ソマティク心理学やスピリットの話
昨日の小旅行中にジェームスさんからソマティク心理学やスピリットのことについて教えて頂きました。周りにスピリットがいて、スピリットは現代人を助けようとしているが人々は気がついていない。スピリットの存在に気づき、それに感謝をすればより良く生きられると言っていました。
身体には感情のマップがあり身体お部位と感情が関連していて、その感情問題が処理されていないと、その部位が緊張してコリや痛みになるそうです。ソマティク心理学の手法でカンセリングをして肩こりの問題を解決したことがあると言ってました。
また、感情を守るための形があるそうです。恐れと怒りがあると守るために憎しみになりメッセージとしてDon’t touch me. 私に触らないでくさい。になるそうです。
クライエントさんがレストランを開業して、最初はお客さんも沢山きましたがあるときからこなくなり、ジェームスさんにレストランのエネルギーを見てくれとの依頼があり、エネルギーをチックしたら裏口に問題がることに気づき、調べてみたら以前に事故があった場所とわかりジェームスさんが浄化の儀式を行った後はレストランにお客が戻ってきたとのことです。
あるクライエントに施術をするとセラピストの身体の調子がわることがあるのでそのための対策をジェムースさんは教えていたそうです。このことを英語ではMalevolent(害毒をもたらす)と言うそうです。また、他の人のエネルギーを吸い取ってしまう人を英語ではEnergy Vampires(エナジー・バンパイアー)と言うそうです。
ジェームスさんと話していて身体、健康とのエネルギーやスピリットの関係を詳しく説明していただき、この分野に関して興味が湧いてきました。
Comments
こんにちは
はじめて書き込みますよ。いつもメールで失礼しています。
送っていただいたオイルで直感を高めるブレンドをして
エネルギーを変えてみました。
めちゃいいのができたので、うれしくって書き込みしています。
こんなブレンドがどんどんやれるようになってきたら
(今は個人の魂のエネルギーに合わせて作っていますが)
ブレンドオイルをもっとやっていきたいです。
楽しいですねぇ。
Posted by: cafeHIZUKI | April 04, 2009 12:38 PM
スピリットについてスピリットという言葉の定義が大切なんじゃないかなと思います。このお話では、日本でいうと、例的な存在という感じがしますが、一方で日本のスピリチュアルケアを覗いてみると、精神的なとらえ方をされていたりもします。精神修養学なんかもスピリチュアルケアとして医療では考えられていますから、、これによるスピリットという言葉の定義は大きく違うことになるので、自ずと全体的な解釈も違ってくると思います。このあたりは、英文を翻訳するのと同じで、ひとつの言葉をどう訳すかで文章全体の意味も変わるように、言葉の定義が変われば、また違う見方が生まれてくると思います。日本は、特に、こういう海外から来た言葉の解釈があいまいなまま進んでいるので、混乱しやすいと思います。
Posted by: タカ | April 04, 2009 10:01 AM