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October 12, 2007

桂花(金木犀)の香り摂食促進物質「オレキシン」抑制

桂花(金木犀)の香りでダイエットできるかも?

庭の金木犀の花も満開になって良い匂いを発しています。新聞などでは金木犀に関しての記事が掲載されています。

フィトアロマ研究所では以前金木犀の名前で精油を発売していましたが香りが日本の金木犀の香りと若干違っていますので混乱をさけるために中国名の桂花で販売しています。

季節がら検索ワードで金木犀が多いです。話題の桂花のダイエット効果の記事を見つけました。ブログの書き始めの頃はダイエットの記事を良く紹介していました。

先日、第8回アロマ・サイエンス・フォーラム2007の講演に行ったときに会場でAROMA RESEARCH 30号を購入しました。そのなかの記事で、「桂花の香りに期待されるダイエット効果」がありました。

雑誌によると桂花(Osmanthus fragrans),中国のキンモクセイで香り成分は日本のものと本質的に同じであるがよりフローラルで柔らかい香りを有する。本文ではキンモクセイと称するとでていました。

香りによる減量関係の説明が出ていました。

交感神経が活性化するとエネルギー消費に向かうことから、交感神経刺激作用のあるカプサシシンやカプサイシンエイトなども摂取も提案されていると出ていました。先日、このカプサイシンのオイルを購入しましたがまだ使用してもらっていないです。

香りで交感神経を活性化するのにグレープフルーツがあります。下記はそのブログです。

グレープフルーツオイル・精油の香りによる体重減

今回の桂花の香りは食欲を抑制してくれる香りです。香りの作用する対象は交換神経でなくて、脳の視床下部摂食中枢の細胞が産生する摂食促進物質であるオレキシンを抑制することです。香りで食欲が抑制されることは素晴らしいことです。

秋は食欲増進の季節で美味しいものが沢山あり食い気がはやる季節です。何かの歯止めがないと最終的に肥満になってしまいます。下記のブログの記事で肥満と不眠はとても関連しています。それは、肥満の元である食欲と睡眠の両方を制御する脳内伝達物質はオレキシン(別名ヒポクレチン)であるからです。

桂花の香りでオレキシンが抑制されるならば上記のメカニズムを考えると不眠にも良いかも知れません。

脳細胞(オレキシン)興奮性による肥満と不眠症

脳、身体に対する脂肪の影響

オレキシンの暴走によって食欲増進すると脂肪が増大します。この脂肪が食欲抑制やエネルギー代謝増大ホルモンレプチンを阻害して肥満に結びつきます。そのメカニズムは下記になります。

*平常脂肪―脂肪細胞へ―脂肪細胞に脂肪が増大―脂肪細胞レプチン分泌―レプチンー視床下部―エネルギー代謝増大および食欲抑制指令―減量

*過剰脂肪―レプチン過剰分泌―レプチン抵抗性―レプチン視床下部に届かずーエネルギー代謝増大および食欲抑制は機能せずー肥満

睡眠不足と肥満の関係

睡眠時間が少ないとグレリン(Ghrelin):空腹ホルモンが増え、レプチン(Leptin)満腹ホルモンが減る。

上記のメカニズムを読んでみると肥満と睡眠が関係しており、また、脂肪と肥満も関係しています。脂肪の供給減は食べ物です。食欲はなかなか止められません。また、何かが起こるとやけ食いになってしまうことがあります。
今回の記事で桂花(金木犀)の香りで食欲が抑制できればこんなに良いことはないです。

桂花精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

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