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February 23, 2010

セントジョーンズワート油(浸出油)50ml

セントジョーンズワート油(浸出油)50ml

学名:Hyperricum perforatum

科名:オトギリソウ科 オトギリソウ属

和名:セイヨウオトギリ

原産地:フランス

植物の特徴
ヨーロッパ原産の帰化植物で、最近ところどころにみられる。茎は高さ20~80cm、葉は細くて幅2.5~4mm、多くの小枝を出し、花は径1.5~2cm。葉に多数の透明な点がある。ヨーロッパでは新鮮な花をオリーブに浸して、St.John’s Wort Oil(Oleum Hyperici)をつくり、各種の外傷に対して用いた。リウマチにも効果があるといわれる。

抽出部位:花

抽出法:オリーブ油に浸出

作用

抗炎症、抗うつ

摘要

*神経組織が破損している傷

*炎症をおこしている神経系の症状、すなわち神経痛、坐骨神経痛そして結合組織炎のケースへの使用

*日焼けを含む火傷と炎症。皮膚の温度を低下させる。

*痔、痛風、リューマチ、潰瘍、創傷、じんましん、ヘルペス

オリーブオイルの特性
ケシーリーディングの本によると、オリーブオイルは、身体に塗布すると、皮膚を柔軟にするばかりではなくて、筋肉活性または粘膜活性を促進する最も効果的な薬剤であります。

参考本
アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典
世界有用植物事典
The Edgar Cayce Encyclopedia of Healing

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