アロマトピア101号・リアノン・ハリス女史インタービュー記事
アロマトピア101号・リアノン・ハリス女史インタービュー記事
さる5月29~30日の2日間、東京道玄坂のFORUM8にて、フィトアロマ研究所主催でリアノン・ハリス女史による「がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピー」セミナーを開催しました。
リアノン・ハリス女史来日中にアロマトピアからのインタービューを受けました。その内容が現在発売中のアロマトピア101号に「もっと精油について深くまなぶことが活躍の場を広げる」のタイトルで掲載されています。
また、・リアノン・ハリス女史が編集している臨床アロマセラピーエビデンス雑誌「The International Journal of Clinical Aromatherapy」が紹介されてます。
臨床現場でアロマセラピーを実践するには医者にエビデンスを提供して理解してもらう必要があります。それには精油がどのようなメカニズムで効くのかを説明する必要があります。それには精油の化学成分の知識、その化学成分の薬理効果などをアロマセラピストは勉強しておくことが大切です。精油の化学成分を理解することによって精油の選択の幅が広がり適切なトリートメントができるかと思います。
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