精油の化学講座ついて
10月から開始した三上先生の精油の化学講座は3回にになり、今日で今年の講座は終了しました。
今日からは精油の化学の各論と薬理学の勉強に入り、炭化水素類のモノテルペン類の講義になりました。各精油成分の作用に関しては文献に基づき説明してくれました。
精油の化学を勉強することで精油成分の作用に関してさまざまなところで研究してることが先生の説明でしることができました。アロマセラピーを科学に基づき考えることの大切さを学んでます。
フィトアロマ研究所で講座を主催することを三上先生の精油の化学から始めました。来年の1月10日(土)は痛みのメカニズムとそのケアの講演会を行います。
また、来年2月下旬にはリンパ浮腫の医師の先生にお願いしてリンパの仕組み、浮腫、リンパ浮腫治療のためのMLD(マニュアルリンパ ドレナージュ)に関しての講演会を行うことを考えております。
三上先生による精油の成分分析表の読み方の講演をお願いするつもりです。そのときに、最近発売された三上先生の”カラーグラフで読む精油の機能と効能”の本をより良く理解しするための講義もあわせてお願いしようと思ってます。
これからはアロマセラピーの理解の助けになる関連する分野の講座および講演会を行うこと考えています。
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