« リモネン鎮静作用メカニズム:アデノシンA2A受容体と結合 | Main | 2010年もフィトアロマ研究所ブログを読んで頂き感謝申し上げま »

December 24, 2010

フランキンセンス(乳香)について

キリスト生誕の御祝に東方の東方の三博士が訪れて、彼らはイエスを見て拝み、乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)、黄金を贈り物としてささげたことはよく知られています。

没薬(ミルラ)・Commiphora myrrhaで1種類ですがフィトアロマ研究所で販売している乳香(フランキンセンス)にはフランキンセンス・ソマリア(Boswellia carteri)、フランキンセンス・オマーン(Boswellia sacra)、フランキンセンス・リヴァ、フランキンセンス・パピリフェ、フランキンセンス・インドの精油を販売しています。

キリスト生誕に送られたフランキンセンスはどの種類なのか知りたくなって調べてみました。三博士は東の方角から来たと言われていますのでエルサレムから見て東の方のフランキンセンスの産地は東南になるオマーン(アラビア半島)になると思います。

そのことを説明してくれるような記事を見つけました。下記の記事はBBCのFrankincense: Could it be a cure for cancer? フランキンセンス:がんに対する治療法でありあえたかも?

The gift given by the wise men to the baby Jesus probably came across the deserts from Oman.

幼子イエスに三博士より送られた贈り物はたぶんオマーンから砂漠を横断してきた。

"The records show that frankincense was produced here as far back as 7,000 BC.

記録によるとオマーンでのフランキンセンス生産は紀元前7,000年までさかのぼると記録は示している。

Frankincense was sent by camel train to Egypt, and from there to Europe. It was shipped from the ancient port of Sumharan to Persia, India and China. Religions adopted frankincense as a burnt offering.

フランキンセンスはラクダの隊商によってエジプト、およびオマーンからヨーロッパへ送られた。古代の港サムフラムからペルシャ、インドおよび中国にフランキンセンスは輸出された。

*The famous ruins of Sumharan are thought to be the site of the palace of the Queen of Sheba

著名なサムフラム遺跡はシバの女王の宮殿の場所と考えられている。

That is why, according to Matthew's Gospel in the Bible, the Wise Men brought it as a gift to the infant Jesus. Gold: for a king. Frankincense: for God. Myrrh: to embalm Jesus' body after death.

そんなわけで、聖書マタイによる福音書にようと、賢人は幼子イエスの贈り物としてフランキンセンスを持参した。金:王のために、フランキンセンス(乳香):神のために、ミルラ(没薬):死後イエスの肉体をミルラで防腐処置をするために。

Oman's frankincense trade went into decline three centuries ago, when Portugal fought Oman for dominance of the sea routes in the Indian and the Pacific Oceans.

オーマンのフランキンセンス・乳香貿易は、3世紀前に衰退して、その時、ポルトガルは、インド洋と太平洋の海路の支配のためにオーマンと戦いました。

Nowadays, hardly any Omani frankincense is exported. Partly, this is because bulk buyers, such as the Roman Catholic Church, buy cheaper Somalian varieties. Partly, it is because Omanis now produce so little.

今日では、オマーン産のフランキンセンスはほとんど輸出されていない。一部、このことはローマカトリック教会などの大口バイヤーが安いソマリア産種を買うためであります。一部、それは今オマーンの生産量がほんの少しかないためでです。

Boswellia sacra produces the  highest-quality frankincense

フランキンセンス・オマーン(Boswellia sacra)は最高品質のフランキンセンスを産出します。

オマーンへの誘い・乳香の道

フランキンセンス精油・ソマリアとオマーンの主要化学成分の違い

フランキンセンス精油いろいろ

フランキンセンス(乳香)オイル膀胱がん細胞を殺す

フランキンセンス(オマーン)5ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

『介護におけるアロマセラピーの可能性』セミナー1月23日(日)

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)

|

« リモネン鎮静作用メカニズム:アデノシンA2A受容体と結合 | Main | 2010年もフィトアロマ研究所ブログを読んで頂き感謝申し上げま »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« リモネン鎮静作用メカニズム:アデノシンA2A受容体と結合 | Main | 2010年もフィトアロマ研究所ブログを読んで頂き感謝申し上げま »