ローズヒップオイル・オーガニック
ローズヒップオイルOG
ローズヒップオイル(乾性油)
学名:Rosa rubiginosa
科名:バラ科
原産地:チリ
抽出方法:冷圧搾
抽出部位:種子
主要な脂肪酸(取引先データより)
リノール酸- 44.1%、リノレン酸- 33.9% オレイン酸13.9%、パルミチン酸3.5%、
その他成分
リコペン- 400-800 ppm、トコフェロール- 700-1100 ppm
ビタミンE
適用
組織再生、肌の老化防止、やけど、切り傷、炎症に効果、ニキビ、傷痕,乾癬、乾燥肌、壮年肌、色素沈着肌
日焼け肌、ストレッチ マーク、湿疹、しわ、皮膚の早期老化、乾燥もろい爪、ダメージ ヘア
その他
リノレン酸を多く含む油は乾燥性が速いので、皮膚の湿潤性の炎症の抑制、細胞賦活化に有用である。
(化粧品油脂の化学より)
リノール酸およびリノレン酸などの多価不飽和脂肪酸の豊富な固定油はプロスタグランディンおよびロイコトリエンの形成を阻害することを助けます。そえゆえ、皮膚に塗布すると抗炎症作用を産生します。さらに、多価不飽和脂肪酸は細胞修復機構に対して不可欠なものです。ローズヒップ、月見草、ボラジのオイルには多価不飽和脂肪酸が多く含まれています。ローズヒップオイルは、特に、創傷治癒への有益な効果が研究されています。
(International Journal of Clinical Aromatherapy のWound Careより)
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