セントジョーンズワート油(浸出油)50ml
セントジョーンズワート油(浸出油)50ml
学名:Hyperricum perforatum
科名:オトギリソウ科 オトギリソウ属
和名:セイヨウオトギリ
原産地:フランス
植物の特徴
ヨーロッパ原産の帰化植物で、最近ところどころにみられる。茎は高さ20~80cm、葉は細くて幅2.5~4mm、多くの小枝を出し、花は径1.5~2cm。葉に多数の透明な点がある。ヨーロッパでは新鮮な花をオリーブに浸して、St.John’s Wort Oil(Oleum Hyperici)をつくり、各種の外傷に対して用いた。リウマチにも効果があるといわれる。
抽出部位:花
抽出法:オリーブ油に浸出
作用
抗炎症、抗うつ
摘要
*神経組織が破損している傷
*炎症をおこしている神経系の症状、すなわち神経痛、坐骨神経痛そして結合組織炎のケースへの使用
*日焼けを含む火傷と炎症。皮膚の温度を低下させる。
*痔、痛風、リューマチ、潰瘍、創傷、じんましん、ヘルペス
オリーブオイルの特性
ケシーリーディングの本によると、オリーブオイルは、身体に塗布すると、皮膚を柔軟にするばかりではなくて、筋肉活性または粘膜活性を促進する最も効果的な薬剤であります。
参考本
アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典
世界有用植物事典
The Edgar Cayce Encyclopedia of Healing
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