大瀬神社参拝
土曜日にお客様とお会いするために恵比寿に行き、時間があったので本屋さん行きました。パワースポットの本を読んでみたら、大瀬神社に目が行き、日曜日にはここに行くことに決めました。以前にも行った場所です。
以前は沼津から船に乗り大瀬崎まで行き、神社参拝、それからバスで三津に行き乗り換えて伊豆長岡で温泉に入り、三島でうなぎを食べるコースでした。
今回もこのルートで行き、沼津港で寿司を食べたいなと思いました。出る前に念のために船の時間を確かめるために連絡をしたら、夏しか船はでていないとのことでした。以前行ったのは初夏で、海水浴客でにぎわっていました。
それでは電車で行くことになり沼津まで行きました。途中車窓から富士山が見えたので良かったです。沼津に着いて駅構内の観光案内所で大瀬崎までのバスの時間を確認したらバスは江梨まで行かないと言われました。それからは歩きで行くことになりました。以前もバスに乗るために大瀬崎から江梨まで歩いたことを思い出しました。
バス出発まで時間があったので駅ビルの中に入ったら、運よくおはぎと柏餅の売っている店を見つけたのでおやつとして買うことにしました。柏餅はかならずヨモギ餅を購入します。
バスに乗り江梨まで行き、念のために歩きでの大瀬崎までの時間を運転手さんに聞きましたら30分ぐらいだといわれました。進行方向の右側に少し雲がかかった富士山を眺めながらただ歩きました。
展望台から見た大瀬崎
やっとのことで大瀬崎についたので昼ごはんを食べていなかったので食堂でラーメンを食べました。地魚が食べられるかと思ったらそのようなメニューはなかった。浜辺はダイバーでいっぱいでした。
大瀬崎海岸入り口
食後に大瀬神社を参拝して、入園料を支払い神池、ご神木・びゃくしん、灯台を見学しました。灯台のある石ころの海岸から富士山が見えるのですが曇って見えませんでした。海岸で裸足になり海水に足をつけて、手を洗い清めました。足は太陽で乾かしました。そこで、柏餅を食べました。
最初の鳥居
二番目の鳥居
本殿階段下入り口
本殿
神池
この岬はびゃくしんの群落地でいたるところにびゃくしんをみることができます。びゃくしんを調べてみたらの学名はJuniperus chinensisでヒノキ科でした。この岬はジュニパーの香りに包まれているので清々しいのかと思いました。
びゃくしん神木
びゃくしんベリー
神社を参拝するときに鎮守の森はどのようか木が生えているのかによって雰囲気が違ってくるのでは無ないかと思いました。植生されている木を知り、その木の精油がないかと考えて、その精油の効能と関係付けられたら面白いかと思いました。
リアノン・ハリス女史来日セミナー:がんおよび緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピー5月29日(土)〜30日(日)(2日間)
Comments