バンウコン・精油
バンウコン・精油
学名:Kaempferia galangal
英名:(Esast –Indian)Galangale
アユルヴェーダー名:カチュールスガンディ
和名:バンウコン
科名:ショウガ科
植物の特徴
多年草。黄色の根茎には芳香があり、香辛料として利用される。インド原産とされているが、東南アジア地域に広く栽培され、また観賞用として温室に栽植されることもある。インドネシアでは根茎をKencurと称し、強壮、鎮咳、食欲増進などに用いる。 世界有用植物事典より
産地:インド
抽出部位:根茎
抽出方法:水蒸気蒸留
主要成分(文献より)
エチル-p-メトキシケイ皮酸・ethyl-p-methoxycinnamate (31.77%)
ケイ皮酸メチル・methyl cinnamate (23.23%)
カルボン・carvone (11.13%)
ユーカリプトロール・eucalyptol(9.59%)
ペンタデカン・pentadecane (6.41%)
ボルネオール・borneol(2.87%)
カンフェン・camphene (2.47%)
ベンゼン・benzene (1.33%)
α-ピネン・α-pinene (1.28%)
作用および適用
抗菌、催淫、強壮、
This ethyl-p-methoxycinnamate component has been reported to show many biological activities, such as anticancer and anti-monoamine oxidase activities .
このエチル-p-メトキシケイ皮酸成分には、抗ガン作用および抗モノアミン酸化酵素活性などの多くの生物学的活性を示したと報告されている。
モノアミン酸化酵素の活性はセロトニン、ドーパミンといった脳の神経伝達物質の減少をもたらす。これらの物質の減少がうつ病の原因の一つともと言われています。
The essential oil of K. galanga could to be used for treatment of some microbial infections, which also agrees with the traditional use of this plant intreatment of those fungal- and bacterial-derived skin diseases
バンウコン精油は一部の細菌感染症の治療のために使用することができるだろう。また、このことはこれらの細菌および真菌による皮膚疾患治療においてこの植物の伝統的使用に合致する。
Galangal oil is useful in respiratory troubles, especially those of children
バンウコン精油は特に子供の呼吸器疾患に有効である
相性の良い精油
イランイラン、カルダモン、クローブ、コロアンダー、サイプレス、サンダルウッド、シダーウッド、シナモン、ゼラニウム、パルマローザ、パチョリ、ブラックペパー、フランキンセンス、ベチバー、ローズ
考えたこと
以前にも書いたことがありますが検索をしたり、取引先の精油のカタログをみたりすると買いたくなってしまう精油があって販売していない精油がまだあります。おもにアロマセラピーでの資料が少ない精油が多いです。精油買い依存症があるのかもしれません。何しろ買わないとどんな精油かわからないです。買ってみてから調べてみることが多いです。紫ウコン、ウコンの精油を販売してますがある時バンウコンがあることを知り購入してみました。
調べてみると香水にも使用されていて、また、治療的効果も高い精油だとわかりました。PUBMEDで調べてみたい精油になりました。ショウガの匂いのさわやかにしたような感じがします。


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