漢方薬草精油資料作り
漢方薬草精油・川芎(センキュウ)を購入されたお客様から、使ってみてそのパワーに感激!漢方精油について学びたいと思っています。とのメールを頂きました。
今回、新たに辛夷(シンイ)・我朮(ガジュツ)の注文を頂き、漢方精油について前回添付・川芎資料していただいたような効能など教えてくださいと連絡を受けました。
辛夷(シンイ)・我朮(ガジュツ)の資料は完成していないので、今日、早速作り始めました。資料として、三上先生の精油の化学講座で紹介された「漢方薬理学」の本、ブログで紹介した記事、新たに海外の文献を探して作成しました。
アロマセラピーとしての資料は少なくて、漢方薬としての薬理効果になってしまいます。漢方使用から推測してアロマに活かしていただくかたちになってしまうと思います。
「漢方薬理学」の本には精油化学成分の薬理作用の説明が出ていることに気が付きました。
下記はその一例です。
胆汁分泌促進作用が精油成分(シネオール、カンフェン、ピネン)にみられた。
黄花蒿(オウカコウ)精油を使用しているお客さまからの素晴らしい効果があると連絡を受けています。漢方では解熱作用がると言われています。
漢方薬草精油には何かがあるのではないかと感じています。徐々に種類を増やしていきたいと思ってます。
漢方薬草精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ
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