ホワイトクラウド精油を取り扱われる予定はないですか?
お客様からホワイトクラウド精油を取り扱われる予定はないですか?とのメールを頂きました。初めて聞く名前なのでネットで検索してみたら富士屋ホテル館内で使用されているオリジナルエッセンシャルオイルのブレンドの中にホワイトクラウド精油を見つけました。しかしこのホワイトクラウド精油を販売している会社は見つけることができませんでした。
そこで英名 White Cloud Essential Oilで検索してみたが見つけることができませんでした。
お客様に学名がわかりませんかと問合せをしてみたら海外のサイトを紹介してくれました。
それを見たらホワイトクラウドはクンジア精油で学名:Kunzea ambiguaになります。これは昔からフィトアロ研究所クンジア精油で販売していました。この名称もあることを知り商品名をクンジア(ホワイトクラウド)5ml・精油にしました。
何故、クンジア精油がホワイトクラウドになったかを調べてみたら作成したクンジア精油の説明書に書いてあった。
植物の特徴
白い雲またはホワトクンジアとして知られているKunzea ambigua,(クンジア)はたくさんのホワイトまたはピンクの花を咲かす背の高い潅木です。
精油(アロマオイル)の名称の付け方がいろいろあって問合せをされても特定するのに困ることがあります。精油は学名を特定しないといけないと言われています。
精油の名称にこのホワイトクラウドのように現地での通称名をつけています。また、ラベンダー学名Lavandula angustifoliaの英名True Lavenderを訳して真正ラベンダーにしてます。
ヘリクリサムは学名学名:Helichrysum italicumを読んだ名称にしています。
またフランキンセンス精油で販売されている精油でも調べてみると学名が違っています。
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2007/08/post_067f.html
また、学名がPinus pinasterとPinus sylvestrisで違っていても同じパイン精油として販売されてます。
精油の販売名称はなにを基準にしてつけられるのでしょうか?
クンジア(ホワイトクラウド)5ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ
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