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February 28, 2009

ホピの予言 聖なる水のキーパーからのメッセージ

ホピの予言 聖なる水のキーパーからのメッセージ・ワークショップ

アウェイク・ネイチャー主催“ホピの予言 聖なる水のキーパーからのメッセージ”のワークショップが行われることになっています。フィトアロマ研究所は協賛させていただくことになりました。

アウェイク・ネイチャーのブログに内容とホピ族のイーグルダンスとホワイトバッファローのダンスがYOU TUBEで見れます。日程に関しては決まり次第お知らせいたします。

米国のアリゾナ州にホピ族の先住民の方は住んでいます。アリゾナと言えば昔、旅行社に勤務していたときに高校生のホースティー旅行添乗員として何度か行きました。添乗員も米国の家庭にホームスティーをしました。平日の午前中は英会話の勉強をしました。あるとき、先住民の方が来て風習や文化などについて勉強をしました。

また、グランドキャニオンに行く途中にセドナで休憩をしました。先住民のホピ族、ナバホ族などの名前は良く聞きました。フェニックスの町にはネティヴアメリカンのジュエリーがよく売っていました。アリゾナ州の名前には親しみを感じます。

「私たちが自然を敬う生き方から外れると、この世界そのものを壊してしまうとホピの預言は警告を与えてくれているのです。」ブログに書いてあるこのフレーズはとても意義あることです。どのようにしたら自然とともに生きれるのかのヒントをこのワークショップは与えてくれるかもしれません。

お話を聞くことによってアリゾナの自然がよみがってくるかもしれません。楽しみです。

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

上記講座はまだ受講できます。

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February 27, 2009

ラベンダー・ストエカス精油の皮膚機能強化

ラベンダー・ストエカス精油の皮膚機能強化

三上先生の精油成分分析表の読み方講座で取り上げるラベンダー4種類の中のラベンダー・ストエカス種に以前のブログで書きましたが皮膚機能強化があることを紹介しました。

皮膚中のβーエンドルフィンが増加する精油

植物の水蒸気エキスで皮膚中のβーエンドルフィンの量増加により皮膚機能改善

4種類のラベンダー精油と分析表を勉強することによってアロマセラピートリートメントに役に立つかと思います。
まだ、申込は可能ですので興味あるかたは下記のブログを見てご連絡ください。

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

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February 26, 2009

三上先生の精油成分分析表の読み方講座資料届く

今日、三上先生から3月3日(火)の”精油成分分析表の読み方講座”の当日配布資料が届きました。精油分析と評価法に関することを詳しく勉強します。また、ラベンダー・アングスティフォリア、ラバンジン、ラティホリア、ストエカスの4種類の分析表をもとに香りの相違点の見方なども勉強します。

4種類のラベンダー精油と分析表が取引先のフランス精油会社から届いてます。また、その他にフランス産野生ラベンダー精油、ブルガリア産ラベンダーBIO精油、ラベンダーカシミール精油の香りも嗅いで頂くことにしてます。

まだ、申込は可能ですので興味あるかたは下記のブログを見てご連絡ください。

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ


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February 25, 2009

箱根に行く

今日は香りの行商で箱根の小涌園近くまで行きました。仕事が終わり何を食べようかと考えたところ宮の下富士屋ホテルのカレーライスを食べることに決めました。バスで宮の下まで行きホテルに直行しました。

日光東照宮本殿をモデルに造られているメインダイニングルームは、天井が高くて広々としていてゆったり感があります。天井には四角の枠の中には高山植物や花鳥が描かれいてます。窓越しには箱根の山々が見えます。
午前中は雨でしたが午後のランチの頃が雨が止んできました。

そこで名物のビーフカレーセットを頼みました。食事を食べてからはお客様に勧められた箱根神社に行くことにしましたので位置関係を把握するためにレストランで箱根の地図をお願いしたらコピーを届けてくれました。

ビーフカレーは美味しくいただくことができました。次はバスに乗って元箱根まで行き箱根神社に向かいました。運良くバスはすぐきました。バスに乗車して座席についたら隣の席は外国の人でした。少したってから話をすると
英国から観光に来ていると言ってました。以前、箱根の日帰り入浴で湯本の天山温泉の帰りに外人の方と話すことになり途中の小田原で一緒に食事したことがあります。外にでると英会話の練習になります。

昔、箱根神社を参拝したときには本殿だけでお客様が教えてくれた杉の化石と九頭龍神社の新宮には参拝したことがなかったので是非とも参拝したいと思いました。雨上がりの杉木立の参道を歩き本殿に行き参拝をして、隣にある九頭龍神社の新宮も参拝でできました。龍の口から出ている神水をペットボトルに入れさせていただきました。多くの方が持ち帰るためかジョウゴが置いてありました。参道を下って庭園の中に杉の化石を見つけて眺めました。

休憩所を見たら権現からみ餅の旗を見つけて食べたくなり中に入りました。あんこをまぶしたお餅を頼みました。お餅は柔らかくて餡子の甘みのちょうどよくてお茶もおいしかったです。外側の旗を眺めていたら龍神あんぱんと出ていましたのでお土産に買っていこうと思いたのみました。ところが今日の分は売り切れましたと言われました。少しったたらこおれをお持ちくださいとあんぱんをくれました。このあんぱんは昨日作ったもので明日までたべられますと言われました。お土産までいただきとてもラッキーでした。

箱根に来たので帰りは温泉に入ってから帰ろうと決めました。前に行った天山温泉に行こうと決めました。ここに行くには元箱根から畑宿経由湯本が便利なのでそのバスの時刻表をみたら最終が行ってしまった後でした。それでは宮の下経由で湯本にいきそれから天山温泉い行こうとしました。

バスの乗車中に大平台温泉に共同入浴場・姫の湯があることをお客様から聞いていました。ここの姫の湯は学生のころ友人を行ったことを思い出して懐かしく思い、行くことにしました。お風呂は源泉かけ流しのためにとても熱くて茹でダコの様に皮膚は真赤になりました。何度が出這入りして身体をならしました。入浴後身体が温まり、ゆるんだことを実感しました。

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February 24, 2009

無題

何も書くことがないときは昨日のように話題が見つかるのですが今日はシンデラレラタイムに近づいてきてるが浮かんできません。

出来るだけ毎日書きたいのでまとまったことを書けないがカレンダーの日付を埋めるために書いてます。

3月3日に講座を開きますがまだお席がありますので参加していただきたいと思ってます。

講座を主催することになっていつも人が来ていただけるかを心配してます。今のところは主催した講座をキャンセルすることなく実行できてるのは参加者のおかげと感謝しています。

講座を開くことによっていろんな知恵がついてくるようになりました。開催する場所、曜日、講演項目などどのようにしたら参加者に喜んでいただけるのかを少しづつ学んできてます。

なにしろ開催することの大切さを学びました。

書き初めてから講座のことが思い浮かんできました。

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

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February 23, 2009

柚子湯

寒い日などはお風呂に販売中のゆず精油を入れて入浴してます。このゆず精油は高知産でゆずの皮を絞った感じの香りがしてとても新鮮です。お客様から好評を頂いております。

お風呂に入れるととても温まり、りラックスをします。お風呂の香りとしてはとても良いです。

お風呂に入れる精油としては、ディエトアロマのローズウッドの精油も使用します。とても疲れが取れる感じがします。

また、ブラックスプルース精油の香りもとても癒される感じがします。

身体が温まる精油として、ジンジャーなどを入れることもあります。

スパークナード精油とラベンダー精油をいっしょに入れることもあります。

ヨモギ精油とラベンダー精油を一緒にいれるととても温まる感じがします。

柚子(ゆず)3ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

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February 22, 2009

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会開催日

今日、広田内科クリニック 院長 廣田彰男先生のリンパ、むくみの仕組み、MLD講演会を開催いたしました。参加者の方にお礼を申し上げます。

リンパ、むくみの仕組み、リンパ浮腫のことが図表、症例を挙げて説明していただいたのでとても理解しやすかったです。

毛細血管から排泄されたリンパ液の90%が静脈に吸収されて、残りの10%がリンパ管に入っていきます。リンパドレナージュはこの10%の流れをよくするために行います。リンパ浮腫の種類によってはかならずしもドレナージュのみでは解決しないことを症例を示して説明してくれました。

ひとつの病名であっても様々な原因があるのでその原因のみつけられないと間違った治療をしてしうことになります。むくみもきちんと専門の医師に診断をしてもらう必要があります。

会場で受講者の方にフィトアロマ研究所の精油の香りを嗅いでいただくことができました。

また、アンケートによるとリンパ、むくみの仕組み、リンパ浮腫に関してよく理解ができたとの感想を頂きありがとうございました。

これからも講演会を行うつもりですのでよろしくお願い申し上げます。

今日は廣田彰男先生ありがとうございました。

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ


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February 21, 2009

食材の買い付けとカサゴの煮付け

今日はマーケットに行き野菜・果物を買いに行きました。

夕食で定番に食べているのは、ネギを入れた納豆、セロリとキャベツを切って少し醤油をかけて食べます。キャベツがなくなってきたので一つ買い、泥ねぎが安かったのでこれも買いました。

ブロッコリーは茹でたり、炒めものに使用したりするのでこれも買いました。

シイタケが安くてひとつ100円でしたので4つばかり買いました。一部は天日に干して、干しシイタケにします。そばつゆを作るときに使用します。

朝食用にのニンジンは沢山買いました。いつもすりおろして、酢を加えて食べてます。また、朝食用にバナナ、イチゴとラズベリーがあったのでこれも買いました。

さつまいもを蒸かして食べているのでこれも買いました。

肉屋さんでチャシューを買いました。チャシュウー、ネギ、たまごでチャーハンを作るととても美味しく食べれます。

いつも行く魚屋さんでカレーを買って煮付けにしようと思って行ってみたら、美味しそうなカサゴがあったので今晩の夕食はカサゴの煮付けにすることにしました。

カサゴとシイタケを鍋入れて醤油と酒で味付けをしてに漬けました。冷蔵庫を見たらアナゴを購入していたのを忘れていたのでこれは生姜醤油で煮付けました。

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

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February 20, 2009

グリーンカモミール・精油新発売

グリーンカモミール精油

学名:Matricaria chamomilia

Matricaria:matrix(子宮)。婦人病に薬効があるとの評判とむすびついた名。
chamomilla:丈の低いリンゴ

科名:キク科 シカギク(カミツレ)属

原産地:インド

抽出部位:花

抽出方法:水蒸気蒸留(低温)
 
主要成分(取引先の128成分検出分析表より)

トランス-β-ファルネセン:46.49%、ビザボローオキサイドA:18.43%, E,Eα-ファルネセン:7.48%、
ゲルマクレンD:4.01%、ビザボローオキサイドB:3.42%,ビシクロゲルマクレン:3.19%、ビザボレンオオキサイド:2.31%,カマズレン:1.53%

カラーグラフで読む精油の機能と効用・三上杏平著によると通常でのジャーマンカモミール成分は下記になります。比べてみると成分内容の違いがわかります。低温での蒸留ですとカマズレン:1.53%で通常ですと23.35%になります。

ビザボローオキサイドA:57.68、カマズレン:23.35%,cis-t-ディサイクルエーテル:11.5%,ビザボローオキサイドB:4.35%、ビザボレンオオキサイド:4.1%、トランス-β-ファルネセン:3%,ゲルマクレンD:1.5%

作用
抗炎症、上皮形成、鎮痒、抗アレルギー、鎮静、抗菌、抗真菌、抗酸化、抗潰瘍、抗ヒスタミン

適用

皮膚
ニキビ、アレルギー、切り傷、アトピー性皮膚炎

筋肉・骨格
関節炎、筋肉痛、神経痛、リウマチ、ねんざ

消化器系
消化不良、吐き気、

必尿器系
月経困難症、更年期障害、月経過多

神経系
頭痛、偏頭痛、不眠症、神経の緊張、ストレス症状

相性の良いオイル 
イランイラン、ジャヤスミン、ゼラニウム、ネロリ、ベルガモット、マジョラム、ラベンダー、ローズ、レモン

取引先の説明によると低温蒸留のためにカマズレン成分が少なくてマトリシン成分が多いと書いてあります。また、通常のジャーマンカモミールは高温で蒸留されるために芳香成分および治療的効果のある成分が消えてしまっていると書いてありました。尚、作用、適用に関しては通常のジャーマンカモミールの資料です。

グリーンカモミール3ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

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February 19, 2009

ネロリ・プチグレイン精油新発売

ネロリ・プチグレイン

学名:Citrus aurantium v. amara

科名:ミカン科

原産地:南アフリカ

抽出部位:花・葉

抽出方法:水蒸気蒸留

主要成分(%)

エステル
酢酸リナリル:59.59%、酢酸ゲラニル:3.31%、酢酸ネリル:1,85

モノテルペンアルコール
リナロール:17.42%、α-テルピネオール:3.66%、ネロール:0.74%

モノテルペン炭化水素
d-リモネン:3.02%、β-ピネン:1.72%

セキステルペンアルコール
ネロリドール:0.19%、

作用
抗うつ、抗菌、抗けいれん、瘢痕形成、冷却(Cooling),消臭、神経強壮、神経鎮静

適用
不眠症、不安症、筋けいれん

サトルアロマセラピー
ハイアーセルフとのつながりをもたらす。
スピリチュアルおよび創造的なワークを助成する。

相性の良い精油
オレンジ、クララリーセージ、ジャスミン、ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダー、レモン、ローズ

ネロリ・プチグレイン3ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

三上先生の精油成分分析表の読み方講座3月3日(火曜日)お知らせ

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February 18, 2009

サロ精油新発売

サロ

学名:Cinnamosma fragrans

科名:クスノキ科

原産地:マダガスカル

抽出部位:葉

抽出方法:水蒸気蒸留

化学成分(%)

酸化物
1,8-シネオール:43.45

モノテルペン炭化水素
D-リモネン:9.64、サビネン:9.01、β-ピネン:8.68、α-ピネン:5.00、β-ミルセン:2.95、γ-テルピネン:1.83、シス-β-オシメン:1.26、α-テルピネン:1.05、トランス-β-オシメン:0.97、α-ツヨネン:0.48、パラシメン:0.53、テルピノレン:0.53

モノテルペンアルコール
リナロール:2.56、テルピネン4-ol:2.29、α-テルピネオール:1.97

セスキテルペン炭化水素
β-カリオフィレン:1.79、α-フムレン:0.56、ゲルマクレンD:0.28

エステル
酢酸テルピニル:1.66

作用
抗菌、抗真菌、抗感染、抗ウイルス、去痰、抗炎症、うっ滞除去、免疫強壮

サトルアロマセラピー
自信および決断力の形成、スピリットの高揚、不安軽減

相性に良い精油
セージ、タイム、ラベンダー、ローズマリー、マジョラム、ユーカリ

抗感染症に良いブレンド精油
ラヴィンスラ、ティートリー

サロ5ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

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February 17, 2009

ムフフ(アフリカサンダルウッド)5ml・精油新発売

ムフフ(アフリカサンダルウッド)5ml・精油

学名:Brachylaena hutchinsii

科名:キク科

原産地:タンザニア

抽出部位:木部

抽出方法:水蒸気蒸留

植物の特徴
樹高10-30mになる常緑の高木。セッケンの香料にされるムフガ油Muhuga Oilの原料になり。また材は硬いが工作が容易であるという。(世界有用植物事典より)

香り:ベチバーのような香り

主要成分
α-amorphene,γ-amorphene, ylangenal, copaenal, ylangenol, copaenol 、brachyl oxide

作用:抗菌、グランディング、リラックス、催淫作用

相性の良い精油
オレンジ、シダーウッド、ゼラニウム、ネロリ、フランキンセンス、ベルガモット、マンダリン、ラベンダー

催淫用に相性の良い精油
イランイラン、ジャスミン、パチョリ、ベチバー

この精油は香水の保留剤として使用されます。

ムフフ(アフリカサンダルウッド)5ml・精油のおもとめは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

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February 16, 2009

ドキュメントがVISTAでは見つからない

昨日、ヘンプシードオイルの美容効果(2)を書くべき原稿をデスクトップ見つけようとしましたが見つからなっかた。
ヘンプ関連のアイコンをチェックして調べたがみつからなかった。

検索をしようとしたがVISTAでの検索がわからずうまくいきませんでした。XPのときにはすぐ見つけることができました。

英文の原稿を検索して取り出して訳すつもりです。

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

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February 15, 2009

ヘンプシードオイルの美容効果(1)

Hemp seed as a cosmetic ingredient

化粧品原料としてのヘンプシードオイル

Hemp seed oil is used for the great effect it has on moisturizing and hydrating the skin, while bringing a host of other benefits such as recompensing for lower ceramide levels in the skin and thereby reducing the appearance of wrinkles.

ヘンプシードオイルは最大の効果をだすのに使用される。それには保湿効果および皮膚に水分を与えて、一方、低レベルのセラミドを補って、従って、しわの発現を減らすなどの多数の他の利点をもたらす。

Benefits of hemp seed oil in skin care products

スキンケア製品におけるヘンプシードオイルの利点

Hemp seed oil is made from the hemp plant - Cannabis Sativa - and should not be confused with the subspecies indica, which is the illegal variety that contains the psychoactive compound delta 9-tetrahydrocannabinol (THC), as well as about 60 other cannabinoids.

ヘンプシードオイルはCannabis Sativa・ヘンプ(大麻)植物から作られて、亜種・indicaと混同すべきではない。indicaは精神活性合成δ9-テトラヒドロカンナビノール(THC)と同様に約60の他のカンナビノイドを含有する違法な種である。

The oil used in cosmetics and skincare products does NOT contain the psychoactive THC ingredient and is therefore not subject to any legal restriction.

化粧品およびスキンケア製品に使用されているオイルは精神活性THC成分を含有してなくて、従って、どんな法規制も受けない。

It contains 50 - 60 % linoleic (LA) and 19% linolenic (LNA) acids, as well as antioxidants in the form of vitamin E and carotene. Phytosterols, phospholipids, as well as a number of minerals, including calcium, magnesium, sulfur, potassium and phosphorus are also present.

ヘンプシードオイルは、50 - 60 %のリノール酸(LA)および19%のリノレン酸(LNA)、と同様にビタミンEとカロチン形態で抗酸化物質を含有している。また、植物ステロール、リン脂質同様にカルシウム、マグネシウム、硫黄、カリウムおよびリンを含む多くのミネラルが存在している。

phospholipids:リン脂質

The profile of the essential fatty acids found in it closely resembles the skin's natural lipids, and it therefore neutralizes the effects of dehydration, and protects against a dry skin.

ヘンプシードオイルにみられる必須脂肪酸のプロファイルは密接に皮膚の天然脂質に似ていて、従って、脱水の効果を消して乾燥肌を保護する。

The essential fatty acid - linoleic - found in this oil, as well as its metabolite, gamma-linolenic acid, have proven to have very beneficial therapeutic effects on the skin. These fatty acids contain glycerides, sterols and phospholipids.

このオイルにみられる必須脂肪酸・リノール酸と同様にその代謝物質・γ‐リノレン酸は皮膚に極めて有益な作用を及ぼすことを証明した。これらの脂肪酸にはグリセリド、ステロールおよびリン脂質を含有する。

metabolite 代謝物質

Fatty acids occur naturally in the skin and are helpful in protection against oxidative damage. Fatty acids can help with supplementation of the skin's intercellular matrix.

脂肪酸は自然に皮膚に生じて、酸化的損傷に対する保護に役立つことになる脂肪酸は皮膚の細胞間基質の補填に役立つことができる。

oxidative damage 酸化的損傷
intercellular matrix 細胞間基質

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February 14, 2009

カンナビス(ヘンプ)のスピリチュアルな使用

Spiritual use of cannabis

カンナビス(ヘンプ)のスピリチュアルな使用

This article is about cannabis used as an entheogenic drug in a spiritual or religious context.

本記事は、スピリチュアルまたは宗教的背景で幻覚性薬剤として使用されたカンナビス(ヘンプ)に関してである。

cannabis カンナビス、ヘンプ
entheogenic drug 幻覚性薬剤

Cannabis has an ancient history of ritual usage as an aid to trance and has been traditionally used in a religious context throughout the old world. Herodotus wrote about early ceremonial practices by the Scythians,[1] which are thought to have occurred from the 5th to 2nd century BC.

カナビスはトランス状態への援助として儀式使用の古代歴史があって、古代世界を通して宗教的文脈で伝統的に使用されてきた。ヘーロドトスは、紀元前5~2世紀から起こったと考えられるスキタイ人によって実践された初期の儀式に関して書いた。

trance トランス
Scythians スキタイ人

In India, it has been engaged by itinerant sadhus for centuries, and in modern times the Rastafari movement has embraced it. Anthropologist Sula Benet claimed historical evidence and etymological comparison show that the Holy anointing oil used by the Hebrews contained cannabis extracts, "kaneh bosm," and that it is also listed as an incense tree in the original Hebrew and Aramaic texts of the Old Testament.

インドでは、何世紀もの間サドゥー(遊行僧)によって行われていて、現代に、ラスタファリ運動がそれを受け入れた。文化人類学者のスーラ・ベネットは、歴史的証拠を主張して、語源比較はヘブライ人によって使用された神聖な塗油は"kaneh bosm,"カンナビス抽出物を含有していたことを示していいて、また、ヘブライ原語および旧約聖書の死海文書で香木として記載されている。

Sadhus サドゥー
Rastafari movement ラスタファリ運動
Anthropologist 文化人類学者
etymological comparison:語源比較
Aramaic texts 死海文書

The early Christians used cannabis oil for medicinal purposes and as part of the baptismal process to confirm the forgiveness of sins and "right of passage" into the Kingdom of Heaven. The Unction, Seal, laying on of hands, the Counselor, and the Holy spirit are all often synonymous of the Holy anointing oil.[2]

初期のキリスト教徒は医薬目的および罪の許しおと天国への“通過権利”を確認するための洗礼の過程の部分としてカンナビスオイルを使用した。塗油、印章、按手礼、カウンセラーは全ての神聖な塗油の同義語であることが多いです。

unction :注油、塗油◆宗教儀式としての
laying on of hands 按手礼(あんしゅれい)

Early Gnostic texts indicate that the Chrism is essential to becoming a "Christian." [3][4] Some Muslims of the Sufi order have used cannabis as a tool for spiritual exploration

初期グノーシス主義の文書は香油が“キリスト教徒”になるために必須であることを示している。一部のイスラム教のスーフィーの戒律はスピリチュアルな探検の道具としてカンナビスを使用した。

Gnostic texts  グノーシス主義の文書
Chrism 香油、聖油
Sufi orde スーフィーの戒律

関連ブログ

香油を塗油すること

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February 13, 2009

精油の香りを嗅いでイメージする人

お客様に新しい精油をムエットにつけて香りの感想を聞くことがあります。精油の香りを嗅いでその植物の生育した場所をイメージする方がいました。ジュニパーネパールの香りを嗅いだときには雲の中にいるようだと述べていました。このジュニパーはヒマラヤの雲海があるとことに生育しています。

また、香を嗅いで身体のある部位が刺激されたと感じる人がいます。野生ラベンダーを嗅いでいただいたお客様の声では身体を通って足から抜けていきます。また、バイブレションが細かくて細胞に穏やかな刺激を与えて、身体を緩めると言っていました。

ジンジャーリリー精油は潜在的に自己否定の人にとても良い精油ですとお客様が教えてくれました。
同じ精油であっても嗅ぐ人によってイメージされることが違うみたいです。香りを感じて、それを表現できる方がいます。

毎日、香を嗅いでいますがこの感じて、表現するのは私にとっては難しいことです。このイメージが湧いてくるには体のどこに作用するのかと理屈で考えてしまいます。感じることは考えることとは違うのかも知れません。感じる直観の脳を作る必要があるかも知れません。

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February 12, 2009

ヘンプシードオイルは健康およびビュティーサプリメントであるか?

Is Hemp Seed Oil a Good Health and Beauty Supplement? Dr. Weil Thinks So

ヘンプシードオイルは健康およびビュティーサプリメントであるか?ワイル博士はそうと考えます。

Well, famous health food guru Dr. Andrew Weil says yes.

ところで、著名な健康食品グル、アンドリューワイル博士はイエスと述べている。

If Americans ate more hemp I think it would correct the imbalance of fatty acids in the diet. I think we'd see a decrease in inflammatory diseases and heart disease.

「アメリカ人が多くのヘンプを摂食すれば、食事での脂肪酸バランスを修正することになるだろう思う。炎症疾患および心臓疾患の減少みるだろうと思う。」

What Weil says is based on the fact that Americans eat a lot more Omega 6 fatty acids compared to their intake of Omega 3 fatty acids, to our health detriment, according to most researchers. Evolutionarily, humans might have had about a 1-to-1 balance of 6's to 3's. Today, the ration can be someplace around 15-to-1! That's because so many of the processed foods we eat contain polyunsaturated fatty acids in vegetable oils like corn oil.

多ワイルが述べていることはアメリカ人がオメガ3脂肪酸摂取に比べてより多くのオメガ6脂肪酸を摂食している事実に基づいて述べている。多くの研究者によると健康を損なっている。結果的に、ヒトはオメガ6とオメガ3のバランスは1対1を有していたかも知れない。今日、割合はほぼ15対1になっている。コーン油などの多価不飽和脂肪酸を含有している多くの加工食品を摂食しているためである。

polyunsaturated fatty acids 多価不飽和脂肪酸

Just shy of greenwash?
Some mainstream health sources say to maintain a 4-to-1 ration of Omega 6 to Omega 3, with others recommend something nearer to 2-to-1. Manitoba Harvest said its hemp seed oil (available in either no-pesticide or organic versions) is a healthy choice - it has a ratio of 3.75 to 1. They suggest using the oil in salad dressings, sauces (though not as a cooking oil) and even drinking it directly up to 1 to 2 tablespoons each day. Manitoba also says hemp seed oil is a good "beauty" oil because an Omega imbalance has been indicated in skin conditions such as excema.

環境広報なんて?

一部の主流の健康情報はオメガ6対オメガ3の割合は4対1を維持することを述べていて、他のは2対1を推奨している。マニトバハーベスト社はヘンプシードオイル(無農薬またはオーガニックどちらも入手可)が健康的な選択、比率は3.75対1であると述べた。彼らはサラダドレシング、ソースでの使用(料理オイルとしてでないけれど)および毎日1から2の大きいスプーンで直接飲むことさえも示唆した。また、マニトバハーベスト社はオメガのアンバランスがアトピー性皮膚炎などの皮膚症状で示されたためヘンプシードオイルが良いビュティーオイルであると述べている。

Manitoba Harvest マニトバハーベスト社

脂肪酸関連ブログ

ダイエットしなくても痩せる魚油(オメガ-3脂肪酸)

オメガ-3脂肪酸後年の骨健康に極めて重要

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不飽和脂肪酸パーキンソン病予防

うつ病の原因脂肪酸組成変化(リノール酸増加、αリノレン酸減少)

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February 11, 2009

新しく購入した精油

今日、三か所から購入した精油が届きました。ひとつはフランスから購入したラベンダー類精油・その他と米国の2か所からです。精油を調べているうちに購入してみたくなったものでまだ調べがついてない精油ばかりです。
尚、一部精油の成分分析表は送られてくることになっています。

精油名、学名と産地を紹介します。

シナモスマ・フラグランス、Cinnamosma fragrans,マダガスカル

リナロエ ベリー、Bursera delepechiana、インド

ラベンダー、Lavendula augustifolia、ブルガリア

クラリーセージ、Salvia sclarea、南アフリカ

スパニシュ セージ、Salvia lavandulifolia,スペイン

バタフライ ジンジャー、Hedychium coronarium、マダガスカル

ベンゾイン、Styrax tonkinnensis 、タイ

コパイバ バルサム、COPAIBA BALSAM、中南米

アイアリー・Iary  Psiadia altissima、マダガスカル

セントンイモ、Homalomena aromatica、インド

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February 10, 2009

お月さん今晩は!

今日は三上先生の精油の化学講座の日でした。早稲田から東西線で大手町まで行き地下通路を歩いて東京駅に向かいました。湘南電車で横浜に帰る途中、混んでいて窓側に立っていました。動き出してから外を見ていると大きなお月さまが目に飛び込んできました。今日は満月なのかと思いました。空は晴れていたので月がとても神々しく見えました。電車のなかから月光浴を使用と思いお月さまをずっと眺めていました。眺めているととても気分がよかったです。帰宅して歳時記のカレンダーを見たら昨日が満月でした。

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

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February 09, 2009

野生ラベンダー精油・フランス産

3月3日の三上先生の精油成分分析表の読み方講座では「ラベンダー・アングスティフォリア、ラバンジン、ラティホリア、ストエカスの4種類の香りを嗅ぎながら成分の違いを考える」また、香の違いのもとになるそれぞれの成分分析表に表示されている単品の化学成分(リナロール)などの香りを嗅いでいただきます。

これらの精油の全成分の成分分析表を入手するために新たに上記4種類の精油を仕入れることにしました。精油成分表には何十種類の成分が記載されていることになっています。これにより香りの違いと成分の違いが良くわかるかと思います。

上記4種類のラベンダー精油はフランスのメディカル精油を供給しているところから仕入れました。先週、野生のラベンダーがありますとの連絡が入り、上記のラベンダーと一緒に送付していただけることになりました。すでに発送したとの連絡が入りました。

また、講座にはこの野生のラベンダー、新たに仕入れるブルガリア産バイオダイナミック農法のラベンダー、ラベンダーカシミールの香りも嗅いでいただきます。

野生ラベンダー5ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ

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February 08, 2009

憎悪、怒りと坐骨神経痛、腰痛の関係

精神療法的アプローチにより治癒した難治の神経痛兼心臓神経症(心房細動)の治験例

伊藤 薫二 1
Itoh Kunji 1

1伊藤胃腸科神経科病院
1Itoh Gastrointestinal and Psychosomatic Hospital

The author has long recognized the importance of hatred, trigeminal neuralgia, intercostal myalgia, lumbago, etc., and has accordingly treated the patients with these complaints from the viewpoint of psychosomatic medicine.

著者は、坐骨神経痛,または三叉神経痛、肋間筋痛、腰痛、その他の発症原因で憎悪、怒りおよび攻撃性の重要性を長い間認識していて、したがって、心身医学の観点からこれらの症状患者を治療してきた。

hatred:憎悪
aggression:攻撃性
ischiadic 坐骨
ischiadic neuralgia 坐骨神経痛
trigeminal neuralgia 三叉神経痛
intercostal myalgia 肋間筋痛
lumbago 腰痛
psychosomatic medicine 心身医学

The patient discussed in the text is a business-man aged. He has made a considerable fortune after his life-long hard work and endurance which allowed him nothing like hobby except for a little drink at supper. His role as the master of a family, on the other hand, gave him a dignity and a means to satisfy his need of self-assertion.

このテキストで議論されている患者は年配のビジネスマンである。長い間のハードワークおよび忍耐でかなりの
資産を作った。そのため、居酒屋で一杯飲むしかない趣味しかなかった。一方、家父長としての役割は自己主張の必要性を満足させるための威厳と財力をかれに与えた。

self-assertion 自己主張

The retirement from business endangered expectedly his psychological security. His claim to remain a superior to his family was bitterly frustrated. As a result, somatic complaints-lumbago and heart seizure-were produced and invited the prohibition from drinking by his physician which distinctly precipitated his symptoms.

会社退職は、予想通りに、彼の心理的安全性を脅かした。家族に対する優越性を維持する主張はかなりくじかれた。結果として、症状・腰痛および心臓発作が起きて、明らかに症状を悪化させると主治医によって飲酒の禁止を招いた。

heart seizure 心臓発作

The author tried to persuade him and his family of the psychosomatic character of his illness and of the innocence of alcohol, and also to restore his pride and authority as he heap of his family.

著者は、心身的性格の病気およびアルコールの無害性ついて彼および家族に説得して、また、彼が家庭を作り上げてきたとしてプライドおよび権威を回復に努めた。

In a single week, the author found him animated and free of all the symptoms which had persisted for long. He has been enjoying good health for several years since that time.

1週間で、著者は、元気になって長い間続いた全ての症状から自由になった彼を見た。そのときから数年の間健康に恵まれていた。

It is postulated that his aggressive trait which was generated in the childhood under his auther and used to find outlet in his self-assetive behavior in the family circle had been prevented from its usual expression after the retirement from business with the result of outbreak of somatic complaints.

権威下で幼児期に育まれて、一家における自己主張行動ではけ口を見出していた攻撃特性は会社退職後その通常の発現が妨げられて、その結果、心身症状の勃発となったと仮定される。

aggressive trait 攻撃特性
auther 権威性
somatic complaints::心身症状

関連ブログ

身体の部位の痛みと感情

怒りのコントロール

怒り止めには肝臓の養生が大切

怒りの抑制とうつ病、乳ガン、背痛

考えたこと

怒りと腰痛の関係を調べていたらこの記事を見つけました。表題は日本語でしたが中身は英語でしたので翻訳をしてみました。心身医学で怒り、憎悪などの情動が腰痛などの原因になると医学的に証明されていることを知り興味を覚えました。情動の種類によっては病気の発生原因になることが多いです。以前翻訳した東洋医学によると感情の抑制によってガンになると出ていました。喜怒哀楽はストレートに表現した方が良いのかもしれません。

リンパ、むくみの仕組み、MLD講演会・2009年2月22日(日)お知らせ


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February 07, 2009

チェストベリー精油

チェストベリー精油

チェストベリー

学名:Vitex agnus-castus

和名:セイヨウニンジンボク

科名:クマズラ科、ハマゴウ(ビテックス)属

原産地:トルコ

抽出部位:実

抽出方法:水蒸気蒸留

作用:ホルモン様作用

適用:ホルモンのバランスを整える。

チェストベリー精油は、BPH(前立腺肥大症)前立腺癌または抜け毛で苦しんでいる男性のために最も適切な精油である。両方の症状は身体がテストステロンをDHT(ジヒドロテストステロン)に変換する原因になっている過剰なエストロゲンに起因する。チェストベリー精油はテストステロンを(ジヒドロテストステロン)DHT.に変換する元になる実際のホルモン・黄体刺激ホルモン産生を減少させる。

考えてこと
今回、チェストツリー精油を購入しました。この精油には、リーフとベリーの精油があることを購入してから調べて知りました。輸入したのはベリー精油です。調べてみるといろんな作用があるみたいです。成分についても調べいますが現在のところ見つけてはいないです。海外ではこの精油を用いて更年期障害の女性に用いた実験報告がアロマセラピーの雑誌に報告されたと出ていたので調べたいと思っています。

この精油のホルモン様作用に関してはまだ調べることがあります。また、引き続き調べてみたいと思ってます。精油は近いうちに販売いたします。

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February 06, 2009

足のむくみ予防研究会紹介

2月22日(日)のリンパ・むくみの仕組み・MLDの講演会講師、広田内科クリニック 院長 廣田彰男先生より足のむくみ予防研究会があることを教えて頂きました。

その中に、足のむくみ予防広場:足のむくみを予防して美脚を目指す!働く女性の応援サイトと出ています。このサイトは、女性のなかでも特に悩みの多い「足のむくみ」に焦点をあて、働く女性の健康サポートを目的として、2008年4月に発足しました。と書いてあります。

貴女も読んで美脚の足に! 足のむくみに関しての情報が得られます。

足のむくみ予防研究会・事務局ブログは、足のむくみ予防研究会活動の貴重な裏話や、専門医の先生方の素顔を等身大でお届けしていきます。むくみ予防研究会活動の貴重な裏話や、専門医の先生方の素顔を等身大でお届けしていきます。と書いてあります。

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February 04, 2009

抗菌アロマセラピー講座3月29日(日曜日)お知らせ

抗菌アロマセラピー講座3月29日(日曜日)お知らせ

井上重治先生抗菌アロマセラピー講座案内

講演内容:抗菌アロマセラピー

講師:井上重治

薬学博士・薬剤師
帝京大学医真菌研究センター非常勤講師

先生の著書

微生物と香り―ミクロ世界のアロマの力、フレグランスジャーナル社

カラコルム水物語―カラコルム・ヒマラヤの高山と氷河と生き物をめぐる水の連鎖 (大型本) 遊人工房

ブログ記事先生のPUBMED投稿文献より

ゼラニウム・精油抗炎症作用、関節炎・炎症浮腫に効果

開催日:2009年3月29日(日曜日) 13:30から17:00(受付開始13時00)

開催場所:東京青山・こどもの城

参加費:6,000円

お申込・お問い合わせ:フィトアロマ研究所

3月25日(水)までに氏名・住所・電話番号・ご職業をお知らせください。

現在募集中の講座

2月10日(火)18:30~20:30 早稲田 フォーラム3  4,620円
三上先生の精油の化学講座(10回)(5)フェノール類、アルデヒド類、酸化物類
単発で受講できます。現在、受講可能です。

2月22日(日)13:30-17:00 東京青山 こどもの城  6,000円
リンパ・むくみの仕組み・MLDの講演会
講師:廣田 彰男   広田内科クリニック 院長

3月3日(火)18:30~20:30 早稲田 フォーラム3  4,620円
三上先生 精油成分分析表の読み方
「ラベンダー4種類の香りを嗅ぎながら成分の違いを考える」

3月11日(水)18:30~20:30 早稲田 フォーラム3  4,620円
三上先生の精油の化学講座(10回)(6)フェノール・エーテル類
単発で受講できます。

皆様とお会いできることを楽しみしています。

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February 03, 2009

通常ガン治療および療法の重篤な副作用:リンパ浮腫(2)

通常ガン治療および療法の重篤な副作用:リンパ浮腫(2)

The main symptom of lymphedema is swelling of the affected arm. The degree of swelling may vary. Some people may experience severe swelling (edema) - with the affected arm being several inches larger than the other arm. While others will experience a milder form of edema - with the affected arm being slightly larger than the other arm.

リンパ浮腫の主なる症状は腕患部のむくみである。むくみの度合は変化することがある。一部の人々は、重篤なむくみ(浮腫)になる可能性がある ― 他の腕より数インチ大きくなる腕患部。他の腕は中程度のむくみを体験するけれど、腕患部は他の腕よりわずかに大きいです。

In addition to swelling of the affected arm, the following are the most common symptoms of lymphedema. However, each individual may experience symptoms differently. Symptoms may include: feeling of fullness or tightness in the affected arm, aching or pain in the affected arm, swelling in the hand (may be evidenced by rings that no longer fit), weakness in the affected arm”

腕患部のむくみに加えて、以下は最も頻度が高いリンパ浮腫の症状である。しかし、各々の個人は様々な症状を経験することがある。症状は下記の様になる。腕患部の膨満または締め付けられた感覚、腕患部の鈍痛または疼痛、腕のむくみ(証拠としてリングはもはや合わない)、腕患部の脆弱。 

You can read the full article from which the above quote was excerpted including their advice on what to do when affected by lymphedema here. It will hopefully also help you decide if it is worth this risk (I know of one woman whose life was made pure hell on earth by lymphedema, see On Avoidable Suffering, and a man in a similar situation, see Miscellaneous serious sequelae of conventional cancer treatments).

ここでリンパ浮腫に罹患したとき何をするかに関してのアドバイスを含んで上記の抜粋だった完全な論文を読むことができる。また、また、希望をいだいて、このリスクが価値あるかどうか決定するのに役立つでしょう。人生がリンパ浮腫によってまったく生き地獄であった1人の女性を知っています。苦しみを避けるついてを見よ、および同じような状況の人、通常のガン治療の種々雑多な重篤な後遺症を見よ。

serious sequelae 重篤な後遺症

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February 02, 2009

通常ガン治療および療法の重篤な副作用:リンパ浮腫(1)

Healing Cancer Naturally

自然にガン治療

Why Choose Alternative Cancer Treatments?

何故ガン治療に代替療法を選択するのか?

Possible Serious Side Effect of Conventional (Orthodox) Cancer Treatment & Therapy: Lymphedema

通常(オーソドック)ガン治療および療法の重篤な副作用:リンパ浮腫

Lymphedema: What Your Doctor May Not Have Told You About This Pontential Serious Side Effect of Mastectomy, Lumpectomy or Radiation Treatment

リンパ浮腫:貴女にドクターが告げなかったことは乳房切除、乳腺腫瘤摘出または放射線治療の重篤な副作用の可能性。

乳房切除. Mastectomy
乳腺腫瘤摘出(lumpectomy

Lymphedema: Definition, Cause, Symptoms

リンパ浮腫:定義、原因、症状

Lymphedema is an abnormal build-up of fluid that causes swelling, most often in the arms or legs. Lymphedema develops when lymph vessels or nodes are missing, impaired, damaged or removed, for instance following a mastectomy.

リンパ浮腫はむくみの原因となる水分の異常な蓄積であって、腕または脚に多くみられる。たとえば、乳房切除に続いて、リンパ管またはリンパ節が欠如、損傷、障害、または切除されるとリンパ浮腫が発症する。

Quote: ”Lymphedema Following a Mastectomy: Often during a lumpectomy or mastectomy, some or all of the lymph nodes under the arm may be removed. The lymph nodes under the arm (also called the axillary lymph glands) drain the lymphatic vessels from the upper arms, the majority of the breast, the neck, and the underarm regions. The lymph nodes help to filter excess fluid, bacteria, and by-products of infections.

引用:乳房切除術後のリンパ浮腫:多くは乳腺腫瘤摘出または乳房切除術中に、腕下のリンパ節の一部または全部が除去されることがある。腕の下のリンパ節(また、は腋窩リンパ節と呼ばれている)は、上腕、大部分の胸部、首および脇の下の領域内からリンパ管をドレナージュする。リンパ節は、過剰な水分、バクテリア、および感染症の福産物を濾過するのを助ける

axillary lymph glands  腋窩リンパ節
upper arm (上腕)

Whenever the normal drainage pattern in the lymph nodes is disturbed or damaged (often during surgery to remove the lymph nodes [as in lymph node dissection or lymphadenectomy performed to assess the spread of cancer], swelling of the arm may occur. Radiation and chemotherapy may also cause swelling of the arm. This swelling of the arm, caused by an abnormal collection of too much fluid, is called lymphedema.

リンパ節の正常排水パターンが妨げられるか、損害を受ける、(リンパ節を切除するための手術中に多いい「ガンの範囲を評価するために行われるリンパ節郭清術またはリンパ節郭清として」たびに、腕のむくみは起こる。また、放射線および化学療法は腕のむくみの原因となる。過剰な水分の異常な集積によって引き起こさせられた腕のむくみはリンパ浮腫と呼ばれる。

lymph node dissection リンパ節郭清術
lymphadenectomy リンパ節郭清
数種類のリンパ水腫がある。

When the lymph nodes under the arm have been removed, a woman is at higher risk of lymphedema. Lymphedema may occur immediately following surgery, or months or years later. Not every woman who has a mastectomy will experience lymphedema.

腕の下のリンパ節が除去されたとき、女性はリンパ浮腫の高リスクになる。リンパ浮腫は、手術後すぐにまたは数カ月また数年に発症する可能性がある。乳房切除術を受けるすべての女性がリンパ浮腫になることはない。

There are several types of lymphedema. The acute, temporary, and mild type of lymphedema occurs within a few days after surgery and usually lasts a short period of time. The acute and more painful type of lymphedema can occur about 4 to 6 weeks following surgery. However, the most common type of lymphedema is slow and painless and may occur 18 to 24 months after surgery.

数種類のリンパ浮腫がある。急性、一時性、および軽度タイプのリンパ浮腫は手術後数日以内に発症して通常短期間続く。急性およびより痛むタイプのリンパ浮腫は手術後約4~6週に発症する。しかし、最も一般的なタイプのリンパ浮腫は進行が遅くて無痛性で手術後18~24カ月に発症することがある。

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February 01, 2009

アロマセラピーおよびリンパ浮腫治療(3)

Application With the Use of Bandages and Compression Garments

包帯および圧縮衣の使用との応用

Compression Garments  圧縮衣

A blend of essential oils can be used to help improve and soften fibrotic tissue that is often seen in stage 2 lymphedema and stage 3 lymphedema. This blend, which is applied during a period of intensive bandaging and wrapping the affected limb, includes a mixture of Bay Laurel, Chamomile, Geranium, Helichrysum, Lavender, Patchouli, and Vetiver in a combination of Castor Oil, Safflower Oil, and Grapeseed Oil as carrier oil.

精油のブレンドはステージ2およびステージ3のリンパ浮腫で多くみられる線維組織を改善して、軟化するのを助けるのに用いられることができる。集中的包帯および患脚を包む期間の間に適用するこのブレンドは、キャリアオイルとしてカスターオイル、サフラワーオイル、およびグレープシードオイルのブレンドである。

affected limb:患脚

Soften the tissues.

組織の軟化

Improve the quality of skin, nails, and collagen fibers.

皮膚、爪、およびコラーゲン線維の改善

Enhance the breaking down and detoxification of these congested tissues.

これらのうっ滞組織の粉砕および解毒の増強

Aid in the regeneration of venous and lymphatic vessels.

静脈およびリンパ管の再生援助

Skin and Nail Care

スキンケアおよびネイルケア

Good skin care is essential in managing lymphedema because it prevents breaks in the skin that might lead to infections.

感染症になるかもしれない皮膚の裂傷を予防するために、優れたスキンケアはリンパ浮腫管理において不可欠である。

Good hygiene is important and all parts of the body need care. After showering, or bathing, it is important to apply body oil or a body lotion that keeps the skin moist and healthy. These skin caring properties are found in an agent that contains Cajeput, Cypress, Lavender, Marjoram, and Rosewood.

適正衛生は重要であって身体の全ての部位はケアが必要である。シャワーを浴びるか、入浴した後に、皮膚の保湿および健康を保つボディーオイルまたはボディーローションを塗布することは重要である。これらのスキンケア特性は、カユプテ、サイプレス、ラベンダー、マジョラム、およびローズウッドを含有する剤にみられる。

The nail beds are often a portal of entry for bacteria and can cause infections such as erysipelas. Therefore it is very important to keep the nails and the nail beds in good shape. To keep the skin surrounding the nails soft and healthy, clean the nails and the surrounding tissue with an essential oil blend of Chamomile, Geranium, Lavender, Lemon, Sage, Tea Tree, and Ylang Ylang. This mixture also aids in preventing athlete 's foot.

爪床はバクテリアの侵入口であって丹毒のような感染症を引き起こすことがありえる。従って、爪および爪床を良い状態に保つことは極めて重要である。カモミール、ゼラニウム、ラベンダー、レモン、セージ、ティートリー、およびイランイランのブレンド精油で、爪を取り巻いている皮膚を柔らかく健康に保つことおよび爪および周りの組織を清潔にすること。また、このブレンドは水虫予防の助けになる。

erysipelas 丹毒.

Exercises

運動

Regular exercise programs that include deep breathing plus specific activities to maintain the range of motion and to optimize lymph drainage are an important part of managing lymphedema. These exercises also improve cardiopulmonary functioning, general physical condition, and help to maintain adequate lymph flow.

関節可動域維持およびリンパドレナージュを最適化するための深呼吸プラス特定な活動を含む定期的な運動はリンパ浮腫管理の重要な部分である。また、これらの運動は心肺機能、身体全体の体調を改善して適切なリンパの流れを維持することを助ける。

the range of motion 関節可動域
Lymph Drainage ... リンパドレナージュ
cardiopulmonary functioning 心肺機能

Patient compliance is essential here because these exercises must be performed regularly as daily and weekly routines. The oils used in lymphedema care are helpful by lifting the patients・spirits and by improving their sense of well being while carrying out these routines.

これらの運動は毎日および毎週のルーチンとして定期的に実行されなければならないので、患者の同意はここで欠かせない。リンパ浮腫ケアで使用される精油は患者のスピリットの高揚およびこれらのルーチンを実行する間に健康感覚の改善することによって役にたつ。

Conclusion

結論

The complementary and holistic approach of aromatherapy in treating lymphatic conditions is very rewarding for the patients and for the therapists who treat them. To learn more about this treatment modality, you should seek advice from an aromatherapist who is qualified to teach you how, and when, to use these essential oils.

リンパ疾患の治療でアロマセラピーの補完およびホリスティックなアプローチは患者およびそれらを治療するセラピストにとっては極めて価値あるものである。この治療様式ついてより学ぶために、これらの精油を如何に、およびいつを貴方に教えるために有資格者のアロマセラピストからアドバイスを求めなければならない。

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