セントジョンズワートオイルついて
セントジョンズワートオイルついて
セントジョンズワートオイルの抽出方法(浸出法)
南フランスではセントジョンズワートの蕾と花びらを質の良い植物油(バージンオリーブ油が媒介に好まれます)に浸して、これを時おりかきまぜながら、よく陽に当る場所に数日間置いた後に植物原料を濾過します。(アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典より)
浸出油の抽出方法で疑問に思うことは陽に当てることです。通常キャリアオイルは冷暗所に保存することになっています。これは酸化防止のためといわれています。このことに疑問を持って酸化のことについてセミナーなどで質問しても答えが得られていません。
また、媒介にオリーブオイルが好まれていると書いてますがその理由は書いてないです。セントジョンズワートオイルを調べてみたら浸出油としてバージンオリーブオイルの他にスイートアーモンドオイル、ココナツ分留オイル、ヒマワリオイル、ピーナツオイルが使用されている製品がありました。セントジョンズワートオイルの効能が書いてはありますが何故その植物油使用して浸出した理由は書いていないです。
それぞれの植物油の効能は違ってきますのでおのずからセントジョンズワートオイルの効能も若干違ってくると思います。
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