痛みのメカニズムとそのケア特別講演会日
今日、昭和大学医学部第一生理学教室主任教授、久光 正先生の”痛みのメカニズムとそのケア”特別講演会が東京青山 こどもの城で行われました。三上先生、アロマトピアの編集の方が来て頂き、ありがとうございました。
大変わかりやすい講義でしたが受講者の感想でした。先生は日常生活のたとえを引用しながら痛みのメカニズムを講義してくれました。痛みのメカニズムを知ることによって対処方法の選択が広がります。
痛みを起こした部位、その痛みは神経を通して、脳に伝える。これによって痛みを感じる。3つのところになんらかの処置をとれば痛みは軽減されます。
先生は素朴な疑問として、チチンプイプイは本当に効くの? 風邪の頭痛は鉢巻きすると楽になる?などの疑問を医学的に説明していただきました。
鍼・灸・マッサージ・アロマなどは、感覚性入力になり中枢神経系・自律神経に作用して、それは免疫系・サイトカインと内分泌系・ホルモンに作用します。この3つは中枢神経を三角の頂点にして免疫・内分泌で△形になります。アロマの適確に使用すれば身体のメンテナンスに役立つのだと勉強しました。先生の講義によって身体の痛みを解消するために自然に行っているこが生理学的に説明できることを学びました。
これで、まだ、医学的に説明できていないアロマセラピーの効果にたいしてもいつか医学的に説明できるのではないかと思いました。
精油の特定な化学成分が脳のβ-エンドルフィンを増加させることも実験のデータを示しながら説明してくれました。
また、基本になる医学用語・自律神経の本来の意味を簡単な言葉で説明してくれました。この意味がわかることによってこれに関連する病気の理解に役に立ちました。
今日の講義で痛みのメカニズムを知り、どのように痛みを抑制するのかを身近なことを通して解剖生理学的理解できるようにしてくれました。久光 正先生ありがとうございました。
来週の水曜日は三上先生の精油の化学講座の日です。頂いた資料のコピーをとる予定です。2月22日(日)には
リンパ、むくみの仕組み、MLDの講演会をこどもの城で開催することになっています。


Comments
いつも、様々な情報を提供していただきまして有難うございます。
今回、久光先生の解剖学講座はとても楽しみにいたしておりました。アロマセラピー本来の可能性を広く皆様にお伝えするための、重要な知識を再度学ぶことができました。もっとたくさんのお話をお聞きしたいと思いました。次の機会がありますよう、心より願っております。
Posted by: 渡辺育子 | January 12, 2009 06:56 PM