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October 28, 2007

第64回日本循環器心身医学会に参加して

昨日と今日の2日間にわたって第64回日本循環器心身医学会に参加しました。講演を聞いて思ったことは患者さまに満足をしてもらうためのケアをどのようにしたらよいかを追及されていることでした。そのためにはケアとはどうあるべきなのかをいろんな観点からお話を聞くことができました。

「患者のケアについて」のタイトルで聖路加国際病院理事長・同名誉院長 日野原重明先生のご講演を聞くことができました。お話の中で器に水が沿うようにすることの大切さをお話されました。このことは相手に沿ってケアをすることの大切さと器に合わせることができる力量、技術が要求されます。そのためにはケアする側の術・アートを絶えず磨いていく必要がるのだと思いました。素晴らしいお話を聞きましたがまとめて表現するとなると表現力のなさを感じました。

様々な講演やポースター掲示を見ておもったことは、循環器疾患の患者さまのケアのために代替療法など様々な療法取り入れて病院で治療していることがわかりました。認知行動療法、自律訓練法、和温療法、食事療法、アロマセラピー、音楽療法などでこれらの療法を用いての病気改善の発表がありました。

心臓病の患者さまにはうつ病になることが多いことをしりました。そのための心のケアの大切さも知ることができました。心の病気を持つことは心臓病に悪影響を与えることになるので心のケアが大事になることを知りました。

医師から疾患の診断をされることによって病人になることになります。そうするとそこから疾患以外の問題を抱えることになり、それによって新たな問題を抱えて疾患に影響することになります。

心臓病に関しては心の問題が深く影響するそうです。心の問題、疾患に付随する患者さまの問題を解決していかないと疾患のみを治療だと治癒を促進していかないみたいです。

そこでそれぞれの専門家を集めて患者さま中心の医療を展開するチーム医療を心臓病の治療に取りいれを行っているのが日本循環器心身医学会です。がんの治療には専門家を集めてのチーム医療を行うことを聞いたことがありましたが心臓病でも同じことを実践されているのは初めて知りました。

この新しい考え方の医療を進めていく上で非医療従事者の日本アロマコーディネーター協会、アロマセラピスト、重松 浩子先生の出番があったのです。チーム医療に参加するにはその道の専門家で技術(アート)を提供できる専門家ではなくてはいけません。チーム医療の器に沿える水のようになれるアートが求められます。非医療従事者アロマセラピストの方にも医療の分野でお役に立つ部門があることを知りました。

患者さまのケアにおいて使用できるあらゆる方法を使用して患者さまの回復を願っているお医者さまの心からの願いの表れがチーム医療だと思います。

重松 浩子先生の学会発表内容に関しては次回に書きます。


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