ルー(ヘンルーダ)・精油
ルー(ヘンルーダ)・精油
学名:Ruta graveolens
和名:ヘンルーダ
中名:芸香(うんこう)
科名:ミカン科 ヘンルータ属
原産地:スペイン
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留
植物の特徴
強臭のある南ヨーロッパ原産の薬用植物で、日本には1868年に渡来。葉は古来、調理用に使われ、ソース、肉、飲料、酢などの香料としていた。また、葉および枝からとった油は香水に用い、葉の浸出液を薬用(通経剤、うがい水、浣腸薬)とする。
禁忌:主要成分に皮膚・粘膜に刺激作用あり。毒性あり。
本によると アロマセラピーでは使用してはいけない精油になっています。
主要成分
メチルヘプチルケトン
ウンデカン‐2‐オン(60%まで)、ノナン‐2‐オン
その他
アンスラニル酸メチル, アネトールグリコール、リモネン、α-ピネン、クミンアルデヒド、1,8シネオール
作用
抗毒、鎮咳、鎮静、抗けいれん、通経、利尿、殺虫、神経鎮静、刺激、強壮、駆虫、月経促進
摘要(ハーブ使用の資料より)
痛風、リウマチ、疝痛、胃弱、生理痛
相性の良い精油
カモミール、タイム、バーベナ、フェンネル、フランキンセンス、ベンゾイン、ミルラ、ワームウッド、ラベンダー
その他
ヘンルーダはローマ時代から魔除けの植物とされ、今でもイタリアの農民はその葉を身につける。中世では魔女がのろいをかけるのに使う代表的な植物となっつたが、反面、これを携行していれば魔女を見破ることができ、また、娘が着かれば男の誘惑にのらずにすむなど、魔除けの信仰が継続された。花言葉「徳と慈悲」
参考資料
The Illustrated Encyclopedia of Essential Oils
世界有用植物事典
The Aromatherapy Practitioner Reference Manual


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