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November 02, 2008

第11回日本アロマセラピー学会総会に参加

以前、ブログでも取り上げたInternational Journal of Clinical Aromatherapy編集長、Rhiannon Harris (リアノン ハリス)が日本アロマセラピー学会総会、テーマ:新たな香り更なるエビデンスを求めて -第一回国際シンポジウムーで講演することを知り申込ました。

今日、お台場近くのTOC有明コンベンションホールまで行き、Rhiannon Harrisの世界のメディカル・アロマセラピーとその現状についての講演がありました。講演の内容とてもわかりやすくてためになりました。アロマセラピーのとらえ方の基本スタンスはホスティクな考え方(身体、心、霊性)に基づきクライエントをとらえて行うことが大切であると言っていました。

Rhiannon Harris以外に2名の招待者が、出産時におけるアロマセラピーの使用法、英国におけるがんケアのアロマセラピー現状、のタイトルで話されました。

アロマセラピーに関しての有益なヒントが頂けてとても勉強になりました。

関連のブログ

Clinical Aromatherapy、臨床アロマセラピー雑誌について

アロマ創傷ケア、International Journal of Clinical Aromatherapyより

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