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May 18, 2008

怒りの抑制とうつ病、乳ガン、背痛

怒りの抑制とうつ病、乳ガン、背痛

感情(怒り、不安、悲しみ)とガン発症について下記のようにブログで紹介したことがあります。癌および癌治療への東洋医学視点

特に、うつ病(抑圧された怒り)、不安(心配、恐ろしさ、過度な堂々巡り考え方)、および悲しみ(通常、愛する人の死のため)は結果的に循環のうっ滞を引き起こすと考えられています。もしこの循環障害が続くと、局所に蓄積して、結果として身体の弱い部位が腫瘍の塊になります。

これで感情は身体の病気の原因になることを知りました。最近本を読んだり、検索で調べたりすると、特に感情の一つである怒りの抑制がガンや背痛の原因になるとの記事を良く見つけます。

怒りの感情が発散されないとその記憶、エネルギーは脳に行かないで身体の筋肉に記憶されるようです。それが痛みの原因になるようです。Hands of Lifeにこのメカニズムに関して記述されていますがまだはっきりと説明できるまで理解できていないです。また、腰痛は怒りの爆発だと言う本もあります。

一時的に痛みを緩和しても痛みの原因である怒りで蓄積されたエネルギーを身体から追い出す必要があります。Hands of Lifeによると手当によってこのエネルギーを移動させて身体から排出することによって身体が楽になるようです。

日々、感情(怒り、不安、悲しみ)を身体にためないことが健康維持のために必要だと思いました。感情が身体のどこの部位に蓄積されるのか、感情と脳の関係、感情をリリースするための方法、感情とチャクラの関係などに興味を持ち始めました。アロマセラピーがどのように役に立つのかに興味があります。

また、チャクラ、精油、感情、身体の部位などの精油対応表に生かせないかと思っています。アーユルヴェーダーの本を読んでいたらチャクラ、精油、感情の表が掲載されていましたので参考にしてみたいと思っています。陰陽5行には対応する疾患が出ていますのでこれとの関係も興味があります。いろんな資料を読んでまとめることができないかと思っています。

ブログの記事をその時の思いつきで記事を選んでいることが多いです。そのときに書けることが優先されます。沢山書いてあるブログ記事をまとめれば何か出来るかもと思ったりします。また、まとまらなくなりました。

怒りに関するブログ

怒りのコントロール

怒り止めには肝臓の養生が大切

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