干支は植物の生育状態(一生)を表している。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はフィトアロマ研究所の精油、キャリアオイルをご愛用いただきありがとうございました。
フィトアロマ研究所ブログは今月で7年目になります。皆様のおかげと感謝しております。
今年の干支について考えてみました。
干支を解釈することによってその年を占うことができるかも?
今年の干支は辛卯(かのとう・しんぼう)になります。
辛(しん)は十干からで卯(ぼう)は十二支からです。
辛(しん)の意味は新で、草木が枯死して、また新しくなろうとすることである。
卯(ぼう)の意味は茂るで、草木が地面おおう状態
十干の、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の各字は、そのなかに万物の栄枯盛衰の象を内蔵している。十干の「干」は「幹」、十二支の「支」は「枝」で、「幹と枝の関係」にある。干支と言うと十二支が強調されていて十干の辛(しん)のことは知られていないです。幹の部分の本質を理解しないとその年を占うことはできないかと思います。
十二支の十二字が示す意味は、十干とだいたい同じで、植物の発生・繁茂・伏蔵(ふくぞう)の輪廻を表す。
*伏蔵(ふくぞう):地中に隠された宝の蔵
十二支は中国古代にすでに発見されていた五つの惑星、すなわち、木星・火星・土星・金星・水星のうち、もっとも尊いとされていた木星、つまり歳星(さいせい)の運行に拠っている。
木星の運行は十二年で天を一周する(厳密には十一・八六年である。)つまり木星は一年に十二区画のうち一区画ずつを移行し、その所在は十次によって示される。「次」と同じ意味である。
木星は太陽や月とは逆に、西から東に向かって移動するので、木星の反映ともいうべき仮の星を設けて、これを時計と同じように東から西に移動させることにした。この架空の星は神霊化されて「太歳」の名称で呼ばれるが、この太歳のいるところにつけた名が、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支である。つまり十二支は木星と反対方向に、同じ速度で巡る、「太歳の居所」につけられた名称であって、これが、「年の十二支」である。
今年は幹は枯れて新しくなろうとしてるが枝は茂っている状態です。辛(しん)と卯(ぼう)は陰陽からみると両方とも陰になります。幹は陰であるが新しくなろうとしているので陽に転化する可能性を秘めている。
既存の物や考えかたが朽ちていき新しいものが出てくる。そうすればあらたな芽ができて茂ってくるようになると考え考えられます。今までの生き方やため込んでしまったものを整理して新しい思考で生きることが繁栄の道なのかも知れないです。
マヤ暦で2012年のことが取り上げられていますがホピのかたから聞いてことによると2012年からは新らたな世紀になるのだと言われました。新しい時代に向かって生きるためには既存の価値観では生きていけないことなります。今年はそのための準備の年かも知れません。
思いついてとりとめのないことを書きました。
本年もフィトアロマ研究所ブログをよろしくお願い申し上げます。
参照本
ダルマの民俗学―陰陽五行から解くー 吉野裕子著 岩波新書
『介護におけるアロマセラピーの可能性』セミナー1月23日(日)
リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)


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