感情のエネルギー2:Hands of Lifeより
4つの感情(恐れ・怒り・痛み・愛)について
3.感情感覚における痛み(Pain)は自己認識である。それはあなたが追求したことを達成するか、または自分が尊重して愛するものが守られたときに生まれてくる感情である。それはあなたの存在の核心に触れるものであって、涙を誘うものである。(また、人は怒りまたは恐れを隠して泣くけれども)。また、他のだれからの愛する感情はこの核心に触れてあなたがどこに生きているかを思い出せるとき―子供のハグ、偉大なアーティストの絵、詩または交響曲―に生まれてくる。軽蔑(Contempt)は痛みの防御の形である。
4.愛(Love)はあなたから流れる感情です。あなたがだれであるかを知るならば、他の人とあなたは結び付きます。それは性的特質であって創造的である。喜び(joy)は愛の防御の形である
感情の防御の形
感情の防御の形は他の感情にそれ自身が結びついていて、それゆえに,我々はどちらも明確に感じないです。感情それ自身が特に危険であると思われると、我々は防御の形を使用する。長年の間防御感情の使用に我々自身が訓練された後に、防御感情を多く使用し、優勢になって基本的感情へのアクセスを否定することになる。どのようなことかは下記を読んでください。
DEFENSIVE FORMS OF FEELING 感情の防御の形
防御 感情の組み合わせ メッセージ
憎しみ(Hate) 恐れ(Fear)+怒り(Anger) 触らないで
敵意(Resentment) 怒り(Anger)+愛 (Love) あなたは私を傷つけた
軽蔑(Contempt) 痛み(Pain)+恐れ(Fear) 私はすべに渡ってあなたより上だから傷つけることはできない
喜び(Joy) 愛(Love)+痛み(Pain) なにも問題ないからあなたは傷つけることはできない
考えたこと
生活していると自分が感じた感情をだすことは問題をひきおこすことになるので別の感情の形を表現することによってさしさわりない生活をしている。ところがいつも自分本来の感情をおさえて別の感情で生きていると本来の感情を忘れてしまい、その感情を発散しないことが体の病気などの原因になっているようです。発散されていない感情は体の部位に蓄積されているようです。
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