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April 14, 2009

感情と病気

最近は感情と病気の関係に興味があってたまたまEdgar CayceのEncyclopedia of Healingの関節炎の項目を読んでいたら下記の記事を目にしました。感情の抑圧が病気に関係することが書いてありました。怒りは腰痛、乳ガンなどに関係していることは良く書いてありますが関節炎にも影響するのかと思いました。

エドガーケシーによると、抑制された怒りおよび他の関連するストレス関連症状によって引き起こされることが多い症状・過剰な胃酸産生で始まった不適切な排出のパターンであった。過剰な胃酸はリンパ系機能を低下させる傾向があって、肝臓が不活発になって、消化に必要な酵素を産生しなくなった。

関節炎の原因として排出と吸収の障害があげていて上記の文章が書かれていました。

本には、恨みの感情を持っていることは関節炎の発症の主要な要因になるとReadingに書いてあると書いてありました。

本を読んだり検索したりしていると、よくUnexpressed emotion(表現されていない感情)が出てきます。うつ病は怒りが外にでないで内に入ってしまうと起こると書いてありました。

毎日の生活での感情の処理が健康に生きるために必要なのかと思いました。

関連ブログ

身体の部位の痛みと感情

憎悪、怒りと坐骨神経痛、腰痛の関係

怒りの抑制とうつ病、乳ガン、背痛

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