« November 2007 | Main | January 2008 »

December 31, 2007

大晦日に考えたこと

あと数時間で2007年もおわりです。今年はいろん講座や講演を聞きにいきました。2月のロン・グバー先生のセミナーを聞きに行きました。そこで、知り合いアロマセラピストさんに出会いました。ブログを読んでいて、ブログに書いてあることを話してくれないかとの誘いがありました。そこで、5月に名古屋まで行き話をさせていただき、精油の紹介までさせてい頂きました。そこでは、キャリアオイルの製造過程、キャリアオイルの脂肪酸、脂肪酸の体内代謝と炎症に関して、などを話ました。セミナーのために資料づくりをしました。とても勉強になりました。主催者さんおかげで10月にも名古屋に行き精油関係に関して話をさせていただきました。

また、7月には、ブログの読者の方で精油の化学セミナーでご一緒っさせていただいてるアロマセラピストさんのご依頼でアロマセラピストの方に関してお箸っさせていただきました。

12月には、ブログでも紹介しましたが大阪に行き、精油に関して話をさせていただきました。

今年は、ブログの読者の方のおかげでセミナーに招かれてお話する機会を与えていただき感謝しております。

毎日、アロマセラピーに関して書いてきたおかげかと思ってます。時々、何で無料で情報をだしているのかといわれることがあります。しかし、フィトアロマ研究所を知っていただくには情報の提供をしていくのが一番だと思っています。何故なら私自身はアロマセラピーに関する資格は何も持っていないですし、どこの組織にも所属していないです。それで、まだ知られていないブランドの精油、キャリアオイルを販売しています。個人で販売してますので宣伝力、資本もないですのでひたすらブログでフィトアロマ研究所を知っていただくために書いてます。

来年の機会を頂きお話ができればありがたいと思ってます。話すネタを仕入れるためにアロマセラピーの可能性を追求したいと思ってます。

7月下旬の東京での癒しフェアに出店しました。主催者側からの電話を頂き、いい機会かと思い出店しました。決めたがいいがどのようにディスプレーするか、値札のづくりやその他のことを考えていなかったのでどうしたら良いかと思案してました。以前、お世話になったお客様があるところでフェアーの精油販売の手伝いをしたと聞いたことを
思いだして、電話をしたら引き受けてくれました。彼女は商品を運べ販売ができる状態にしてくれました。彼女、ルミさんには、現在、フィトアロマ研究所のメルマガの原稿を書いて頂いてます。

フィトアロマ研究所では、12月から実際にアロマセラピーを行っている方に原稿を依頼して書いていただくようにしました。そのトップバッターがルミさんです。ルミさんは、夫婦で、石垣島移住に向けて野菜自給自足修行中の方です。東京で農作業をしながらアロマセラピーを実践されてます。土に触れて植物の心がわかり、植物のエセンスである精油を良く理解されている方です。植物の生き方、育つ環境、形等がわかると精油の作用もわかるような気がします。

これからのメルマガには、知り合いの他のアロマセラピストさんに依頼して原稿を書いてもらう予定です。現在、海外在住のアロマセラピストさんにラヴェインサラのレシピーの原稿を書いていただく依頼をしてます。将来的には様々な方にアロマセラピーに役立つことを書いていただきたいと思ってます。

海外からの精油輸入ではあまり知られていない精油を販売してきたので、これからはもっと精油の活用法に関して調べなければ販売に結びつきません。数を増やすことに集中するのではなくてそれぞれの精油に関しての情報収集に集中しなければいけないと思うようになりました。

今年からフローラルウォーター1リットルの取り寄せ販売を始めました。ネット販売はしてませんが価格表には案内してます。特に、ネロリは人気があります。フローラルウォーターの種類を増やしたいと思ってます。今度、サンプルとしてピンクロータス、プルメリアなどのフローラルウォーターが1月に入荷します。

来年はフィトアロマ研究所の精油・キャリアオイルを知っていただく機会を増やさしていくつもりです。今年はブログのアクセス数が20万件超しましたが、ブログに関してはアロマセラピーにお役に立つ海外の情報を収集したいと思ってます。

来年が読者の皆様にとって良い年になることを祈ってます。


| | Comments (0)

December 30, 2007

おっさんの日記

アロマショップ フィトアロマ研究所は今日から休みです。2007年12月30日(日)から2008年1月4日(金)年末年始休暇でお休みにしてます。注文は受け付けてますが発送は2008年1月5日からになってます。

今週は少しづつ掃除をしてました。今日も部屋の掃除をしたり、正月用品の買い出しに行きました。注連飾り、
お供えを買って飾りました。

また、大根、ごぼう、人参、こんにゃく、あぶらげ、梅干しの煮物を作りました。明日の年越しそばのつゆの下ごしらえとして、鰹節でだしをとった汁に昆布を入れてます。また、干しシイタケを水に浸したのを冷蔵庫にいれてます。明日、そばつゆを作ります。蕎麦は頂いた自然芋蕎麦を茹でる予定です。

明日の午前中に少し掃除をして後で床屋さんに行く予定をしてます。


| | Comments (0)

December 29, 2007

皮膚、第三の脳

医療にホリスティックケアを広めたいナースの日記のブログで皮膚の可能性を読みました。そこで、皮膚から考える命、こころ、セかい“第三の脳”、感じるだけが皮膚の仕事ではない。皮膚は未知の思考回路である。の本が紹介されていました。

ブログを読んでいて興味を持ち読んでみよう思い今日、郵便を出しに横浜駅まで行ったついでに有隣堂で購入しました。

以前、大島 清先生の本を読んでいたら脳は皮膚が陥没したものであると書いてありました。アロマセラピーやリフレクソロジーなどの療法は皮膚を介してトリートメントをしますので皮膚に関することには興味がありました。

皮膚、脳および神経系は外胚用からできていますので密接な関係があると思います。これらのことを知ることはトリートメントに大変役に立ち、手技療法のエビデンスを得るのに役に立つと思います。

この本の中で皮膚にまつわる最近の驚きの中に、

「皮膚は色を認識します。しかも、好きな色もあれば苦手な色もある。」

身につけ色によって皮膚を活性させて美肌になるかもしれません。カラーセラピーが有効なのかもしれません。赤に肌着をつけると健康に良いのは皮膚が色を認識してるのかもしれません。

「皮膚は電池でもあるし、電気仕掛けのセンサーでもあります。皮膚の細胞は孤独に電波を発信してるようです。」

これを読んで以前ブログに書いた“手当て療法の治癒原理とマイナスイオン”を思い出しました。

また、皮膚には脳にあるβーエンドルフィンがありヘリクリサムイタリクム、(Helichrysum italicum)クリマウマリチム(Crithmum maritimum)、フランスラベンダー(Lavandula stoechas)、シツモンスペリエンシス(Cistus momspeliensis)などの精油を塗布することにより皮膚代謝が活発になることを”植物の水蒸気エキスで皮膚中のβーエンドルフィンの量増加により皮膚機能改善”を以前に書いたことを思い出しました。

この本を読むことによってあらたな皮膚への発見が得られてアロマセラピーやリフレクソロジーに役に立つと思います。休みにじっくり読んでみたいです。

| | Comments (4)

December 28, 2007

Raindrop Technique(レインドロップテクニック)

スパイクナード(ナルドの香油)精油スピリチュアル体験報告

上記のブログを書いているときにVITA FLEXに直接スパークナードを塗布すると書いてありました。VITA FLEXとは手と足の反射区だとわかりました。そのことが書いてあった本が、Healing for the Age of Enlightsment, Balanced Nutrition ,Vita Flex, Color Therapy by Stanley Burroughの本でした。

また、このVita Flexのことを調べていたら、アロマセラピートリートメントの一つのRaindfrop Techniqueのことを知りました。それで、最近このRaindrop Techniqueの本を購入しました。

どのようなトリートメントをするのか読んでいるところです。

| | Comments (0)

December 27, 2007

ネイティヴアメリカン カード

以前、英国のリフレクソロジー先生とエンジェルカードについて話をした時に教えていただいたカードが2種類のネイティヴアメリカンカードです。とても良いカードであると教えていただいたので購入しました。

1.Medicine Card, The Discovery of Power Through the ways of Animals.

メディシン カード、動物の生き方を通してパワーの発見

2. Sacred Path Cards, The Discovery Of Self Through Native Teachings.

聖なる道へのカード, ネイティヴアメリカンの教えを通して自己を発見


上記のカードも寝る前にエンジェルカードと一緒に引いています。最初のころはメディシンカードを良く引いてました。動物の絵が描いてあるカードを引いて、その動物の性格や生き方を様々なことを教えてくれます。

最近では聖なる道へのカードが多いです。ネイティヴアメリカンの生活、習俗に関することの絵がカードに描いてありります。カードを引くことによってネイティヴアメリカンの生き方、考え方がわかり、自分の置かれている現状と照らし合わすことができます。

カードを引くことによって今、自分に不足していることなどがよくわかります。英語の勉強にもなりとても良いです。

| | Comments (0)

December 26, 2007

エンジェルカード リーディング キット(Angel Card Reading KIT)

毎晩、寝る前にAngel Card を引いています。また、現在もっているのは英語版でAngel Card Reading KiTをもっています。これには、How To Give An Angel Card Reading-Doreen Virture, Ph.D.のDVDがついていました。カードの使い方がでていましたが以前のパソコンで見ようとしましたがみれなくてそのままにしてました。

今回、ブログにこのカードのことを書こうとして、書く前にDVDが見れないかと思いセットしたら見ることができました。Doreen Virtureが登場してカードの使いかたを説明してました。カードには自分のエネルギーが入っているので他の人が使った場合には手でポンと叩いてエネルギーを吐き出す必要があると説明していた。

いつも1枚だけを引いてリーディングをしましたがDVDを見ていたら3枚を順番に引いて向って右側から左側へと3枚並べます。右側は過去、真中は現在、左側は未来を示していると説明していた。

まだ、詳しく見ていないので使い方はよくわからないがDVDを見れるので時間があるときに見て使い方をマスターしたいです。

| | Comments (0)

December 25, 2007

身体を温める方法

クリスマスをいかがお過ごしですか。寒い日がが続きます。温かさが恋しくなります。

朝食はバナナやそのほかの果物を食べているので漢方からの考えだと身体を冷やす作用があるものを食べていることになります。身体を温めるためにハチミツいり生姜紅茶を飲んでいます。

料理には生姜をよく食べるようにしてます。先日スパーに行くと沖縄産のモロヘアーが売っていましたので早速購入しました。沖縄産の野菜にはパワーがあるよに感じますので沖縄産を見つけると買います。モロヘアーを茹でて生姜醤油で食べてます。生姜が常備してます。

味噌汁を飲むときには必ず七味トウガラシを入れて飲みます。

お風呂に入る前にとあとにはミネラルウォーターを飲んでいます。体の循環を良くするために小さなたわしで足を洗うと良いと出ていたので足をごしごしと洗ってます。

身体を温めめる効果のある精油としてヨモギ精油とラベンダー精油を入れてお風呂に入っています。温まる感じがします。

また、寝る前に足や肩などをオイルマッサージをするようにしてます。ベースオイルは冬のためのヘンプシードオイルを使用してます。ヘンプには体を温める効果が実感できます。これにマジョラム、ラベンダーを入れたのでマッサージします。

また、寝付きが悪そうな時にはスパークナード(ナルドの香油)精油を足の太陽神経叢に塗布する鎮静効果ができますので使用します。

| | Comments (2)

December 24, 2007

からすうりの写真

005

今日は朝から穏やかな天気でしたので庭の草取りと柿の葉の落ち葉とりをしました。庭の塀の金網に絡まっていたからすうりの実の写真を撮りました。からすうりは鳥が運んできたものが毎年芽を出していろんな所にからみつきます。夏の夜になるいと白い糸状の花を咲かせます。

昨年もこのからうすりの写真を掲載しました。今年も掲載します。

カラスウリの実写真


庭にある実のなる樹と花の樹写真

今年も同じ用に実がなりました。


| | Comments (0)

December 23, 2007

チョウセンモミ精油の化学成分および抗菌作用

Chemical composition and antibacterial activities of the essential oil from Abies koreana.

チョウセンモミ精油の化学成分および抗菌作用

antibacterial activities 抗菌作用

PUBMEDより

1: Phytother Res. 2007 Dec;21(12):1246-50.

Jeong SI, Lim JP, Jeon H.

Jeonju Biomaterials Institute, Jeonju, 561-360, South Korea.

The essential oils from an alpine needle leaf of Abies koreana, which is a species native to Korea, was obtained by hydrodistillation with 0.9% (v/w) yield and analysed by GC and GC-MS. Sixty-eight constituents, accounting for more than 95.9% of the total oil composition, were identified.

韓国原産種のチョウセンモミの高山針葉精油は収率0.9%(v/w)で水蒸気蒸留によって得られて、ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)によって分析された。全精油成分の95.9%占める68化学成分が特定された。

The main compounds with concentrations higher than 3% were borneol (27.9%), alpha-pinene (23.2%), beta-pinene (5.8%), terpinene-4-ol (3.8%), bornyl acetate (3.4%) and alpha-terpineol (3.1%).

3%より高い濃度の主要成分は、ボルネオール(27.9%), α-ピネン(23.2%), β-ピネン (5.8%), テルピネン-4-ol (3.8%), 酢酸ボルネイル(3.4%) およびalpha-terpineo(3.1%). α-テルピネオール(3.1%)であった。

The antibacterial activity of the oil was evaluated against nine microorganisms using disc diffusion and broth microdilution methods. The essential oil exhibited some broad spectrum antibacterial activity against the tested organisms, including methicillin-resistant Staphylococcus aureus.

精油の抗菌作用は、ディスク拡散と微量液体希釈法を用いて9つの微生物に対して評価した。精油は、チシリン耐性黄色ブドウ球菌を含む試験菌対してある種の広範囲な抗菌作用を示した。

tested organisms 試験菌
methicillin-resistant Staphylococcus aureus;MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌

Copyright (c) 2007 John Wiley & Sons, Ltd. PMID: 17639558 [PubMed - in process]

考えたこと

クリスマスが近づいたのきたのでモミの木の精油を探そうと思い、Pinus siberica: Siberian Pineを購入したがこれはモミの木ではないことがわかって、ヨーロッパモミの木精油を購入することにした。クリスマスにはまにあわない
が購入した。チョウセンモミ精油はシベリアパインを購入したときに一緒に購入しました。成分分析内容がこれで
わかりました。成分内容によってどんな効果が期待できるのか調べてみたいです。

| | Comments (0)

December 22, 2007

おっさんのたまご料理と味噌汁

裏の庭に生えてるミツバ、花にら、冷凍エビでたまご焼を作りました。

008_3

左側が昨年の暮に購入した根付きミツバの根を植えたら新しい葉が出てきたので摘んで食べてます。右側の花
にらは自生してるのでニラたまを作るときに積んできます。

にら、ミツバ、エビたまご焼き

014_2

たまご焼きは入れるものを変えてよく作ります。以前、卵の風邪への効用を読んだことがあります。玉子の白身には風邪薬成分の塩化リゾチームが含まれています。このために風邪になったら卵酒を飲むことの効果の理由が薬の本を読んだときにわかりました。卵料理は風邪の季節には良いかもしれません。

味噌汁

味噌汁はかかさず作ることにしてます。好きなのは、アサリ、シジミの味噌汁です。簡単にできるからです。味噌は合わせ味噌で米と麦から出来てるものです。貝以外の味噌汁のときは以前は煮干しでだしを取ってからつくってました。最近ではだしなしの具沢山の味噌汁にしてます。素材の味を楽しみます。七味トウガラシをかけて食べます。

012_2

上記の味噌汁の具は、サトイモ、タマネギ、カブ、サヤ、シイタケです。


| | Comments (0)

December 21, 2007

今日の日記

天の香り主催の三上先生の精油の講座を受けています。講座終了後の飲み会がありまして今帰宅しました。
飲んだくれて脳が麻痺してのちゃんと家に帰れます。記憶が飛んでいてもみな家に帰れます。不思議です。

| | Comments (0)

December 20, 2007

また購入してしまった知られていない精油

先日、スピリチュアルアロマセラピーに効果的なジンジャーリリー精油を発売しました。今度は、ジンジャーグラスCympopogan martiniの精油をオーダーしたので明日届くことになっています。この精油はアーユールヴェーダーで使用されているようです。どんな香りがするのか楽しみです。

今回、ラヴェインサラ精油が欠品になり問い合わせをしたら今回からオーガニックになりましたと連絡が入りました。良いラヴェインサラ精油を入手するにはオーガニックしかないと言われました。需要がのびて乱獲になり通常nのラヴェインサラでは品質の良い精油がないからと言われました。

ラヴェインサラ購入と同時に下記の新しい精油を仕入れることにしました。今日送金手続きをしました。

レユニオン産のスギCrytomeria japonica 精油、これは花粉症にいいのではないかと勝手に思って購入することにしました。

柑橘系の精油としてクレメンタインを新精油として発売してますがシトロンCitrus medicaの精油は香りがとても良いと聞いたのでどんなものかと思い購入しました。

また、クリスマスが近いのでモミの木精油を発売したくなり調べたら、クリスマスツリーの木であるヨーロッパモミがあることを知りました。そこでこの精油を注文しました。クリスマスまでに間に合うかどうかはわかりませんが?

Katrafay 精油(Cedrelopsis grevei)精油は抗炎症作用が強く、また治療的効果の高いマダガスカル産の精油です。スギ、シトロン、ヨーロッパモミ、Katrafay(カトラフェイ)精油には成分分析表がついているので治療的効果を推測することができます。

いつもの通り購入してから香りを嗅いでいろんな文献を調べます。現物の精油がることによって文献も調べやすくなることを感じます。このKatrafay(カトラフェイ)精油に関しては化粧品にも使用されている記事をちらっとみました。皮膚を柔軟にし、肌を強くして調子を整えると出ていました。これから調べる価値のある精油だと思います。

| | Comments (0)

December 19, 2007

偏頭痛緩和アロマセラピーで!

Aromatherapy Blends: Three Easy Essential Oil Recipes to Ease Migraines

アロマセラピーブレンド:偏頭痛緩和簡単精油レシピー

If you've ever suffered from migraines, the symptoms are all too familiar: extreme sensitivity to light or sound, nausea, a throbbing, pulsating pain. According to neurologychannel.com, migraines are a relatively common problem, afflicting about 18% of women and 6% of men in the United States.

偏頭痛でこれまでに苦しんだことがあるならば、症状は良く知られています。光または音に敏感、吐き気、ずきずきする、ズキズキ痛。神経チャンネルCOMによると、偏頭痛は比較的一般的な疾患で、米国で約18%の女性および6%の男性が悩まされています。

Doctors believe migraines are triggered by poor dietary habits and dehydration. Other factors have also been known to cause the headaches. Stress, such as nervous tension or a strenuous lifestyle, can be a trigger. Muscle tension - when your body stores emotional stress leading to poor circulation - can be a factor. Physical and mental fatigue can also trigger a migraine. Ultimately, these kinds of stresses lead to chronic muscular degeneration, pain, exhaustion, fatigue, and negative or "toxic" emotions.

医師は、偏頭痛が悪い食習慣および脱水によって引き起こされると考えています。。
また、他の因子が頭痛を引き起こすことは知られていました。身体に感情のストレスがたまると悪い循環になるとー筋肉の緊張が因子になりえます。また、身体およ精神の疲れが偏頭痛を引き起こすことになります。最後に、これらの種類のストレスは、慢性筋肉の退化、疼痛、消耗、疲労およびマイナス感情または“毒性感情”をもたらす。

For many, the only treatment for a migraine is to simply lie in a dark room with a cold compress on the head. But how else can you ease or even prevent painful migraines?

多くの人にとって、偏頭痛に対する唯一の処置は暗い部屋で頭部に単に冷湿布をおくことであります。しかし、どのようにして痛みを伴う偏頭痛を緩和または予防さえすることができるか?

It is important to first look at what may be triggering them. Research has shown that eliminating certain foods can help prevent migraines.. Of course, it also helps to eat regular, balanced meals and drink lots of water. And perhaps most importantly, take time to nurture yourself. Relax, pamper yourself with a full body massage, take warm baths, walk in the fresh air. Meditate to deepen your insight and increase awareness of the patterns and toxic emotions stored within. These activities can release the fatigue, stress, and negative emotions building inside you, which may in fact be causing your migraines.

何が偏頭痛を引き起こす可能性があるかを第一に調べることが重要です。研究は特定の食品を除去することが偏頭痛を予防することに役立つことができることを示した。もちろん、また、規則正しいバランスのよい食事を摂取して多量の水を飲用することが役に立ちます。そして、おそらく最も重要なことは自分自身を慈しむ時間を取る。リラックスして、フルボディーマッサージであなた自身を満たし、温浴をし、新鮮な空気のなかで歩きなさい。自分自身の洞察を深めるために瞑想して、パターンおよび自分の中に蓄積した毒性感情の気づきを増大させなさい。これらの活動が、偏頭痛を実際に引き起こしている可能性がある疲労、ストレス、およびあなたの内面に作られたマイナス感情をリリースすることができます。

The following aromatherapy recipes can also be used as a preventative measure, and can even help ease your pain. Once you've determined what is triggering your migraines, prepare the appropriate recipe by pouring the oil essences into a 10-ml bottle, and adding vegetable oil to fill.

また、下記のアロマセラピー・レシピーは予防処置として使用することが出来て、疼痛を緩和することの助けさえすることができます。何が偏頭痛を引き起こしていることが特定したならば、10mlボトルに精油を注入することによって適切なレシピーを準備して、植物油を付け加えて満たしてします。疼痛が上記の提案された治療を試みた後にさえ持続する場合、私は明確にあなたがあなたの医師を訪ねるのを奨励する。

If the pain persists even after trying the suggested remedies above, I definitely encourage you to visit your physician.

疼痛が上記の提案したレメディー試みた後でさえ持続する場合、明確に医者にかかることをお勧めします。

Aromatherapy Blend #1 - Migraines related with negative emotions

アロマセラピーブレンド#1-マイナス感情に関連する偏頭痛

3 drops Roman Chamomile

ローマンカモミール 3滴

8 drops Lavender

ラベンダー8滴

Aromatherapy blend #2 - Migraines related with muscular tension

アロマセラピーブレンド#2-筋肉緊張に関連する偏頭痛

4 drops Lavender

ラベンダー4滴

5 drops Peppermint

ペパーミント5滴

Massage the forehead, temples, neck and shoulders.

額、こめかみ、首および肩をマッサージしてください


Aromatherapy blend #3 - Migraines related with nervous tension

アロマセラピーブレンド#3-神経緊張に関連する偏頭痛

3 drops Roman Chamomile

ローマンカモミール3滴

3 drops Neroli

ネロリ3滴

5 drops Marjoram

マジョラム5滴

Massage the forehead, temples and solar plexus. Breathe it in deeply. Pour 15 drops of this aromatic blend into the bathtub and soak for at least 15 minutes.

額、こめかみおよび太陽神経叢をマッサージしてください。深く深呼吸してください。バスタブにこの芳香ブレンド15滴を注入して少なくとも15分お風呂に入ってください。

考えたこと

これを読んで偏頭痛の原因に水分不足と特定の食品が引き金の原因になることです。身体には水分が大人で60%と言われています。細胞に水分が不足すると細胞が細くなってしまいます。それで細胞に変化が起きて偏頭痛になるのかも知れません。努めてミネラルウォーターを飲むことが必要かもしれません。

また、特定の食品としてあげられるのがチョコレートです。海外の本によるとチョコレートを食べると ある種のホルモンが放出されて血管を収縮することになり偏頭痛なると出ていました。チョコレートが好きで偏頭痛の人は食べるのを減らすと偏頭痛が緩和するかもしれません。

| | Comments (0)

December 18, 2007

背中のマッサージ術後疼痛軽減

Back massage 'reduces surgery pain'

背中のマッサージ術後疼痛軽減

surgery pain:術後疼痛

A 20-minute back massage can reduce the pain and anxiety of patients recovering from major surgery, research has shown.

20分間の背中のマッサージは大手術から回復する患者の疼痛および不安を軽減することができると研究は示した。

Doctors in the US studied 605 services veterans with an average age of 64 who underwent major chest or abdominal operations between 2003 and 2005.

米国医師は、2003年と2005年の間で平均年齢64歳の主要胸部または開腹手術を受けた退役軍人を研究した。
For five days after their surgery, they were randomly assigned to one of three groups.
手術後5日間、無作為に3群のうちの1群に割り当てられた。

The first "control group" received routine care including pain-killing drugs, while the second was given a daily 20-minute back massage in addition to painkillers. The third group received painkillers and emotional support from a massage therapist, but no massage.

第一“対照群”は鎮痛剤を含む通常の治療を受けた。一方、第二は鎮痛剤に加えて1日の20分間の背中のマッサージを受けた。第三は鎮痛剤およびマッサージセラピストから感情的なサポートを受けたがマッサージは受けなかった。

"Patients in the massage group experienced short-term decreases in pain intensity, pain unpleasantness, and anxiety," the researchers, led by Allison Mitchison, wrote in the journal Archives of Surgery.

「マッサージ群の患者は、疼痛の度合、疼痛の不快、および不安において短期間の軽減を感じた」と、Allison Mitchisonによって指導された研究者は外科情報ジャヤーナルに掲載した。

"In addition, patients in the massage group experienced a faster rate of decrease in pain intensity and unpleasantness during the first four post-operative days compared with the control group."
「加えて、マッサージ群の患者は、対照群と比較して最初の術後4日間に疼痛の度合および不快において早い率の軽減を感じた。

The study was conducted at the VA Ann Arbor Healthcare System in Michigan, which provides hospital facilities for veterans.

本研究は、退役軍人のために病院施設を提供するミシガンのVA Ann Arbor Healthcare System で行われた。

Historically, massage was commonly administered to surgery patients by nurses, said the researchers.

歴史的に、マッサージは通常看護師によって手術患者に施されたと、研究者が述べた。

"As healthcare systems have become more complex and administrative demands on nursing time have increased, the tradition of nurse-administered massage has been largely lost," they added.

「保健医療システムがより複雑になって看護時間への管理要求が増加することによって、の必要なものが増加したにつれて、伝統的な看護師によるマッサージが大いに失われた」と、彼らが付け加えた。

"With the recent emphasis on assessing pain as the fifth vital sign tempered by renewed concerns for patient safety, it is time to re-integrate the use of effective and less dangerous approaches to relieve patient distress."

「患者安全性に対する一新された懸念によって調節された第5番目の生命徴候としての疼痛を評価することに最近重点が置かれることにつれて、患者の苦痛を緩和するために効果的で危険の少ないアプローチの使用を再統合する時期である。」

考えたこと

同じマッサージをするのにキャリアオイルの精油をブレンドしたものでマッサージのデータもあるといいな~と思いました。病院でマッサージの検証するのを知り、今にアロマセラピーマッサージも取り入れられると良いと思いました。また、昔は看護師さんからのマッサージを受けることによって心のふれあいができて痛みも軽減するのだと思いました。これには薬の副作用がありません。医療が高度化することによって機器にに触れる機会が増えるが看護師さんとのふれあいは減少してきます。英国の看護師さなんであったアロマセラピーの先制は患者様との触れ合いが減少していく現代の医療に懐疑てきになりアロマセラピーを勉強するようになったと言っていました。


| | Comments (0)

December 17, 2007

アーユルヴェーダ関連の精油

アーユルヴェーダ関連の精油

最近、ジャムローザ精油を販売していますが、この精油に関して調べていたらジンジャヤーグラス精油があることを知りました。ジンジャーグラスはアーユルヴェーダではliving pharmacies(生きてる薬)と言われています。この精油は鼻づまりおよびアレルギーに良いと書いてありました。足らなくなった精油があったのでついでに仕入れて販売することにしました。徐々にアーユルヴェーダ関連の精油が集まってきました。

この前自由が丘に香りの行商に行ったときにグリーンフラスコで“アーユルヴェーダのハーブ医学”という本を購入しました。これで学名、英名、サンスクリット名などがわかりますのでとても役に立つと思いました。また、各植物の現代医学における活性成分と作用などが掲載されているので役立ちます。また、洋書でアーユルヴェーダとアロマセラピーの新しい本も購入しましたのでこれらの本を読んで販売している精油に関する情報を集めたいと思っています。 

| | Comments (0)

December 16, 2007

蒸かしたさつまいも

003

蒸かしたさつまいも

さつまいもが出回っています。先日、スパーで購入したさつまいもがあったので蒸かしてみました。こちらでてよくスパーで見かけるのは茨木産の紅あずまです。鳴門金時はあまり見ないです。あっても高いです。さつまいもにはあたりはずれが多いです。時にはとても栗のようなおおいしいのもあります。なるたけ包丁で切らなくてすむ小ぶりのを購入するようにしてます。今回は大きいので切りました。お芋は朝食時にコーヒーや紅茶を飲みながら食べたり、おやつがわりに食べます。

以前、おっさんのロハス朝食の写真で朝食を紹介しました。最近は基本のバナナはそのままで、イチゴ、干し柿を入れて食べてます。
写真の腹美人(きな粉おおばこ)がスーパーで売れ行き不振のために在庫のみになってしまいました。食べてしまったら他のきな粉を買うことになるので良いものを探したいと思ってます。

| | Comments (0)

December 15, 2007

梅昆布ごぼう煮しめ

005_4

ごぼうの梅昆布煮にをよく作ります。今回の材料は定番のごぼう、梅、昆布に大根、竹の子、はす(先がよく見えるように)、こんにゃく(おなかのお掃除)で手で千切って味がよくしみ込むように、目に良い大好きな人参、あぶらあげです。これをを鍋に入れて水を一杯にして時間をかけて弱火に煮込みます。水が少なくなったらたしていきます。ごぼうがやらかくなったら出来上がりです。約1時間ぐらい煮込みます。

夕食は上記のおかずに鍋をしました。大好きな牡蠣、たら、白菜、椎茸、長ネギ、昆布、豆腐で鍋にしました。これを生姜醤油で食べました。鍋で残ったたおつゆでうどんすきように取っておいて後で作ります。レパートリーとしては天ぷらを買って入れるか、あらたにほれんそうなどの野菜、冷凍エビ、卵などを付け加えてうどんを食べます。これからの寒い季節には温まり身体に良いです。ネギをたくさん入れれば風邪の予防にもなります。

関連ブログ

ごぼうの梅昆布煮とバードックオイル(ごぼうの浸出油)

おっさん料理写真

牡蠣とほうれん草のブレイズ

| | Comments (0)

December 14, 2007

フローラルウォーターいろいろ

昨日は知り合いのアロマセラピストさんに精油とフローラルウォーターを届に自由が丘まで行きました。今回届けたフローラルウォーターはラベンダーでした。

現在、海外からの取り寄せで1リットルサイズのフローラルウォーターを販売しております。価格表に販売しているフローラルウォーター名を記載してます。

それは、ブルガリアダマスクローズ、セントフォリアローズ、ネロリ(人気あります)、ラベンダー、メリッサ、ティートリー、ローマンカモミールです。

先日、サンプルでジャスミンのフローラルウォーターも購入してみました。ヘリクリサムも取り寄せ可能です。

現在、ピンクロータス、プルメリア、チャンパカのフローラルウォーターがあることを知り、購入してみようかと思ってます。また、ホワイトセージもありますので浄化スプレーには良いかと思ってます。

フローラルウォーターのご希望の方はフィトアロマ研究所までご連絡ください。


| | Comments (0)

December 13, 2007

大阪行き車窓からの富士山

今回、大阪に行くには新幹線で行きました。天気予報では晴れると言われていましたので富士山が良く眺めることができるだろうと思い進行方向右側の席を取りました。富士山の写真を撮ってみたくなりデジカメをもっていきました。

以前、英国のリフレの先生から何故ハリーポッターは先のとがった円筒の帽子をかぶっているのかを説明してくれました。それは、宇宙からのエネルギーを受信するためだと言われました。

昔、エジプトのピラミッドの中に入りましたが三角形のピラミッドにパワーがあると言われています。富士山を見ていると三角形に肉付けすると富士山のような裾のような形になると思います。

富士山の頂上は宇宙からのエネルギーのアンテナになり裾野を通して四方八方に流しているのかと思いました。

風水の考え方からすると、富士山からはエネルギーのパイプである龍脈が皇居まで流れていて、皇居にエネルギーがたまっているためパワースポットであると聞いたことがあります。

これも富士山の頂上アンテナが受信したものがそれぞれの線(龍脈)に沿っていろんな場所に流れているのだと思います。こんなことを思いつきました。

新幹線のなかで富士山の眺めながらどんなことをセミナーで話したら良いのかと自問自答してました。落ち着いてゆっくり喋れるか、皆さんに理解してもらえるようにできるかとう考えていました。そんなときに、途中名古屋近くで車窓から虹を見たので写真を撮りました。虹を見たので今日は良いことがあるなと思いました。

014

富士川の近くで撮った富士山

023

名古屋の手前で雨もような天気の中で私の虹を見た。


| | Comments (0)

December 12, 2007

ジンジャーリリー精油のスピリチュアル

ジンジャーリリー精油のスピリチュアル

ジンジャーリリー精油を手に持ったお客さまが言ったことには手がジンジンしてきた。また、別の方は香りを嗅いでみると背中がゾクゾクしてきたと言いました。

ジンジャーリリー精油のことを調べていたら背中のゾクゾクしたことが下記の記事で理解できました。

このジンジャリー精油は直接脊椎に入り、脊椎のすべに沿って、それぞれの脊椎の肉体およびエーテル体に働きかけて、それぞれの脊椎にちいさな光の棒をもたらします。私たちにバックボーンを与えてくれます。また、気道を通して足の対応する反射点に流れます。

Energy Index: Emotional Balance, Etheric Core, Spinal Balancing, Spine Ida Pingala

エネルギー指標:感情のバランス、エーテル体の中心、脊柱のバランスを取る、脊椎のイダー・ピンガラ

イダー・ピンガラのことを調べていたらヨガのところに行き、下記のことを知りました。

身体の中にあるイダー・ピンガラはプラーナが通る道NADI(ナーディ)であると出ていました。脊椎の中枢神経を流れているのはSushumna(スシュムナー)で体の左側がIda(イダー)で体の右側にPingala(ピンガラ)と出ていました。

この考えから行くとジンジャーリリーはプラーナの気道に沿って流れていくのかもしれません。そのために脊柱がぞくぞくするのかも?

また、ジンジャーリリーの花言葉「あなたを信頼します」「豊かな心」「無駄なこと」

無邪気な女性の花といわれるジンジャーリリーは香水のベースに使われています。

ジンジャーリリー精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

| | Comments (0)

December 11, 2007

大阪での精油に関しての講演

大阪での精油に関しての講演

今回、大阪での精油の講座が実現できたのはブログにコメントを頂いた、つむぎの森セラピスト:はやしひろこと看護師でアロマセラピストのトリニティーさんのご努力のおかげです

本来あるべきアロマセラピーを伝えていくためにはアロマセラピストのネットワークを作りアロマセラピスト自身がお互いに切磋琢磨していく必要があることを感じました。そのような会にお招きを受けたのです。レジメの文章でそのようなことが感じられます。

下記の案内文はレジメに書いてあったものです。

こんにちは。ホリスティックアロマセラピストネットワークへようこそ。
わたしたちはアロマセラピーを通じて世界とつながり、ホリスティックな視点からのアプローチを大切にする プロフェショナルなアロマセラピストのための非営利組織です。わたしたちは心を開き、互いに成長と成功を喜び合います。クライアントの心とからだとたましいのすべてにホリスティックに働きかけ、自然治癒力を引き出すお手伝いを誇りと誠実さと優しさを持って行い、情報交換や交流、ネットワーク作りを目的にした活動を予定してます。

                                          「つむぎの森」主宰 はやしひろこ

ホリスティックアロマセラピストネットワーク(HANE)主催のセミナーでアロマセラピストのための最新精油学セミナーのタイトルで話すことになっていました。

聞いてくださる方はアロマセラピーの学校を卒業されて資格を持ちサロンをしている方が多かったです。全員で27名の方が語り部おっさんアロマ本人の話を聞いていただきました。レジメにはセミナー内容項目が書いてあり、また、配布資料も配りました。

しかし、レジメの項目の内容も話しましたが話しているといろんなことが浮かんできてそれを話してしまいました。いつもアロマセラピーついて思っていることなどをなるたけレジメの項目に沿ってはなそうとしましたが外れてしまいました。

なんとか寝てもらいたくないと思い受けないおやじギャクなどを言ってしまいました。また、なんか質問されたときのために本や雑誌を持って行きました。

会の雰囲気やおっさんが話した内容等はコメントを頂いたかたのブログを読んでいただければ分かると思います。

コメントによると続編を期待の声があったことはうれしいことです。

今回このような企画を立てて頂き呼んで頂いたお二人に感謝を申し上げます。ありがとうございます。

| | Comments (0)

December 10, 2007

ジンジャーリリー・精油

ジンジャーリリー・精油

学名:Hydicum spicatum

和名:サンナ

科名:ショウガ科 ヘディキウム属

産地:パキスタン

抽出部位:葉と花 抽出方法:水蒸気蒸留 

ノート:ミドル

作用:抗菌、抗吐き気、鎮静、駆風、強壮、抗炎症、抗生物質(antibiotic)、抗喘息


相性の良いオイル:オレンジ、サイプレス,ゼラニウム、ユーカリ、サイプレス, ラベンダー

現在、調べているところでは成分内容の資料はまだ見つかっていないです。

| | Comments (0)

December 09, 2007

お風呂に精油

昨日はお風呂にホーリーバジルを垂らして入り、寝る前には足の裏の太陽神経叢にスパイクナード(ナルドの香油)精油を塗布して床につきました。スパイクナードを足裏に塗布するとリラックス効果があると英国のリフレの先生から教えていただきました。

今日は大阪に行くのでブログが書けないので出発前に書くことを思いつきました。

| | Comments (0)

December 08, 2007

明日大阪で精油のお話

明日大阪に行きアロマセラピストの方に精油に関してお話をさせていただくことになっています。主催者のご好意によりフィトアロマ研究所の精油の香りテースティング時間もとっていただいております。

今回はブログの読者の看護師さんでアロマセラピストさん関係する会からお誘いを受けました。精油を扱っている業者として、これまで実感したことや,精油にまつわる雑学、精油の研究などを紹介して頂けたらとの依頼を受けました。

若干の資料を作り主催者の方に送付しました。私の話し方はとても早口で話題があっちこっちに飛びます。話していると、話している内容に関連していることが浮かんできてその話をしてしまいます。

明日はゆっくり話せるようにと念じています。明日は天気なので新幹線からの富士川鉄 橋からの富士山の眺めを楽しみにしてます。

| | Comments (2)

December 07, 2007

「エッセンシャルオイルの品質」~なぜ、トリートメントに影響するか?

今日は表題内容の講演を聞きに行きました。これはフレグラントスタディーズ・ジャパンのヤン・クズミレク Jan Kusmirek (プリンシパルチューター)の講演でした。この講演を知ったのはこのアロマテラピー学校の若松 和美(チーフインストラクター)から連絡を受けました。

この講演会は2回目で昨年はスラヴィックマッサージの紹介の講演会でした。若松さんはスラヴィックマッサージアジアで唯一のチューターでもある。昔、英国のマックスウエルハドソンさんの来日講演を聞いた時の彼女は世界の様々なマッサージ法を現地まで赴き勉強したと聞きました。そのうえで自分のマッサージ手法を確立したと聞きました。新しいマッサージ方法を学ぶことはセラピストにとって大事なことです。

また、彼女は現在書いているブログのきっかけを提供してくれた方です。最初のころはブログのことが分からずメールで教えてもらいました。

今回の講演でアロマセラピーのプロフェシナルなのであるならば使用する精油に関してエキスパートになるべきである。安くて良いものはない。トリートメントで効果の出る精油を高くても使用すべきであると思いました。精油を輸入販売しているものにとても役に立ちました。

講演は下記の項目で説明してくれました。

*品質とは?

エツセンシャルオイルを作る環境~自然を作りあげるもの
私たちにとって価値のあるものとは、何?~日常生活における必需品
エッセンシャルオイルの科学と関連法規
エッセンシャルオイルの選択 ~何を見て選ぶのか?

*エッセンシャルオイルの「標準(スタンダード)」
エッセンシャルオイルを作る工程 ~植物を育てるところから始まる
各ラベンダーの比較 ~スタンダードでは計り知れない自然の力

*エッセンシャルオイルの働き

*品質劣化と修正を加える行為

*カスクロマトグラフィーでわかること

上記の項目に沿って分かりやすく説明してくれました。精油に関しての生産、管理、精油の化学等に関しての情報はなかなか入手できないです。今回の講演で植物本来のエネルギーを持った精油を確保することの難しさを知りました。

合成化合物を使用するのか自然のエネルギーを有した精油を使用するのかによってトリートメントの質が違ってきます。アロマセラピストの方には精油に関しての正しい知識を持ち、成分分析表では現れない精油の力を自分の経験や直感によって選べる力を養う必要があると思いました。

来年も講演を行うと言っておりましたのでまた是非聞きに行きたいと思っています。

| | Comments (1)

December 06, 2007

ジンジャーCO2(二酸化炭素抽出)5ml・精油発売

ジンジャーCO2(二酸化炭素抽出)精油

学名:Zingiber officinale

Zingiber :サンスクリット語のsrigavera(角形の)に由来する語。根茎の形による。
officinale:薬効のある

英名:Ginger 和名:ショウガ(生姜)

科名:ショウガ科 ショウガ属

原産国:インド

植物の特徴
多年草。香辛料として世界的に知られている。起源は古く、インド原産としてるが、野生種は発見されていない。世界有用植物事典より

抽出部位:根茎  抽出方法:二酸化炭素抽出(CO2)

主要成分
α&β-ジンジベレン, ファーネセン, クルクメン、ゲラニアル、ツヤノール、ネラール、セキスフェランドレン、
ショガオール

作用
抗菌、抗炎症、抗アレルギー、消化促進、健胃、精力増強,駆風、鎮痛、抗カタル、去痰、肝機能改善、解毒、
保温

適用
吐き気、乗り物酔い、筋肉痛、筋痙攣、関節炎、アレルギー予防、冷え性

相性のよいオイル
オレンジ、サンダルウッド、ネロリ、フランキンセンス、ライム、ローズウッド、ローズ、


ジンジャーCO2(二酸化炭素抽出)5ml精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

| | Comments (0)

December 05, 2007

紫ウコン(ガジュツ)成分クルジオンの抗炎症およびガンの化学予防

Inhibition of inducible prostaglandin E2 production and cyclooxygenase-2 expression by curdione from Curcuma zedoaria.

紫ウコン(ガジュツ)成分クルジオンによって誘導性プロスタグランジンE2産生およびCOX-2遺伝子発現の抑制

cyclooxygenase-2 expression COX-2遺伝子発現

PUBMEDより

1: Arch Pharm Res. 2007 Oct;30(10):1236-9. Links

Oh OJ, Min HY, Lee SK.

College of Pharmacy, Ewha Womans University, Seoul 120-750, Korea.

Overproduction of prostaglandins has been considered in mediation of inflammation and carcinogenic process. On this line, the inhibitors of prostaglandin biosynthetic enzyme cyclooxygenase (COX) have played a role of anti-inflammatory and cancer chemopreventive agents.

プロスタグランジンの過剰産生は炎症および発癌過程の介在と考えられていた。この線で、プロスタグランジン生合成酵素シクロオキシゲナーゼ(COX)の阻害薬は、抗炎症薬およびがんの化学予防薬の役割を果たした。

prostaglandin, PGプロスタグランジン
biosynthetic enzyme:生合成酵素
chemopreventive agents 化学予防薬

In our continuous efforts to search anti-inflammatory and chemopreventive agents from natural products, bioassay-guided fractionation led to the isolation of curdione from the rhizome of Curcuma zedoaria with the inhibitory effect on the production of prostaglandin E2 in lipopolysaccharide (LPS)-stimulated mouse macrophage RAW 264.7 cells in a concentration-dependent manner (IC50 = 1.1 microM).

天然物から抗炎症薬および化学予防薬を探究するためのたゆまぬ努力で、濃度依存(50%抑制濃度= 1.1 microM)でリポポリサッカライド(LPS) で活性化したマウスRAW 264.7 細胞でプロスタグランジンE2産生への阻害作用がある紫ウコン(ガジュツ)の根茎からクルジオンをバイオアッセイ誘導分画によって単離した。..

bioassay-guided fractionation バイオアッセイ誘導分画
クルジオンCurdione クルジオンCurdione
lipopolysaccharide (LPS)リポポリサッカライド

Mechanistic studies suggest that the suppression of cyclooxygenase-2 (COX-2) mRNA expression is, at least in part, involved in this inhibitory activity of curdione.

機構研究は、シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)の伝令RNA発現抑制が、少なくとも部分的にクルジオンの抑制活性が関与している。

Mechanistic studies: 機構研究

PMID: 18038902 [PubMed - in process]

紫ウコン(ガジュツ)関連ブログ

ネパール原産紫ウコン(ガジュツ)・精油

紫ウコン(ガジュツ)ガン患者血液循環正常化

ガジュツ(紫ウコン)精油の抗菌作用および細胞毒性作用

紫ウコン(カジュツ)精油・カチュールスガンディ(育毛)

 

| | Comments (0)

December 04, 2007

クランベリーシードオイル

クランベリーシードオイル

学名:Vaccinium Macrocarpon

科名:ツツジ科 スノキ属

原産地:米国

抽出部位:種子

抽出方法:冷圧搾

クランベリーシードオイルには皮膚の元になる細胞膜の原料である人間の体では生成できない必須脂肪酸:オメガ3,オメガ6を1:1の割合で含有しています。また、トコフェノール、トコトリエノール(抗酸化作用)、植物ステロール、フォスフォリピッドおよびビタミンAを含有するすぐれもののオイルです。

主要脂肪酸
リノール酸(30—38%)   オメガ6脂肪酸

α-リノレンサン(20—38%) オメガ3脂肪酸

オレイン酸(22—26%)

パルミチン酸(3—6%)

ステアリン酸(0.5—2.0%)

イコセン酸(1.0%以下)

テトラコセン酸(1.0%以下)

パルミトレイン酸(0.5%以下)


その他の成分

トコフェロール、トコトリエノール(抗酸化物質)、植物ステロール、ビタミンA

微量元素(カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、亜鉛、セレニウムなど)

特徴
抗酸化物質が含有されているので酸化しにくいです。他のオイルとブレンドすると使用期限を延ばすことができます。皮膚への浸透性は良い。

*クランベリーの持つ抗付着作用(anti-adhesion)ーバイオフィルム破壊効果が、尿路感染症の感染率を減少させます。米国クランベリー・マーケティング協議会本部

http://www.usa-cranberry.com/cmc.html

適用

皮膚のバリア機能保護、保湿維持補助、アトピー性皮膚炎、乾癬、かゆみ肌、エモリアント効果、育毛、

ベースキャリアオイルに10%とほど入れると良い

クランベリーシードオイル10ml のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

| | Comments (0)

December 03, 2007

ラベンダーアロマセラピー術後のオピオイド(鎮痛薬)必要量減少

Treatment with lavender aromatherapy in the post-anesthesia care unit reduces opioid requirements of morbidly obese patients undergoing laparoscopic adjustable gastric banding.

麻酔後回復室でラベンダーアロマセラピー治療腹腔鏡下調節性胃バンディング術を受けた病的肥満患者のオピオイド必要量減少

PUBMEDより

1: Obes Surg. 2007 Jul;17(7):920-5. Links

Kim JT, Ren CJ, Fielding GA, Pitti A, Kasumi T, Wajda M, Lebovits A, Bekker A.

Department of Anesthesiology, New York University Medical Center, New York, NY 10016, USA.

BACKGROUND: Parenteral administration of opioids and NSAIDs has been the mainstay for postoperative pain control in patients undergoinga lparoscopic adjustable gastric banding (LAGB). Both classes of drugs, however, are associated with serious adverse effects.

バックグランド
オピオイドおよび非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の非経口投与は腹腔鏡下調節性胃バンディング術を受けている患者の術後疼痛管理の中心であった。しかし、両種類の薬剤は重篤な副作用を伴います。

Parenteral administration 非経口投与
NSAIDs(Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs):非ステロイド性抗炎症薬
lparoscopic adjustable gastric banding (LAGB) 腹腔鏡下調節性胃バンディング術

An addition of complimentary analgesic techniques may decrease requirement for traditional analgesics, thus reducing the incidence of side-effects. We designed the study to evaluate the effectiveness of Lavender aromatherapy in reducing opioid requirements after LAGB.

補完的な鎮痛法の追加は伝統的な鎮痛薬の必要性を減少させる可能性があって、それゆえ、副作用発生率を低下させる。腹腔鏡下調節性胃バンディング術後のオピオイド必要性におけるラベンダーアロマセラピー効果を評価する研究を計画した。

METHODS: A prospective randomized placebo controlled study was carried out on 54 patients undergoing LAGB. Upon arrival to the post-anesthesia care unit (PACU), patients in the study group were treated with lavender oil, which was applied to the oxygen face mask; the control group patients received nonscented baby oil.

方法
前向き無作為化プラセボ対照試験は腹腔鏡下調節性胃バンディング術後の54人の患者で行われた。麻酔回復室に到着したらすぐに、研究群の患者は酸素フェースマスクに塗布されたラベンダー精油を用いた治療を受けた。対照群の患者は無臭のベビーオイルを塗布された。

post-anesthesia care unit (PACU) 麻酔後回復室

Postoperative pain was treated with morphine. Numerical rating scores (0-10) were used to measure the level of pain at 5, 30, and 60 min. Sedation was evaluated using the Observer Assessment of Alertness/Sedation scale (0-5). Data analyzed included the amount of opioids, NRS, OAA/S, PACU discharge time, as well as the incidence of side-effects.

術後痛はモルヒネで治療された。を用いた治療を受けた。数値的評価スコア(0-10)は5分、30分および60分で疼痛レベルを測定するために使用された。鎮静は覚醒/鎮静スケール(0-5).の観察者評価を使用して評価された。オピオイドの量、数値的評価スケール(NRS)、鎮静は覚醒/鎮静スケール(OAA/S)、麻酔回復室(PACU)退院時間と同様に副作用発生率を含むデータが分析された。

Postoperative pain :術後痛
Numerical rating scores 数値的評価スコアー
Observer Assessment 観察者評価

RESULTS: The two groups were comparable with regard to patient characteristics, intraoperative drug use, and surgical time. Significantly more patients in the Placebo group (PL) required analgesics for postoperative pain (22/27, 82%) than patients in the Lavender group (LAV) (12/26, 46%) (P = .007).

結果
両群は患者の特徴、手術時の薬物使用および手術時間に関して相当していた。プラセボ群(PL)のかなり多くの患者はラベンダー群(LAV) (12/26, 46%) (P = .007).の患者より術後痛に対しての鎮痛薬を必要とした。

Moreover, the LAV patients required significantly less morphine postoperatively than PL patients: 2.38 mg vs 4.26 mg, respectively (P = .04). There were no differences in the requirements for post-operative antiemetics, antihypertensives, or PACU discharge time.

さらに、ラベンダー群患者は術後プラセボ群患者より極めて少ないモルヒネを必要とした:2.38のmg対4.26 mgそれぞれ、(P = .04)。術後の制吐剤、抗高血圧剤 または麻酔回復室(PACU)退院時間における必要条件の相違はなかった。

antiemetics 制吐剤
antihypertensives 抗高血圧剤

CONCLUSIONS: Our results suggest that lavender aromatherapy can be used to reduce the demand for opioids in the immediate postoperative period. Further studies are required to assess the effect of this therapy on clinically meaningful outcomes, such as the incidence of respiratory complications, delayed gastric emptying, length of hospital stay, or whether this therapy is applicable to other operations.

結論
我々の研究結果は、ラベンダーアロマセラピーが術直後期にオピオイド対する要求を減少させるために使用できることを示唆している。呼吸器合併症、胃排出遅延またはこの治療が
他の手術に適用できるかどうかなどの臨床的に意味ある結果へのこの治療の効果を評価する更なる研究が必要である。


immediate postoperative period:術直後期
respiratory complications:呼吸器合併症
delayed gastric emptying:胃排出遅延

PMID: 17894152 [PubMed - in process]

| | Comments (0)

December 02, 2007

がんレポート2:出来る限りスリムに

AS LEAN AS POSSIBLE

出来る限りスルムに!

"Be as lean as possible within the normal range of body weight," the 400-page report reads. That means keeping a body mass index, they said, of between 21 and 23. BMI is a calculation of height to weight, and the normal range is usually considered to be 18 to 25, with anything over 25 being overweight.

「体重の正常範囲内になるよう出来る限りスリムになりなさい」と、400ページ報告書は述べている。21と23との間のボディマス指数を維持することを意味します。と彼らは述べた。ボディマス指数(BMI)は身長と体重から計算して、正常範囲は通常18から25までであると考えられていて、25を超えると肥満になります。

Body Mass Index(BMI):ボディマス指数:体重と身長の関係から算出した、ヒトの肥満度を表す指数である

Exercise is also key. "Be physically active as part of everyday life," is the second of 10 recommendations made by the expert panel. The recommendations also include eating mostly plant foods, such as fruits, vegetables and grains, avoiding calorie-dense foods such as sugary drinks, and limiting red meat, alcohol and salt.

また、運動はカギになります。「日常生活の一部として身体的に活動的になりなさい」、専門家委員会による10の提言の中で第2であります。また、提言には、主に果物、野菜および穀物などの植物食品の摂食、砂糖含有の飲み物などのカロリー過多の食品を避けること、および赤みの肉、アルコールおよび塩の制限が含まれています。

The American Institute for Cancer Research also released a survey of 1,000 U.S. adults that show most do not understand these risks. Only 38 percent knew of the link between cured and processed meats and cancer, 49 percent knew that diets low in fruits and vegetables raised the risk of cancer and 46 percent knew that obesity was a well-documented risk.

また、米国癌研究財団はこれらのリスクに理解を示さない米国成人1,000人の調査を公表した。わずか38パーセントは塩ずけおよび加工肉製品とがんとの関連を知っていて、49%は果物および野菜の低ダイエットはがんリスクを高めることを知っていて、46%は肥満が十分に立証されたリスクであるということを知っていた。

But 71 percent thought that pesticide residue on produce was a cause -- something that has never been shown; 56 percent thought stress causes cancer, again not proven; and 49 percent believed hormones in beef cause cancer.

しかし、71%は、これまで示されなかった何かー生産物の残留農薬が原因;56%は、二度と証明されなかったーストレスが癌を引き起こすと思っていて、49パーセントは、牛肉中のホルモン類が癌を引き起こすと信じていた。

"Americans are increasingly likely to attribute cancer to factors over which they have no control, and for which no proven links to the disease exist," the report reads.

「米国人は、ますます、コントロールできなくて、がんを存在する疾患との関連が証明されてない因子のものであると考えやすいです。とレポートがある。

"This reflects an 'everything causes cancer' mindset," it adds.

これは“すべてのものががんを引き起こす”との思考態度を反映していると付け加えます。

mind-set :思考態度、発想、物の見方

The meat industry quickly denounced the report.

食肉業界は素早くレポートを非難した。

"WCRF's conclusions are extreme, unfounded and out of step with dietary guidelines," said American Meat Institute Foundation Vice President of Scientific Affairs Randy Huffman.

「世界癌研究基金(WCRF)の結論は極端で、根拠がなくて、食事指針と足並みが揃っていない」と、米国食肉協会、科学技術副会長は述べた。

dietary guidelines 食事指針
American Meat Institute Foundation:米国食肉協会


| | Comments (0)

December 01, 2007

がんレポート:体重減がん発症減少

Report says drop weight to cut cancer

体重減がんを減少させるとレポートは述べている

What people eat and how fast they grow are both significant causes of cancer, but many people still incorrectly believe that factors such as pesticides on food are bigger causes, experts reported on Wednesday.

人々は何を食べてどの位速さで成長するかの両方はがんの最も重要な原因であるが、まだ、多くの人々は誤って食品への農薬などの因子がより大きな原因であると信じている。と専門家は水曜日に報告した。

Breastfeeding reduces the risk of cancer for mother and child, and tall people have a higher risk of cancer than shorter people, the report found.

母乳育児は母と小児のために癌のリスクを減らして、背の高い人々は低い人よりがんのリスクが高いですと報告書は解明した。

"We need to think about cancer as the product of many long-term influences, not as something that 'just happens,'" Dr. Walter Willett, a nutrition expert at the Harvard School of Public Health in Massachusetts, told a news conference.

「何かが丁度起こることでなくて、長期間にわたる影響の産物であるとガンについて考える必要があります。」マサチューセッツ州、ハーバード公衆衛生大学院、栄養学専門家、Dr. Walter Willettは記者会見で述べた。

Harvard School of Public Health ハーバード公衆衛生大学院

The report, released jointly by the World Cancer Research Fund and the American Institute for Cancer Research, is the result of five years of study by nine teams of scientists.

世界癌研究基金(World Cancer Research Fund)と米国癌研究財団(American Institute for Cancer Research)との共同で発表された報告書は9つのチーム科学者の5年間の研究結果である。

They reviewed 7,000 studies on diet, exercise, weight and cancer.

ダイエット、運動、体重およびがんに関しての7,000の研究を概説した。

Most of what they recommended is in line with what health experts, including governments and the World Health Organization, have long been advising -- that diets based on fruits, vegetables and whole grains and that go easy on red meats, dairy products and fats protect against heart disease, diabetes and cancer.

報告書で最も推奨したことは政府および世界保健機構が長く助言していたものと一致している-果物、野菜および全粒穀物に基づく食事および赤肉、乳製品および脂肪を避けることは心臓病、糖尿病およびガンの予防になります。

They found evidence that factors such as hormones that cause the body to grow quickly may be involved in some cancers.

身体の成長促進を引き起こすホルモンなどの因子はある種のガンに関与するかもしれない証拠を解明した。

"We found that tallness is also probably linked to increased risk for ovarian, pancreatic and pre-menopausal cancer as well," said Willett. He stressed that tall people are not destined to get cancer but should take care to maintain healthy habits.

「また、多分、身長の高さが同様に卵巣がん、すい臓がんおよび乳がんに対しての発症リスク増大に関連していることを発見した。」とWillettは述べた。背の高い人ががんになることになってはいないが健康的な習慣を維持することに気をつけるべきだ。

ovarian cancer 卵巣がん
pancreatic cancer すい臓がん

The groups make keeping a healthy weight their No. 1 recommendation to reduce the risk of cancer.

研究グループはがん発症リスク軽減のためのNo.1提言は健康的な体重を維持することであります。

考えたこと

がんのリスクを減らすには健康的な体重を維持することが一番であると書いてありました。健康な体重を維持するためには食事のことを考える必要があります。現在では体に良いと言われている有機栽培野菜や果物、保存料や着色量を使用していない食べ物を摂取するかたが増えています。しかし、体重増のかたは多いいです。良いものをたくさん摂取すると太ることになります。脂肪酸を変更して健康に良い植物油を販売してますがことてたくさん
摂取すると太ります。

人はなぜ太ることがわかっていてもどか食いをしてしまうのでしょうか。口がさみしいと言って食べしまいます。これは心が満足していない、つまんないから食べることによって心を満たします。幼児のころは泣いて乳を飲むと
心が満たされて泣きやみます。

この心を満たして、体も満たして太る原因になる摂食行動を少しでも減らすには食べることの以外で心を満たすにはアロマセラピーなどの五感を使うことが大切かも知れません。

食べたくなったら香りを食べて満足させるとカウチポテトなどの食べる回数が減少するかもしれません。がん予防には減量が一番大切なので減量になる方法の開発が大切です。

いつものとおりとりとめもなく思いついたことを書きました。

| | Comments (0)

« November 2007 | Main | January 2008 »