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March 31, 2008

スタイラックス精油新発売で調べたこと

スタイラックス精油新発売

香りを楽しんでいただく精油としてスタイラックスを新発売しました。ベンゾインとは別ものです。皮膚刺激があります。アロマセラピーでの資料はないです。香水のベースノートとして良く使用されているそうです。

調べてみるとsensitisation(皮膚刺激)があるとECの消費者レポートのRiskAssesmenntに記載されてます。下記を参照

OPINION ON

Liquidanbar.ssp.Balsama Extracts and Oils(Storax)

(Sensitisation Only)

レポートによると化粧品の最終製品には0.6%以上は付加してはいけないと記載されています。また、パッチテストのレポートも記載されています。

ECでは化粧品に精油を添加するにあたってリスクのある精油に関しては上記のように添加基準があって精油を使用していると聞いています。

この基準によって感作作用がある柑橘系の精油を化粧品に使用できるのかと思います。以前、グレープフルーツ含有のクリームで痩せる化粧品が販売されたときに疑問を持ちましたが化粧品業界にはこのような基準で製造するのかと思いました。


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March 30, 2008

夕食のおかず・わけぎのぬたと煮物

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今日、スパーに行ったら新鮮なわけぎを見つけ購入しました。味噌、味醂、酒を混ぜてたれを作り茹でたわけぎ
を入れて混ぜてできたものです。

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ゴボウ、ハス、ダイコン、ニンジン、サトイモ、コンニャク、油揚げ昆布、梅干しを時間をかけ煮物の残りに冷凍にしていたやりいかのイカ刺しのげそとみみを煮込んだものです。

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March 29, 2008

英国でのアロマセラピーとは

英国でのアロマセラピーとは

手元にある、Encyclopedia of Natural Healing の本には体と心のヒーリングのための90以上の代替療法が紹介されてます。著者は、Dr.Dvid Peters & Anne Woodham各療法に点数をつけていて、セラピストが提供できることが書かれています。

アロマセラピーの項目に書かれているアロマセラピーの紹介です。

Many cultures,from Far Eastern to Ancient Egyptian, have established a form of aromatherapy over centuries, combining the medicinal properties known to exist in plants with the tradition of healing massage with oil.

極東から古代エジプトまでの多くの文化が何世紀にわたってアロマセラピー形を確立して、植物に存在する薬理作用と伝統的なオイルを使用するヒーリングマッサージと結合させた。

Modern aromaherapy practices is largely based on research by doctors in France, where essential oil sometimes prescribed as alternatives to conventional medicine. Outside Frace, aromatherapy initially became popular as beauty treatment, and its medicinal and therapeutic potentional has only recently been recognized.

現代に行われているアロマセラピーはフランスの医師による研究に基づいていて、フランスでは西洋医学の代替として時々精油が処方されます。フランス以外では、アロマセラピーは最初に美容トリートメントとして流行して、その薬理および治療の可能性は最近になって認められた。

ここで注目することは精油の薬理作用とヒーリングマッサージです。フランスのアロマセラピーではマッサージのことはほとんど聞きません。

この事典の中でアロマセラピーの主な使用に下記の事柄が掲載されています。

1.不眠および頭痛などのストレス関連症状
2.アトピー性皮膚炎、ニキビ
3.消化不良
4.喘息
5.風邪
6.膀胱炎
7.妊娠および出産
8.生理不順

上記内容が書いてあることにはアロマセラピーによって解消できることを意味していると思います。ここにはリラクゼーションとしては書かれていないです。アロマセラピストは上記の病気にことやこれらの症状を改善するための精油の薬理的なことを知る必要があると思います。

また、下記のことが書かれています。

精油は薬理作用があると思われているアルコール、ケトンおよびフェノールに分解することができます。これらの薬理作用を理解することはアロマセラピストの教育に最も重要なことです。

なぜならば不適切に精油を使用すると毒になるからです。

精油の化学の大切さを強調しているように思えました。

タカさんのコメント英国のアロマセラピーのことが書いてありましたので書いてみました。

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March 28, 2008

紹介をしたが問題を生じやすいレインドロッツプは禁忌だ

タカさまいつもコメントありがとうごいざいます。コメントのとおりフランスの情報を取得するのは言葉の関係で難しいです。英国では精油を使用してマッサージなどのセラピーに発達して、フランスでは精油を薬剤として薬剤師が処方しています。ご存知のように英国とフランスでは精油に対する考え方の違いがあるのだと思います。

セラピストの保険になることは医療として認められていると思います。ブログを書き始めたころに掲載した、英国政府補完・代替医療(CAM)規制法案検討中の中で療法を3つに仕分けしています。

英国ではアロマセラピー、リフレクソロジーは2つめのカテゴリーに入っています。西洋医学にたいしてさまざまなテクニックを用い補完医療として役立つもの (ターミナルケアーに役に立っている)としてとらえています。

リラクゼーションに位置づけられている日本では考え方も違ってきますのでアロマセラピーに対する教育内容の違いも出てきます。

このような事情でセラピーを受ける消費者のアロマセラピー、リフレクソロジーに期待することは医療的なことになりますのでリラックスにしか対応できないセラピストは生きていけないことになります。

セラピストは技量アップのためにアドバンスコースを受けてトリートメントに対応し、療法を使いこなしていると思います。

タカさん言われるとおり療法の問題ではなくてその療法を使いこなすことができるセラピストの技量が必要になります。

レインドロップを使いこなすには様々な能力が必要なります。精油の知識、皮膚に対する知識、病気の症状に対する知識など必要になるので知識のないセラピストが行うと問題が生じます。

紹介はしましたが、コメントを頂き考え、条件が整っていない日本で行うのは禁忌だと思うようになりました。

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March 27, 2008

世界各地からいろんな精油の取り寄せ

オリスルート、チュウベローズ、アンブレットシードのアブソリュートおよびサフラン、マリーゴールドの精油のサンプルを取り寄せることにしました。

また、中国のバラ(Rosa rugosa)精油があることを知りこれもサンプルを取り寄せることにしました。Rosa rugosaを調べたら和名はハマナスでした。どんな香りか興味があります。

また、インドにRosa Damascenaの水蒸気蒸留があるのでこれもサンプルを取り寄せることにしました。現在発売中のローズアブソリュートと比べてみたいです。

夏になると虫よけの精油が喜ばれます。蚊よけに効力を発揮するキャットニップ精油Nepeta catariaのサンプルも頼のみました。

また、いろんな精油を取り寄せています。。

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March 26, 2008

フィトアロマ研究所精油試香会2008年4月13日(日)14:00~16:00お知らせ

フィトアロマ研究所精油試香会2008年4月13日(日)14:00~16:00お知らせ


第2回目の精油の試香会を行うことにしました。前回は精油をただ並べるだけでしたが
楽しんでいただけました。お客様同士の交流も出来たみたいです。

今回はフランキンセンスウォーターの香りを試していただきたいと思っています。
ご要望がありましたら連絡いただけるとありがたいです。

また、開催場所はJR根岸線の石川町駅のそばなので中華街、元町に行くのに便利な場所です。

精油の試香会のついでに横浜に来てみませんか。

無料精油試香会

フィトアロマ研究所発売精油の香りを試していただきます。

内容
販売中精油の香りを試していただきます。それぞれの精油に関してはご説明いたします。

日時: 2008年3月13日(日) 14:00~16:00

場所:Will学習いきいきプラザ・

JR根岸線石川町駅南口(元町口)麦田方面徒歩2分

お問合せ及び申し込み先

フィトアロマ研究所

電話:045-621-2710

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March 24, 2008

浄化のセージ精油いろいろ

今回、以前にも書きましたが正式にホワイトセージのフローラルウォーター、精油、スマッジ、乾燥花とお茶を注文しました。

現在、デザートセージ精油も販売してます。

スマッジのことを調べていたらダコタセージ(Artemisia ludoviciana)があることを知りました。学名がアルテミシア
なのでヨモギのなかまだと思いました。ヨモギでしたら精油がないかと調べていたらあるみたいなので探した購入したいと思ってます。

浄化に関する精油がだんだんと増えてきます。おっさんには浄化が必要なのかもしれません。

現在、販売してるパロサント(インカの聖なる木)精油も悪霊を払って浄化をして幸せを招く香りとして知られてます。

世界各地には浄化する香りがあるみたいです。そんな香りを沢山集めてみたいです。

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March 23, 2008

レインドロップ記事のコメント

レインドロップの件でコメントを頂きありがとうございます。タカさんの記事で”レインドロップの施術で背中が真っ赤にかぶれたクライアントさんを何人かみたことがあります。”との記事を別のサイトで読んだことがあります。

使用されている精油はアロマセラピーでは禁忌の精油ですし、また、精油を直接塗布することは一般的ではないです。

タカさんのおっしゃる通り鑑別しないでいきなりレインドロップを行うことは良くないと思います。皮膚の状態を確かめたりしてクライエントの了解を取ってから行うべきだと思います。また、予想されることも説明すべきだと思います。

このような弊害があるのに調べてみると世界各地で行われているセラピーで興味を持ちました。特に皮膚の弱いかたに原液を塗布したら炎症を起こします。

ところが海外ではこのセラピーが保険の対象になっており英国のアロマセラピーの団体IFPAも認めています。

In the United States, the following institutions accept Raindrop Therapy as an insurable practice.

米国では、下記の協会が保険対象の治療としてレインドロップセラピーを受け入れてます。

•American Massage Therapists Association (AMTA)
•米国マッサージセラピスト協会

•Associated Bodyworkers and Massage Professionals (ABMP)
•ボディーワークとマッサージ専門家連合

•All companies that insure nurses and chiropractors include Raindrop in their coverage
•看護師およびカイロプラクターを保障する全ての会社は保障にレインドロップをカバーしてます。

•Canadian Yoga Alliance (a member of the International Yoga Association.)
•カナディアンヨガ連合(国際ヨガ協会メンバー)

To date there has never been a lawsuit brought against any massage or health professional in Canada or the United States as a result of giving a Raindrop treatment. In the UK many international insurance companies and organisations welcome therapists offering Raindrop Therapy.

今日まで、レインドロップ治療を行った結果としてカナダまたは米国でどのマッサージおよび健康の専門家にたいして訴訟が起こったことはなかった。英国で、多くの国際的保険会社および協会はセラピストがレインドロップセラピーを行うことを歓迎してます。

•Axa Insurance
•アクサ保険

•Zurich Insurance
•チューリッヒ保険

Independent Professional Therapists International

英国のセラピストの協会です。クリックすると保険でカバー出来るトリーメントが列挙されています。その中に
レインドロップが入ってます。セラピストのための保険です。

•The Guild of Professional Therapists
•英国の専門家セラピストギルド

•Embody (Complementary Therapists Association.)
•統合(補完セラピスト協会)

•International Federation of Professional Aromatherapists (IFPA Members)
•英国国際アロマセラピスト連盟(IFPAメンバー)

•Balens Ltd
•バレン保険

•Towergate Professional Risks

興味を持ちブログで紹介しました。まだ、詳しく勉強したわけでないので一部しか書いていないです。本には脊椎の周りにはびこる菌についての文献も出ていました。調べて紹介したいと思ってます。

タカさまが言われているように皮膚の弱い日本の方には向いてないかもしれません。また、皮膚を傷めないで坐骨神経痛を治療する方法もあります。このような施術もあることを紹介しただけでしたがその弊害も書くべきだと思いました。

しかし、レインドロップの考え方、施術方法、ビタフレックに関してアロマセラピーなどに応用できなかいと思ったりしました。

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March 22, 2008

精油について

精油について

世界で生産される精油の5%がアロマセラピーで使用され、残りの95%は、食品のフレイバー、香水およびフレグランス、薬剤、化学品製造に使われます。それぞれの使用目的にあったピュアーな精油必要になります。

ところがこのピュアーの意味は使用目的によって意味が違ってきます。

香水およびフレグランス産業に必要な精油は自然に近い香りをもった精油に重きが置かれます。精油を用いて自然の香りに近づけるために他の精油から単離した成分とブレンドして香りを創香します。

薬品業界では精油の活性成分に興味を持っているので精油を調整します。精油の品質を標準化するために、英国薬局方に従うことは一般的なことです。

例えば、英国薬局方ではユーカリ精油に1,8シネオールが最低限70%以上含有していることが必要です。下回った場合には調整または再蒸留されます。

ホリスティックアロマセラピー観点からすると、精油の全ての成分の相互作用は再蒸留された精油より優れていると認識されています。

精油の供給者によって使用されているピュアーおよび天然の用語は、合成物を何も加えてないことを示唆しています。アロマセラピーで使用される精油は純粋で天然でなければならない。このことは、精油の植物学的純粋が知られるべきで精油は変更されていないことです。精油にとっての純粋および天然は、次の情報が満たされていなければならない。

*植物の学名

*使用植物部位

*原産国

*抽出方法

考えたこと

精油も商品なので購入者に合わせ作らないといけません。香りを重視する購入者にとってはいつも同じ香りを供給してもらわないと製品に香りのずれができてしまいます。お菓子などはいつも同じ香りです。天然の精油は産地、バッチによって香りが違ってきます。そこで、思ったのは精油の蒸留者から買うのと、香料メーカーから購入するのでは香りの違いがるのかと思いました。


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March 21, 2008

花の写真

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先日撮影したボケの花、現在は満開になっていますが良い写真がないのでこれにしました。

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杏の花です。今年も沢山実をつけてくれることを祈ってます。

今日はブログに書く話題がなくて写真を載せることにしました。

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March 20, 2008

レインドロップテクニックの考え方

アマゾンでRaindrop Techniqueの本を購入して読んでます。

レインドロップテクニックは強力な抗菌作用のある精油を使用して炎症の原因になっている菌を殺ろして炎症を緩和する。脊椎側湾症および坐骨神経痛などは脊椎に微生物がはびこって脊椎に炎症を起こして変形してしまうのでこの微生物を殺す抗菌作用のある精油を直接皮膚に塗布して脊椎に浸透させる。

精油には幾つかの強力な微生物阻害作用があることは知られており、多くの組織感染と戦う強い武器になります。

オレガノ(Origanaum compactum)、タイム(Thymus vulgaris)、バジル(Ocimum basilicum)またはバルサムファー(Abies balsamea)、サイプレス、ウインターグリーンまたはバーチ、マジョラム、とペパーミントを使用すると書かれていました。

Raindrop Technique、D.Gary Young,NDの本より

関連ブログ

Raindrop Technique(レインドロップテクニック)

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March 19, 2008

フローラルウォーターと精油届く

取り寄せでフローラルウォーターの1リットル販売をしています。お客さまからの注文のダマスクローズとネロリのフローラルウォーターが届きました。お客様にこれから発送する予定です。ついでに、ウィッチヘーゼルのフローラルウォーターも取り寄せてみました。

また、精油では白樺の樹皮(Betula alba)、, ネロリーナ(Melaleuca quinquenervia)を販売ようとして、また、サンプルとして、ヘンルーダ(Ruta graveolens)、カルダモンElettaria cardamomが届きました。

これからこれらの精油に関して調べる予定です。

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March 18, 2008

統合医療展2008

今朝、知り合いのアロマセラピストさんから電話があり精油をパシフィコ横浜で開催している統合医療展2008で受け取れないかと連絡がありました。

彼女はセミナーで健康測定機器UHONG(ユホンジ)のセミナーを時間があれば聞きませんかと誘われました。経絡の電流を感知する測定器でヒトの健康状態を知ることができるのだと言われました。経絡に関しては興味があるし、統合医療展はいくつもりだったので注文の精油をピックアップしていきました。

英国のリフレクソロジーの先生は経絡を知ることの重要性を述べていました。ある人の湿疹を見てこれはどこどこの経絡が弱っているのでそこを治すと良くなると言っていました。

セミナーでは実際にこの測定器を医療に活用されている医師の先生から説明がありました。センサーを皮膚の上からあてて、24の経絡を測定して、インターネットのデータベースに接続して、分析結果を提示してくれるのです。

それぞれの数値によって、エネルギー状態(元気状態)、陰陽(代謝状態)、上下(精神活動状態)、左右(神経筋肉骨格系統,気血の状態)自律神経系統(ストレス)がわかり、それぞれの数値の正常範囲とそれを超えた数値の身体の状態を記載しています。

これらの数値を見ることによって現在の健康状態が分かります。たとえばストレスがあり過労の傾向があるとか、疲れ、冷えがあるとか、自分の心身の健康状態を知ることができて、その対策を立てるための資料になります。

このユホンジを使用して健康管理を行ったケースが紹介されました。アロマセラピーサロンなどで、カウンセリングプラスこの測定器を使用して、クライエントの心身状態を知り、トリートメントをして、また、健康管理のアドバイスをして、その結果、どのように心身の健康状態が変化したかを検証できると思った。

サロンに何回か来ていただいてもどのように変化したかを口頭で説明するのは大変です。トリートメント前の状態と何度かトリートメントを受け、セラピストのアドバイスを実行してからどのように変化したかが分かります。

皮膚の保湿状態を測る測定器と同じようなものでこちらは心身の健康状態が分かります。

興味ある方は下記のホームページを見てください。

ユホンジ株式会社

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March 17, 2008

プルメリアフローラルウォーター

昨日の試香会にプルメリアフローラルウォーターのサンプルを持参したらお客様が購入したいと言われました。また、別のお客様からも使用したいとの言葉を頂きました。販売価格が高くなるのでためらっていましたが輸入することにしました。一緒に輸入したピンクロータスのフローラルウォーターの人気はいまいちでした。

また、ホワイトセージのお茶があることを知り、どんな味がするのかと思い買うことにしました。身体を内から浄化してくれるかもしれません。

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March 16, 2008

初企画の試香会終わる

今日の試香会に6名の方が参加していただきありがとうございました。精油、フローラルウォーター、キャリアオイルの会場の机の上にただ並べて嗅いで頂きました。精油に関しては説明させていただきました。

また、みなさんにフィトアロマ研究所に関しての説明もさせていただきました。一部お客さまから依頼のあった精油は持参したので購入していただきました。

試香のときにお客様が他のお客様に説明してくださって精油の情報交換をしていました。

初めてでしたが販売するにあたり実際に香りを嗅いで頂き、精油に関して説明させてもらい機会を設けることの大切さがわかりました。

次回の企画をしたいと思ってますのでお時間がありましたら参加していた抱きたいです。

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March 15, 2008

ミルラのフローラルウォーター

昨日、取引先よりソマリア産の野生フランキンセンス(Boswelliacarteri)のフローラルウォーターが届きました。これからボトルに充填して販売する予定です。Boswellia fereanaのフローラルウォーターサンプルも届きました。この
Boswellia fereanaはエレミ フランキンセンスと呼ばれているものですが資料が少ないです。

サンプルとしてミルラ(Commiphara myrrha)フローラルウォーターが送られてきました。ミルラのフローラルウォーターがあることは知りませんでした。どんな効能があるのか調べてみたいです。

明日の試香会に持参したいと思ってます。フランキンセンス、ミルラのフローラルウォーターも試していただきたいです。

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March 14, 2008

フィトアロマショップへの接続障害

現在、フィトアロマショップはおちゃのこネットを借りて通販を行っています。昨日よりアロマショップへの接続障害が起きていてまだ接続できない状態になっています。

昨日、接続ができないことを確認して、おちゃのこの本部に電話で問い合わせをしたら原因は下記のことであった。

おちゃのこネットのドメインが一時的に期限失効しており、サービス全体にアクセス出来ない状態になっておりました。本件は完全な人為ミスであり、お詫びのしようもございません。

電話ではプロバオダーごとに順番にアクセスできるようにしていると言われたので今日には接続できると思っていたができていなかった。

今日、また、電話をしたら順番に行っているとのことでした。こちらは大変迷惑をしているのに電話をしなければ答えてくれないです。メールも来てないと言ったらドメインが失効しているのでメールが使えなくなっていると言われました。コンピューターのことは良く分からないので早く復旧してくれることをお願いしたいです。

電話で復旧のことに関して知るにはブログがあることを教えてくれました。ブログを見てみたら復旧は下記になるそうです。

復旧見通し■■
 3/15(土) 1:00 AM ~ 3/16(日)  3:00 AM

お客様にはご迷惑をおかけしていますがしばらくお待ち頂きたいです。遅くなっても日曜日にはショップが開店できると思います。

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March 13, 2008

フランキンセンス フローラルウォーター輸入

先日、サンプルで取り寄せたフランキンセンスのフローラル ウォーターを購入することにしました。取引先よりDHLの送り状番号の連絡がきました。こちらで確かめたら日本に到着しており通関待ちになっています。来週には入手できるかと思います。

今回、輸入したフローラル ウォーターはソマリア産の野生フランキンセンス(Boswelliacarteri)です。取引先では別のフランキンセンスのフローラルウォーター(Boswellia fereana)も扱っています。このサンプルも送られてきましたが輸送中にボトルが割れてしまい香りを確かめることができませんでした。今回の輸入でサンプルを送ってもらうことにしました。このBoswellia fereanaの精油サンプルは来ており嗅いでいただいたらとても評判が良かったです。しかし、とても高いので購入することはやめにしました。

輸入したフローラル ウォーターはボトルに入れて販売する予定です。

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March 12, 2008

ホワイトバーチの若芽水蒸気蒸留精油

バーチの精油には何種類かあります。よく知られているのはスイートバーチです。スイートバーチ、Betula lentaの精油はディエットアロマ社で取り扱っているので輸入して販売しました。ウインターグリーンと同じサリチリル酸メチルが主成分です。膏薬の匂いがします。

ところが、最近、ホワイトバーチ抽出物含有のマッサージオイルがセルライトに良いとのことで売れているそうです。このホワイトバーチ抽出物は若芽から抽出されています。

精油ではないかと探してみたらホワイトバーチの樹皮精油は購入できるところを見つけました。しかし、若芽精油は見つけることができませんでした。

調べていたら、若芽精油は存在してることを次の本でしりました。

ジュリア・ローレス著のThe Illustrated Encyclopedia of Essential oilsによると、ホワイトバーチ・Betula alba精油の抽出方法には、2つあって、1は若芽を水蒸気蒸留して抽出。2は樹皮を時間かけて分解蒸留し、天然のタール
を抽出し、それをさらに水蒸気蒸留して、精留したタールオイルを得る。

また、本によると抽出部位によって成分内容も違ってくるので作用を変わってきます。セルライトに良い精油は若芽を蒸留したのになります。

これで精油があることを知りましたので何とかしてこの若芽を水蒸気蒸留したホワイトバーチを手にいれたいと思ってます。

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March 11, 2008

香りの行商三鷹

今日は香りの行商で三鷹まで行きました。アロマセラピーの海外資格を取得するために勉強されている3人にお会いしました。

いつもの通りナップサックに精油とフローラルウォーター、キャリアオイルを持参しました。最近、売り出し中のローズアブソリュート、ナルシス(スイセン)、プルメリア(フランジュパニー)、フローラルウォーターのダマスクローズ、キャベジローズ、メリッサ、ラベンダーと最近入手したジャスミン、またキャリアオイルでホホバオーガニック、ヘンプシード、ザクロシードをもっていきました。精油ではほかにディエットアロマ精油と販売中のほかのフィトアロマ精油をもっていきました。それと、フィトアロマ精油とディエトアロマ精油が掲載されたセラピストをもっていきました。

お会いしてから資料をお渡しして、ディエットアロマの精油を嗅いで頂きました。柔らかなやさしい感じがすする精油と述べてくれました。語り部おっさんはアロマセラピーのことや精油のことを喋り続けながら香りを嗅いで頂きました。

ナルシス(スイセン)、プルメリアの香りは人気がありました。リンデンブロッサムの香りも良いと言われました。
長時間にわたって語り部おっさんの話を聞いて頂きありがとうございました。

尚、下記の予定で精油試香会を行っておりますので参加をお待ちしてます。

フィトアロマ研究所精油試香会2008年3月16日(日)14:00~16:00お知らせ

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March 10, 2008

雑誌セラピスト:フィトアロマ研究所精油紹介

現在発売中、雑誌セラピストAPR4号、アロマテラピー+カウンセリングと自然療法の専門誌、166ページの下記の記事でディエットアロマ・オーガニックと希少精油が紹介されました。

FEATURES

植物の力と天体の力をシンクロさせる占い師兼セラピスト・タミーさんのセラピースタイル

西洋占星術が示すスピリチュアルな精油選び


フィトアロマ研究所の精油に関して下記のように紹介されました。

フィトアロマ研究所やフランスのディエト・アロマ社のまろやかで優しい香りの精油を使用。希少価値かつスピリチュアル性の高いこだわりのセレクト

占い体験の欄では、ディエトアロマ社のサイプレス(やぎ座と土星に対応)、希少精油のジャヤスミン(自身を取り戻す)、ナグチャンパ(喜びを足す)が紹介されました。、

タミーさんのこだわり

星が導くエネルギーの流れを調整し浄化を促すため、精油にもこだわっています。「ナグチャンパをはじめ、玉蘭、ジンジャリリー、ピンクロータスなど、スオピリチュアルオーラを癒すような感覚で、エネルギーを整えてくれます。」

また、記事の中で

この春からHAPPYを手にいれる

2008年4 月から12月までの星座別アドバイス&オススメ精油

詳細はセラピストを購入してHAPPYな生活をしよう。フィトアロマの精油もお忘れなく!

タミーさん

占い師・ITEC認定アロマセラピスト。ホリスティックセラピストとしての経験を活かし、西洋占星とアロマを融合。独自の活動を展開する。「銀座ノブデンデンタルオフィス」でのフェイシャル施術。カフェや占いブースでの個人鑑定、メール鑑定の他、「サンケイ シティー リビング」等、雑誌・携帯サイトにて占いページも多数連載中

ウエッブサイト

タミーさんの連絡はこちらのホームページへ

西洋占星術&タロットでの占い

アロマセラピー
ホロスコープの象徴を読み解いて、その方に合ったエッセンシャルオイルをブレンドいたします。浄化用、恋愛成就用など、用途別のご用命にも対応しております

フェイシャル施術の希望の方はノブデンタルオフィス(銀座)


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March 09, 2008

バイオダイナミック農業の集いに参加

先日、お客様と電話でお話をしていたときにフォーラム3のことが話題になりました。ここではシュタイナー関係の講座が開かれているところです。

それで、最近はご無沙汰をしていたので気になってフォーラム3を検索をしていたら、3月9日に

阿蘇のぽっこわぱ耕文舎
「バイオダイナミック農業の集い」
ピリオ・ドニーさん、假野祥子さんを囲んで

があることを知りました。

以前に仕事で海外からDEMETERのジャムを輸入したことがあり、DEMETERのことに関して調べていたら、バイオダイナミック農業のぽっこわぱ耕文舎の名前を知りました。その後、取引先のお客様がぽっこわぱ耕文舎で働いていて、電話で何度かお話をする機会があらい、シュタイナーの本などを紹介していただきました。また、種まきカレンダーがあることを知りました。 農業を行うにあたって天体の動きなどの宇宙との関係に基づいた「農事暦」で種まき、収穫を行っています。また、バイオダイナミック農業で栽培された植物を水蒸気蒸留したものもあります。

そんなわけで、バイオダイナミック農法に関しては興味を持っていましたのでどのようにして作物ができるのかに興味がありましたので参加しました。

実際の農業に関しての話が聞けてためになりました。ハウス栽培と露地栽培ではおいしさ、エネルギーなどを比べてみると露地栽培の方が断然よいと言われました。手間暇と愛情をかけた野菜の方がおいしいと言われました。

話を聞いていて、植物は栽培の仕方によって出来具合が変わってくることをあらためて認識しました。これは、精油の原料であるハーブにもあてはまると言われました。ラベンダーを栽培したときに栽培方法が変わるとラベンダーの香りに違いがあったそうです。

ここで、精油はメーカー、栽培地などによって香りがいつも同じではないことをあらためて認識しました。いつ購入しての同じ香りはありえないと思いました。

いろいろ話を聞いて植物の力、素晴らしさを認識しました。ありがとうございました。

名刺を頂頂いた方で野菜の宅配を行っている方がいましたのでサイトを紹介します。

オーガニック・ファーム 百姓農園

宅配野菜:旬の有機野菜(7~10品)+平飼い自然卵(6個) 2,800円(送料込)

オーガニック・ファーム 百姓農園はバイオダイナミック農法を取り入れた完全無農薬による有機栽培を行っています。

やさい暮らし

しあわせ野菜のセレクトショップ

農家さんを選んで、無農薬野菜・有機野菜を購入できます。


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March 08, 2008

海外乳ガン関連記事

Study Looks At Hormone Therapy & Breast Cancer

女性のホルモン補充療法と乳ガン

多くの女性は更年期の症状を緩和するためにホルモン補充療法を使用しますが、また、乳ガン発症リスクと関係します。専門家によると、これらの薬の服用をやめて3年後でさえ、まだ、27%の乳ガン発症リスクがあります。

STUDY: LONG LEGS IDENTIFIED AS CANCER RISK

研究:オーストラリアで足長女性にはガン発症リスク(メラノーマ・皮膚ガン)があると特定された。また、他の研究では足長女性には乳ガンおよび大腸ガン発症リスクが高いです。

Breast Cancer: 3 Ways to Lower the Risk of Recurrence

乳ガン:再発リスク軽減の3つの方法

新研究によると、乳ガン再発患者のエストロゲン濃度が高いので、乳ガン再発軽減にはエストロゲン濃度を下げる手段を講じることが大切です。

その3つの方法は

1.出来る限り運動をすること

2健康的な体重を維持すること

3食物繊維摂取を増やすこと

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March 07, 2008

ホワイトセージフローラルウォーター

フィトアロマ研究所ではホワイトセージ精油を販売してます。

ホワイトセージの乾燥葉は燃やして浄化に使用されてますがホワイトセージ精油の使用はあまり知られていないです。浄化スプレイーを作るにはエタノールが必要になり手間暇がかかります。乾燥葉セージに比べて不便さが伴います。

浄化スプレーとして簡単に使用できるのはフローラルウォーターです。スプレーボトルに充填すればその場で使用できます。

ホワイトセージのフローラルウォーターがないかと調べていたら遂に見つけることが出来て連絡を取ることができました。

メールでやり取りしていたら3月末に蒸留をするとの連絡を頂き購入することにしました。どんな香りがするのかは
わかりませんがとりあえず購入することにしました。

ホワイトセージウォーター25ml(芳香蒸留水) のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

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March 06, 2008

ラヴェインサラとラベンサラの精油化学成分の違い

ディエットアロマ社よりラベンサラ精油の成分分析表が送られてきました。成分内容を見てみたら1,8シネオールが記載されていませんでした。ラベンサラには1,8シネオールが含有していないのかと思い調べてみらた4%以下は含まれていると文献には出ていました。同じマダガスカル産でも学名が違うとこんなにも成分が違うものかと思いました。

日本jではラベンサラ精油Ravensara aromaticaの方が一般的ですが、ラベンサラの名称で学名はCinnamomum camphoraのもありましたので商品名で判断するのではなくて、下記のとおり成分内容が違いますから必ず学名を確認してください。

ラヴェインサラとラベンサラの主要成分

ラヴェインサラOG精油(発売中

学名:Cinnamomum camphora L
科名:クスノキ科
原産国:マダガスカル
抽出部位:葉 抽出方法:水蒸気蒸留

主要成分
1.8シネオール :57.86%
サビネン: 12.14%
α-テルピネオール:7.78%

ラベンサラ精油(ディエトアロマ社発売中)

ラテン名:Ravensara aromatica
科名:クスノキ科
原産国:マダガスカル
抽出部位:葉 抽出方法:水蒸気蒸留

主要成分
サビネン:17.06%
リモネン:14.60%
α-ピネン:6.30%
ミルセン:3.74%
α-ピネン:6.30%

尚、ディエトアロマ社よりの分析表には1,8シネオールの記載はなかったが 文献によると、一般的には4%以下と出ていました。

ラヴェインサラとラベンサラの主要成分を比較してみるとラベンサラには1,8シネオールが少ししか含有されていないので作用も違ってくるかと思います。現在、ラベンサラについては調べているところです。


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March 05, 2008

プルメリア(フランジュパニー)とナルシス(スイセン)の化学成分名

取引先よりプルメリア(フランジュパニー)とナルシス(スイセン)のアブソリュート精油の化学成分名の連絡ありました。


下記のアブソリュート精油は香りが良いので天然香水作りの原料となると思います。

プルメリア(フランジュパニー)

学名:Plumeria alba
科名:キョウチクトウ科
原産地:インド
抽出部位:花
抽出方法:溶剤

成分名
サリチル酸ベンジル、安息香酸ベンジル

注意
サリチル酸ベンジル:接触アレルギーにより色素沈着を伴うことが多いので,化粧品メーカーの自主規制がなされている.

ナルシス(スイセン)

学名:Narcissus poeticus
科名:ユリ科
原産地:インド
抽出部位:花
抽出方法:溶剤

成分名
酢酸ベンジル、ベンジルアルコール、δ-3-カレン、(E)-けい皮酸メチル、γ-テルピネン

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March 04, 2008

フィトアロマ研究所のメルマガ

昨年より不定期で精油購入のお客さまにメルマガを配信してます。ウエッブショップの機能の中にメルマガを発行できるソフトが入っていましたが使用していませんでした。

メルマガと言えばセールの知らせが多くて迷惑をしているかたが多いとおもいます。フィトアロマ研究所のお客様の中にはメルマガを不要と言われる方もいます。

お客様に少しでもお役に立てるメルガマを出したいと思い考えた結果、フィトアロマ研究所の商品をよりよくお使いいただけるよう専門家の方から精油・キャリアオイルの使用方法を紹介していただけたらと思いました。。

退職前まで勤務していたときの取引先でお世話になった方に相談したら快く引き受けてくれました。彼女はアロマセラピー、手作り化粧品の作りかたのメルマガを発行していました。

初回は手作りアロマテラピーライフを掲載しました。

また、植物療法およびアロマセラピー研究家の方にフランス・メディカル・アロマテラピーにおけるラヴィンサラの使用方法の紹介を書いていただきました。

今回、お客様に配信するのは”精油のサトルレベル リーディングコーナー”になります。香りを通して精油からのメッセージのメッセージをスピリチュアル ボディー・タッチ、エネルギーワーク (レイキ セッション)、タロット リーディングなどをされる方にお願いして書いていただくことにしました。フィトアロマ研究所の精油を嗅いで頂き書いてもらってます。

これからの予定では素晴らしい経験のおもちのかたにお願いして原稿を書いていただくようにしたいです。

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March 03, 2008

ティートリーレモン5ml・精油

ティートリーレモン精油

学名:Leptospermum petersonii

英名:Lemon Scented Tea Tree

科名:フトモモ科 レプトスペルム属

原産国:オーストラリア

抽出部位:葉小枝 

抽出方法:水蒸気蒸留

禁忌:皮膚刺激あり(希釈して使用)

主要成分
ゲラニアル(21-30%、ネラール(22-35%)、ゲラニオール(2-4%)、シトロネラール(10-28%)

作用
抗炎症、抗菌、抗真菌、駆風、鎮静、虫忌避

適用

皮膚:脂性肌、ニキビ

免疫:インフルエンザ、風邪

神経系:不安、うつ病、ストレス症状 

相性の良いオイル
オレンジ、カユプテ、クローブ、サイプレス、ニパー、ジンジャy-、ゼラニウム、パイン、ペパーミント、マンダリン、ユーカリ、ラベンダー、ローズマリー

その他
ティートリー精油の香りを改善するために約5%のティートリーレモン精油をブレンドすると良い。

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March 02, 2008

精油の周波数

FREQUENCY OF ESSENTIAL OILS

精油の周波数

The effectiveness of essential oils cannot be fully under- stood without some understanding of frequency. Frequency is the measurable rate of electrical energy flow that is constant between any two points. Everything has frequency. Dr. Robert O. Becker in his book "The Body Electric" establishes that the human body has an electrical frequency and that much about a person's health can be determined by it.

いくらかの周波数理解なしでは精油の効果をすべて理解することはできないです。周波数はどのような2点と間でも一定している電気エネルギーの流れの測定可能な速度であります。"The Body Electric"の著者、Dr. Robert O. Beckerは、人体は電気の周波数を有していて、人の健康の多くはそれによって決定されることができることを確立しています。

In 1992, Bruce Taino of Taino Technology, an independent division of Eastern State University in Cheny, Washington, built the first frequency monitor in the world. Taino has determined that the average frequency of a healthy human body during the day time is 62 to 68 Hz.

1992年、米国、ワシントン州、チーニーにある州立イースタン・ワシントン大学の独立部門、タイノテクノロジーのブルース タイノは世界初の周波数モニターを制作した。タイノは、日中の間健康な人体の平均周波数は62 から 68 Hzであると決定した。

When the frequency drops, the immune system is compromised. If the frequency drops to 58 Hz, cold and flu symptoms appear; at 55 Hz, diseases like Candida take hold; at 52 Hz, Epstein Bar and at 42 Hz, Cancer. Taino's machine was certified as 100 percent accurate and is currently being used in the agricultural field today.

周波数が低下すると、免疫系が低下します。周波数が58Hzに落ちる場合、風邪とインフルエンザ症状が発現する。55Hzで、カンディダのような疾患が広がる。52Hzでエプスタイン・バーウイルス感染症で42 Hzでガン。タイノの機械は100%正確であると認定されていて、今日、農業分野で使用されている。

According to Dr. Royal R. Rife, every disease has a frequency. He has found that certain frequencies can prevent the development of disease and that others would destroy diseases. Substances of higher frequency will destroy diseases of lower frequency.

医学博士、Dr. Royal R. Rifeによると、あらゆる疾患には周波数を有している。彼は、特定の周波数が病気の発症を予防することが出来て他の周波数が病気を治すことを発見した。高周波数の物質が低周波数の病気を根絶するだろう。

The study of frequencies raises an important question, concerning the frequencies of substances we eat, breathe and absorb. Many pollutants lower healthy frequency. Processed or canned food has a frequency of zero. Fresh produce has up to 15 Hz; dry herbs from 12 to 22 Hz; and fresh herbs from 20 to 27 Hz. Processed, canned foods have no measurable frequency. It would seem we need a source of higher frequencies to maintain our good health.

周波数の研究は、食べ、呼吸して吸収する物質の周波数に関して、重要な問題を提起しています。多くの汚染物質は健康な周波数を低下させます。加工食品または缶詰食品はゼロの周波数です。新鮮な生産物は最高で15 Hz,乾燥ハーブは12から22Hz、および新鮮なハーブ20から27 Hz。加工食品、缶詰食品は計測できる周波数はないです。健康維持のために高周波数源を必要としているようです。

Essential oil frequencies start at 52 Hz and go as high as 320 Hz, which is the frequency of Rose Oil. Clinical research shows that essential oils have the highest frequency of any natural substance known to man, creating an environment in which disease, bacteria, virus, fungus, etc., CANNOT live.

精油周波数は52Hzにスタートしローズオイルの周波数320Hzの高さまであがる。臨床研究は、精油がヒトに知られているどの天然物のなかで最高の周波数を有していて、病気、バクテリア、ウイルス、真菌、その他は生きていくことができないか環境を作ることを示している。

Research by Dr. Gary Young, a world renown researcher in the field of essential oils, has shown that if the frequency of the right and left brain lobes varied more than 3 Hz, a headache would begin. If the frequency varied more than 10 Hz, a substantial or migraine-type headache would develop.

世界的著名な精油分野研究者、ゲリー・ヤング博士は、左右脳葉の周波数が3 Hz以上変化した場合は頭痛が始まることを示した。周波数が10 Hz以上変化した場合、本格的なまたは編頭痛タイプの頭痛が発症するだろう。

By combining an oil formula composed of Helichrysum, Chamomile, and Lavender and through simple inhalation, Dr. Young discovered the frequency of the head could be balanced and return to normal within a few seconds.

ヘリクリサム、カモミール、およびラベンダーからなる精油のブレンンドによって、単に嗅ぐことを通して、ヤング博士は頭の周波数のバランスが取れて2、3秒以内で正常に戻ることができることを発見した。

In another experiment the frequency of a young man, 26 years old, while holding a cup of coffee, dropped in three seconds to 58 Hz. Without the use of oils, it took three days to go back up to normal. Another young man, 24 years old, drank the coffee, and in three seconds his frequency dropped to 52 Hz. When he inhaled a blend of oils, his frequency returned to normal in 21 seconds.

もう一つの実験で、カップ1杯のコーヒーを保持している間、26歳の青年の周波数は3秒で58Hzまで低下した。精油を用いないで、正常に戻るまで3日かかった。もう一人の24歳の青年ははコーヒーを飲んで、3秒で、周波数bは52Hzに低下した。ブレンド精油を嗅ぐと、周波数は21秒で正常に戻った。

There is still much research to be conducted, but the premise is if we can keep the body frequency high enough and well oxygenated, we will be free of disease.

まだ多くの研究をすることがあるが、身体を十分な高周波数に保って十分な酸素を供給することが出来るならば病気から解放されるだろう前提がある。

下記は2016年12月14日追加

ローズ (Rosa damascene)                 320 MHz
ラベンダー (Lavendula angustifolia)           118 MHz
ミルラ(Commiphora myrrha)                     105 MHz
カモミールジャーマン (Matricaria recutita) 105 MHz
サンダルウッド (Santalum album)        96 MHz
アンジェリカ(Angelica archangelica)            85 MHz
ペパーミント (Mentha peperita)                   78 MHz
ガルバナム (Ferula gummosa)                    56 MHz
バジル(Ocimum basilicum)                         52 MHz

精油のお求めはフィトアロマ研究所へ

ローズオットー(ブルガリア)1ml精油

http://phytoaroma.ocnk.net/product/100

 

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March 01, 2008

春を告げる庭の木

今日から3月です。寒い冬からおさらばできるかもしれません。寒いのは嫌いです。庭の白梅の花が咲き始めてきました。赤く咲いても冬の花・山茶花も咲いています。時々メジロが来て花の蜜を吸っています。

ボケの赤いつぼみが目立つようになってきてます。杏の花のつぼみらしきものも出てきました。庭には春を告げるサインが出てきてます。

部屋の中の鉢植えシクラメンはまだ咲いています。

先日、部屋用にと観音竹の鉢植えを購入しました。しゃきっとした感じがとても良いです。

温かくなるにつれて庭にいろんなものが芽を出してきます。昨年咲いた、クロッカス、チューリップなどでどこから出てくろのか分からないので雑草をとるときには気をつける必要があります。

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