« ローズマリー精油アクネ菌に対する抗菌活性 | Main | ツリーバジル精油降圧作用メカニズム »

October 07, 2007

ナードアロマテラピーセミナー参加

今日、2007年 東京 ナード・アロマセラピーセミナーに参加しました。知り合いのアロマセラピストさんからお誘いをうけました。初日の講演内容を見ましたら、バジルの分類とケモタイプ、病院でのアロマセラピー、炎症と植物精油、世界のドキュメント 世界の薬草最前線でした。初日の講演内容に興味を持ち参加しました。

バジルに関してはフィトアロマ研究所では、ディエトアロマ・オーガニックのトロピカル
バジル、インド産のバジル、ホーリーバジル、ツリーバジル、レモンバジルの精油を販売していますので, バジルに関して新しいことの情報が得られるかと思いました。植物の分類の方法やケモタイプの定義などを話していただきました。また、それぞれのバジル精油の成分を表にして示してくくれました。如何に成分内容が違うかがわかりました。また、バジルの茎での葉の位置によって精油含有量が違うことがわかりました。先端の部分ほど精油含有量が多かったです。

以前、ウインターグリーンに関して勉強したときに炎症作用に関して勉強しました。炎症には、サイトカイン、プロスタノイド、活性酸素および一酸化窒素(NO)などのメディエターが関与していることを知りました。精油がどの炎症メディエターに作用するのかに
興味を持っていました。

今日の講演 帝京大学教授 薬学博士 安部 茂先生 炎症と植物油の話を聞くことによって炎症反応の仕組み植物精油がどの炎症反応に作用するのかを詳しく説明していただき理解することができました。また、先生は、精油の炎症抑制作用を好中球機能のゼラニウム油による抑制で説明してくださいました。

この話を聞きながら以前PUBMEDでこの文献を翻訳したことを思い出しました。実験にしようされたマウス、炎症を起こさせた薬剤などでよく分からず訳していました。今日の話を聞いて意味が分かるようになりました。下記のは以前のブログです。

ゼラニウムオイル・精油皮膚塗布でマウスおいて好中球集積および浮腫炎症抑制

ゼラニウム・精油抗炎症作用、関節炎・炎症浮腫に効果

この講演を聞いてこれから精油の抗炎症作用を調べるのにあたり参考になります。

世界の薬草最前線の話でコルシカのヘリクリサムに関しての蒸留やヘリクリサム自生のビデオを見れてとても参考になりました。

会場では昔お世話になったお客様のアロマセラピストさんと偶然にも同席することが出来うれしかったです。また、昔お世話になって別の講演会で偶然にもお会いした由実先生にお会いしました。先日、脳に関しての勉強には受容体の勉強が大切と教えていただき最近では受容体に興味を持つようになりました。

講演会に参加することで新たな情報を得ることによりまた前進することができます。また、人との出会いにより刺激を受けます。講演会参加をずっと前から勧めてくれたアロマセラピストさんに感謝いたします。ありがとうございました。

|

« ローズマリー精油アクネ菌に対する抗菌活性 | Main | ツリーバジル精油降圧作用メカニズム »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73869/16691847

Listed below are links to weblogs that reference ナードアロマテラピーセミナー参加:

« ローズマリー精油アクネ菌に対する抗菌活性 | Main | ツリーバジル精油降圧作用メカニズム »