幸せを呼ぶパロサント精油の香り
パロサント精油の香りで邪気を祓い幸せを呼ぼう
パロサント精油はフランキンセンス精油と同じカンラン科で、南アメリカ原産の植物です。伝統的にネガティブなエネルギーによって汚染されたスピリットを浄化するためにインカのシャーマンによって使用されました。パロサントの香りはネガティヴなエネルギーを払いいす。幸せを呼ぶ香りとして知られています。
アヤワスカの儀式の前にパロサントの香木を焚いて悪いスピリットを追い出し、良いスピリイトを招き寄せます。パロサントはスピリチュアル・レメディとして使用されました。
また、「邪視」Evil Eyeの儀式でシャーマンは、「悪いエネルギーの家を浄化する」ためにパロサントを使用します。我が家のような家であると考えるならば、昆虫が悪いエネルギーを有しているならば昆虫を追い払うことができると思うことができる。
我々が生きている家のような身体について考えるならば、古代の人々は病気に関する知識が欠けていて、彼らにとって全ての病気は悪いエネルギー所産であるならば、パロサントに基づく古代の儀式を考慮することができます。
スペイン人が侵入する前に現地の住民は様々なタイプの身体的疾患を治療することができたこのパロサントに感謝していた。このようにして、スペイン人はパロサントを「聖なる樹」と命名した。今日では、不運な人々または人々の病が外の影響およびある種の悪魔の仕業によって起因していると信じている人々を癒すためにシャーマンはパロサントを使用します。
邪視・Evil Eye
他人に病気や死などの害悪を与える神秘的な能力を有すると考えられている人のまなざし(広辞苑より)
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Comments
カンラン科の植物を他に知りませんでした。
興味ありますわ。フランキンセンスは大好きですから。
Posted by: takako | July 03, 2007 07:42 AM