may be the result of a direct complication of diabetes or it may be related to the medication used to treat other complications, such as antipsychotics.

体重増はインスリン療開始後に一般的であります。インスリンが血糖値をコントロールし始めるにつれて、多くの人々は1~3ポンドの間で体重が増えます。体重増は男性より女性に普通にみられるが誰が体重増になるかを予測することが難しい。体重増加は直接的に糖尿病合併症の結果であることがあります、または抗精神薬などの他の合併症治療に使用される薬剤に関連していることがあります。

antipsychotics 抗精神薬

There are many reasons why people gain weight when they begin insulin therapy. One theory is that a person's metabolism slows down when blood sugars are controlled. The additional weight can increase your cells' resistance to insulin and may therefore increase your need for medication, creating a vicious circle of increased weight and insulin resistance.

インスリン療法を開始すると、人々が体重増になる多くの理由があります。1つの理論は、血糖値がコントロールされるとヒトの代謝が落ちることになります。追加体重はインスリンに対する細胞の抵抗性を増加させることになり、従って、薬剤の必要性を増加させて、体重増およびインスリン抵抗性増大の悪循環をつくります。

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に出展・2007年7月28日・29日(土日)

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July 21, 2007

ザクロシードオイル効果

時々、新聞で健康雑誌の広告宣伝を読みます。ゆほびか8月号にザクロシードオイル特集があったので購入してみました。こちらはカプセル入りのザクロシードオイルを内服して様々な効果を挙げているとでていました。

下記の内容は雑誌からの抜粋です。

ペルシャザクロの種から取れる油には、更年期になると起こるほてり、めまい、頭痛、イライラを解消し、美肌作りまで効果を現すことがわかってきました。

8kgやせ中性脂肪値120mg減!
便秘・肌荒れ・更年期障害が退散!

医学部教授も推奨

女性ホルモンを整え
更年期の悩みを一掃し

肥満も解消する「ザクロシードオイル」種子主成分のプニカ酸(不飽和脂肪酸の一種)には、前立腺ガンや結腸ガンの抑制作用や、病気そのものにかかりにくくする免疫力の向上作用があるほか、エラグ酸(加水分解タンニンのポリフェノールの一種)にも抗ガン作用をはじめ、抗酸化作用、抗菌作用、美肌効果、二日酔い防止など、たいへん多くの効能があります。

ザクロシードオイルには、人のそれと同じ構造を持つ女性ホルモン様成分(エストラジオール、エストロン、エストリオール)が含まれており、更年期障害の症状改善効果が期待できるのだそうです。

ザクロシードオイルには様々な効果がることを改めて再認識しました。

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July 20, 2007

精油の化学勉強

昨年の10月より月1回の講座で三上先生より精油の化学基礎を教えていただきました。今日が最終回でした。夕方18:30から20:00まで最新の精油の化学情報を詳しくわかりやすく教えていただきました。ありがとうございす。

今日は、脂肪酸の体内代謝のことに関して話を聞きました。プログスタラジン類の合成とその代謝物の作用に関して説明してくれました。

摂取する脂肪酸によって健康状態が変わることがあるので摂取する脂肪酸の内容をよく確かめる必要があると思いました。

キャリアオイルには必ず脂肪酸が含有してますので脂肪酸の種類によって作用も変化してくると思います。

精油の化学を勉強することによって精油の薬理的作用に関心が深まりました。教えていただくことによって興味の幅が広がりました。

ブログを書いたり、新しい精油について調べていると疑問点がたくさん出てくるので精油の化学をまた勉強したいです。

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に出展・2007年7月28日・29日(土日)


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July 19, 2007

処方薬で太るかも?

Is Your Medicine Making You Fat?

  処方薬で太るかも?

For the many people who take prescription medication it probably comes as no surprise that your drugs often affect your weight -- and not in a good way.

処方薬を服用する多くの人々にとって、薬が、よい方法でなくて、体重に影響することが多いことは驚くにあたらないです。

Some of the medications that can cause the numbers on the scale to go up include birth control pills, hormone replacement therapy, antidepressants, various mood stabilizers, diabetic medications and steroids. Let’s break them down by class.

体重計の目盛数を上げる原因になる一部の薬剤は、経口避妊薬、ホルモン補充療法、抗うつ薬、さまざまな気分安定剤、糖尿病治療薬およびステロイドがあります。種別によってブレクダウンしよう。

mood stabilizers 気分安定剤
diabetic medications 糖尿病治療薬

Birth Control Pills

経口避妊薬(ピル)

Weight gain is a common fear for women who take birth control pills. Although it sometimes does occur, studies show that there as many women who lose weight on birth control pills as those who gain weight. There are a couple of reasons that birth control pills can cause weight gain -- one is the type of progesterone hormone in the pill.

体重増加は経口避妊薬を服用する女性とっての普通の恐怖である。時たま起こることであるけれど、体重増になる人々と避妊薬で減量になる多くの女性もいると研究は示している。経口避妊薬が体重増加を引き起こすことになる幾つかの理由がある。一つはピルにおけるプロゲステロン・ホルモンのタイプである。


High androgenic (or male hormone) acting progesterones can increase your appetite and have some anabolic effects (the phase of metabolism in which simple substances are synthesized into the complex materials of living tissue), which can lead to weight gain.

プロゲステロンとして機能する高アンドロゲンの(または男性ホルモン)は食欲を増加させることになって、あるタンパク同化作用(単体が生体組織の複合材料に合成される代謝相)があって、それが体重増加をもたらすことになる。

progesterones プロゲステロン
anabolic effects タンパク同化作用
living tissue :生体組織

High doses of estrogen in the pill can cause weight gain in the breasts, hips and thighs. To avoid weight gain, your health-care provider should choose a low-androgenic progesterone pill with a low-dose estrogen pill. There are many from which to choose. When this combination is chosen, weight gain is minimal.

ピル中の高用量は、胸部、臀部と大腿の体重増を引き起こすことになる。体重増を防ぐために、ヘルスケア提供者は、低用量エストロゲンピルで低アンドロゲン・プロゲステロンピルを選択すべきである。選択するのは沢山ある。この組み合わせが選択されると、体重増は最小限になる。

関連ブログ

ピルの副作用 好みの男性タイプが変わる


ピルの副作用 永久に性欲減退、それでも使用?

モーニング・アフターピル(緊急避妊薬)、処方箋なしの販売法案通過歓迎

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に出展・2007年7月28日・29日(土日)

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July 18, 2007

呼吸器系問題,The International Journal of Clinical Aromatherapyより

昨日、The International Journal of Clinical Aromatherapyの最新号届きました。特集は呼吸器系問題です。

ホームページでは5月発行となったのでいつ届くのか待っていたところです。最近発売したラヴェインサラ精油の院内感染予防の記事が出ているので興味を持ったところです。また、1,8シネオールに関しての効能についてのエビデンスベースの記事があるのでじっくり学んでみたいです。

呼吸器系問題、International Journal of Clinical Aromatherapyより

Respiratory issues

呼吸器系問題

Volume 4, Issue 1-2007

Editorial by Rhiannon Harris

目次

1,8-cineole-a component of choice for respiratory pathologies by Bob Harris

呼吸器系の病理に対する1,8-シネオール成分の選択

respiratory pathologies 呼吸器系の病理

Asthma, allergies and aromatherapy by Ronald Fedeles & Andrea Butje

喘息、アレルギーおよびアロマセラピー

Cinnamomum camphora ct 1,8-cineole(Ravintsara),a plant to help prevent Nosocominal infections in the hospital environment? by Dr Jean-Michel Blanchard

病院環境で院内感染予防に役立つ植物、Cinnamomum camphoraのケモタイプ・1,8-シネオール(ラヴェインサラ)

nosocominal infections 院内感染

Mucus in bronchi:I its nature, control and treatment with Traditional Chinese Medicine and Phytoaromatherapy by Francis Hadiji-Minaglou & Kuniko Maeda

気管支粘液:その特質、中医学およびフィトアロマセラピーによる管理と治療

Aromatherapy provides a breath of fresh air at the Hospice of St Mary of Furness-interview with team leader/aromatherapiest Caroline Glading

アロマセラピーファーネス地方のSt Maryホスピスに新風を吹き込む -チムーリダーでアロマセラピストCaroline Gladingとのインタビュー

Aromatology for respiratory pathologies by Dominique Baudoux

呼吸器系病理に対するアロマトロジー

Essential oil and massage used to support a patient with a compromised airways :a case study by Sara McNeill

易感染性の気道患者サポートに使用する精油およびアロマセラピーマッサージ:ケーススタディー

Letters from South Africa :Community Outreach on  a tuberculosis(TB)ward by Dr Sandi Nye

南アフリカたより:結核病棟へのコミュニティ・アウトリーチ

tuberculosis(TB)ward 結核病棟

Respiratory isssues : excerpt from the Essential Oil Research Database by Bob Harris

呼吸器系問題:精油研究データベースよりの抜粋

関連ブログ

Clinical Aromatherapy、臨床アロマセラピー雑誌について

アロマ創傷ケア、International Journal of Clinical Aromatherapyより

ラヴェンサラ5ml精油のご用命は アロマショップ フィトアロマ研究所へ

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に出展・2007年7月28日・29日(土日)

 

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July 17, 2007

初のアルツハイマー病治療用皮膚パッチ(貼付)剤米国で認可

First Skin Patch To Treat Alzheimer's Approved In The US

The Swiss drug company Novartis announced today that its new product Exelon Patch has been approved by the US Food and Drug Administration (FDA) as the first skin patch for patients with mild to moderate Alzheimer's disease.

スイス製薬会社ノバルティスは、本日、新製品エクセロン パッチ剤が軽度から中等度のアルツハイマー型認知症患者ための初の皮膚パッチ(貼付)剤として米国食品医薬品局(FDA)の承認を得たと発表した。

Exelon Patch:エクセロン パッチ剤(経皮吸収型製剤)

The FDA also approved the product for the treatment of patients with mild to moderate Parkinson's disease dementia, a distinct and common disorder that affects 20 per cent of people diagnosed with Parkinson's.

また、FDAは、パーキンソン病と診断された患者20パーセントに影響する顕著で一般的障害、軽度から中等度パーキンソン病型認知症患者治療ための製品を認可した。

distinct disorder :顕著な障害

Exelon Patch maintains steady bloodstream levels of the the drug rivastigmine (a cholinesterase inhibitor) for 24 hours via a transdermal patch that is applied to the back, chest or upper arm of the patient.

エクセロン パッチ剤は、背中、胸部または患者の上腕に貼付による経皮吸収型製剤介して24時間アルツハイマー病治療薬のリバスチグミン(コリンエステラーゼ阻害剤)の持続的な血流濃度を維持します。

Rivastigmine:リバスチグミン(アルツハイマー病治療薬の1つである)

This method extends the drug's tolerability and its effectiveness over a wider range of patients, some of whom may not be able to take the oral capsule version because of the increased prevalence of gastrointestinal side effects often seen with cholinesterase inhibitors.

この治療方法はより広範囲の患者にわたって薬剤の忍容性および効果を延長させます。
一部の患者は、コリンエステラーゼ阻害薬に多くみられる消化器系副作用の罹患率増大のために経口用カプセル錠剤を服用できないことがあります。

cholinesterase inhibitors:コリンエステラーゼ阻害薬
gastrointestinal side effects:消化器系副作用

Novartis said that innovation wasn't just about developing new drugs but also about finding ways to deliver existing drugs in new ways to meet the needs of patients and caregivers.

ノバルティスは、革新とはただ新薬を開発することでなくて、患者および介護者の必要性に応ずる新しい方法で既存の薬剤を運ぶ方法を見つけることである言った。

The new therapy was tested in placebo-controlled clinical trials and improved Alzheimer patients' memory, ability to do everyday things and overall functioning. Also, compared with the oral capsule, the patch version resulted in three times fewer reported incidents of nausea and vomiting.

新治療はプラセボ対照臨床治験で検証されて、アルツハイマー患者の記憶、日常生活能力および全体の機能を改善した。また、経口のカプセルと比較して、パッチ剤は結果的に悪心および嘔吐の発症が3回より少ない報告があった。

placebo-controlled clinical trials プラセボ対照臨床治験

The trial was called the international IDEAL (Investigation of Transdermal Exelon in ALzheimer's disease) clinical trial and involved nearly 1,200 patients with mild to moderate Alzheimer's disease. The efficacy of the patch version of Exelon was similar the highest doses of the capsule version, being well tolerated by patients in the target dose of 9.5 mg per 24 hours.

治験は国際IDEAL臨床試験(アルツハイマー病におけるけい皮吸収剤エクセロンの調査)と呼ばれていて、ほぼ1,200人の軽度から中等度のアルツハイマー型認知症患者が関係した。エクセロンのパッチ剤の有効性は、24時間につき9.5mgの目標用量患者おいて忍容性が高くて、最高用量のカプセル剤と同等であった。

Investigation of Transdermal Exelon in ALzheimer's disease:アルツハイマー病におけるけい皮吸収剤エクセロンの調査

Novartis said the product should be available in US pharmacies soon. It was submitted for approval in the European Union late last year.

ノバルティスは、製品がすぐに米国の薬局で利用できなければならないと言った。昨年後半、欧州連合で承認のために提出された。

According to the clinical trial results, the patch was preferred by over 70 per cent of caregivers because it interfered less with their daily life, was easier to use and helped them follow the treatment schedule.

臨床治験結果によれば、パッチ剤は70%以上の介護者によって好まれた。日常生活に干渉が少なくて、使いやすくて投与スケジュール遂行に役に立った。

Approximately 18 million people worldwide have Alzheimer's, with more than 5 million of them in the US. This number is expected to reach 7.7 million by 2030.

世界ではおよそ1,800万人のアルツハイマー病患者がいて、そのうち500万以上が米国人です。この数字は2030年までに約770万人に達すると思われています。

Alzheimer's is a progressive degenerative disease of the brain that impairs memory, thinking and behaviour, robbing people of their ability to carry on with their everyday lives. It affects mostly people over 65 years old.

アルツハイマー病は記憶、思考および行動を損なう脳の進行性変性疾患で、人々から日常生活を遂行する能力を奪います。65歳以上大部分の人々に影響を及ぼす。

progressive degenerative disease 進行性変性疾患

Parkinson's is also a chronic, progressive neurological disorder that affects about 1.5 million people in the US, 20 per cent of whom have Parkinson's dementia, a distinct disorder that reduces memory, decision making, and attention.

また、パーキンソン病は米国人の約150万人に影響する慢性、進行性神経障害で、そのうち20%の米国人は記憶、意思決定、および注意を減少させる顕著な障害、パーキンソンの認知症であります。

Parkinson's dementia:パーキンソン病の認知障害
decision making 意思決定

考えたこと

以前ガン患者の疼痛管理のためのパッチ剤の話を聞く機会がありました。内服の鎮痛剤は消化器系に問題を起こすことが知られています。鎮痛剤を 処方されると必ず胃腸薬がついてきます。消化器系の障害を起こさないために疼痛管理にパッチ剤を使用して皮膚から有効成分を吸収させて効果を発揮すると聞きました。今回は、あるツハイマー病に関してのパッチ剤でした。

けい皮吸収に関して興味を持っています。皮膚を介して有効成分を体内に入れて疾患を治療することです。逆に皮膚に化学薬品などの悪いものが侵入すると皮膚に湿疹ができたりするのはこのけい皮吸収の考え方によるものだと思います。

アロマセラピーマッサージ、お風呂に精油を入れて入浴などは、嗅覚か成分が吸収されるが皮膚からも吸収されるのだと思います。温泉などはこれによって有効成分が入り健康によいのかもしれません。

精油の有効な化学成分に関して学ぶことによって、アロマセラピーマッサージによって体内に吸収させて、健康効果を上げることができるかもしれません。

昨日の植物エキスを塗布することによって皮膚の健康を保つことができると言ってました。皮膚に塗布することは本当に役にたつみたいです。植物の力を発見しましょう。

フィトアロマ研究所「癒しフェアvol4」に出展小間番号SA-24
・2007年7月28日・29日(土日)

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July 16, 2007

東京都薬用植物園植物エキス入り化粧品教室

今日、東京都薬用植物園主催の植物エキス入り化粧品教室に参加してきました。タイトルは「化粧品に配合される植物エキスのいろいろ」でカネボウ化粧品、基盤技術研究所の方がお話しました。

http://www.tokyo-eiken.go.jp/plant/yakuyo001.html

この会を知ったのはミクシーのコミュニティー“自家製☆植物エキス”の掲示板で知りました。植物エキスには興味があったので行くことにしました。

昔から日本では植物はスキンケア化粧品として椿油(油性軟膏・保湿)、ヘチマ水(化粧水、保湿)などに使用されてきました。

化粧品会社では、昔から使用されている植物に注目して、100%天然物から、天然素材配合のスキンケア化粧品を開発しています。薬用植物を見直して、カネボウ化粧品では植物エキスを使用して、ハリ・弾力(コラーゲン)、皮膚バリア機能(セラミド)、皮膚の水分調整(アクアポリン)、美白(ヒスタミン)に効果のある化粧品を開発していると説明していました。

また、皮膚の構造、機能についての説明し、これらの植物エキスがどのように作用するのかを説明してくれたので皮膚の機能に関しての勉強ができました。

この講演を聴いていて植物の力を知ることができました。植物のことを知り、その可能性を引き出すことによって皮膚の健康が保つことができると思いました。

後半は植物園のガイドさんによる園内見学がりました。薬用植物やそのたの植物の実物みて説明を受けました。

温室でイライランの花、ホホバの木を見ることができました。ちょうどいい具合にJasminum sambac. 和名, マツリカの白い花が咲いていました。匂いを嗅いでみたら精油のジャスミン サンバックと同じ香りがしました。

また、パピルスを見つけて名札を見たら学名:Cyperus papyrus Lでカヤツリグサ科と出ていたのでこれは販売中のナガルモタ精油、Cyperus scariousと同じ仲間だと知りました。

植物園で精油の元の植物を知ることはとても役に立ちます。精油を嗅いだときにイメージがたくさんわく感じがします。また、機会があったら植物園の講座に参加してみたいです。

フィトアロマ研究所「癒しフェアvol4」に出展小間番号SA-24
・2007年7月28日・29日(土日)

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July 15, 2007

癒しフェア2007入場券

2007年7月28日・29日(土日)に東京ビックサイトで癒しフェアvol.4が開催されます。

フィトアロマ研究所癒しフェアvol.4小間番号SA-24に出展します。

*入場券ご希望の方は下記の事項を書いて申込みください。

尚、入場券数には限度がりますので希望者多数の場合はお断りすることとがあります。お早めにお申し付け下さい。

癒しフェア入場券希望

名前

郵便番号・住所

メールアドレス

ご意見・ご感想・ なんでもご自由にお書きください。

送付先メール

フィトアロマ研究所癒しフェア宛

ご応募をお待ちしてます。


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July 14, 2007

閉経後女性で腹部脂肪および身体心像へのアロマセラピー・マッサージ効果

Effect of Aromatherapy Massage on Abdominal Fat and Body Image in Post-menopausal Women.

閉経後女性で腹部脂肪および身体心像へのアロマセラピー・マッサージ効果

body image:身体心像、ボディー・イメージ

PUBMEDより

1: Taehan Kanho Hakhoe Chi. 2007 Jun;37(4):603-12

Kim HJ.

Department of Nursing, Wonkwang Health Science College, Korea. jm8711@naver.com.
PURPOSE: The purpose of this study was to verify the effect of aromatherapy massage on abdominal fat
and body image in post-menopausal women.

目的
本研究の目的は、閉経後女性で腹部脂肪および身体心像へのアロマセラピー・マッサージ効果を証明することになっていた。

METHOD: A Non-equivalent control group pre-post test Quasi-experimental design of random assignment was applied. All subjects received one hour of whole body massage as treatment by the same researcher every week for 6 weeks. Participants also massaged their own abdomen two times everyday for 5 days each week for 6 weeks.

無作為割付けの不等価対照群事前・事後方法準実験計画法が適用された。全ての被験者は6週間、毎週同じ研究者によるトリートメントとして1時間のフルボディーマッサージ
を受けた。参加者も、6週間、毎週5日間、毎日2回自分自身の腹部をマッサージした。

random assignment:無作為割付け
quasi-experimental design 準実験計画法

The two groups used different kinds of oil. The experimental group used 3% grapefruit oil, cypress and three other kinds of oil. The control group used grapeseed oil.

2群は、異なる種類の精油を使用した。実験群は、3%のグレープフルーツ精油、サイプレス精油および他の3種類精油を使用した。対照群はグレープシード油を使用した。


Data was collected before and after the treatment using Siemens Somatom Sensation 4, a tape measure and MBSRQ. Data was analyzed by ANCOVA using the SPSS/PC+Win 12 Version.

データはSiemens Somatom Sensation 4(マルチスライスCT装置)、巻き尺と多次元的身体と自己関係質問表を用いてトリートメントの前および後に集められた。データは、SPSS/PC+Win 12 Versionを用いて共分散分析によって分析された。

Multidimensional Body-Self Relations Questionnaire (MBSRQ).;多次元的身体と自己の関係質問表
ANCOVA:共分散分析.

RESULT: Abdominal subcutaneous fat and waist circumference in the experimental group significantly decreased after aromatherapy massage compared to the control group. Body image in the experimental group was significantly better after aromatherapy massage than in the control group.

結果
実験群の腹部皮下脂肪および腹囲は、対照群と比較してアロマセラピー・マッサージ後有意に減少した。
実験群のボディー・イメージは、対照群よりアロマセラピー・マッサージ後極めて良好だった。

CONCLUSION: These results suggest that Aromatheapy massage could be utilized as an effective intervention to reduce abdominal subcutaneous fat, waist circumference, and to improve body image in post-menopausal women.

結論
これらの結果は、アロマセラピー・マッサージが腹囲、腹部皮下脂肪を減少させて、閉経後女性でボディー・イメージを改善するために効果的介入として利用できるかもしれないことを示唆しています。

abdominal subcutaneous fat :腹部皮下脂肪
waist circumference 腹囲

PMID: 17615482 [PubMed - in process]

関連ブログ

中年女性の腹部肥満にたいするアロマセラピーマッサージ有効性

トランス脂肪摂取でお腹の贅肉増大

フィトアロマ研究所「癒しフェアvol4」に出展小間番号SA-24
・2007年7月28日・29日(土日)

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July 13, 2007

肉、甘味乳がん発症リスク促進

Meats, Sweets May Boost Breast Cancer Risk A study of older Chinese women suggests that a move toward a Western-style diet -- heavy on meat and sugary foods -- boosts breast cancer risk. 年配の中国女性の研究は、肉および甘味含有のヘビーな西洋式ダイエットに向かうことは乳がん発症リスク促進を示唆しています。 Postmenopausal Chinese women who ate a diet that included red meat, starches and sweets were twice as likely to develop breast cancer than those who ate the traditional vegetable-soy-fish diet, according to a study in the July issue of the journal Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention. 学術誌Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention7月号の研究によると、伝統的な野菜、醤油-魚のダイエットを摂食した人々より赤肉、澱粉および甘味を含有したダイエットを摂食した閉経後中国女性は乳がんを2倍ほど発症しやすくなります。 Cancer Epidemiology Biomarkers & Prevention:ガンの疫学 -バイオマーカーと予防 In the study, American and Chinese researchers studied women, ages 25 to 64, in Shanghai who were newly diagnosed with breast cancer between August 1996 and March 1998. 本研究において、米国および中国の研究者は、1996年8月と1998年3月の間に乳がんと新たに診断された上海女性(年齢25~64)を研究した The dietary habits of the women with the 1,602 breast cancer cases were compared to those of more than 1,500 women without breast cancer. 1,602の乳がん患者女性の食習慣が乳がん発症していない1,500人より以上の女性の食習慣と比較された。 The researchers found that overweight, postmenopausal women who ate a western-style diet had a greater than twofold increased risk of estrogen-receptor-positive breast cancers. There was no association between breast cancer risk and a vegetable-soy-fish diet. 研究者は、西洋式ダイエット摂取して体重超過で閉経後女性は、エストロゲン受容体陽性乳がん発症リスクの2倍増加より多かった。乳がん発症リスクと野菜の醤油-魚ダイエットとの間には関連がなかった。 estrogen-receptor-positive breast cancers エストロゲン受容体陽性乳がん The "meat-sweet" western diet relies on various kinds of meats, saltwater fish and shellfish, bread, milk, dessert and candy. The vegetable-soy-fish diet favors various vegetables, soy-based products, and freshwater fish. 「肉ー甘味」西洋ダイエットは様々な種類の肉、海の魚と貝類、パン、牛乳、デザートおよびキャンディに依存しています。野菜―醤油―魚のダイエットは、様々な野菜、大豆ベース製品、および淡水魚を好みます。 "The Shanghai data gave us a unique look at a population of Chinese women who were beginning to adopt more western-style eating habits," researcher Marilyn Tseng, an associate member in the population science division at Fox Chase Cancer Center in Philadelphia, said in a prepared statement. 「上海データは、更に西洋式型食習慣を取り入れ始めた採用した中国女性市民のユニークな面を見せてくれました。」と用意された報告書で研究者Marilyn Tsengは述べた。彼女はフィラデルフィア、Fox Chase Cancer Centerの人口学部門の準会員です。 population science 人口学 "Our study suggests the possibility that the 'meat-sweet' pattern interacts with obesity to increase breast cancer risk," Tseng said. "Low consumption of a western dietary pattern plus successful weight control may protect against breast cancer in a traditionally low-risk Asian population that is poised to more broadly adopt foods characteristic of western societies." 「我々の研究は「肉―甘味」パターンは肥満と相互作用して乳がん発症リスクを増大させることを示唆しています。」とTsengは述べた。「低摂取の西洋式ダイエットパターンにプラスして成功した体重管理が西欧社会特有の食べ物をより幅広く取り入れる用意ができている伝統的に低乳がん発症アジア民族において乳がん発症予防になるかもしれない。」 考えたこと ストレスがたまると焼肉などを食べたくなる人が多いそうです。焼肉を食べるとハイになる人が多いみたいです。脂肪分を摂食すると舌の味蕾が脂肪を感知して脳に伝達すると脳から脳内麻薬のβ-エンドロフィンがでると言われています。これによってハイになり摂食が進み沢山食べてしまいます。スイーツにも沢山油脂が入っています。 昔は肉や甘味類はハレ(祭り)などの特別なときしか食べることができませんでした。南の島では1年の祭りのときに黒豚を食べます。楽しいときにしか食べれなかった食べ物なので遺伝子がハイになるようにセットされているのかもしれません。 現代は毎日がハレ(祭り)の食事をしているので肥満が増えて乳がんがも増えてます。昔からの日本食が身体に優しいです。 フィトアロマ研究所「癒しフェアvol4」に出展小間番号SA-24 ・2007年7月28日・29日(土日)

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July 12, 2007

ストレス記憶低下に関係

Stress Linked to Memory Decline

 ストレス記憶低下に関係

Worry, anxiety or depression may lead to mild cognitive impairment, study says.

心配、不安またはうつ病は軽度認知機能障害につながる可能性があるとの研究報告

Memory Decline 記憶低下

If you want your mind to stay healthy into your golden years, don't worry, be happy.

心が健康で黄金期を過ごしたいならば、心配するな、ハッピーになれ。

That could be the message of new research that shows those prone to worry, anxiety or depression are more likely to develop mild cognitive impairment (MCI), a condition often considered a precursor to the more-debilitating Alzheimer's disease.

そのことは、心配、不安またはうつ病に罹りやすい人々は、慢性消耗性アルツハイマー病の前兆と考えられていることが多い症状、軽度認知機能障害を発症する可能性高いことを示す新研究のメッセージであるかもしれない。

mild cognitive impairment (MCI):軽度認知機能障害

"MCI is now recognized as a very early sign of incipient Alzheimer's disease," said Robert S. Wilson, lead author of the study and a neuropsychologist at the Rush Alzheimer's Disease Center in Chicago. "We found that among healthy elderly people without evidence of cognitive dysfunction at the beginning of the study, chronic distress predicted the development of MCI."

軽度認知機能障害「MCIは、現在、初発性アルツハイマー病の最も初期徴候と認められる」と、Robert S. Wilsonは述べています。彼は本研究の指導著者で米シカゴのラッシュ大学医学センターアルツハイマー症センターの神経心理学者です。「本研究の初めに認知機能障害の所見のない健常な高齢者の間で、慢性的苦痛が軽度認知機能障害(MCI) の発病を予測したことを発見した。」

Rush Alzheimer’s Disease Center at Rush University Medical Center :ラッシュ大学医学センターアルツハイマー症センター
cognitive dysfunction :認知障害

"This is consistent with 20 years of literature on the subject," added Dr. Sam Gandy, chairman of the Alzheimer's Association's medical and scientific advisory council and director of the Farber Institute for Neurosciences at Thomas Jefferson University in Philadelphia.

「このことは被験者にたいしての20年の文献と整合している」と、Dr. Sam Gandyは述べた。彼は米国立アルツハイマー病協会医学・科学審議会の会長でフィラデルフィアのトーマスジェファーソン大学Farber神経科学研究所の所長でもあります。

But moving from these findings to knowledge that can really help individuals could be problematic.
しかし、これらの研究結果から本当に個人に役に立つことができる知識までになることは問題を含むことがありうるだろう。

"Quantifying stress is like quantifying mental activity," Gandy said. "These are things that are very difficult to standardize and quantify and measure from one human to the next. It's a big challenge to get to something specific."

「ストレスを定量化することは、精神活動を定量化するようである」と、Gandyが言った。
これらは標準化して定量化するのが極めて困難であるものである人間から次の人間までの計測であります。特定の何かを始めることは大きいチャレンジである。」、

"The most important implications are down the road," Wilson added.

「最も重要な意味することは将来のことである」とWilsonが付け加えた。

For now, even stressed people shouldn't get more stressed by the research, another expert advised.

今のところ、ストレスを受けた人々さえ調査によってよりストレスを受けたはずでなかった他の専門家はアドバイスした。

"Fifty percent of individuals who have mild cognitive impairment do not go on to develop dementia," said Dr. Gary J. Kennedy, director of geriatric psychiatry at Montefiore Medical Center in New York City. "It's not what's called a stable, highly reliable diagnosis. People should not be alarmed by the study."

「軽度認知障害である50パーセントの被験者個人は認知症を発症していないと、ニューヨーク市、モンテフィオーリ医療センター、老人精神医学責任者Dr. Gary J. Kennedy博士は述べた。「安定した極めて高い信頼性がある診断と呼ばれていることではないです。人々は本研究に驚いていてはならない。

geriatric psychiatry 老年精神医学

The study findings are published in the June 12 issue of Neurology.

本検査結果は6月12日発行のNeurology(神経学)に掲載されます。

Wilson and his colleagues had hypothesized that distress might play a role in the beginnings of Alzheimer's.

Wilsonらは、苦痛がアルツハイマー病の始まりで役割を果たすかもしれないと仮定した。

The authors used data from two larger studies -- the Religious Orders Study and the Memory and Aging Project -- to explore the relationship between psychological distress and mild cognitive impairment.

著者は、心理的苦痛と軽度認知障害の関係を調査するために、2つの大規模研究 ― 宗教の規則研究、記憶および加齢プロジェクト― からデータを使用した。

At the beginning of the study, 1,256 participants with no signs of cognitive impairment completed a test designed to assess how prone they were to distress and negative emotions. They were asked their degree of agreement with such statements as "I am not a worrier," "I often feel tense and jittery," and "I often get angry at the way people treat me."

本研究の始めに、認知機能障害の徴候のない1,256人の被験者は、苦痛およびネガティブナ感情にどのくらいかかりやすいか評価する検査を完了した。「心配性の人でない」、「緊張することが多くて神経質であると感じる」および「私に対する態度に怒ることが多い」などの記述への同意度が尋ねられた。

Participants were further evaluated every year for 12 years.

被験者は12年間毎年更に評価された。

During that time, 482 people -- 38 percent -- developed mild cognitive impairment.

その期間の間に482人 ― 38パーセントの被験者は軽度認知障害を発症した。

Those who most often experienced negative emotions were more than 40 percent more likely to develop mild cognitive impairment than those who were least prone to these emotions. This suggests that chronic psychological distress is a risk factor for mild cognitive impairment, the researchers said.

ネガティヴな感情を最も多く体験した人々はこれらの感情に最も罹りにくい人々より40パーセント以上、軽度認知障害を発症する可能性があった。このことは慢性精神的苦痛が軽度認知障害に対する危険因子であることを示唆すると研究者が述べた。

psychological distress 精神的苦痛

And the findings were independent of depression. "We do think depression is somehow associated with an increased risk of dementia, but this [study] controlled for depression," Kennedy said.

そして、研究結果はうつ病と無関係であります。「うつ病がどうも認知症のリスク増加と関係していると思いますが、この[研究]がうつ病に対して管理した。」と、Kennedyが言った。

It's unclear why this might be the case.

このことが何故そうなるのかは不明である。


考えたこと

この記事で如何に感情が病気に関連しているかがわかりました。以前、ブログの記事で感情の処理が悪いとガンの発症原因になるとの記事を翻訳しました。感情に対する処理の仕方によって脳の病気に関連することを知りました。如何にストレスの処理が大事かがわかります。以前に脳の関連翻訳で女性慢性的なストレスに弱いと出ていました。毎日のストレスを香りによって解消することが大切かと思います。いやな感情を翌日にもたらさないためにもお風呂に精油を入れてリラックスする方法もあります。ラベンダーの香りで癒されましょう。

関連ブログ

癌および癌治療への東洋医学的視点(1) 癌の原因

女性は男性よりストレスに極めて敏感?


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・2007年7月28日・29日(土日)


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July 11, 2007

ローズマリーベルベノン5ml精油・コルシカ産

ローズマリーベルベノン

ラテン名:  Rosmarinus officinalis ct verbenone

科名:シソ科   

原産地:フランス(コルシカ島)

抽出方法: 水蒸気蒸留 

抽出部位:花と茎葉

禁忌:乳幼児、妊娠中、授乳中の女性、癲癇は不可

主要成分
α-ピネン(25-50%)、カンフェン(5-15%)、ベルベノン(3-15%)、カンファー(2-10%)、ボルネオール(2-10%)、酢酸ボルニル(2-15%)、1-8シネオール(2-10%) 

作用
脂肪分解、粘膜溶解、神経強壮、去痰、皮膚瘢痕形成、心機能調整、皮下脂肪低下、抗痙攣、内分泌腺調整、肝臓強壮、

適用
皮膚:老年肌、乾燥肌、ドライヘア、ニキビ

呼吸器系:喘息、気管支炎、鼻づまり

免疫:ウイルス、感染症

消化器系:、消化不良、肝硬変

神経系:うつ病、頭痛、偏頭痛

相性の良いオイル :フランキンセンス、ラベンダー、ペパーミント、シダーウッド,プチグレイン、シナモン、

参考文献 
エッセンシャルオイル総覧2007
The Aromatherapy Practitioner Reference Manual

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July 08, 2007

ニイニイゼミの鳴き声

今日、パソコンでストレスと記憶低下の記事を翻訳していると庭からジージーという音が聞こえてきました。最初はなんの音が検討がつきませんでしたがニイニイゼミの鳴き声だとわかりました。多分、柿の木泣いていたのかもしれません。これで本格的な夏の到来になるのでしょうか。ところが今日は長袖でも大丈夫な日和でした。

毎年、柿木にセミの抜け殻を見つけます。これから暑さの象徴のような泣き声の油蝉の声が聞こえる季節になるでしょう。

Google NewsのHealth欄
は毎日読むことにしています。以前、ダイエット、健康の翻訳ブログを書いていたときにはここから記事を選んでいました。今回は興味のあった記事のヘッドライン部分を紹介します。尚、VOAはこの記事を映像でも見られます。

Dark Chocolate Possible Prescription for High Blood Pressure

ダークチョコレート高血圧症の処方薬の可能性あるかも?

1日6gのダークチョコレートで高血圧予防

ダークチョコレートは喫煙者の動脈硬化を食い止め、赤ワイン、緑茶またはベリーより1g中の抗酸化物は多いです。最新の研究では考えられていたより健康に良くて薬用食としてチョコレートを食べます。

VOAより

Organic fruit and vegetables really are better for your heart

オーガニックの果物および野菜は本当に心臓に良い

通常栽培のトマトとオーガニック栽培と比べてみると、オーガニック栽培トマトは高血圧を予防して心臓疾患減少に役に立つフラボノイドと呼ばれている抗酸化物の量がほぼ2倍であることが10年間の研究結果でわかった。

また、フラボノイドはガンおよび認知症の形成を食い止めることに役立ちます。

植物は、防御メカニズムとしてフラボノイドを産生し、栄養不足によって引き起こされます。通常の肥料でみられる無機窒素などの過剰な栄養で栽培される植物はフラボノイドの発現を抑制します。通常栽培トマトにおけるフラボノイド低濃度は過剰な肥料に起因していたと研究チームは述べた。

London Timesより

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July 07, 2007

ヘンプ(大麻)精油の輸入とその他の精油

現在、フィトアロマ研究所ではヘンプシードオイル(大麻油)を販売しています。ヘンプの精油がないかと思い探していました。ある会社とコンタクトが取れて、見積もりの頂ましたが注文し、何度も催促をしたが返事がありませんでした。

何とかして輸入したいと思いほかにないかと探しましたら購入先が見つかり数日前に到着しました。ヘンプシーオイルと違い通関では問題がなくて到着しました。

現在、精油の事典を作るべき調べています。香りは草を搾った感じの匂いがします。

取引先のデータによると主要成分はミルセン、β-カリオフェレン、トランス・β-オシメンになります。

仕入れ価格が高価なために1ml単位の発売の予定です。

また、最近にヘリクリサムとローズマリーベルベノンをコルシカから仕入れました。ヘリクリサムはご好評をいただいたので追加注文になりました。お客様のご要望でローズマリーベルベノンがないかとの問い合わせがあったので仕入れることにしました。近いうちに発売予定です。

最近の新聞にホワイトバーチ入りのマッサージオイルのことが紹介されていました。代謝促進効果があるとされ、お風呂上りなど、脂肪やむくみの気になる肌につけてマッサージしています。と掲載されていました。

ディエトアロマ精油の中にバーチはありましたがイエローバーチでした。このホワイトバーチ精油に関しては見つけることができませんでしたが最近になって輸入先を見つけることができました。

日本ではホワイトバーチ含有の化粧品は販売されていますがいまだホワイトバーチ精油は見かけたことはないです。この新聞記事に刺激を受けましたので購入できるのか問い合わせをしてみたいと思っています。

先日、ブルーロタス精油を仕入れましたが売り切れてしまいましたのでまた在庫として輸入しようかと思っています。ネットでは販売していませんが問い合わせがあった時点で仕入れるようにしています。高価な精油なので沢山の在庫をもつのは大変なので少量ずつ仕入れています。とても心に響く精油です。

また、最近グレードの低い沈香精油を手に入れましたので行商およびお客様にお会いしたときに香りを嗅いでいただき販売するか決めていきたいと思っています。

サンプルで頂いたフランスの野生ラベンダー精油をお客様に嗅いでいただくとどなたも香りの良い精油だと言われました。先方からも精神的な効果が期待できますと教えてくれました。

相変わらずいろんな精油を購入しています。様々な精油のサンプルがありおますが販売になっていないのもあります。どれもあまり知られていないのでどのようにして理解してもらい購入していただくのか模索してます。

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July 06, 2007

フィトアロマ研究所癒しフェアvol.4小間番号SA-24

フィトアロマ研究所癒しフェアvol.4小間番号SA-24

2007年7月28日・29日(土日)に東京ビックサイトで開催の癒しフェアvol.4に出展するフィトアロマ研究所の小間番号が決まりましたことをお知らせします。

癒しフェアの事務局から小間番号の連絡がありました。フィトアロマ研究所の出展示場所は東4ホールで小間番号はSA-24になり、第一講演会場のそばになります。事務局によると化粧品やパーワーストーン販売の近くなりますといわれました。

尚、癒しフェアホームページの出展者情報欄のハ行のところにフィトアロマ研究所の名前が掲載されています。

癒しフェアでお客様・ブログの読者にお会いできることを楽しみにしています。

フィトアロマ研究所「癒しフェア」に出展・2007年7月28日・29日(土日)

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July 05, 2007

アルツハイマー病前兆嗅覚の衰え

Problems Smelling predict Alzheimers disease

匂い識別障害でアルツハイマー病予測

Problems identifying common odors among older adults may be associated with an increased risk of developing mental impairment, such as Alzheimer’s disease, say researchers in an article published in the Archives of General Psychiatry.

高齢者で一般的な匂いの特定に問題がある人はアルツハイマー病などの精神障害発症リスク増加と関係していることがありますとアーカイブス オブ ジェネラル サカイトリ米国版に掲載された記事で研究者は述べています。

mental impairment:精神障害
Archives of General Psychiatry:アーカイブス オブ ジェネラル サカイトリ米国版

Alzheimer’s disease is a progressive brain disorder in which plaques and tangles form in the brain, gradually destroying a person’s memory and ability to learn, reason, communicate, and carry out daily activities.

アルツハイマー病は進行性の脳障害で、脳にプラークともつれが形成さされ、段階的に人々の記憶および学習、論理、コムニケーションと日常活動遂行の能力を破壊してしまいます。

progressive brain disorder:進行性の脳障害

It is now understood that people who have difficulty identifying odors have a more rapid mental decline and a shorter transition time from mild impairment to Alzheimer’s disease. Little is known, however, about the factors that predict the development of mild mental impairment.

匂いを特定するのが困難である人々は急速にメンタルの低下を有して軽度認知障害からアルツハイマー病への短い移行時間になることは現在理解されています。 しかし.軽度の精神障害の発症を予測する要因に関してはほとんど知られていないです。

mild mental impairment:軽度の精神障害

In the present study, researchers studied nearly 600 healthy older adults and asked them to identify 12 familiar odors, and scored them on their ability to do so. At the beginning of the study, and again every year for up to five years, they underwent a medical history, neurological exam, and mental function testing.

本研究において、研究者はほぼ600人の健常な高齢者を研究して、12のよく知られている匂いを特定するよう求めて、識別能力にたしてそれらを得点した。本研究の始めと、再度毎年最高5年間、病歴、神経病学的検査および精神的機能検査を受けた。

neurological exam:神経学的検査
mental function testing:精神機能検査

During the study 30% developed mild mental impairment and the risk increased as their ability to recognize odors decreased. In fact, those who scored below average on the odor identification test were as much as 50% more likely to develop mental impairment compared to those who scored above average. Impaired ability to identify odor was also associated with lower mental ability scores at the beginning of the study and a faster decline in memory of past experiences, words, and symbols.

本研究期間中、30%は軽度の精神障害を発症して匂い識別能力の減少にともなってリスクは増大した。実際に、平均以下の匂い識別検査得点の被験者は平均以上の得点をした被験者に比べた50%以上ほど精神障害を発症しやすくなります。また、匂い識別障害力は本研究開始時点で精神能力得点低下と関連していて、過去の経験、言葉、およびシンボルの記憶で急速な低下があった。

It is thought that even before symptoms of Alzheimer’s disease begin, the tangles and plaques characteristic of the disease may develop in areas of the brain responsible for processing smells. Because problems identifying odors are associated with other diseases, such as Parkinson’s, researcher suspect that other mechanisms may be involved.

アルツハイマー病の症状発症前でさえも、この疾患特有のもつれとプラークが匂いを処理を行う悩の部位で発症することがあると考えられています。匂い識別する病気はパーキンソン病などの他の疾患と関連しているために、研究者は他のメカニズムは関与していることがあることを疑っています。

Based on the findings, odor identification testing may be a useful tool for identifying people at risk of developing Alzheimer’s disease.

研究結果に基づいて、匂い識別検査はアルツハイマー病発症のリスクさらされていて人々を特定するために役立つ手段である可能性があります。

関連ブログ

精油の香りはアルツハイマー病の予防になるかも?

精油化学成分セキステルペンは脳由来神経栄養因子になるかも?

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July 04, 2007

ゆりのつぼみの水滴を飲む蝶

2007_07040170

ゆりのつぼみの水滴を飲む蝶


昔、フィリピンのパワラン島に昆虫採集ツワーの添乗で行ったことがあります。参加者は高校の生物の先生でした。そのときかと思いますが蝶を採集するには朝がやってくる水飲み場に行きそこで待っていると採集ができると聞いたことがあります。添乗に行ったときの写真の蝶も水を飲んでいるのだと思います。朝みたのでなぜか写真を撮りたくなってデジカメのシャッターを押しました。

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July 03, 2007

パロサント精油化学成分

パロサント精油化学成分

パロサント精油の化学成分内容が分かり、主要成分は柑橘系精油に多いリモネンです。

パロサント精油化学成分

リモネン(62.88%)

α-テルピネオール(23.53%),

セキステルペン(3.95%)

カルボン(3.68%),

α-ピネン(0.70%)

メントフラン(0.70%),

テルイピネン4-ol(0.60%)

取引先の成分表より


主要成分のリモネン含有量を柑橘系精油、同じカンラン科のフランキンセンスと比べてみました。

リモネン精油含有量比較

パロサント:62.88%

フランキンセンス:18.11%

オレンジ:94.76%

ベルガモット:43.70%

レモン:67.52%

フランキンセンス(ソマリア産)成分含有量はフランス会社より
オレンジ、ベルガモット、レモンはディエトアロマ社の分析表より

上記比較表よりパロサントのリモネンはレモン精油の含有量に匹敵します。パロサント精油に半分以上のリモネンが含有していることに驚きました。最近ではリモネンの体内代謝物に抗腫瘍作用がると言われています。以前に書いたブログです。

リモネン体内代謝産物の抗腫瘍作用

リモネン、ピネン このネン何やネン 精油の化学

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July 02, 2007

幸せを呼ぶパロサント精油の香り

パロサント精油の香りで邪気を祓い幸せを呼ぼう

パロサント精油はフランキンセンス精油と同じカンラン科で、南アメリカ原産の植物です。伝統的にネガティブなエネルギーによって汚染されたスピリットを浄化するためにインカのシャーマンによって使用されました。パロサントの香りはネガティヴなエネルギーを払いいす。幸せを呼ぶ香りとして知られています。

アヤワスカの儀式の前にパロサントの香木を焚いて悪いスピリットを追い出し、良いスピリイトを招き寄せます。パロサントはスピリチュアル・レメディとして使用されました。

また、「邪視」Evil Eyeの儀式でシャーマンは、「悪いエネルギーの家を浄化する」ためにパロサントを使用します。我が家のような家であると考えるならば、昆虫が悪いエネルギーを有しているならば昆虫を追い払うことができると思うことができる。

我々が生きている家のような身体について考えるならば、古代の人々は病気に関する知識が欠けていて、彼らにとって全ての病気は悪いエネルギー所産であるならば、パロサントに基づく古代の儀式を考慮することができます。

スペイン人が侵入する前に現地の住民は様々なタイプの身体的疾患を治療することができたこのパロサントに感謝していた。このようにして、スペイン人はパロサントを「聖なる樹」と命名した。今日では、不運な人々または人々の病が外の影響およびある種の悪魔の仕業によって起因していると信じている人々を癒すためにシャーマンはパロサントを使用します。

邪視・Evil Eye
他人に病気や死などの害悪を与える神秘的な能力を有すると考えられている人のまなざし(広辞苑より)

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July 01, 2007

「ノー」が言える貴方になれる精油・ラヴィンサラ

「ノー」が言える貴方になれる精油「ラヴィンサラ」

ユーカリのような香りのラヴェインサラは個人の境界構築を促進します。境界は何を受け入れること同様に何を排除することを線引きします。自分の境界を明らかにすることを学ぶことは自分のアイデンティティーを決定して、健康的境界の維持は全くあなたの自己強化に必要であります。あなたの感情的および身体的健康は自己の境界が構築されないと危険にさらすことになるだろう。「ノー」言うことを学ぼう。そして、「ノー」は完全な文章です。

自分自身のために立ち上がりなさい。自分に更にパワーをつけることを確認しなさい。あまりのもためらいがちなことから去って、幾らかの境界を構築して、境界を維持することに取り組みなさい。自分自身に必要なことを気づくことおよび自分を上手に取り扱う方法に関して他人を教育することによって、あなた自身および他人の本当のケアが進歩させることができます。

The Blossoming Heart より

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