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January 17, 2011

リアノン・ハリス女史:英国王立マースデン病院でのがん治療現場での精油使用講座

フィトアロマ研究所主催のリアノン・ハリス女史再来日セミナー「がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間) 」を行います。今回、昨年に引き続き英国で行われているセミナーを日本語で受講できます。

リアノンハリス女史は過去8年間アロマセラピストを対象にロンドンの英国王立マースデン病院でエビデンスに基づくがん治療現場での精油使用講座を行っています。

下記の翻訳はリアノン・ハリス女史の英国王立マースデン病院で行われいるセミナー案内をEssential Resources ConsultantsHomepageから抜粋したのを紹介いたします。

The use of essential oils in the Cancer care environment

         がん治療現場での精油使用

Aromatherapy is one of the most commonly used complementary therapy interventions in the oncology and palliative care environment. Currently the majority of work is focused on whole person care, providing relaxation, improving coping skills and generally improving quality of life. The additional potential of essential oils to assist with specific clinical problems is enormous; their versatility lends them to be used in a variety of ways in this specialised environment.

アロマセラピーは腫瘍および緩和ケア現場で最も一般的に用いられる補完治療介入のうちの1つである。
現在、その主要な任務は、全人的ケア、リラックゼーションの提供、そして患者の処理能力の改善や全般的な生活の質改善に焦点が当てられます。臨床で特異な問題を助ける精油のさらなる潜在的可能性は、非常に大きいのです。その多用性は、がんというこの特殊な状況の下で、精油がさまざまな方法で使われることで役立っています。

This class is geared for those already working with essential oils and aromatherapy in the cancer care environment. Its purpose is to promote discussion, link essential oil research to sound and effective practice and improve aromatic interventions for persons with cancer. It also encourages the practitioner to explore the possibility of extending their current ways of working with essential oils to make full use of their therapeutic potential.

このクラスはガンケア現場で精油およびアロマセラピーを用いてすでに仕事をしているセラピスト達を対象にしています。その目的は、議論を促進し、また精油の研究を信頼できる効果的な実習へつなげ、がん患者のためのアロマ介入による治療を改善することです。また、精油の持つ潜在治癒力を最大限に引き出せるように、それとともに働きかけているセラピスト達の今のやり方を広げていくよう、可能性を探究することを奨励します。

Date: 24th-25th January, 2011

日付:2011年1月24日~25日

Venue: Royal Marsden Hospital, London

会場:ロンドン、英国王立マースデン病院

The use of essential oils for pain management

      疼痛管理のための精油使用

This class is suited for all aromatherapists working in the cancer care and/or palliative care environment who are seeking further guidance on using essential oils for pain management. Taking a whole person approach and linking this to a strong evidence base, delegates will increase their knowledge, skills and confidence in using essential oils safely and effectively with individuals in pain. Specific essential oils with good evidence for their pain relieving effects will also be profiled for this study day.

このクラスは疼痛管理ための精油使用に関するさらなるガイダンス求めているがん治療およびまたは
緩和ケア現場で働いている全てのアロマセラピストに適しています。全人的アプローチを取ることおよびこれと
強力な証拠ベースとつなげることで、受講者は疼痛患者に安全および効果的な精油使用でそれらの知識、技術と自信を増大させるだろう。また、疼痛緩和効果に対する確かな証拠がある特定精油がこの講座で紹介されるだろう。

Date: 26th January, 2011

日付:2011年1月26日

Venue: Royal Marsden Hospital, London

会場:ロンドン、英国王立マースデン病院

『介護におけるアロマセラピーの可能性』セミナー1月23日(日)

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)

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Comments

初めまして。
高校3年の男子で、アロマをたしなむ岩永と言うものです。

自分は部活がきっかけで、メンタルケアの為にアロマを用い始めたのですが、次第にメディカルアロマにも興味を持ち始めるようになりました。

将来、これを生業として働けたらな…とも思いました。

ですが、先日、サイモン・シンさんらの著書『代替医療のトリック』を読んだ際、アロマセラピーには確固たるエビデンスが発見されておらず、プラセボ以上の効果は見込めないだろうとか書かれてありました。

ショックでした。

ここで、ヒデマロさんに一つお聞きしたいことがあるのです。

現時点において、メディカルアロマの確固たるエビデンスは見つかっているのでしょうか?


研究者がひとりでに『エビデンスを見つけたぞ!』と主張するだけでなく、実際に学会などで検討され、客観的に見て有用だと認められたものはあるのでしょうか?


自分は、アロマセラピーに代替医療としての可能性を見出すならば、やはり科学の目が必要だと思います


(と、言うのも、アロマセラピーにおいてチャクラや気の流れがどうのこうのという話は、自分にとっては胡散臭く見えてしまうからです)

ヒデマロさんのブ

Posted by: 岩永 | January 18, 2011 at 10:51 PM

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